6回
2019/12 訪問
仙川:集まり散じて人は変われど
この地に構えて7年を越えたカスレ、
2席の空きを発見し、久々に潜り込む。
好み知ったる鈴木さんが、
赤と白のグラスを出してくれ乾杯。
ここのお客さんも随分入れ替わったが、
常に新しい風が。
生ハム加工の天才サルメリア69の新町さんが来ていたこともあったが、
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13123698/dtlrvwlst/B115627515/
この日は沿線のスイーツの名店、
ラカンドゥールの安藤オーナーシェフが仕事終わりに現れた。
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13199387/dtlrvwlst/B229396679/
差し入れのケーキのお裾分けをいただいたが、
さすがの腕前、お見事なお味。
共通の知り合い、
食べログランナー、ファブリアーノ氏
https://tabelog.com/rvwr/000994712/
の話題で盛り上がり、
お互いの最近のお気に入りを交換。
鈴木さんの最近のお気に入り、
祖師ヶ谷大蔵の
「てら屋」
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13226917/
をBMしてご馳走さん。
2020/01/30 更新
2018/03 訪問
仙川:このところチーズ美味いよ♪
仙川の新店の話と有吉の仙川レポの話。
http://kakaku.com/tv/channel=8/programID=32206/episodeID=1141009/
この日のチーズもかなりの旨さ。
さらべつチーズ工房の話
http://www.tonxton-market.com/products/list.php?category_id=56
西荻から移ってきたタルトの店モイスェンの話
https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13117677/
今晩も美味しいワインをありがとう。
2018/03/30 更新
2016/10 訪問
仙川:まだまだ進化するワインバー
チョイ寄り一杯ずつ。
***
出雲の古酒「じゅうじ旭日」をいただく。
燗酒がいいとのこと。甘みは薄く、酢の延長にあるような趣き深い味。
ちょっと驚き。
***
久々、今日は私は白。
国領のドンブラボーのオーナーシェフ以下スタッフ皆がここを頼ってるらしい。
えっ?ドンブラボーって何?
***
3軒目で訪れる。
彼女は赤ワイン、私はビールで。
***
新春、広尾中華の帰り。
作り手が放浪の旅に出て来年は手に入らぬかもしれぬ赤。
***
ひとりで早い時間。
なんと店主、亀戸のメゼババに行ってきたとか(驚)
***
ふたりで。
荻窪の割烹の帰り。
69の生ハムと赤。
***
ひとりで。
シチリアとピエモンテ、軽くミネラル感から重く果実味へ。
相変わらず初めてのお客さんがやって来る。
***
久しぶりに、これまた久しぶりという美女と二人で三軒目で訪れる。
行くと大繁盛、端っこに我々のためかのように席2つ。
店主は久しぶりというより意外な組み合わせの我々にビックリ。
赤を一杯。
美女はまだまだ意気盛んだったので、隣の常連さんに託して私は帰る(笑)
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ワインバーで不完全燃焼、蕎麦屋で不完全燃焼。
ちょいと訪れて安心する。
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商店街がキューピーとコラボしたイースタースタンプラリー
http://www.sengawa.com/special/easter/index2014.html
地域活性化である。
「生ハムとウフマヨ」(380円)を買うとスタンプ♪
増税しても値段を変えず、地域活性化にも協力する、その姿勢が立派。
今晩は早い時間から若い人たちがたくさん、どんどんつまみも頼む。
こっちは果実味の深い、白や赤に、
割ると黄身がとろとろに流れて生ハムの塩とかけたマヨネーズが上品にとろとろ半熟ゆで卵と素晴らしいコラボ。
大したものである。
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焼肉の帰り
果実味溢れる赤ワイン。
11度のイタリアメルローとシチリア。
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蕎麦屋の帰りに赤をちょっと一杯。
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新年最初は三軒目で酔いを醒ますためにビールをいただく。
本年もよろしく。
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年内最後の営業、義母と家内の三人で訪れる。
今年もありがとう!
