まめぞうさんが投稿したサンフォコン(東京/幡ヶ谷)の口コミ詳細

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まめぞうのレストランガイド

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この口コミは、まめぞうさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転サンフォコン幡ケ谷、代々木上原、笹塚/ビストロ、フレンチ

4

  • 夜の点数:4.3

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.3
4回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

幡ヶ谷:最後の夜

千葉君が代々木上原駅前に移転することになった。

12月(日にちはまだ未定)から代々木上原駅北口2を出たら目の前
新店舗:渋谷区西原3-5-3 小林ビル1F
https://saint-faucon.jimdo.com/移転と求人のお知らせ/

この日が幡ヶ谷最後の夜と云うことで
常連のお客さんたちに声をかけ、
14時から21時までの好きな時間にと
サヨナラ幡ヶ谷パーティを開いた。

私は昼江戸川橋のほうで所用があったので
19時過ぎに訪れる。

かろうじて一席、
時々お会いする千葉君のソムリエ試験を支えた近所の女医さんの隣。

昼にはその発言で色々物議を醸した某国営放送の元会長様も
挨拶に来たようだ。

老若男女、色んな人から幅広く愛される千葉君、
新天地での活躍、期待している。

どうもありがとう、
そして
頑張れ♪

  • 千葉君と乾杯

  • お得意のブーダンノワール

2017/11/28 更新

3回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

幡ヶ谷:全席シェフズテーブル、千葉劇場を楽しめ♪

サーモンとクリームチーズのケークサレ
仔兎のリエット
馬鹿アンクルート
キューブブーダンノアール
蝦夷鹿の心臓
馬ハラミのソテー

しっかりした味とは
しょっぱいわけでもなく甘いわけでもなく
素材の旨みを引き出す濃厚な味。
この日も千葉劇場を楽しませてもらった。

クローネンブルグブランで乾杯。
2004年のコートデュローヌのボトル、果実味があるしっかりしたボディ。
グラスで同じくコートデュローヌ。

我々を含む常連さんに挟まれ
この店初めてのカップル。

美味しいものはお好きなようだが
フレンチは初心者。
千葉君に誘導されながらも自分たちでメニューを組み立て
来る料理来る料理
美味い♪美味い♪
と食べていた。

いただいたガレット、上品な甘みできめ細かくサクサク。

最近この店に限らず
ドタキャンどころかバックレの予約客が急増中とか。
最低限のマナーは守ってもらいたいもの。

  • 蝦夷鹿の心臓

  • サーモンとクリームチーズのケークサレ

  • 仔兎のリエット

  • 馬鹿アンクルート

  • キューブブーダンノアール

  • 蝦夷鹿の心臓

  • 馬ハラミのソテー

  • 自家製パン

  • 聖子さんのガレット

  • ガレット断面

  • サーモンとクリームチーズのケークサレ

  • 仔兎のリエット

  • 馬鹿アンクルート

  • キューブブーダンノアール

  • 馬ハラミのソテー

  • キューブブーダンノアール

  • カウンター劇場

  • この店の音源

2017/02/21 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

幡ヶ谷:2軒目でチョイ寄り

休日20時過ぎ、奇跡的に席が空いていて迷わず入る。
年明けの挨拶をしてまずはビールで乾杯。

テットデフロマージュを少しだけ切ってもらう。
サンセールの白でドライに。

丁寧に作られたピスタチオのオペラ、それに合わせてマール。
ちょっとだけでもしっかり相手してくれる千葉君、どうぞ今年もよろしく♪

  • テットデフロマージュちょいつまみ風

  • ピスタチオのオペラ

  • 勲章?印籠?

  • サンセール

  • マール

  • マール

  • テットデフロマージュちょいつまみ風

  • ピスタチオのオペラ

2017/01/09 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.9
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

幡ヶ谷:ワキサカの弟子が回すひとりビストロ、食べたいものは事前予約!

