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銀座からの刺客 かねてより開店の話題が多かったしょう太さんがオープンされました。おめでとうございます。 これにより北海道の鮨文化がより一層発展されることを期待してしまいます。草平さんも開店されましたし。 さて、いきなりマグロの巻物からスタートです。 前半戦に質のいいマグロが来るのはうれしい限り。 その後も握りとお料理が次々と出てきます。 この辺のテンポ感もさすが。 お料理もかなりクオリティの高い一品一品。 イケイケの大将と気さくな女将で二人三脚、いいお店作りをされていました。 マグロの突先 巻物で 甘鯛聖護院蕪 根室の馬糞雲丹 ぶり漬け サワラの昆布締め マカジキ塩漬け燻製刺身 お腹中トロ 背中中とろ セコガニ いばらがにの外子とたちの飯蒸し ゆず 大トロ 赤身の漬け コハダ 煮はまぐり あんこうざんぎ スミイカ 車海老 最中 あん肝とクリームチーズ、あんぽ柿、竹鶴のゼリー 松川カレイ昆布締め 真あじ アナゴ塩 アナゴつめ たまご
2022/12訪問
1回
世界最高峰の鮨のひとつ 四谷の三谷さんに伺うことができました。 そもそもが予約困難。 一生に一度伺えるかどうか。 それだけで緊張します。 店内は明るい照明に明るい木。 そして大将のおもてなしの気持ち。 全力でおもてなし。 そしてプレゼンテーションがまた素晴らしい。 情熱のこもったプレゼンテーションが心に沁みます。 叶うならまた伺いたい名店でした。 名店は決して奢らず。 鮑と肝 煮汁と 函館の毛蟹 ボタンエビのさくらしんじょうと葛の温醤油 千葉の勝浦のカツオ 木更津金田の青のり 対馬の穴子 戸井のマグロ 赤身と中トロブレンド イランのベルーガキャビアのフライ 鯛の漬け 霜降り後に 新イカ 戸井のマグロ大トロ マグロの海苔巻 赤身漬け3時間 小肌 いわし わきたさんのアカウニ徳島 筋子 穴子 たまご
2021/09訪問
1回
久田さんの京都の隠れ家きう 岡山の鮨の名店久田さんが京都で新たに始められた京都ライン。 店内は決して広くはない空間ですが、それが逆に一体感へと繋がる適度な距離感になっているのかと思います。 久田さんの鮨!と思いがちですが、後半の鮨は軽めに御料理屋さんという方が適切かもしれません。 それくらいの御料理のクオリティ。 食材は野菜を取り入れたどれもひと工夫あるお料理の数々。 カレーが2回出てきて個人的には嬉しい限り。 久田さんのサービス精神旺盛な語りも楽しいひとときです。 かぶらと白甘鯛 東京湾の太刀魚春菊と九条ネギ 胡麻豆腐銀杏 煮ホタテ高麗人参と玉ねぎ ペッパー生麩と賀茂茄子とブラッティーナ 豆豉醬 愛知のムール貝 鳥と鴨のつみれ薬膳カレー つぶ貝オクラじゅんさいジュレ うなぎ冬瓜あまなが唐辛子 イカ のどぐろ アジ マグロ中トロ マグロトロ柚子胡椒 石垣貝 きゅうりの糠漬けとカンボジアの胡椒 白味噌グリーンカレー入麺よりハラペーニョ さつまいも裏漉しチーズケーキモナカ お酒を楽しむことを中心としたお店づくりだからだと思いますが、ノンアルコールは一択か二択というラインナップ。 店名のきうは稀有けう(めったにないこと、珍しいこと)からくる店名なのかは久田さんには聞いてませんが、御料理を食べて、イメージとしてはそうなのかなあと感じさせられるお店でした。
2021/07訪問
1回
