まめぞうさんが投稿したオー・ペシェ・グルマン(東京/笹塚)の口コミ詳細

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この口コミは、まめぞうさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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オー・ペシェ・グルマン幡ケ谷、笹塚、代々木上原/フレンチ、ワインバー、ビストロ

5

  • 夜の点数:4.3

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
  • 昼の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.4
5回目

2022/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

幡ヶ谷:真っ赤な吉澤美智子シェフの味を愉しむ

初めてお伺いしたのが10年11月のこと。
もうかれこれ12年のお付き合いか\(◎o◎)/!

赤が好きな吉澤美智子シェフ。
店の内装は赤が基調。
紙ナプキンも赤、
冷蔵庫も赤のストライプ。
そして店の真ん前のポストまで赤いw

マンボウにありがたく。
田舎風テリーヌ」(700円)
安定の間違いないクセのない味。

塩ダラとじゃが芋のグラタン」(800円)
タラの旨みを十分に引き出した逸品。

ゴロゴロ野菜と海老の温野菜サラダ」(1,500円)
最近いい生産者と出会ったようで、
野菜が充実!

フライド手羽先2本」(550円)
浅草出身のシェフのお江戸のしっかりした味付け。

今日もありがとう♪

  • 田舎風テリーヌ700円、ゴロゴロ野菜と海老の温野菜サラダ1,500円

  • 塩ダラとじゃが芋のグラタン800円

  • フライド手羽先2本550円

  • 田舎風テリーヌ700円

  • 塩ダラとじゃが芋のグラタン800円

  • ゴロゴロ野菜と海老の温野菜サラダ1,500円

  • フライド手羽先2本550円

  • 田舎風テリーヌ700円

  • ゴロゴロ野菜と海老の温野菜サラダ1,500円

  • フライド手羽先2本550円

2022/04/29 更新

4回目

2021/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

幡ヶ谷:不要不急な日には

前回この店でいただいたのは、
一回目の緊急事態宣言が終わった後。

今思えば貴重な期間で、
お店でお酒もいただけた。

それ以降、
お店ではお酒が吞めなくなり、
特にイタリアン、フレンチは
私にはお酒ありきの料理なので、
馴染みの店でいただくことも
本当にご無沙汰となってしまった。

ここオーペシェグルマンも
今回の緊急事態宣言は基本休業とし、
告知した週末だけ持ち帰りの案内。

前日に公式LINE、インスタで告知、
電話かLINEで予約。

お願いしたのは
大阪湾イワシのマリネ コリアンダー風味680円
鶏白レバーの濃厚テリーヌ&イチヂクの赤ワイン煮650円
茄子の揚げ浸し650円
北軽井沢直送葉野菜MIX650円
仔羊と野菜のトマト煮込み&クスクス1,950円
どて煮950円
仏産鴨もも肉のコンフィ1,600円

車で出かけ、
シンボルの赤いポストの前に横付け。

PayPayでお支払いし、
大事に持ち帰って
早速発泡酒やワインでいただく。

白レバーテリーヌ自体は甘みを排除した仕上げで、
添えられたイチジク煮を削って一緒に食べるとご機嫌。

イワシのマリネは
持ち帰りで時間を置くことを考慮してか、
酸味強めの仕上がり。

葉野菜は瑞々しさが保たれ、
苦みもなく美味しい。

ナスの揚げ浸し、
和食を出してきた。
大根おろしをいっぱいのっけて
ガブリ!
揚げる時に何か加えたか
ほのかに洋の香り、
甘さ控えめ、
表面に細かく包丁を入れてるので
スープがよく染みている。