16.09:
6千キロの彼方から飛んできた方を交えて
アミューズ:ピーマンムース、豚のリエット
前菜:パテアンクルート
前菜:羊のチーズを使ったサラダ
前菜:海老のフラン
メイン:仔羊のロースト、ロックフォールソースで
デザート:ヌガーグラッセ
この日は千葉シェフ、常連さんと利き酒セッション。

************************
12.06:(記念すべき初訪
12年4月11日オープン。和食だったお店を居抜きで。
カウンター6席のみの小さなお店を新進気鋭、32歳の千葉シェフがひとりで回す。

幡ヶ谷駅南口西原商店街をゆっくり歩いて行き、酒屋の升本商店の路地を右に曲がると右手に2軒目がサンフォコン。

BGMはサルコジ夫人カーラ・ブルーニの歌声と換気扇の音(笑)
私はヱビス小瓶500円、家人はクローネンブルグ1664小瓶700円。

10年の修行を経て念願の自分の店。
虎ノ門の名店サラマンジェで修行の後、一年渡仏というキャリア。

ドメーヌ ファブリス ヴィゴ ブルゴーニュ ルージュ “レ リュトゥニエール”2009。
果実味のしっかりした花のような香りの赤ワイン。

先ず頼んだのは、
トントロのリエット
サーモンとクリームチーズのケークサレ
前菜3種:ヤリイカのキッシュ、トリッパ、パテドカンパーニュ

リエットと共に熱々の自家製パン。
しっかりした味付けで脂は少なめ。そのままでは濃いがパンやワインにぴったり。

ケークサレはサーモンの香りがふわーっと鼻に抜け、クリームチーズも主張。
なによりも生地がバターでいい感じ。ブリオッシュかと聞くとむしろあまり材料を混ぜないパウンドケーキ寄りとか。

いずれも味付けがしっかりしているのでシェフに聞くと、
出身が青森という事と修行先での教えが味がないものはダメという事に由来している。

前菜盛合せにスペシャリテのキッシュを混ぜてもらった。
高級な中沢フレッシュクリーム45%をふんだんに使ったキッシュはほんとうにふわふわ。
仕入れたヤリイカの量があまりに多かったのでキッシュに使ってみたとのこと。
キッシュにはやっぱりタマネギが一番ですとシェフが笑う。

トリッパはピリ辛で食べるとしばらくしてさわやかな香りが追いかける。
カレー風味であった。これはなかなかよい。

パテドカンパーニュに添えられたアイスプラントがみずみずしく相性ピッタリ。

メインにアントゥイエット(豚内臓の詰め物)とズワイガニとタイのブーダン(腸詰)をお願いする。

アントゥイエットは荒みじんの豚の内臓を胡桃油、ナツメグ、ワインビネガー、シナモンなどで味付け、辛子ソースの中で泳がせている。
新鮮な内臓を噛み砕く。パンでソースもすくう。

私はローヌ、家人はカベルネをグラスで。

しっかりしたお皿が続いたのでズワイガニとタイのブーダンで口をさっぱりさせる。
口の中に蟹と鯛の香りが一杯に広がる。

もう一杯ずつワインをおかわりし、デザートに大人のチョコレート。
こちらは奥様が作られたもので、大人と言うだけあり程よい甘さ。

これぞビストロ! 本格フレンチをお安い値段でいただけ、リーズナブルな値段のワインで流し込む。
お店の名前は結婚して一年の奥様の名前とシェフ自身の名前をつないでつけたとか。熱々である。

これからが楽しみなお店。

*********以下日記形式***********
16.05:
来たいという初めての方々を招いて。
アミューズ:燻製のホタテ、豚のリエット
前菜:ウサギの煮凝りのサラダ
前菜:海老のキッシュ
前菜:パテアンクルート(パテドカンパーニュパイ包み焼き)
前菜:ブーダンノワール、フルーツで味付けしたライス添え
前菜:海老のフラン
メイン:仔羊のロースト、アサリソースをふんだんに
デザート:ヌガーグラッセ

スモーキーな帆立とあえて脂たっぷりのリエットがいいジャブ。
ウサギは淡白に女子ウケした仕上がり。
キッシュ、薄い生地のパリパリ感と具のフワフワ感、この日は海老が濃厚。
千葉君が好きなラルクアンシェルを刻印したパテアンクルート、鴨もレバーもしっかり入っているが、この日は女子向けに上品な出来。
羊腸を使わないブーダンノワール、本体は濃厚な大人の味で甘みは控え、付け合わせのフルーツ・甘いごはんと合わせるといい甘みに。
千匹の海老を使ったという海老のフラン、これもお見事。
予想通り見事な火入れの仔羊、癖もなくナイフですっと切れこの旨さは凄い。
そして盤石のヌガーグラッセ

15.11:
ちょっとした大事な日に2人で訪れる。
いつものようにビールで乾杯し、ラングドックのボトルも用意してもらう。

鯵マリネ、オニオンキッシュ、ハチノスパン粉揚げ、スープドポワソン、イノシシロース
食後にデザート盛り合わせ、マール。
いい一日にしてくれた。千葉君、今晩もありがとう。