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カスレつながりのレビュアーさん5人で二軒目。
いつもは静かな店内がとっても賑やかに♪
赤を二杯。
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ワインバー三軒目。
ボジョレーはもういいだろうと逆に先取りしてクリスマスで攻めてきた。
相変わらず色々考えている(笑)
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フレンチで満足し、別のワインバーでがっかりし、口直しに訪れる。
やっぱり来て正解。
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珍しく3軒寄った後訪れる。
さすがに赤ワイン一杯ずつ。
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イタリアの幻のブルーチーズ「ゴールデンゲル」が入ったというので少し味あわせてもらう。
口に入れた瞬間とろける。ほんの少量でワイン一杯飲めそうである。
この日は果実味の赤をテーマに出してもらう。
フランスと違い、イタリアの果実味は奥が深い。
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ワインバーの帰りにワインバー(笑)
以前出してもらったPonte ditoiのお仲間を飲んで心地よく。
***
祝一周年!
サルメリア69のオーナーも駆けつける。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13123698/dtlrvwlst/5188763/
シチリアのロッソデマルコ
とっても果実味が深い!後でいただくオキピンティよりもずっとずっと。
アユートビアンコ トリンケーロは白というが茶色のワイン。
飲むと赤ワインのような質感である。
69さんの生ハムをパパイヤで。
アオサンのパンも少しかじる。
謙虚に楽しく頑張って行ってください!
***
フレンチの帰り。
リースリングの比較は続く。
モーゼルとオーストラリア、モーゼルは甘くオーストラリアはおおらか。
***
寿司屋の帰り。
リースリングは辛口なのか甘口なのかという議論に店主が出したのは
アルザスリースリング ビルドステゥックレ ジェラールシュレール2009
アルザスリースリング ローランバーンワルト2011
前者はこれでもかというくらいドライでミネラル一杯。
後者は果実味たっぷり、花びらが広がる。
さて食べロガーの辛口リースリングさんは果たして辛口なのか甘口なのか(笑)あっ濃口か、爆笑!
***
吉祥寺鉄板焼きの帰り。
結構飲んだのでまずはビールで醒ます。
ニュージーランドの結構濃いビール。
その後、白から赤に。
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目黒和食の帰り。
この日は赤で攻める。
つまみはチーズ、ここは美味しいチーズを揃えてある。
近所に新しく出来るワインバーやおいしい寿司屋を店主に教わる。
近いうちに行ってみよう。
***
仙川イタリアンの帰り。
K兄さんと二人。
女子を目で射抜くにはどうすればいいか実践してくださった。
幾つになっても勉強である(笑)
***
代々木のビストロの帰り。
ラ・ローザ・ディ・パーチナ
トスカーナのサンジョヴェーゼのロゼ。
酸化防止剤ありとなしの飲み比べ。
ありは香り少なく、エグミを感じる。
なしは香りが濃く、口中に旨味がスッキリ広がる。
他にも白と赤。
***
仙川にできたグリルバーの帰り。
マスターがいたずら顔でPonte ditoiを出してくれる。
サッサイアとそっくりだと思う。
そしたら本物のサッサイアを出してくれた。
全然違った(笑)サッサイアのほうがよりフルーティ。
ワインはなかなか奥が深いね(笑)
こんなものである。
***
仙川イタリアンの帰り。
今日はガメイ祭!