クスクスにはバターがのっかり、
それをレンチンしてから
湯煎した仔羊のトマト煮を注ぐ。

仔羊は臭みなく柔らかい。
ズッキーニ、ニンジン、パプリカにはしっかり歯応えが残る。
付いてきたハリッサを少し足すと味変。

どて煮、
フレンチ風かと思いきや
赤味噌、砂糖たっぷりの
和風の仕上がり。
このタレは
ゆで卵煮込むのにまた使えそう。

鴨もも肉のコンフィ、
これはもう間違いない味、
骨までしゃぶって美味しくいただく。

吉澤美智子シェフ、
ありがとう、そして頑張って♪

  • 仔羊と野菜のトマト煮込み&クスクス

  • 茄子の揚げびたし

  • どて煮

  • 仏産鴨もも肉のコンフィ1,600円

  • 予約の紙札が沢山並ぶ

  • どて煮

  • 茄子の揚げびたし

  • 仔羊と野菜のトマト煮込み&クスクス

  • ハリッサ

  • 仔羊と野菜のトマト煮込み&クスクス

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ&イチヂクの赤ワイン煮

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ&イチヂクの赤ワイン煮

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ&イチヂクの赤ワイン煮

  • 北軽井沢直送葉野菜MIX

  • 大阪湾イワシのマリネ コリアンダー風味

  • 北軽井沢直送葉野菜MIX

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ&イチヂクの赤ワイン煮

  • 大阪湾イワシのマリネ コリアンダー風味

  • 持って帰ってきました

2022/03/13 更新

3回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

幡ヶ谷:10年経ったね、美味いよ♪

久しぶりに訪れる。
ここもコロナ対応で自粛営業を続けている。
6月に入ってから、テイクアウトに加え、
席数を減らしてのイートイン営業も始めた。

吉澤美智子シェフが出迎え、
この心身ともにハードな数ヶ月で
痩せこけたのではと心配したが、
むしろ以前より少しふっくらとして健康的な雰囲気。

短大以来のバディ、橋本嬢が栄養士の勉強のため、
ここを卒業、
このコロナ禍から一人オペになった。

以前はシェフは調理で忙しいので、
専ら橋本嬢が我々の話し相手だったが、
こうやって改めて話していると
結構気さくだという事が分かる。

相変わらず、好きな赤で統一した店内、
店の目の前にある目印のポストまで赤いw

例によって、
先にビールを頼んで呑みながら、
メニューを検討。

メインを豚肩ロースにし、
イワシとブランダードに。

で、最初は白をグラス、
その後、赤のボトルという構成。

シェフひとりオペなので、
まとめてお願いする。

この日は我々二人と
後から飛び込みで来たおじさん二人、
その後の客は予約で一杯だと断っていた。

シェフ自身、
コロナに真面目に怯えての間引き営業。

今回テイクアウトのみで2ヶ月回したことで
いい事もあったそうだ。

こういうビストロには敷居が高くて足が向かない人たちが、
テイクアウトで買いに来てくれ、
味を気に入り、
イートインを始めたら、ちゃんと食べに来てくれたそうだ。

イワシのマリネ、
キャロットラペのシャキッと感、ほのかなパクチー風味が、
このイワシの旨みを惹き立てる。

ここの定番の白のグラス、
果実味もほのかでドライ。

ブランダードは、
鱈の旨みがたっぷり滲み出ている。

白と赤両方で合わせる。

カオールはボディもあり、
土臭さも感じ、期待通り。

豚肩ロースは
バルサミコ酢、トマトなラタトゥイユ、パイナップルチャツネ
で少しずつ味変を愉しめる。
スッと歯が入る柔らかさで美味い。

恐怖感、孤独感にさいなまれ、
マスクの奥で涙した日々を乗り越え、
前よりずっと明るい吉澤シェフの笑顔。

10周年記念という事で、
浅草出身らしい粋な手拭いをいただいてご馳走さん。
そういや我々もオープンした年から来てたんだな。

イワシのマリネ コリアンダー風味」(1,000円)
塩ダラとじゃが芋のグラタン(ブランダード)」(900円)
豚肩ロースのロースト バルサミコソース パイナップルのチャツネ添え」(2,900円)
エビス小瓶」(@700円)
ヴァルヴィニエール白グラス」(@800円)
カオール赤ボトル」(5,800円)
小計13,600円
消費税1,360円
合計14,960円

  • 豚肩ロースのロースト バルサミコソース パイナップルのチャツネ添え2,900円

  • エビス小瓶@700円

  • イワシのマリネ コリアンダー風味1,000円、シェア後

  • ヴァルヴィニエール白グラス@800円

  • 塩ダラとじゃが芋のグラタン(ブランダード)900円

  • カオール赤ボトル5,800円

  • 豚肩ロースのロースト バルサミコソース パイナップルのチャツネ添え2,900円

  • 赤いポスト

  • 10周年手拭い

  • 10周年手拭い

  • 今日もポストは赤かった

  • 豚肩ロースのロースト バルサミコソース パイナップルのチャツネ添え2,900円

  • 赤い冷蔵庫

2020/06/28 更新

2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

幡ヶ谷:赤が好き、店の前のポストまで赤いビストロ

シェフの吉澤さんとホールの橋本さん、
女子二人で回すカジュアルなビストロ。

シェフは赤が好き、
店内は冷蔵庫、箪笥が赤く、窓にも赤いフィルム、
なんだよ!窓の外のポストまで赤いヨ!(笑)

いつもの入ってすぐの角のカウンター席。
ビールを飲みながら本日のメニューを組み立てる。

イワシのマリネ、コリアンダー風味クスクスサラダ添え(1,100円+税)
塩ダラとジャガイモのグラタン(900円+税)
ホワイトアスパラガスのソテー(1,200円+税)
シュークルート(2,600円+税)

まぁ合わせるワインは普通は白からだろうが、
ウチは赤のボトルでお願い。
橋本さんは今日の注文なら軽い感じでピノがいいとのこと。
軽過ぎない方がいいと云うと
ブルゴーニュのピノから
トゥーロウ・ジュイヨ メルキュレイ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ」(6,200円+税)
を選んでくれた。