15.06:
フレンチ初心者でも頼みやすいシステムに。

黒板にはこの日の料理にそれぞれポイント。
パテカンは1ポイント、真鯛のポワレは2ポイント、仔羊のローストは3ポイントという具合。
この中から組み合わせ合計4ポイントで3,800円+税、6ポイントで5,000円+税。
あるいはアミューズ+お任せ4皿か6皿でそれぞれ3,800円+税、5,000円+税。

もちろん従来通りアラカルトでも頼める。

我々はアラカルトで頼む。
ビール、アミューズ、鯵マリネ、赤ワインボトル、パテアンクルート海老のキッシュランド産鳩のロースト、マール、デザート、小菓子。

パテアンクルートはレバーの味はしっかり残しながらも上品な味付け。
キッシュはフワフワで、濃厚な海老のソースと玉子の香りたっぷりのマヨネーズ。
鳩の見事な火入れとソースは我々にあわせ、臭すぎないサルミソース。

15.04:
たまたま寄ったら丁度3周年記念パーティの日。
千葉君、精進してね。

14.12:
千葉君企画のヌーボーの会に予定が合わなかったので、その代わりに寒くなった夜。
パテドフォア(900円)レバーのいい甘味、臭みなどない。
ルッコラのサラダ(1,300円)ルッコラに、鴨、テッポウのいい味わい。
牛ほほ肉の赤ワイン煮(2,000円)スッと身が切れ、肉エキスふんだん大人のソース。
イノシシ(3,000円)臭みはなく歯ごたえはしっかり、上品ながらも野生の味。

14.09:
シェフの師匠の店に寄った帰りに。
シェフ自ら大絶賛の奥様作成のココナッツタルト、タルトが素晴らしい♪
泡、ビール、マール。

14.07:
今日はじっくり。
事前に頼んでおいたキッシュ(800円)は今日はイワシ。
臭みを出さず、鰯らしさを残してのフワフワのキッシュ、おまけにハモとハチノス。
スルメイカの冷製カッペリーニ(1,000円)
スルメイカで赤ワインを飲むとワインが苦く感じる。このお皿だけ白のグラスで。スルメイカの旨味が良く引き出されている。
カレイのミジョテ(煮込み)(1,600円)を赤ワインにあわせるため、即興でロックフォールチーズのソースに。少しチーズ臭さの立つソースがワインによく合う。
ヒグマが入ってるということでタルタルステーキ(2,800円)。
きちんと表面は火を通してあり、熊は全く癖がなく食べやすいのでちょっとびっくり。
赤のボトル1本、グラスワイン3杯、食後酒1杯で16,200円。

14.05:
ビストロの帰り。ホワイトアスパラ杏のタルト
安定の味とアーティスティックな出来栄え。

14.04:
2周年♪
さて500人の予約客をどうやって捌くか(笑)!
ホウボウローストポーク生姜焼きカレー、美味しかったよ!

14.03:
中華で満腹の後。
ビール、ブーダンノワールヌガーグラッセ、赤ワイン、食後酒。
楽しくみんなとトークを楽しむ。まてぃす氏とは電話越しに元気な声を聞く。

14.03:
しっかり食事をした後、2人で。
ビールと食後酒、甘いリンゴと酸味のあるリンゴ両方を使ったポム・キャラメリゼ、これは美味い!

14.03:
甘エビのタルタルとポートワインのフラン キャビアのせ
ごく少量、甘エビの香りとキャビア、ウニ、何層にも重なるふわふわの美味しさ、800円。
トゥレーヌ風キッシュ
鴨のリエットのキッシュ。やはり、ここのキッシュはふわふわで絶品!
材料費の高騰を考えると800円はいたしかたない。
この日のほかのお客さん、キッシュにありつけてラッキー♪
鯖のグラタン
熱々、ひと口目に強めの香草を感じる、4種の香草で鯖の臭みは完全に消えている。
濃厚だがくどさはない。ベシャメルではなくジャガイモスープを使ったからだという。
非常に美味、鱈だと旨味がよく出るのはわかるが、鯖でこれは素晴らしい、900円。
コルヴェール(真鴨)サルミソース
真鴨をそのガラで漉したサルミソースで食べさせるジビエ料理で3,900円。
フォンドボーに真鴨の骨を入れて煮込み、最後に肺とレバーを加えて作ったソース。
最初はかなりくせのある匂いがする。
柔らかい真っ赤な鴨肉のいろんな部位を楽しむ。次第に匂いにも慣れ、鴨肉の旨味を噛みしめる。