ねっとりのサルメリア69の黒トリュフのサラミで楽しむ。
ボージョレー デリエール ラ・クラヴァット 2011
フィリップ・ジャンボン ユンヌ・トランシュ
VDFラ・ニーナ[2009] ラ・グランジュ・オ・ベール
ヴァン・ド・フランス・ルージュ[2010] アレクサンドル・バン
***
烏山のイタリアンの帰り。
なんと鏡さんのワインの赤ボトルも一本手に入れていたという。
わざわざ開けてくれいただく。
日が浅いのでもちろんあっさりだが、
店主に言わせると熟成させず、この軽いままいただくほうがこのワインには合ってるだろうとのこと。
後は大岡弘武氏のスパークリングとカタベラ白、チーズ盛り合わせで。
***
烏山のビストロの帰り。
鏡健二郎氏というワイン通には有名なフランス、ジュラで奥様と二人でやっているワイン醸造家の作った白ワインが手に入ったという。
日本に600本しか入らなかったうちの3本を手に入れたそうな。
抜栓して時間が経った1本目の最後のオリの部分と
目の前で抜栓したばかりの2本目を一杯ずついただき飲み比べた。
抜栓直後:
薄い琥珀色。口に入れた瞬間甘みを感じ、後から酸味、そして舌にピリピリきてすぐ消える。
ネットリ感もトロリ感もなく軽い。果実味が増す。
オリの部分:
オリなのでもちろん濁りがあるが、色も濃くなっている。甘みに加えてほんの少しの苦み。酸味は感じず、ピリピリ感もない。
ネットリ感もトロリ感もなく軽い。果実味がどんどん増し、奥の苦み。
抜栓の意味をその場で体験させてくれた。
***
最近若い女性に人気のようである。このところ満員で門前払いが多い。
今回はサンフォコンの帰り、なんとか座れたが確かに女子で一杯。
白:リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
ここで白のうまさを教わったが、この日はリンゴの香りに加えミネラル感。
赤:バルベーラ・ダスティ ヴィーニャ・デル・ノーチェ - トリンケーロ
こちらはタンニンも感じつつ果実味。
ほぐしコンビーフとクスクスをいただいたが、ちょっとコンビーフが少なくバランスが悪かった。
***
サルバトーレの後、そのまま3人で流れる。
岡本英史氏が1999年に山梨県須玉町高根でスタートしたワイナリー、ボーペイサージュの赤ワインが手に入ったとのこと。
洞爺湖サミットで使われてから、非常に手に入りにくくなった。
一杯飲ませてもらう。
ボーペイサージュHosaka「 」2012 なかなかいい味。
お気に入りのシチリアのアリアンナ・オキピンティがあるということでそちらも。
豆とクスクスをいただく。
***
クスクスルージールの後、先に体験した店主とその感動を分かち合うために訪れる。
ひとしきりその前のダニエラとルージールで盛り上がる。
赤ワイングラスとニンジンサラダ。
***
はす向かいの海鮮居酒屋なみはなの後、
あのワイン通から勧められた、アンジョリーノ・サッサイアを頼んでみる。
店主はにたっと笑い、ボトルを出す。
マッシェリ、サッサイア、タイバーネと三種ある真ん中ですと説明。
グラスに入れて出してくれた後、キッチンでリンゴをスライスし始めた。
何かと思ったら、私の前に出し、たまたま昨日お客さんからもらったこの酸味の強いリンゴなんですが一緒に食べて見てください、という。
このサッサイアは酸味の強いリンゴと同期するんですよ。
たしかにすっきりしたこのワイン、飲んでるうちにリンゴ系の果実味を感じた。
思わずあのワイン通と店主に仕組まれたのかと思うくらいよくできた話だった。
***
ふぐの帰り、イタリアンの帰り
白の深さを学ぶ。
リボッラ・ジャッラ ラディコン2003(錫の器に移してから注いでくれる)
アダムカンティーナジャルジャーノ
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和食の帰り
前に美味しかったシチリアのアリアンナ・オキピンティはこの日はなく、替わりに
フレイザ・ダスティ・ルンケット トリンケーロ2004@780円。
ピーマンとパプリカのきんぴら380円をつまみに。
そして、この日のスペシャルな白として
サン・ロレンツォ クッリーヴ モスカート パッシート2005@780円
葡萄を陰干しして作ったというデザートワインだが、出されてびっくり。
白ワインだが、色は濃い琥珀色。
アンズのような香りがし、口に含むと軽い甘みの上に酸味がかぶさってくる非常に驚きの味。
