Mark Maさんの行った（口コミ）お店一覧

名実ともに名古屋の名店になった橦木町しみずさん

天ぷら最高峰 日本で天ぷら最高峰ということは必然的に世界最高峰ということに。 山で言えば標高的にはエベレストだが、美しさはモンブラン。 これほどまでに天ぷらに情熱を注ぎ、天ぷらというお料理を洗練させた功績は大きい。 連れて行ってくれた友人曰く にい留前 にい留後 が存在すると。 にい留さんに行ったことがあるかどうかでそれほどまでに世界観が変わるということ。 言っていることがよくわかる。 前菜からすでにパーフェクト。 金時草と広島のジュンサイ 見た目の綺麗さや涼しげな一皿目 北寄貝とほしがれいのお造り 和歌山のカツオ(日帰り)の漬け カツオも澄んだ旨味。 加茂茄子の揚げ浸しと無添加の天草の紫ウニ 揚げ浸しの美味しいこと。本来ならば天草の紫ウニに完敗しそうな位置付けだが、5分の勝負。どちらも美味しすぎた... カニともずく　出汁3度漬けとぶどう これまた素晴らしい一皿。さっぱりとした中に蟹の出汁。 ここまであっという間の1時間。 ここからが天ぷら 車海老頭×2 車海老×2 天ぷらとしては定番の食材ですが、ここまで高められた車海老はなかなか食べられません。 アオリイカ　香り にい留さんのイカが大好き。 そら豆 キス 熊本とうもろこし ペコロス新玉ねぎ シャコ　香りと味 はまぐり ホワイトアスパラ穂先 ホワイトアスパラ中 ホワイトアスパラ根本　メイラード反応とろとろ ホワイトアスパラの食べわけも面白かったし、どれも当然ながら美味しかった。 天竜川の稚鮎　稚鮎限界サイズを苦味と甘み 鮎。何本でも食べられます。 水茄子大阪 穴子　衣と火加減の妙 シメは当然全部いただきたい。 桜海老天丼 天バラ 天茶 さつまいも10回　65度で糖化 圧巻だったにい留さん。 叶うならば生涯通い続けたい。 (58300) 貴重なにい留さんのお席に入れていただきました。 栄付近からタクシーで7-8分ほど マンションの二階。 阿蘇の新銀杏 白甘鯛の出汁きじはた、ハモ、 鯛一日寝かせ 三河湾ののどぐろ 血抜きして6日間寝かせて瞬間昆布締め うにそば エビのあたま えび えび 20日アオリイカ キス とうもろこし切断面だけ粉(糖度で焦げる) 白えび オクラ 満願寺とうがらし 岩牡蠣三河 静岡フルーツトマト、なす、だだちゃ豆 信州のアスパラ あわび神島 松茸メキシコ 天草あかうに あなご さつまいも 天丼 天茶 衣の加減も素晴らしい。 つくづく天ぷらは蒸し料理なんだと実感させられました。 考え抜かれた理論とそれを実践する技術力。 職人とはこういうことなんですね。 叶うならば定期的にお伺いしたいお店です。

ジャンルを自然体で超えていく野嵯和さん。 前回伺ってから少し日を置いてしまいました。 お店に伺うとおかみさんがあたたかく迎えてくれます。 お料理は温かいカニのお碗からスタート。 フォアグラと干し柿も相性がいいですね。 鯛のお鮨はカラスミを海苔で巻いて。 ぶり大根の解釈はぶりがそぼろ状に。 大根のしみ具合が美味しいです。 海老芋美味しいですねー。 エビと竹の子。 まだまだ寒いですが竹の子で春の訪れ。 スミイカも可愛く美味しい仕上がり。 トラフグと白子。 牛肉は長芋を巻いて。 締めは鯛茶漬け。 最初から最後まで安定感のある美味しさ。 デザートは素材の良さをそのまま。 お料理の美味しさはもちろんですが、大将が時々場に合わせてくれる会話が面白く、とてもいい雰囲気にしてくれます。 お店として素晴らしい雰囲気づくり、素晴らしいお料理と名古屋を代表する名店ですね。 名古屋の紹介制のお料理屋さん 地下鉄で数駅、駅からも数分歩いた距離に位置します。 表からはお店なのかもわからない外観、店内も撮影は控えました。 このレベルのお店になるとジャンルというものがなくなるのだなあと実感する素晴らしいお料理の数々でした。