ピノノワールなのにタンニンを感じ、
やや甘酸っぱい雰囲気。
ピノの新たな味わいを知り橋本さんに感謝。

イワシパクチーに加えクミンの風味、
クスクスパプリカのシャキシャキで美味しい。
タラジャガイモは安心盤石の味、旨みたっぷり。
季節のホワイトアスパラ少し細めだがジューシー、
黄身と混ぜると旨みが増す。
シュークルート豚すね肉ベーコンソーセージ
じゃが芋の上に酢キャベツ、やや塩が強めで酒が進む。

食後にマールをいただきながら
セルベル・ド・カニュ(750円+税)を注文。
リヨンで「絹職人の脳みそ」と呼ばれる
生チーズをニンニク、ビネガーと和えたディップのこと。
実は吉澤シェフの大好物らしい。
アミューズでも食後でもどちらでも食べられる一品。

この日もここが初めてのお客さんが何組も。
お代は2人で19,818円、ご馳走さん♪

  • イワシのマリネ、コリアンダー風味クスクスサラダ添え1,100円+税

  • トゥーロウ・ジュイヨ メルキュレイ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ6,200円+税

  • 塩ダラとジャガイモのグラタン900円+税

  • 赤いポスト

  • ホワイトアスパラガスのソテー1,200円+税

  • シュークルート2,600円+税

  • マール1,200円+税

  • セルベルドカニュ750円+税

  • ガトーショコラ700円+税

  • ビール700円+税

  • お通し

  • トゥーロウ・ジュイヨ メルキュレイ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ6,200円+税

  • トゥーロウ・ジュイヨ メルキュレイ ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ6,200円+税

  • イワシのマリネ、コリアンダー風味クスクスサラダ添え1,100円+税

  • 塩ダラとジャガイモのグラタン900円+税

  • ホワイトアスパラガスのソテー1,200円+税

  • シュークルート2,600円+税

  • セルベルドカニュ750円+税

  • ガトーショコラ700円+税

  • 赤いポスト

  • 赤い冷蔵庫、赤い箪笥

2021/10/17 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.4

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

幡ヶ谷:赤いポストの塩加減

16年7月:
日曜限定ランチに予約して訪れる。
駅からは離れてるのにみなさんよくご存じ、夜とは違い子供連れのお客も何組かいて満員の盛況。

炎天下の中やって来て取るものもとりあえず生ビール(700円+税)で乾杯し、メニューを検討。
ランチはカレー(900円+税)、サラダランチ、鶏もも肉のコンフィーの3種、それに前菜が1品@300円から。

じっくりいただくことにしてイランシー ピノノワール(6,000円+税)を注文。
お昼と云うことで軽めの赤にする。

人参のムース フルーツトマト コンソメジュレ添え300円+税
あぁ、やっぱりこのムースは美味いよ、とっても濃厚な仕上がりに思わずほほが緩む。

イワシのマリネ300円+税
夏らしく、甘みより酸味を前面に出したマリネ、臭みは全くなくイワシはとっても柔らかい。

千葉地ハマグリのニラバターオーブン焼き@400円+税
大きなハマグリ♪これもここの定番料理のひとつ、ハマグリの旨みとバターのハーモニー。

サラダランチ1,300円+税
ワンプレートにサラダ、クスクス、キッシュ、ビーツ、酢玉ネギなど少しずつたくさん。
美桜鶏もも肉のコンフィー サラダ仕立て1,600円+税
骨離れのいい鶏のコンフィ、サラダ、キッシュ、酢玉ネギなど、こちらも酒のつまみにピッタリ。
いずれも南瓜スープとパンがつく。

お代は2人で14,040円
あぁ幸せ♪

15年12月:
随分間が空いた。
リヨン風サラダ
クネル
蝦夷鹿とフォアグラのパイ包み焼
これを仕入れたばかりのシラーで楽しく。

クネルはよくある硬いはんぺん状態にまではいかずふんわりした仕上がり。
パイ包みも磐石の味。
後から徐々に華開くシラーにぴったり。

二人に国領の名店「ドンブラボー」を紹介してご馳走様!
そうそう日曜限定でランチを始めたそうだ。夜難しい人は是非どうぞ!

14年10月:
随分フレンチの経験値を積んだが、やはりここは旨い!!!
例によって生ビールを飲みながらメニューを組み立てる。

初心に戻って人参のムース、雲丹コンソメジュレ添え500円と仔羊と野菜の煮込みクスクス添え2,100円を中心に。

シャルドネのグラスワインをもらう。
イワシのマリネも臭みなくいい酢加減で素晴らしい、ハマグリもジューシー。

仔羊の煮込み料理に合わせて
シラー90%グルナッシュ10%の
ラングドック シャトークープローズ 2010キュヴェオリエンス6,500円を勧めてくれる。

最初、ミネラル感を感じるがだんだんと花が開いて果実実が現れる。

相変わらず料理もワインもお見事である!
デザートに食後酒にで一人8千円弱はお得。

14年2月:
行こう行こうと思ってるうちに平気で半年が経つ。
相変わらず人気、また二人体制に戻っていた。

例によって生ビール(700円)を頼んでナッツをつまみながらメニューを検討。
・帆立とフルーツトマトのサラダ仕立て エストラゴン風味(1,000円)
・千葉 地ハマグリのハーブバター オーブン焼き(1,200円)
・ズワイガニのミニクリームコロッケ2ケ(700円)
・山形平田牧場三元豚肩ロースのロースト(2,500円)