***
初めて一軒目で訪れる。
グラスワイン一杯、680円、780円あたりだが、随分いいワインをこの値段で出している。
例えばこの日いただいたナポリの白ワイン、ガイア 2009 カンティーナ ジャルディーノは一本3,500円から4,300円。
だいたいボトル一本から6杯取りとして一杯583円~716円、これを780円で出すのである。普通は倍づけでも文句は言えないところ、大したものである。
まずはハートランド生 580円を注文して家内と乾杯。
考えてみたらハートランドの生をこの値段で出すのも良心的。
並びのAOSANのバゲットを添えた自家製レバーパテ620円、アボカドグラタン600円、地鶏の山椒蒸し980円を注文。
レバーパテはふわっとあっさり目でレバーらしい香りがしっかり。バゲットは柔らかい。
甘みを感じるパテをパンに塗り、口に運ぶ。
いつもは赤ワインなのだが、この日はマスターは我々に白ワインを飲ませたいと言う。
おまかせでお願いすると、最初の一杯はラ・ビアンカーラ マシエリ 2011@680円
北イタリア、ベネチアのあるヴェネト州のワイン。畑では有機農法を実践し、野生酵母で発酵し、 ビン詰めまで二酸化硫黄は無添加で造るというビオ。
黄金色に輝くワインを嗅ぐとしっかり果実の香り、ところが口に含むととてもすっきりしている。
アボカドグラタンは皮をそのまま器にし、海老と一緒にアボカドがグラタンされている。
あっさりめの味付けで、海老がちょっとパサッとしているのが少し残念か。
次も白、冒頭に紹介したナポリのワインである。
これが驚きのワインであった。草のようなセロリのような爽やかな香り、こんなのは初めて。見てわかるが濁りがある。
抜栓して3日目で徐々にあがってきて今がいいとのこと、この日我々に飲ませたかった一杯だという。
非常に上品な味わいで美味しい。
地鶏の山椒蒸し、たっぷりのマッシュポテトが添えられている。
山椒がしっかり効いていてジューシーで甘い鶏、芋もいい味を出している。
ここで赤に変え、家内はブルゴーニュのガメイ@780円、私はブルゴーニュのピノ@780円。
スモークサーモンとキノコのソテーのサラダ仕立て 720円を注文。
サーモンはサーモンらしくキノコは甘い。もう少し塩が効いていてもいいかな。
お代は9,140円。
一杯飲んで一杯食って満足、ご馳走様!
***
近所で焼き鳥を食べた後。
最近は座ると同時にボトルを何本か出して説明してくれる。
途中から大粒の雨が降り始めたのをいいことに腰を落ち着けて飲み始める。
結果、シチリアのアリアンナ・オキピンティSP68(780円)を何杯もおかわりして家内ともどもいい気分。
ネロ ダーヴォラとフラッパートをブレンド。見た目は濃厚そうだが、酸味があり、さっぱり飲みやすい。
いよいよここの店名の由来であるカスレ880円が登場した。
小さめのヒヨコ豆を使っている。いい味だが、最後のひと塩が足りない気がしたので伝える。酒を飲んでいるから濃い味を求めるか(笑)
芝エビのソテーと柿720円はなかなかさっぱり。
***
麻布十番でフレンチの後。
パーチナ780円とボナルダ(微発泡)680円。
オリーブと玉ネギのマリネ380円
最近ここのチョイ寄りが我が家のブーム。
いつも爽やかなマスター、気分が落ち着く。
***
つつじヶ丘で中華の後。
スペインのFuegoかニュージーランドのピノか。
スペインにする。ラプランタというチョコの香りのする赤があるが、この赤も個性的、私は唐辛子を感じた。
ドライトマト380円を注文。この店らしいほんわかした味。
漬けて3日目の渋皮のついた栗の赤ワイン煮を試食させてもらう。
明日はきっとしっかり漬かってるだろうなという一歩手前のほっこり味、美味しかった。
今日はおじ様おば様はお休みのようで久々に静かな夜(笑)
***
あかべこで焼肉のあと訪れる。店主は我々を覚えていてくれた。
大したものだ。
カウンターに赤ワインのボトルが6本並べられ、私はイタリアのムスケン680円、家内は同じくイタリアのドルチェットダルバ780円。
いずれも果実味が強いタイプ、こちらの好みも覚えていてくれた。
二軒目なので軽く、でも火入れの皿が欲しいと思い、スモークサーモンとエリンギのスパニッシュオムレツ580円をお願い。
今日のお客は年輩者たちが多い。仙川で年輩者が来る店は続く。律儀だからだ。
後でここは初めてと思われる若いカップルが入ってきて余りの年齢層の高さにびっくりしていた、爆笑!