龍次郎氏の個性がひかるホスピタリティの高い名店。 以前大将を務められた海味でも評判でしたが、独立されてからも大人気のお店ですね。 お店は青山1丁目駅から徒歩数分のところ、神宮外苑のお近くです。 中小路を入った奥にお店がありました。 静かな場所でいいですね。 お店に入ると明るい雰囲気で迎えてくれます。 カウンター10席。 つまみ前に挨拶がわりのマグロ中トロの握りを一貫。 独立されて山幸さんに変わられたそうで、安定の美味しさ。 なまこも食感がよく美味しかった。 鯨はフワフワでとろけました。 立派な帆立とカラスミ。 「ホワイトいくよー」との声で出てきたのはトラフグの白子。 シャリと混ぜて天然のグラタンのような濃厚な味わい。 マスノスケも美味しかった。 鯖の棒鮨は見た目も味も素晴らしい一品。 車海老の火入れも抜群でした。 最後の卵は熱々の出汁巻き。 追加でトロタク巻きとかっぱを追加しました。 どちらも中巻きでベストバランス。 かっぱは歯応えを感じる清々しい一品。 全体的に非常にバランスの取れた素晴らしいお店だと思いました。そのバランスは大将が意図的に作り出された結果ですね。 ある意味計算尽くされているというか。 素晴らしいです。
2020/01訪問
1回
年始も宮川さんからスタート。 幸運なことに、嬉しいお誘いで新年一軒目が宮川さん。 ありがたやありがたや。 近い訪問でも、もちろん楽しく美味しく。 いつもありがとうございます。 茶碗蒸しフグの白子とカブの擦り流し 金目鯛昆布締めして炭火 自家製カラスミと月光百合根、鰹節と柚子 蝦夷鮑と煮汁を煮詰めたソースとシャリ やいとガツオ 醤油漬けにして藁焼き 島根の松葉蟹とセリ ヒラスズキ マグロ漬け アカムツ 小肌 マグロ柵付 車海老 鯖の棒鮨 アナゴ サヨリ ネギトロ 今年の締めは宮川さんで。 毎年どのお店で締めるか、そんな楽しみな考えをしつつ。 いつ伺っても、安定感のある宮川さん。 それは味はもちろん、全てについて当てはまります。 名店とはこういうことなのかもしれません。 この日いただいたものは、 厚岸のあさりの酒蒸しと芹、京にんじん、揚げ、黄色いにんじん 舞鶴のサワラ、塩と酢で締めて、炭焼き 月光と自家製カラスミ 蝦夷鮑 肝ソースとシャリ 太刀魚 ねぎやまわさびしょうが 香箱がに黒酢のソース スミイカ 白甘鯛 赤むつ 小肌 中トロ柵漬け しめ鯖棒寿司、干瓢ゴマシソガリ 車海老 北方四島の馬糞ウニ アナゴ 中落ちとトロと赤身の巻物 ゆり根と自家製カラスミのはさすがの組み合わせでした〜。 年末なのでお土産の太巻きもお願いしました。 これまた美味しく! 秒でなくなりました... 安定の向こう側 ほんとにいつ伺っても安定感のある宮川さん 何を食べても美味しく、静かだけれど居心地がいい。 どれも宮川大将のなせる業ではあるけれど、決してそれを全面に押し出すわけでもなく。 教育が行き届いているというのはこういうことを言うのか。 この先の宮川さんには何が見えているのか。 たらの白子と舞茸 シロカワカジキと茗荷 銀杏と函館のマタコと函館の焼き穴子 新イカのあぶり 北海道の蝦夷鮑 ブリ笑焼き 落葉きのこと北寄貝 スミイカ マハタ 漬け 金目鯛 小肌 中トロ柵漬け 鯖棒鮨 車海老 いくら 礼文のウニ 穴子 鰤出汁のお味噌汁 赤むつ かんぴょう たまご 追加の干瓢巻きまで美味しくいただきました! 今回も素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 北海道を代表する鮨店といえば宮川さん。 美味しいのはもちろん、宮川さんのお人柄による店内の空気感やホスピタリティまで全てに気の通った名店ですね。 今回は秋の始まりということで、サンマの棒鮨やいくらなど季節を感じるネタが少しづつ入ってきました。 つまみから手の入った美味しい連続。 羅臼のブリは皮もパリッと。 脂のノリも適度で美味しかったです。 