ワインはお勧めのシラー100%のクロゼ エルミタージュ2011(7,200円)をボトルでお願い。

電話が何度もかかり、フリーの客もドアを開けるが、満席でお断り。
大したものである。

今日は野菜の生産者さんも来ていてカウンターで楽しく食事している。

ホタテとフルーツトマトはドレッシングがあっさりしてとてもいい、たっぷりの野菜そのものの旨味がうまく引き出されている。
ゴマもおいしく塩加減もばっちり。

ハマグリは熱々、ジューシー、旨味いっぱいで塩梅も素晴らしい。
クリームコロッケはカニの甘みがよく出たコロッケにピリ辛トマトソースがいい相性。

ワインは飲むにつれ果実味があふれて美味しい。
いいワインを出してくれた。

メインの豚肩ロースのロースト、パイナップルチャツネが添えられる。
まずは何もつけずにいただく。これは素晴らしい。

とってもジューシーで柔らかく、いい脂。
最近とあるワインバーで同じ素材を熟成後低温調理したローストをいただいたが、それよりも一枚も二枚も上の旨さである。

パイナップルチャツネをつけるとその甘みでまた味は激変♪
素晴らしい腕である。

食後酒とデザートをいただいてお代は2人で16,600円。
食事スペースは狭くカジュアルなのだが、ここの料理は飛びきり、是非予約をして来られたし。

そうそう、初めて来た時は人参のムース、雲丹コンソメジュレ添えが絶品だから、忘れないで頼んでね♪

13年8月:
いつの間にか半年、その間オーペシェは3周年。
赤が大好きな吉澤シェフ。
だから内装は赤が基調。冷蔵庫も赤のストライプ。そして店の外を見ると店のまん前にあるポストまでなんと赤い。

今日もお客は女性中心。関西弁の若い女性の大声で居酒屋状態(笑)

いつものように生ビール(@700円)で乾杯し、メニューを決める。
あてにしていた「茄子のペースト」は今日は無し。あえて人参ムースは今日はやめておく。

鴨のリエット(900円)
脂は少なめで味つけもあっさり目でこれは美味い。パンがどんどん無くなる。

小イワシのソテー(900円)
少し濃いめのケッパーとエシャロットのソース、遠くで苦みを感じながら、このイワシによく合う。
足の早いイワシ、食べる先から臭みが出ることが多いが、全く生臭さが出てこないのは素晴らしい。

付け合せのインゲンがシャキシャキでさっぱり、なかなかよい。

シェーブールチーズのサラダ(1,600円)
大量の野菜の上にスライスしたバゲットに温められたシェーブールがのせられている。
レタス、赤オクラ、インゲン、ジャガイモ、カブ、ヤングコーンなどがほんの少しクセのある山羊のチーズが野菜とぴったり。

シュークルート(2,200円)
豚すね肉、ベーコン、ソーセージ、酢キャベツを白ワインで煮込んだアルザス地方の郷土料理。
全体的に少し塩気が強いが、黒いすね肉はよく煮込まれてホロホロ、ソーセージ、ベーコンも簡単にちぎれる。

ティエリー・リショー イランシー2010 ブルゴーニュピノ(ボトル6,500円)
果実味だけでなく酸味も結構あり、少し複雑な味だが美味しい。

シャトーベルナトー サンテミリオングランクリュ ボルドーメルロー(@1,400円)
メインの手前でなくなったので赤のグラス、メルロー80%カベルネフラン20%のボルドー。
結構果実味がある。

カルバドス、マーレでガトーショコラ自家製オレンジピール添え(700円)をいただきご馳走様。
お代は19,500円で大満足。

13年2月:
今年の冬は本当に寒い。
笹塚の駅から北風に吹き飛ばされそうになりながらテクテク歩く。
店までの道のりには華やかなお店などなく街灯も暗いので余計に寒さがつのる。

目印の赤いポストが見えてきてほっとする。
今日は赤い軽の郵便収集車も止まっている。

ドアを開けるとそこは天国。
マンマが煮込んだスープの鍋をストーブの上に置いて待っているようなそんな暖かさ。

最近は人気で予約が取りづらくなってきた。
今日もなんとかカウンター席を確保できたが、6時半指定。調理の平準化というやつである。
今日はバイトの女性はおらず、ツートップ。BGMはいつものフランス歌謡。

例によって、エビスの生(700円)を頼んで飲みながら家内とメニューを覗き込む。
このところ行く先のフレンチに人参ムース、うにコンソメジュレ添えがあると頼んで比較したくなる。
ルカンケヒロミチでいただいたが、ここに戻ってやはり味の確認。

前菜は
その人参ムースに加え、この日のお勧め、白子を見つけ、もう一品はと、意外にもここのパテカンを食べてなかったことに気づき、

人参のムース、雲丹コンソメジュレ添え700円x2
田舎風テリーヌ750円
白子のムニエル、白菜のクリーム煮添え春菊ソース1,200円

メインは
仔羊のトマト煮込み、仔牛ヒレローストとせめぎ合うがこの日のお勧め牛ほほに決定。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、カボチャピュレ添え2,400円

赤ワインボトルはブルゴーニュのピノ数種類の中から相談して
リュリー・プルミエ・クリュ“プレオー”・ルージュ2007年6,200円

さっそく人参ムースが届く。
楽しみ楽しみ、さぁひと口!