オムレツはここで作るのではなく、仕込んだものをオーブンで温めるタイプであった。
ちょっとパサパサだったのは残念。
常連さんがまだメニューには無い豚肩ロースのグリルを頼んでいて、興味深げに手元を見ていたら、店主と常連さんがどうぞと、マッシュドポテトと豚をお裾分けしてくれた。
ポテトはあっさりで塩は少なめ。
豚は優しい味で、強くはないが香草の香りがしっかり。
パテカンと目の前のオムレツをいつか食べたいと店主にリクエストしておいた。
少し無茶振りか(笑)
これからがやっぱり楽しみ。
***
初回レビュー
12年8月にオープンしたばかりのワインバー。
街のはずれにあるが、もうすでに人気のようで、しっかり常連客もつき始めているようである。
なみはなで食事した後に訪問。はす向かいといえばはす向かい。
店内には二人客と一人客の先客。
9席のJ字型カウンター席のまんなかに二人で座らせてもらう。
かわいい二人用のテーブル席がもうひとつというこじんまりした店。
元々レストランでサービスの仕事をしていたという眼鏡の爽やかな青年がひとりできりもり。
二駅ほど先から自転車でここまで通ってくるとか。
ワインはフランス、イタリアを始め各地のワインを用意。ビオ中心とのこと。
果実味のあるピノノワール系の赤が欲しいとお願いすると少し冷やしたキュベ・ド・ミシャール・レッド580円を出してくれた。
フランスのワインで最初にわずかな苦味を感じるが、後から、ナッツ、チョコ、そして果実の香りが追いかけてくる。
なかなかご機嫌なチョイスである。
メニューを見ると16種ほど。オムレツや鶏のソテーなど火を使うものも置いてある。
イチジクとクルミの白和え520円をお願いする。
BGMは洋楽ポップのボーカル。
常連と思しきカップルが入ってきて、一軒目なのか次々に食事をオーダーしている。
その中でパンドカンパーニュをスライスしていたので聞いてみると果たしてAOSANのパンであった。
イチジクとクルミの白和えが出される。思った通りのイチジクのさっぱりした甘さ、クリームチーズと和えてあるのがなかなかよい。熟れ具合も丁度良く皮ごと食べられる。
木のカウンターが手前が少し下がる段になっていて、肘をのせられるようになっているのがありがたい。
聞くとカジュアルさを出すためにわざとそうしたという。客の事をよく考えた作りだ。
二杯目のワインはこれも店主お勧めのイタリアの赤ヴィットリア780円をお願い。
ネグロアマーロ100%で最初のひと口は酸味と果実味が一気に押し寄せる。後からまろやかな甘みとほのかなタンニンの渋みがやってくる。
どちらも良いセンスのワイン。
大葉のコールスロー380円をお願いする。
ケンタのコールスローとは違い、キャベツはざく切り。
口中でクミンの香りが後から追いかける、心憎い演出。
店名である豆料理のカスレはないのかと意地悪を言ってみると
店主は真顔で9月後半からお出ししますとのこと。
電話が鳴り、これから5人入れるかという予約だったので丁度いい潮時と私たちは席を立つ。
お代は3,620円。
あのワイン通も認めそうなワインバー、これからが楽しみである。
出雲の古酒
出雲の古酒
イタリアと日本の融合
右はビール
どっちもビール♪
地域活性化イースター企画「生ハムとウフマヨ」380円
ロワールガメイ
ケークサレ
幻のブルーチーズ「ゴールデンゲル」
Ponte ditoiのお仲間
Ponte ditoi
サッサイア
ロッソデマルコ(シシリア)
アユートビアンコ トリンケーロ
クロ・シギエ カオール
パパイヤとサルメリア69の生ハム
アオサンのパン
ドルチェット・ダルバ(ピエモンテ)
アリアンナ・オキピンティSP68(シシリア)
超辛口のリースリングと甘口のリースリングの飲み比べ
モーゼルのリースリング
オーストラリアのリースリング
牛乳瓶の赤
モーゼルのリースリング
オーストラリアのリースリング
牛乳瓶の赤
ニュージーランドの濃いビール
シャンパンのような白
ラ ローザ ディ パーチナ ロゼ 酸化防止剤ありとなし