ワインはコート・デュ・ジュノワ。この日はひとり7千円。

13.12:
チーズ盛合せ、クローネンブルク、カオール、カオール。
湯島のビストロのシェフが遊びに来ていた。

13.11:
カオールグラスとヌガーグラッセ

13.10:
2軒目で。ビール、ヤリイカと牡蠣のサラダ、赤ワイン2杯。
食材の高騰にここも悲鳴。もちろん今流行の偽装なんてできる度量もない。

黒板メニューにキッシュ、海老のフラン、ブーダンノアール、仔羊、エゾ鹿を定番ではのせられない。
円安による輸入価格の高騰、捕れ高が減った食材、便乗値上げの食材と小さなお店には逆風が吹く。

申し訳ないが、前日までの予約の時に食べたいものを伝えてくれればできる限り準備するとのこと。

13.07:
暑いのでビールをぐいぐい。
落ち着いたところでキッシュ、リヨン風サラダ、アバのプッタネスカ、ブーダンノワール、仔羊のローストを注文。

赤ワインはブルゴーニュのラドワ1999。酸味を感じるピノ。
キッシュはイイダコ・キノコ・オリーブ、少し塩気が効いているのが夏に合う。

リヨン風サラダは肉と野菜たっぷり、半熟卵を崩して幸せを感じる。
アバのプッタネスカはイタリアンのトリッパの煮込みに相当。牛・豚の胃、豚耳がトマトで煮込まれる。

ブーダンノワール、ココナツミルクで炊いた米とマンゴー・パイナップルが添えられる。すこぶるいい甘味。
ワインを2本目フィクサン2010。まろやかなピノ。

仔羊のロースト。
普通の火入れにしてもらったが見事である。

デザート、食後酒、焼き菓子をいただき、お代は二人で22,300円

13.04:
キッシュ9代目パテドカンパーニュ海老のフラン穴子の赤ワイン煮
パテカンは身が詰まり、内臓の臭みは強くはないが、その味わいはしっかり感じる。
穴子の赤ワイン煮、サラマンジェ譲りのその酸味のあるワインソースがうれしい。

13.03:
駅の北側のビストロで軽く食事をしたあと。

家人はエビス、私はブルゴーニュの白、ホワイトアスパラがあったのでムースで。
私はアニス酒で水を入れると白く濁るパスティス、家人はマール。

ここに来る知り合い客の話で盛り上がり、夜桜を眺めながらぶらぶら帰る。
コペルト込みで2人で4,300円

13.02:
この日のスペシャリテは「海老のフラン」だというのでそれを。
後は名物「キッシュ」と家人はまだまてぃす製造機による仔羊ソーセージ、「メルゲーズ」を食べてないということでそれを。

この日の火入れ料理は「エゾ鹿のロースト」に珍しい「豚肩ロースのコンフィ」を頼む。
そして赤ワインは2010年のマルサネのボトル。

「キッシュ」、今日はレンズ豆。
ここで美味しいキッシュを食べてしまったのでこれがデフォルトになってしまい、
他のパン屋やケーキ屋の美味しいキッシュにもダメ出ししてしまう。
罪作りなキッシュである(笑)

「メルゲーズ」はピリ辛でしっかりした味、肉汁たっぷりでぶれがない。

「海老のフラン」
海老が100匹分とは大げさだが食べたらそれくらい入ってそうなぐらい濃厚!
ルカンケのスープデポワソンを思い出した。
ルカンケがとんがった味だとするとここのは優しい味。

「豚肩ロースのコンフィ」は素揚げしたような感じで表面カリカリの脂が美味しい。塩加減が濃過ぎずでもしっかりしていて丁度いい。
若干の豚臭さは最後に感じるもののいい仕上がり。つけあわせのジャガイモに甘み。