握りは スミイカ 平スズキ 塩釜の中トロ漬け メイチダイ トロ 小肌 サンマ棒鮨 車海老 いくら アナゴ たまご 追加 黒むつ 赤むつ お弟子さんたちの動きも非常に高いレベルにある宮川さん。 どうやって教育されているのか非常に興味があります。 北海道を代表する宮川さん。 宮川さんの素晴らしさは皆さんが語られていますし、大幅割愛しますが、職人としてだけではなく、教育者としても素晴らしい才能を発揮されていると感じます。お弟子さんたちの動き。毎回素晴らしいです。 お人柄ですかね。 春を感じる時期ですね。 最初の一皿はアズキナとハマグリ。 カツオ。 煮魚と続き、 焼き物は太刀魚 ここで、蝦夷鮑と肝ソース。 立派な蝦夷鮑でした。 グリーンアスパラ、ホワイトアスパラ、車海老、イカを酢味噌であえて、ピスタチオを散らす一皿。 うーん、春っぽい彩りで綺麗です。 ここから握りに。 当たり前なんですが、美味しい。 ネタとシャリのバランス。 一つ一つのしごと。 素晴らしい握りです。 マグロの柵漬けもいいですねえ。 小肌もしめ具合、かおりと素晴らしかった。 穴子の巻物も嬉しい一品。 トロたく巻きも嬉しい! さすがの宮川さんでした。 かなうなら、定期的に伺いたいですね。 札幌を代表するすし宮川さん 大将のお人柄が出ているお鮨とサービスでした。 一つ一つの丁寧なお仕事が見ていて安心感があり、気持ちよくお食事をさせていただきました。 今日いただいたのは以下の通りです。(メモですが) つまみ バフンウニ、とうもろこし 豆腐 オコゼ刺身 金目鯛ゆずと山わさび エゾアワビ 肝と煮汁 にしんと水ナス味噌 ウマヅラハギ肝と 握り イサキ 赤むつ チップ さくづけ 小肌 あじ 車海老 かつお うに あなご たまご お味噌汁 追加 しゃこ まかない巻き
2022/01訪問
6回
念願かなって2度目の近松さん 大将の安定感あるお鮨をいただいてきました。 写真は相変わらずNGですが、外国の方は3枚だけOKという新情報も。 かなうならまた伺いたいお店です。 煮タコ 銀杏 唐津の赤ウニ アオリイカ握り ヒラメ握り 鮑の茶碗蒸し 小肌握り マグロ握り(中トロ) 真鯛握り カマス焼き 車海老握り サヨリ握り いくら 帆立握り さわら握り サバ握り 松茸吸い物 あなご たまご 貴重なお席をいただきました。 入店すると、うわさ通り静かな空間が。 終始丁寧で静かなお仕事をされる大将のお人柄が出ているお店ですね。 握りもきれいで、いくつでも食べられそうなやさしいシャリでした。 機会があればまた伺いたいお店です。 いただいたものは次の通りです。 つまみ 蛸の柔らか煮 ムラサキウニ 握り ヤリイカ 小肌 蒸し鮑茶碗蒸し 鯛 赤身 車海老 中とろ あじ 平貝 シャコ マコガレイ お吸い物はも、じゅんさい、三つ葉 いかめし いさき 穴子 たまご
2019/10訪問
2回
チャラいけど美味しい そのチャラさはお客様のため。 全てにおいてサービス精神旺盛な大将の素敵なお店でした。 マコガレイ 岩ガキ 毛蟹 のどぐろ 新イカ あわび ウニご飯マグロのカマオーストラリアの黒トリュフ 縞鯵 新イカのゲソ 久里浜のたこと柚子胡椒 天草新子 小柱 からすみもち 砂ずり大トロ塩釜101.4kg延縄 中トロ トロたくキャビア じゅんさいウニマイクロトマト 銚子イワシ ますこ 石垣貝 車海老 東京湾太刀魚北海道山わさび あん肝と西瓜の奈良漬 日本一高いアジ 72000税抜はだて 雲丹の仕入れ40万 先月600マン 5万円の赤雲丹 天草の赤雲丹 唐津の赤雲丹 中目黒を代表する名店。 常連さんにお誘いいただき貴重なお席に伺うことができました。 お店は中目黒の桜の名所から一本中通りに入ったところ。 