ラ ローザ ディ パーチナ ロゼ 酸化防止剤ありとなし
ポトロン・ミネ パリ・トゥルイヤ・ブラン
ポトロン・ミネ パリ・トゥルイヤ・ブラン
ラ ローザ ディ パーチナ ロゼ 酸化防止剤なし
チーズ盛合せ
コルビエール・ルージュ ル・ノワールN°2 シャトー・ラ・バロンヌ(ブルーノ・デュシェン)
ドルチェットダルバ
ドルチェットダルバ
ロザルバ 2011 ピエールパオロ ペコラーリとPonte ditoi
ロザルバ 2011 ピエールパオロ ペコラーリ
サルメリア69の黒トリュフのサラミ
ガメイその1その2
ボージョレー デリエール ラ・クラヴァット 2011
フィリップ・ジャンボン ユンヌ・トランシュ
ガメイその3その4
VDFラ・ニーナ[2009] ラ・グランジュ・オ・ベール
ヴァン・ド・フランス・ルージュ[2010] アレクサンドル・バン
鏡健二郎氏の赤ワイン
鏡健二郎氏の赤ワイン
大岡弘武スパークリングとカタベラ白
大岡弘武スパークリングとカタベラ白
大岡弘武スパークリング
カタベラ白
鏡健二郎氏の白ワイン
抜栓直後のものと抜栓後時間が経ったもののオリ(鏡健二郎)
リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
バルベーラ・ダスティ ヴィーニャ・デル・ノーチェ - トリンケーロ 1999
アンジョリーノ サッサイアとリンゴ
ボーペイサージュHosaka「 」2012
ガイア2009 カンティーナ ジャルディーノ @780円
サン・ロレンツォ クッリーヴ モスカート パッシート2005@780円
リボッラ・ジャッラ ラディコン2003
ソフトドリンクあります
ア・ヴィータ チロ・ロッソクラシコ と ランゲフレイザトエット2005ジュゼッペマスカレッロ
パーネヴィーノ ヴィーニェヴェッキエ
アンジョリーノ サッサイア
窓辺
ロベール
アダムカンティーナジャルジャーノ880円
メルローボルクドドンとエミリアピニョレット アルベルトテデスキ
エミリアピニョレット アルベルトテデスキ780円
チーズ盛合せ880円
メルローボルクドドン780円
シノン/プティ・ジョー ラ・ロッシュ・ビュイシエール
モナステーロ ディ ヴィトルキアーノ コエノビウム/ノヴェチェントポデーレ イルサント
フレイザ・ダスティ・ルンケット トリンケーロ2004@780円
サン・ロレンツォ クッリーヴ モスカート パッシート2005@780円
ピーマンとパプリカのきんぴら380円
ハートランド生 580円
自家製レバーパテにバゲットを添えて 620円
ラ・ビアンカーラ マシエリ 2011 @680円
アボカドグラタン 600円
地鶏の山椒蒸し 980円
ブルゴーニュ ガメイ@780円とピノ@780円
スモークサーモンとキノコのソテーのサラダ仕立て 720円
カスレ880円
芝エビのソテーと柿720円
オリーブと玉ネギのマリネ380円
アリアンナ・オキピンティSP68
ロッソデムーニ
カスレに使うヒヨコ豆、ワインと同じブランド
パーチナ780円とボナルダ(微発泡)680円
サンドライトマトと松の実のマリネ380円
渋皮栗のワイン煮
スペインとニュージーランド
無花果と胡桃の白和え580円
大葉のコールスロー380円
スモークサーモンとエリンギのスパニッシュオムレツ580円
ドルチェットダルバ780円、ムスケン680円
キュベ・ド・ミシャール・レッド@580円
ヴィットリア@780円
段差のあるカウンター、肘がつける
2016/10/17 更新
元々18時~26時営業なので、
緊急事態宣言期間中は完全休業。
今はSNSをやられてないので
ずっと様子が分からず。
外食の帰り、
どうなってるのかと見に行ったら、
灯りがともっていた。
白ワインを頼んで乾杯。
相変わらず店主のいいチョイス、
ミネラル感がありドライで旨い。
お互いの無事を確認。
二人で一杯ずつ飲んで1,800円。
見える感染症対策は特にしていないので
留意したうえで出かけられたし。