名古屋を代表する名店「野嵯和」さんが手がける鯛茶漬け専門店 名古屋駅前のビルの地下に位置するこちらはカウンターとテーブル席数席のこじんまりとした作り。 朝から楽しめるのも魅力です。 この日はお昼前に伺いました。 すでに満席で数名並び。 順番を待ち入店します。 当然ながら鯛茶漬けをオーダー。 直ぐにお膳が運ばれてきます。 ほんと早い。 いい意味でファーストフード的な手軽さ。 最初に鯛をごまだれでいただきます。 このごまだれがよくできていて、なんともクリーミーで鯛と合いますね。 お茶ともよく合いました。 こんなお店が近くにあったら、ほんと通ってしまう魅力的なお店でした。

名古屋を代表する中華、ミシュラン☆の名店「一星」さんに、 地元の常連さんにお声かけいただき、訪問することできました。 お店は民家を改装した一軒家。 名古屋駅から車で８分ほどでつきました。 店内はカウンターと個室があり、今回はカウンターでいただくことができました。 オーナーの篠田さんはご実家が小牧市の人気ラーメン店「いずみ」とのことで担々麺の麺はそちらの製麺だそうです。近々近所にそちらの二号店がオープンするそうです。楽しみですね。 さて、お料理ですがまずは中華八寸から。 一つ一つ手の込んだ中華のエッセンスが入ったお料理で、楽しめます。 この日は名古屋コーチンを揚げ焼きしていただき、北京ダック風に。 丸鶏を揚げる風景っていいですよね、音が食欲をそそります。 デザートの杏仁豆腐と太陽のたまごのマンゴープリンもおいしかったです。 追加で炒飯と麻婆豆腐を。 炒飯はさすがというか数分でちゃちゃっと作って、パラパラでシンプルなのにとても美味しいです。 麻婆豆腐もさすがの安定感。 何を食べても美味しいお店ですね。

中部地方で新進気鋭の寿し道桜田さん。 貴重な貸しきり会にお邪魔させていただきました。 場所は吉乃さんの跡、名古屋駅から車で10分ほど。 バーミキュラで炊いた女神のほほえみ(龍の瞳の豊橋版)のシャリ切りから始まります。 きりたてのシャリを美味しい海苔に載せて挨拶代わりの1貫からスタート。 海苔とシャリのバランスがいいですねー。 海苔は特注だそうで、いい具合の厚みと香りでした。 ナガスクジラもとってもおいしい。 うなぎも焼き加減がよく、パリパリの食感。 ウニはそれぞれの銘柄は出てきて楽しめますね。 握りは綺麗なフォルム 大将は若くまだ２０代だそうで、今後がとても楽しみですね。 いい意味で、今の流行りをきちんとわかっていて、 うまく取り入れていて、観ても食べても楽しめます。

２日後の再訪

名古屋の発酵系イタリアン

名古屋に行くと必ず天むすが食べたくなる。 いつも天むすときゃらぶきを買って電車に乗る。 がしかし、きゃらぶきが無い！！ 何件か回ったけど全て販売中止... 販売再開をまちます。 天むすはなぜか美味しい。 一見どうってことない作りなのに不思議と食べたくなる。