店内に入ると軽快な大将のお迎え。 着座すると素敵な箸箱。 そしてトレードマークのようなVUITTONのトランク。 壁はエルメスの壁紙。 ちなみに大将のねじり鉢巻もエルメス。 おしゃれですねー。 つまみと握りが交互というか混じりながら出てくる感じですね。 つまみはどれも美味しく、握りは小ぶりで何貫でもいただけそうです。 圧巻のキャビア缶は何度か登場してくれます。 カツオは脂のノリもほどよく美味しかった。 やま幸さんのまぐろも抜群でした。 ウニはダイセン、はだてと最高峰を。 見栄えも味も素晴らしく。 こちらのお店はどうしても雲丹のイメージがありますが、雲丹だけじゃないのを実感。 全てにおいて抜かりなく、素晴らしいお店でした。 何より大将の笑顔もいいですね。 これは予約困難なのは当たり前です。。。 参りました。 かなうなら通い続けたい名店です。
2021/08訪問
2回
The Tabelog Award 2025 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2025 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
今回も素晴らしすぎた、すぎたさん (どうしても韻を踏んでしまうすぎたさん) 何を食べても美味しいってすごいことだと思うんですよね。 その美味しさも、ハイレベルな美味しさ。 つまみ、握りとひとつ一つに「うーん!美味しい!」と唸ってしまう。 これがすぎたさんなんだと実感する。 最初の枝豆からすぎたさんを感じる。 味が濃いなあ。 念願のすぎたさん。 常連さんに連れて行っていただきました。 当然ですが、カウンター皆さん常連さん。 最初に結論を言いますが、素晴らしいお店でした。 つまみ、握り、スタッフの方の対応、すぎたさんご夫妻のホスピタリティ。 トータルで素晴らしいバランス、そして高いクオリティ。 日本一ということは世界一な訳で。 ネタがしっかり厚みがあり、シャリもしっかり。 食べごたえのあるお鮨でした。 すぎたさんのお人柄があってのお店なんだと思います。 叶うなら通い続けたいお店の一つ。
2020/08訪問
2回
鮨の日本一は世界一。 日本中の鮨屋は数多くあるなか、その頂点の一つ。 鮨さいとう お料理、握りが美味しいのは当然。 特筆すべきはさいとうさんの佇まい。 絵になりますね。 ミシュランの三つ星を返上し、常連さんが中心の店内は一体感も素晴らしく。 さいとうさんに伺った余韻を楽しみながら歩いて東京タワー寄って帰りました。 いくらとノリ 白子 あん肝 せこ蟹 カツオ アナゴの白焼き 福島の梅 ひらめ昆布締め カンパチ サワラ 小肌 マグロ赤身戸井 マグロ中トロ マグロ大トロ 鯖棒鮨 アナゴ 太巻き
2021/11訪問
1回
春の鮨菜 和喜智さん 前回伺った時には、これから煮蛤の研究をするとおっしゃっていました。 それが妙に気になって、実は楽しみに来ました。 北海道らしいネタも当然楽しみの一つですが、それ以外の田村さんのネタと向き合った結果も楽しみな毎回です。 ホタルイカとこのわたの茶碗蒸し いきなり美味しい茶碗蒸しきました(笑 この辺の飲兵衛メニューは和喜智さんの得意分野 サメガレイ サメガレイの縁側 カタクリの葉 カタクリで春らしい一皿 目抜きあぶり 北海道らしい魚は嬉しいですね。 煮蛤 来ました! 研究結果! 美味しい! 艶っぽさがある色気のある煮蛤でした!! 太刀魚炙りとカラスミ シャリで炊いたまぜごはん。 筍で春らしく。 これは美味しい! あん肝と奈良漬け ホタテの卵巣と精巣 フレッシュで雑味のないおいしさでした。 