甘い人参と味の濃いウニにコンソメがほどよく混ざり合い、うまい!!!
ガツンと来る!
やっぱりここの人参ムースが一番である。

目の前の吉澤シェフにその旨伝えると、とってもいい人参を使ってるんですよと謙遜してみせたが、やはりただものではない。

ワインが抜栓される。果実臭をしっかり感じ、口にするとまず酸味がきてその後果実味が広がる。なかなかよい。

自家製ライ麦パン300円を出してもらうとすぐ田舎風テリーヌが届く。
これも今日の楽しみのひとつ。

まずは粒マスタードをつけずにそのまま口に運ぶ。
レバーは少なめだが身の詰まったしっかりした味。

野性味あふれ、塩もきつくない。
後から鼻腔にハーブの香りが追いかけてくる。たいした腕である。

つけあわせのピクルスの優しい漬かり具合がまた良い。
パテカンの余韻に浸る暇もなく、次の皿、熱々の白子ムニエルが届く。

白菜クリームの海に浮かぶ白子は熱々で味も濃厚。
ピューレ状の春菊には苦み、えぐみが一切なく、その青々しい香りがいい。

あくまで白子が主役で甘い白菜とすっきり春菊がいいハーモニー。
この皿は今日食べさせたかった一品だというだけのことはある。

店は混んで来て満杯。
もうこちらとゆっくり話す暇はない。

今日は出てくるペースが早い。
牛ほほ煮込みが出てきた。ワインの方は空気に触れて、酸味より果実味が随分増えていい感じ。

牛ほほはいい煮込み具合でしつこくなくずっと食べ続けられるという感じ。
今日の赤ワインソースは酸味が少ない。個人的には牛ほほにはしっかり酸味の効いたソースの方が好きだ。
つけあわせの野菜もうまい。あらためてここは野菜もおいしいことに気付かされる。

食後にブランデーである、イタリアでは、グラッパ、フランスではオー・ド・ヴィー・ド・マール(略してマール)、を頼むことにする。

家内はゲヴェルツトラミネール(1,000円)私はリースリング(1,000円)
ガトーショコラ自家製オレンジピール添え(700円)も一緒に頼む。

マールはどちらもほとんど色はついていない。ゲヴェルツトラミネールは少し重めで甘みをリースリングは揮発性も高くガツンととんがっている。

チョコケーキは甘過ぎず軽く食後酒によく合う。

人気が増えたためかカウンター席も隣との距離が近くなって少し窮屈感がある。
空いてるときはカウンターでシェフと話し、混んでる時はテーブル席がお勧め。

お代は16,350円
身も心も温かくなって外に出ると北風も止んでいた。
ご馳走様!

12年8月:
またこの店にもどるまでの7ヶ月間、いくつものフレンチを回ったが、やはりここ吉澤シェフの塩加減、つまり塩梅が私には最高である。
関東の人には少し塩が弱いのでは、と思わせる加減なのかもしれないが、京料理に通じるような絶妙の加減だと思う。
でもシェフは浅草出身である。

シェフの動きが見える席に座りたいと思い、入ってすぐのカウンター角席を予約。
まずはヱビスの生700円とお通しのナッツ@200円をもらってメニューを見る。

事前にHPで調べてきたのだが迷う(笑)
色々楽しみたいので今日は人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添えはパス。先日ルカンケで人参の代わりにカリフラワーで楽しんだばかりだし(笑)

最近お店は野菜に随分凝っているということで夏野菜が美味しいこの時期、楽しみたい。

[前菜]
・ラタトゥイユ ポーチドエッグ添え(温製)850円
・塩ダラとジャガイモのグラタン800円
[サラダ]
・生ハムと具沢山野菜サラダ1,600円
[メイン]
・フォアグラの入った鴨胸肉のロースト カシスとグリーンペッパーソース2,400円
[白グラスワイン]
・モワッスネ・ボナール オークセイ・デュレス白 レ・フォス 2008 グラス1,000円
[赤ボトルワイン]
・コート・ド・ボーヌ ルクロデトプピゾ 2009 シャンタン・レスキュール 6,000円
でお願いした。

自家製ライ麦パン300円と一緒に白のグラスワイン、ブルゴーニュのシャルドネ。
シャルドネのすっきりした果実味だけでなく蜂蜜のような甘み、まろみを感じる。

ラタトゥイユは本日は温製のみ。
ポーチドエッグを崩し、ズッキーニ、セロリ、ナス、パプリカ、トマト、タマネギなど新鮮な野菜にからめる。
油、塩は控えめであっさりさっぱり。これを置いておくといい具合の冷製ラタトゥイユに変身するのだろう。
次は冷製になったものを試してみたい。