「エゾ鹿のロースト」、相変わらず火入れの天才、間違いない柔らかい味。

料理とマルサネが旨いのでボトルはあっという間になくなり、サンセールのグラスを二人で4杯飲んでこの日は18,100円。

12.12:
下北でベルギービールを飲んだ後三人で。
タクシーで980円、下北と幡ヶ谷はとても近い。

千葉シェフがまてぃす氏と私で訪れたことに相好を崩す。
初サンフォコンのもう一人のためにまてぃす氏がマルサネのボトルを頼み、私がキッシュを頼む。

まてぃす氏のソーセージ製造装置で作った自家製メルゲーズ(ソーセージ)を頼む。
香辛料がピリッと効いてなかなか。

鴨とフォアグラのキャベツ包みを頼んでちょっと幸せ。

これだけうれしそうな顔をしている千葉シェフに会うのは初めて。
ありがたいことである。

他の二人はデザートを頼んで代金は3人で11,400円。

12.11:
サラマンジェの帰り、少し遅いがちょっと顔を出す。
この日は一日が終わったという雰囲気の千葉シェフと雑談。

ドメーヌ・ミシェル・トマのサンセール ラショームの白をグラスで頼む。
すっきりした辛口。

まてぃす氏から貸してもらったソーセージの機械を見せてもらった。
千葉シェフはうきうきであったが、よく個人でこんなの持ってるよねと笑った。

2杯ワインをいただいて席を立つ。

12.08:
師匠の店サラマンジェに行った帰り際、脇坂シェフからサンフォコン、行ってやってください、と言われたこともあり、デザートを食べるかと千葉シェフに電話。
水曜の夜9時だったが、あいにく満席。
なんと今店にまてぃす氏が陣取っているという(笑)どういう巡り会わせだろうか。

改めて土曜の6時に。
ロアール、アンジュのレ・タブノー2008 ブノワ・クロー
ひと口飲むと、酸味と共にタンニンをほんの少し感じるが、飲み進むにつれ果実味がどんどん現れて、これは気に入った。

豚足と豚タンのゼリー寄せ
濃い味かと思いきや、あっさり、ぷるぷるでしっかりした歯ごたえ、素材の味を楽しめる。

キビナゴのエスカベッシュ
フランス版南蛮漬け、この日は小さな魚を使っているので油も酢も控えめ。

キッシュ
皿が進むにつれ、味付けは濃厚に。この日のキッシュは蟹と黒鯛のすり身。
ふわふわ、余りのふわふわさに羽根が生えて浮かびそう。濃厚だが塩気は少ない。

ハラミステーキ(ハーフ)
脂身の少ないハラミで歯ごたえはしっかり。
バジル、パセリのいい風味と共にこれぞ牛肉という味わい。

仔鴨胸肉のロースト
いい火入れ。家人は少し鴨の臭みを感じたというが、私はこれくらいの野性味がいい。
仔鴨であることとシェフの絶妙の火入れで胸肉でも柔らかくジューシー。

デザートは改良を重ねたというヌガーグラッセ。まてぃす氏御用達のサラマンジェでもお勧めの一品。

ヌガーグラッセとは、
ヌガー(Nougat)=ナッツ類、ドライフルーツを入れ、砂糖を煮詰めて作った菓子をベースに、Glace(グラッセ)=氷菓にしたもの。
アイスクリームと違い、卵黄は使わず、固く泡立てたイタリアンメレンゲに、生クリームを合わせて生地を作り、ヌガーと合わせて、冷やし固める。
口解けが軽いのにコクがあり、ヌガーの食感、味わい、香ばしさがある。

これで本日は10,800円。

  • 豚のリエットとピーマンのムース

  • パテアンクルート

  • 羊のチーズを使ったサラダ

  • 海老のフラン

  • 仔羊ロースト、ロックフォールソースで

  • ヌガーグラッセ

  • 利き酒中♪

  • 見事な火入れの仔羊

  • ジョジョの奇妙な冒険再現メニューを食べるワクワクのオタク達

  • 海老のキッシュ

  • オニオンキッシュ(シェア後)

  • イノシシのロース(シェア後)

  • タブリエドサプール(ハチノスパン粉上げ)

  • スープドポワソン

  • 鯵のマリネ(シェア後)

  • アミューズ:鶏のハツとレバー

  • 鯵のマリネ(シェア後)

  • タブリエドサプール(ハチノスパン粉上げ)

  • スープドポワソン

  • ラングドック

  • リュー・ド・ベリーのバゲット

  • 8,500円のオリーブオイルと5,000円の赤ワイン

  • イノシシのロース(シェア後)

  • マール

  • マール

  • デザート盛り合わせ

  • 海老のキッシュ

  • 鯵のマリネ

  • パテアンクルート

  • ランド産鳩のロースト

  • ヌガー

  • ランド産鳩

  • 白とプレーン

  • クミンクッキーとフェンネルを入れたリエット

  • 鯵のマリネ

  • パテアンクルート

  • 海老のキッシュ

  • 海老のキッシュ

  • マール

  • パテドフォア900円

  • ルコラのサラダ1,300円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮2,000円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮2,000円