ホタテ磯部焼き 金目鯛 毛蟹 白甘鯛 シメサバ シメサバも好きだなあ。 ホッキ貝 赤貝 マグロ 小肌 美味しかったし、きれい。 ボタンエビ 和喜智さんといえばボタンエビのソリというくらいの一品。 ウニ お味噌汁 太巻き 最後の卵代わりの太巻き嬉しいですね。 いつ伺っても気持ちよく迎えていただける、安定感のあるサービスと大将。 北海道を代表するお鮨屋さんの一つですね。 札幌は円山公園駅から徒歩数分。 裏参道から一本入った場所に佇む鮨菜和喜智さん 久々の訪問でした。 前回伺った時には前菜で炊き込みご飯が出てきたり、葱鮪が出てきたりとトリックスターのような変幻自在な職人技を見せてくれましたが、今回は果たして。 今年も食べログアワードの発表がありました。 伺った時は直後ということでシルバーのトロフィーも見せていただきました。 あらためておめでとうございます。 大将はコロナで時間に余裕ができたので、握りにネタを再考されているとのこと。 今よりもさらにバージョンアップを目指して、研究されている姿はさすがのひとこと。 またさらに進化が期待できますね。 この日頂いたのは以下の通りです。 あわび 牡蠣と毛蟹の茶碗蒸し クエ にはまぐり あん肝奈良漬 のどぐろ 新数の子 イカ なまこ このこ このわた ほたて磯部 フグの白子とシャリ 握り アオリイカ 赤身勝浦180kg 中トロ 大トロ100kg しめさば サヨリ こはだ ほっき ボタンエビ ウニ あなご ネギトロ 太巻き サヨリ追加 札幌市の円山公園近くに位置する和喜智さん 北海道のものにこだわりながら、日々進化を続けているというお話をよく伺っていました。 やっと伺うチャンスに恵まれ、初訪問。 ホタルイカとこのこの茶碗蒸しからスタート。 体が温まる一品でした。 ヒラメ、つぶのお刺身。 鮑、キモとシャリダマのリゾット のどぐろと山わさび ホワイトアスパラとじゅん菜 ホタテの磯辺焼き タコとたけのこ 鯖 わさび漬け 握りは イカ 毛ガニ マグロ ハギの肝和え ほっき貝 エビの塩辛風 海老 雲丹 きんき アナゴ 鉄火巻 たまご 素晴らしく、大将の人柄が出ている優しいお鮨でした。
2021/04訪問
3回
大好きな鮨金さん すすきので江戸前鮨にこだわり、お店の作りも、用意された食材もさすがのクオリティ。 一見怖そうな大将は話すととても気さくにお話していただけますし、サービスのお弟子さんもにこやかに柔らかく対応していただけます。 飲食店において、お料理がおいしいのはもちろんですが、そのお人柄は味にも左右するくらい重要なこと。そういう意味でも大好きなお店の一つです。 北海道外からいらっしゃる方々が良くおっしゃるのは、北海道で江戸前のお鮨か~、、、 たしかにおっしゃることもわかる部分もあります。 でも、よく考えてください。 今や、日本全国のお鮨屋さんで北海道の食材は使われています。 あん肝なんて余市がシェアナンバーワンくらいな勢い。 流通が良くなった分、そこでしか食べられないものというのは少なくなってきましたね。 鮨金さんは江戸前のしごとで北海道をはじめとする様々なお魚をおいしいお鮨に仕上げるザ職人であります。 一度お試しあれ~。 青森久六島の鮑 酢合わせ8分目のシャリ 醤油洗いをしたカツオ ジガラシ 古平のタコ 余市のあん肝 巻物 那智勝浦マグロ マグロ 沙流郡毛蟹、余市ウニ コダイ ゴマアジ兵庫 赤貝 ヒラメ 金目鯛 車海老 小肌 椴法華のむらさきウニ 穴子 たまご 追加 スミイカ ひもきゅう 干瓢 (33460) 急遽キャンセルが出たとのことでお邪魔してきました。 いつもあたたかく迎えてくれてありがたいです。 そしていつもながらの安定感。 