移転されて間もないkitchen俊貴さんへ 店内はシェフ前のVIPカウンター、サービス前のカウンター、テーブル席と3フロアに分かれています。 15:00までのランチに14:40ごろ到着。 店内は混み合ってましたがなんとか入れました。 オープンまもなくということでメニューは3種類。 ざっくりハンバーグかビーフシチューかエビフライかという構成。 悩んだ挙句、まずはハンバーグにしました。 キャベツのマリネサラダ 特撰黒毛和牛A5等級ハンバーグステーキ(神戸牛) 名物タラバ蟹のクリームコロッケ ライス 赤だしのお味噌汁 (2650) 全体的に小ぶりですが上質な食材を使っているのが、わかります。 ハンバーグの火入は独特で揚げ焼きのような感じ。 しっかり目の火入れでした。 このようないい洋食屋さんがあるのは羨ましい！ しばらくしてアラカルト等通常メニューが始まったらまた伺いたいです。

セントレア空港を使って帰る時には必ず寄る天むす屋さん。 時間によっては家に帰っても少し温かいのがまた嬉しい。 天むすについてくる伽羅蕗もいいしょっぱさで。 近くにあったら、遠足に持っていきたいのに。。。

大名古屋ビルディングの地下一階 すごい並びではないけど、常に人がいる感じ。 普通の営業なんだけど、わらび餅一つって言ってるのに、どら焼きをやたら推してくるのが若干気になります... が、売る側としては大切なことですよね。 さてお味は、美味しいですね。 ふわふわすぎてフォークで持ち上がらないほどです。 うーん。これは人気なわけだ。

見かけると入ってしまう鈴波さん。 いつもは東京ミッドタウンのお店で。 セントレア空港をブラブラしてると鈴波さん。 そうかこちらが本拠地ですね。 そして吸い込まれるように。。。 ちなみに銀ダラ定食しか食べたことがありません。 今日も銀ダラを。 安定の美味しさ。 思いついた時に銀ダラを食べられるお店っていいですね。

デパ地下で普通に売ってるんだけど、素直に美味しい。 ここまで細切りだとスナック感覚で止まらない(笑 常温だと極端にパリパリではなくて、芋のしなりを少し感じる程度でそれもまた良し。 冷やせばパリパリ。 それもまた良し。

名古屋でうなぎといえば1939年創業の「イチビキ」さんもお名前をよく聞きます。ちょうど伺えるタイミングでしたので並んでみました。 こちらは10:00に入店札が配布されるシステム。 ほかの方の投稿を読むと8:30から並んだとか見かけましたので、盛り切って9:00に伺うと誰もいない... 不安になり周囲をお散歩しながら様子を見ることに。 9：15分くらいになってお二人並ばれ、そのあとに続きました。 10:00の時点で10人くらいでしょうか。 無事11：30入店のお札をいただけました。 一旦解散して11:30にお店前に伺うと番号順に入店です。 着座すると順番におしぼり、お茶をお母さん達が配ってくれます。注文も番号順に聞きに来てくれます。 この間だけで優しい雰囲気が流れます。お母さん効果かな。 特上丼(4300)をお願いしました。 注文時にご飯の量を聞いてくれます。 少し減らしていただきました。 運ばれてきた丼を見て、ご飯少なめでよかったなと。 ご飯の上に重なったうなぎ、そしてご飯の中にもうなぎ。 なんとも満足感いっぱいの丼ではありませんか。 うなぎはしっかりとした歯応えのある身。 皮目はパリッと。 味付けもしっかりと。 おなかいっぱいいただきました。

マイルドランチ1390円 バターチキン、キーマ、ビーフ、野菜 ラッシー 11:30に伺いましたが、すでに満席近く。 人気店ですね。 回転率もいいです。 カレーは可もなく不可もなくかなあ。 日々のランチ利用にはいいお店ですね。

愛知でうなぎを食べるのは容易ではない。 有名店は必ず、大行列。 時間がないとき、複数名のときパッと入れてなおかつ美味しいお店は少ない。 そんな希望を叶えてくれるお店がこちら。 だいたいいつ伺ってもすんなり入れる。 味も確か。 ありがたい。

セントレアではいつも何を食べようかある意味楽しみ。 なんとなく名古屋B級グルメが選べる選択肢。 コロナ禍で閉店してしまったお店も多い。 そんな跡地に引っ越してきたお店。 まあ安定の親子丼ですよね

the museum cafe

名古屋といえば