鱈と馬鈴薯のグラタン。
ポルトガル料理にバカリャウという干し鱈がある。
北海道の棒鱈と同系統だと思うが、旨味と同時に塩気もある。
ここのシェフによりフレンチではどのようにアレンジされるのか楽しみな一品。

熱々の小さなグラタンが陶器の器に入って届く。
ひと口、この店にしては強めの塩気だが、他の店よりは控えめ。鱈と馬鈴薯の2つの甘みと旨味が口いっぱいに広がる。
ふたくち目、舌が慣れ、今度は非常に優しい味わいである、絶妙と言う言葉がぴったり。

塩ダラとジャガイモのグラタンもこの店のスペシャリテのひとつと言える。

生ハム野菜サラダが届く。
オクラ、ブロッコリー、スナップエンドウ、インゲン、レタス、ナス、プチトマト、グリーントマト、アスパラ、ムラサキキャベツ、カリフラワー、ヤングコーン、パプリカ、キュウリ、ナッツ

確かに具沢山、振りたくなるチーズは振られていない。塩加減は生ハムに任せている。
オリーブオイルが非常にいいオイルで、新鮮な具沢山の野菜そのものをよく生かしている。
野菜によって生のもの少し茹でたもの、野菜によって茹で時間が違うわけだから実に手間をかけたサラダである。
大地の水分をふんだんにいただいたという感じ。

赤ワインはブルゴーニュのピノノワール100%、いくつか置いているが、シェフとホールミストレスが一番好きな自然派ワインだとか。
作り手が先日来日した時も会いに行ったとか。
ひと口目はかなり果実味が強いのがよくわかるが、飲み進むと後から酸味とミネラルっぽい苦みが少し追いかけてくる。いいワインである。

メインのフォアグラ入りの鴨胸肉のローストが届く。
こちらも付け合せの野菜はエゴマなど豊富に使われている。
フォアグラのとろとろ、鴨の脂身の柔らかさ、胸肉の赤身の歯ごたえ。
美味しいが、ハモるところまではいっていないのは少し残念。

乗せられて、バニラアイスをのせた温かいアップルパイ750円をお願いした。
薄いパイ生地の上にミルフィーユのようにスライスされたリンゴ、てっぺんにはバニラアイス。
リンゴそのものの味を生かしたさっぱりデザート。

お代は二人で16,500円。
美味しかった、ご馳走様!

12年1月:
なんと人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添えがグランドメニュー化!

・大山地鶏とモリーユ茸の冷製パテ
  非常にさっぱりとして付け合せの野菜ピクルスもさわやか。
・鶏の赤ワイン煮ミニコロッケ
  熱々の球体のミニコロッケ、そのままで美味しくいただく。
・リヨン風サラダ
  やはり卵好きにはこれ、ベーコン・クルトン・ポーチドエッグのサラダ。野菜が本当においしい!
・生ハムで包んだ仔牛ヒレのロースト
  来る途中、笹塚の駅でかぐわしい焼肉の臭いがしたので牛肉モードでこれを頼む。
  肉肉しく、付け合せの野菜がまた旨い、粒マスタードソースもイケてる。

食前酒にヱビス生
ワインはブルゴーニュピノノワール、やはり果実味が強く軽めである。
食後酒にアブサンティーンのトニック割とマール(葡萄の搾りかすの蒸留酒)

あぁ美味しかった!

味もサービスも相変わらず冴えている。
黙っていてもサプリを飲むため氷なしの水がさっと出される。
ますます進化していってほしい。

ご馳走様!

11年9月:
新宿に買い物に出て夕方、晩御飯はと考えたら、この店が頭に浮かんだ。
ミシュランの東京の素敵な小さなフレンチに取り上げられたようである。

6月から女性スタッフが一人加わり、ツートップから女子三人体制に。
なでしこジャパンに例えれば、澤、宮間に加え川澄が加わったという感じか。

シェフは赤色が好きである。店内に入ればそれを実感できる。でも入る前にも確認できる。
お店を目指す目印はやっぱり赤いポストなのである。

女性を中心に随分お客さんも増えた。でも最近はやりのワインバーとは違い、お安いわけではない。
実力派のフレンチ、飲み物込みで一人6千円くらいが目安か。

ホールミストレスはきっちり我々の事を覚えていた。プロフェッショナルである。
ヱビスの生(中700円、小550円)を頼みながらメニューブックを繰る。

・人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添え700円
  ふんだんなウニ、カボチャのような甘い味のニンジン、コンソメの塩気がいいアクセント。感動の一品。
  あれば、必ず頼むべき。

・鶏白レバーの濃厚テリーヌ750円
  メニューに書いてある通り濃厚である。脂と旨味をパンに塗りたくり、赤ワインと共に流し込む幸せ。

・白イカのオレンジ煮込みセート風850円
  子供のヤリイカをそのワタ、トマト、オレンジで煮込んである。身はフワフワで柔らかく、ソースは滋味深い。
  ソースはパンですべて拭い取る喜び。
  