シャリの具合、握り好みです。 何より大将の鮨愛を感じます。 一見怖そうな大将ですが、多分怖いです(笑 それは冗談ですが、話すと気さくな大将ですので、ぜひ色々と英語で話しかけてみてください。 安定感のある薄野鮨金さん 江戸前の仕事をされる北海道では数少ないお店です。 食材も普段は豊洲から仕入れているのですが、この日はたまたま天候不良で積み荷が届かず、偶然にも北海道の食材が多くてご案内した関東のお客様は喜んでくれました。 サロマでサヨリが獲れるとは。 かすご サロマのサヨリ 毛蟹 マグロ まぐろ 小肌 車海老 金目鯛銚子 赤貝 ごまあじ ホッキ貝長万部 礼文馬糞うに 穴子 たまご 鮨金の締めは梅しそ巻きだという新たな説を確かめに すすきの 鮨金さんは長年続く名店の一つ。 そんな長い歴史の中で数々の常連さんが頼んでいたとされる(伝え聞く)のが、焼酎にきゅうりを突っ込んだ名称不明の(笑お酒と、締めの梅しそ巻き。 そんな伝説を確かめに伺いました。 少し前に改装された店内は素晴らしく。 いつもながらいい意味で背筋が伸びます。 一見怖そうな松橋大将は英語も話せるので海外のお客さんもしくは英語しか話せない方でもOKなお店です。 きゅうりを突っ込んだお酒と梅しそ巻きはぜひご自身で確認してみてください。粋な大人の証明みたいなものですね。 いつかそんな大人になりたい。。。 鳥貝赤貝が食べられるのは嬉しい。 鯛 メジマグロ 蝦夷鮑 シャリ肝ソース 白子の茶碗蒸しあおさ海苔 たこ あん肝 握り かすご 毛蟹 さより スミイカ ごま鯖 金目鯛 赤貝 マグロ マグロ 車海老 鳥貝 ウニ あなご たまご はまぐり ひもきゅう 札幌を代表する江戸前鮨の一つ。 鮨金さん。 空気を含んだエアリーな握りは口の中での解け具合も大好きです。 鮨に対する姿勢は鮨を愛するからこそでしょうか。 この日頂いたのは 鯛 蝦夷鮑 函館 メジマグロ じがらし和え たちの茶碗蒸し 鯖 余市産のたこ カラスミ 握り 小鯛 スミイカ 毛蟹ウニ 三厩のまぐろ まぐろトロ 小肌 えび さわら 赤貝 うに 馬糞 紫 あなご たまご 追加 ひもきゅう ネギトロ トロたく 安定の鮨金さん この日も素晴らしいお鮨、そしてメンバーでした。(偶然) つまみからスタート マコガレイお刺身、エンガワも 蝦夷アワビ最初はお塩で 肝ソースにシャリ玉をのせて 羽幌の甘エビの塩辛と雲丹 余市のあん肝最中スイカの奈良漬け ミズダコ煮たこ ここからにぎりに入ります かすご 積丹のヒラメ 毛ガニの雲丹合え→過去食べた毛ガニ系の中で最高金賞 塩釜のマグロ マグロ中とろ しんこ 車エビ 金目鯛 長万部のほっき あじ まるひろのうに あなご たまご ここからは追加で 河童巻き 煮はまぐり 白老の子柱 雲丹ドック 昨年末から大規模改装をされて、新装開店された鮨金さん。 「握りの日」があったので伺ってきました。 この日はつまみ無し握り一本!というなんとも鮨好きにはたまらない企画でした。 新しくなったお店も素晴らしく、随所に大将の工夫が見られます。昔のL字カウンターも良かったですけど、一本のカウンターもいいですね。 さてこの日は19カンにたまごという素晴らしい構成。 ひらめ 鯛 サヨリ エンガワ 毛蟹 かすご さわら コハダ ぶり マグロ(塩釜) マグロトロ(伊豆下田) マカジキ スミイカ サバ ほっき ひもきゅう 小柱 ムラサキウニ 穴子 たまご 特にサヨリ、エンガワ、かすご、さわら、コハダ、マグロ、マカジキ、スミイカ、サバ、ひもきゅう、ムラサキウニが個人的には大好きでした。(あら、ほとんどだった) マグロは個体と部位の違う2種類、伊豆下田の方が大きい個体でしたが、個人的には塩釜のマグロも味があって好きでした。 