  • イノシシ3,000円

  • ガス入り水550円

  • パテドフォア900円

  • ルコラのサラダ1,300円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮2,000円

  • イノシシ3,000円

  • 赤グラス@700円

  • ルコラのサラダ1,300円

  • 牛ほほ肉の赤ワイン煮2,000円

  • イノシシ3,000円

  • ココナッツタルト

  • 2014ダイナースレストランウィークに参加

  • スパークリング

  • ビール

  • マール

  • イワシのキッシュ800円

  • スルメイカの冷製カッペリーニ1,000円

  • カレイのミジョテ、ロックフォールソース1,600円

  • ヒグマのタルタルステーキ2,800円

  • イワシのキッシュ800円

  • スルメイカの冷製カッペリーニ1,000円

  • スルメイカの冷製カッペリーニ1,000円

  • カレイのミジョテ、ロックフォールソース1,600円

  • ヒグマのタルタルステーキ2,800円

  • ヒグマのタルタルステーキ2,800円

  • ヒグマのタルタルステーキ2,800円

  • 蟹と黒鯛のキッシュ

  • 仔羊のロースト

  • ブーダンノワール

  • ヌガーグラッセ

  • ホワイトアスパラ

  • 杏のタルト

  • 食後酒

  • ポム・キャラメリゼ

  • 2周年プレート1

  • 2周年プレート2

  • 2周年プレート3

  • 2周年プレート4

  • 2周年メニュー

  • ブーダンノワール

  • 新しい愛車♪

  • 左をいただきました

  • 左をいただきました

  • ポム・キャラメリゼ

  • 甘エビのタルタルとポートワインのフラン キャビアのせ

  • 甘エビのタルタルとポートワインのフラン キャビアのせ 拡大図

  • 甘エビのタルタルとポートワインのフラン キャビアのせ 断面

  • コート・デュ・ジュノワ

  • コート・デュ・ジュノワ

  • トゥレーヌ風キッシュ

  • 鯖のグラタン

  • コルヴェール(真鴨)サルミソース

  • チーズ盛合せ

  • カオール

  • カオール

  • ヌガーグラッセ

  • ヤリイカと牡蠣のサラダ

  • イイダコ・キノコ・オリーブのキッシュ

  • ヌガーグラッセ

  • ドイツビールが新たに

  • ヤリイカと牡蠣のサラダ

  • リヨン風サラダ

  • リヨン風サラダ

  • アバのプッタネスカ

  • 仔羊のロースト

  • 桃のレアチーズケーキ

  • ラドワ1999

  • フィクサン2010

  • フィクサン2010 ラドワ1999

  • マール

  • レモンチェロとマール

  • 焼き菓子

  • No9パテドカンパーニュ

  • 穴子の赤ワイン煮

  • ホワイトアスパラのムース

  • パスティス

  • パスティス

  • マール

  • ブルゴーニュ白

  • 今日は海老のフランは無い

  • 海老のフラン

  • レンズ豆のキッシュ

  • メルゲーズ

  • 豚肩ロースのコンフィ

  • エゾ鹿のロースト

  • パン

  • マルサネボトル

  • サンセールグラス

  • マルサネ

  • マルサネとコペルト代わりのパン

  • キッシュの1/3

  • 自家製メルゲーズ(ソーセージ)

  • 鴨とフォアグラのキャベツ包み

  • 白ワイン グラス用

  • サンセール ラショーム白

  • 常連さんが貸してくれたソーセージ製造器

  • 掲載されました!

  • 掲載されました!

  • 仔鴨胸肉のロースト

  • サーモンとクリームチーズのケークサレ

  • ハラミステーキハーフ

  • トントロのリエット

  • 豚足と豚タンのゼリー寄せ

  • キビナゴのエスカベッシュ

  • ハラミステーキハーフ

  • アンドゥイエット(豚内臓の腸詰)

  • 仔鴨胸肉のロースト

  • レ・タブノー2008 ブノワ・クロー

  • 前菜3種:ヤリイカのキッシュ、トリッパ、パテドカンパーニュ

  • アンドゥイエット(豚内臓の腸詰)

  • ズワイガニとタイのブーダン

  • 大人のチョコレート

  • ヱビス小瓶+クローネンブルグ1664小瓶

  • ブルゴーニュビゴー2009

  • グラスワイン

  • 熱々パン

  • カトラリー

  • エッフェル塔の調味料入れ

2016/09/16 更新

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