・ハマグリのハーブバターオーブン焼き1,000円
  エスカルゴ風ソースのハマグリと考えると分かりやすい。塩加減が絶妙。
  こういう料理は塩気が強くなりすぎるところ、強すぎず弱すぎず完璧な塩梅。

・シャラン産鴨もも肉のコンフィ2,200円
  鴨はこれから季節になっていくのだろうが、さすがコンフィだけあっていい保存でこちらも素晴らしい出来栄え。
  多くの滋味深い野菜とと共に頂くがこちらの塩加減も素晴らしい。

この日のワインは赤のロナン’09年 5,000円、ボルドーのメルロー種。果実味を結構感じながらも、それなりの重みがあり、おいしいワインであった。

10年11月:
笹塚と幡ヶ谷の中間。
この辺をよく知っている人にはセラドンの道を挟んで(道といっても甲州街道なんで随分道幅があるが)向こう側ということになる。

女性シェフと女性ホールサービスの二人でまわしている。
最初は話しかけても大丈夫かと心配したが、話し出せば二人とも気さくでとっても楽しい。

赤が好きなシェフ。だから内装は赤が基調。紙ナプキンも赤、冷蔵庫も赤のストライプ。そして店の外を見ると店のまん前にあるポストまで赤い。

BGMにはフランス歌謡が流れている。
カウンター席に座り、まずは生ビール。

とるものもとりあえず、前菜盛り合わせを注文し、ゆっくりメニューを見ることにする。
ジャイアントコーンとアンチョビのパイがつきだしで出てくる。

かわいく盛られた前菜盛り合わせが届く。テリーヌ、パテ、トリッパ、ムール貝オーブン焼き、野菜ピクルス。
パンに塗りたくてライ麦パンを頼むと熱々でハーブオイルと共に出てきた。

前菜はいずれも塩気が少なく素材の旨味が生かされている。
量が多いと聞いていたが恐れるほどではない。

そこでもう一品、前菜のパートブリックで包んだ海老のフリットを頼む。
海老のプリプリ春巻である。ターメリックソースがついてくる。

ナイフとフォークだけでなく、箸も置いてあるのはありがたい。
箸で海老をつまむ。

何もつけなくてもおいしい。ほんの少しエスニックな味付け。ターメリックソースをつけるといよいよエスニックに変化。
このソース、パンにつけてもおいしい。

メインは仔羊と野菜のトマト煮込み&クスクス。
シェフが煮込み料理が得意だそうだから、初回はこの料理を頼むことにする。

羊は臭みが全くなく、牛肉と言われてもわからない。
野菜もたくさん入っている。クスクスに煮込みスープがしみ込んで滋味豊か。

今度はバケットを頼む。こちらも熱々でハーブオイルがついてくる。
ちぎって煮込みソースをつけて食べる。

どのプレートも優しい味である。
なんだかほっとする味。これからこの店に通うことになりそうである。

タジン鍋がたくさん置いてあるが、これはあくまでインテリアだとか。
また、よくみるとカエルの置物やカエルの絵の皿がいくつもある。シェフの趣味だそうだ。

  • 人参のムース フルーツトマト コンソメジュレ添え300円+税

  • 千葉地ハマグリのニラバターオーブン焼き@400円+税

  • 赤いポスト♪

  • 美桜鶏もも肉のコンフィー サラダ仕立て1,600円+税

  • 人参のムース フルーツトマト コンソメジュレ添え300円+税

  • イワシのマリネ300円+税

  • 千葉地ハマグリのニラバターオーブン焼き@400円+税

  • ランチにつく南瓜スープとパン

  • サラダランチ1,300円+税

  • 美桜鶏もも肉のコンフィー サラダ仕立て1,600円+税

  • 生ビール700円+税

  • イランシー ピノノワール6,000円+税

  • イランシー ピノノワール6,000円+税

  • 日曜ランチメニュー

  • 蝦夷鹿とフォアグラのパイ包み焼

  • クネル

  • リヨン風サラダ

  • シラー

  • リヨン風サラダ

  • リヨン風サラダ

  • クネル

  • 蝦夷鹿とフォアグラのパイ包み焼

  • 蝦夷鹿とフォアグラのパイ包み焼

  • シラー

  • 赤いポストと赤い自転車

  • 人参のムース、雲丹コンソメジュレ添え500円

  • シャルドネ@1,000円

  • イワシのマリネコリアンダー風味700円

  • イワシのマリネコリアンダー風味700円

  • ラングドック シャトークープローズ 2010キュヴェオリエンス6,500円

  • ラングドック シャトークープローズ 2010キュヴェオリエンス6,500円

  • ハマグリのニラバターオーブン焼き1,200円

  • 仔羊と野菜の煮込みクスクス添え2,100円

  • 仔羊と野菜の煮込みクスクス添え2,100円

  • 仔羊と野菜の煮込みクスクス添え2,100円

  • デザート700円

  • マール@1,100円

  • 平田牧場三元豚肩ロースのロースト2,500円

  • 帆立とフルーツトマトのサラダ仕立てエストラゴン風味1,000円

  • 千葉地ハマグリのハーブバターオーブン焼き1,200円

  • ズワイガニのミニクリームコロッケ(2ヶ)700円

  • クロゼ エルミタージュ2011 7,200円

  • クロゼ エルミタージュ2011 7,200円

  • ズワイガニのミニクリームコロッケ(2ヶ)700円

  • ズワイガニのミニクリームコロッケ(2ヶ)700円

  • 平田牧場三元豚肩ロースのロースト2,500円

  • カルバドス900円、グレンフィディックソーダ割り800円

  • 紅茶の濃厚クリームブリュレ650円

  • 人参のムース、雲丹コンソメジュレ添え700円

  • 鴨のリエット(900円)

  • 小イワシのソテー(900円)

  • シェーブールチーズのサラダ(1,600円)

  • シュークルート(2,200円)

  • 田舎風テリーヌ750円

  • 白子のムニエル、白菜のクリーム煮添え春菊ソース1,200円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、カボチャピュレ添え2,400円

  • 塩ダラとジャガイモのグラタン800円

  • 生ハムで包んだ仔牛ヒレのロースト2,400円

  • ラタトゥイユ ポーチドエッグ添え850円

  • イランシー ブルゴーニュピノ(6,500円)

  • リュリー・プルミエ・クリュ6,200円

  • イランシー ブルゴーニュピノ(6,500円)

  • シェーブールチーズのサラダ(1,600円)

  • シュークルート(2,200円)

  • シャトーベルナトー サンテミリオングランクリュ ボルドーメルロー@1,400円

  • カルバドス(900円)とマーレ(1,000円)

  • ガトーショコラ自家製オレンジピール添え(700円)

  • 人参のムース、雲丹コンソメジュレ添え700円

  • 田舎風テリーヌ750円

  • 白子のムニエル、白菜のクリーム煮添え春菊ソース1,200円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、カボチャピュレ添え2,400円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、カボチャピュレ添え2,400円

  • リュリー・プルミエ・クリュ6,200円

  • マール ゲヴェルツトラミネール1,000円 マーレ リースリング1,000円

  • ガトーショコラ自家製オレンジピール添え700円

  • ガトーショコラ自家製オレンジピール添え700円

  • 人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添え700円

  • フォアグラの入った鴨胸肉のロースト カシスとグリーンペッパーソース2,400円

  • 生ハムと具沢山野菜サラダ1,600円

  • アップルパイ750円

  • シャラン産鴨もも肉のコンフィ2,200円

  • ハマグリのハーブバターオーブン焼き1,000円

  • 白イカのオレンジ煮込みセート風850円

  • フォアグラの入った鴨胸肉のロースト カシスとグリーンペッパーソース2,400円

  • ラタトゥイユ ポーチドエッグ添え850円

  • ラタトゥイユ ポーチドエッグ添え850円

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ750円

  • 塩ダラとジャガイモのグラタン800円

  • 生ハムと具沢山野菜サラダ1,600円

  • リヨン風サラダ1,400円

  • 大山地鶏とモリーユ茸の冷製パテ900円

  • 鶏の赤ワイン煮ミニコロッケ(2ヶ)500円

  • アップルパイ750円

  • 自家製ライ麦パン300円

  • 前菜

  • 海老のフリット

  • 煮込みとクスクス

  • 人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添え700円

  • 大山地鶏とモリーユ茸の冷製パテ900円

  • 大山地鶏とモリーユ茸の冷製パテ900円

  • 鶏の赤ワイン煮ミニコロッケ(2ヶ)500円

  • リヨン風サラダ1,400円

  • 生ハムで包んだ仔牛ヒレのロースト2,400円

  • パン300円

  • 人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添え700円

  • ヱビス生700円

  • モワッスネ・ボナール オークセイ・デュレス白 レ・フォス 2008 グラス1,000円

  • コート・ド・ボーヌ ルクロデトプピゾ 2009 シャンタン・レスキュール 6千円

  • 人参のムース、ウニ・コンソメジュレ添え700円

  • 鶏白レバーの濃厚テリーヌ750円

  • ヱビス生

  • ブルゴーニュピノノワール5,200円

  • お通し

  • マール1,200円

  • 白イカのオレンジ煮込みセート風850円

  • ハマグリのハーブバターオーブン焼き1,000円

  • アブサンティーン900円

  • お通しのジャイアントコーンとナッツ

  • ライ麦パン300円

  • ロナン’09年 5,000円

  • シャラン産鴨もも肉のコンフィ2,200円

  • テリーヌ

  • トリッパ

  • ムール貝オーブン焼き

  • ピクルス

  • 海老のフリット

  • 海老のフリットのターメリックソース

  • バケット

  • ライ麦パン

  • 赤ワイン コートデュローヌ

2016/07/10 更新

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