大将の鮨に対する想いを感じられる素晴らしい会でした。 そうそう、こちらのお店英語OKですので、外国の方も安心して予約できます。(大将も留学経験有) 札幌の観光資源として素晴らしい。 すすきののお店が全面改装中な鮨金さん。 改装中は中島公園にある霜止出苗の個室で営業されています。 改装後オープンは2020年に1月末予定とのことでそちらも楽しみですね。 さて、この日は貸し切り会に混ぜていただきました。 霜止出苗の個室は6席。 いつもの鮨金さんとは違いこじんまりした中で大将との距離感も近いです。 大将とゆっくりお話ができていい距離感ですね。 つまみからスタートします。 ヒラメの刺身をはじめ、煮あわび、胡麻さば、エビ、あん肝と古漬け、アワビの肝をシャリにかけたリゾット風としっかりとつまみを楽しめます。 ウニといくらごはんも美味しい。 いくらは出汁の風味を感じられる仕上がり。 握りですが、相変わらず安定感のある握り。 車海老、赤貝と札幌で江戸前のお鮨をしっかりといただけるのは嬉しいですね。 追加もちろんお願いしました。 マグロの巻物すきだなあ。 1月からは少しお休みされて、移転に備えるそうです。 お節のちらしも楽しみ。 一貫目の握りが素晴らしくいい握りでした。 シャリの解け具合、ネタとのバランス。 ちょっと驚くくらい素晴らしく感じました。 ノンアルコール組としては、お茶以外にも梅の水割り、ソーダ割りがいただけるのは素晴らしく嬉しいことです。 アワビ肝ソース ヒラメ 浜中産バフンウニの茶碗蒸し 余市産アンコウの肝とスイカの奈良漬け 増毛産のタコ柔らか煮 東京湾タチウオ塩焼き 毛蟹味噌とバフンウニムラサキウニ和え 握り タイ カスゴ マグロ コハダ 車海老 サワラ さゆり アジ うに のどぐろご飯 あなご 味噌汁 たまご 巻物 ひもきゅう ネギトロ巻き
2022/06訪問
13回
新しいあらいさん。 お店の作りとしても最高峰。 随所にこだわりを感じる、すばらしいお店でした。 お客さんが一周りするまでは、店内の写真は控えてほしいとのことで、写真は遠慮しました。 お客さんに対する気遣いがほんとにすばらしい大将です。 叶うなら、こちらも通い続けたい名店。 この日は偶然にも懐かしい出会いもあり、嬉しい一日でした。 久々のあらいさん。 大好きです。 お鮨はもちろん仕事に対する姿勢や若手育成の心。 この日もテンポ良く、美味しいおつまみからスタート。 三つ葉とあげの炊き物 明石の鯛 増毛のボタンエビ マグロ巻き伊豆下田 金目鯛のしゃぶしゃぶ 三重のくえ 生姜 あん肝と奈良漬 野付のほたての磯辺揚げ 七味 このこの茶碗蒸し ボタンエビの頭 ほうぼう 三浦半島佐島のたこ 牡蠣 伊豆下田の170kgマグロ赤身 中トロ 血合いぎし 大トロ おはぎ 白ネギたくわん こはだ あじ べったら漬け うに しじみの汁 煮はまぐり かんぴょう巻き たまご 追加 さより スミイカ サバ この日は3階店舗オープン間近で自分としては地下店舗最後のタイミング。 貴重なお席にお誘いいただきました。 またそのおかげでオープン前の3階店舗も見せていただくことができました。 いや〜素晴らしい。これは楽しみです。 お話もいろいろお聞きすることができました。 お弟子さんを育てること。 親方から受けたことをそのまま次に返していきたいと。 また、3階部分オープンで値上げはしないと。 お客様から今までお世話になった分今度は新しいお店で返していきたいと。 多くのお店が改装や移転で値上げする中、この決断は大きいですね。(店舗改装での値上げが全て悪いとは思っていませんので悪しからず) ますますファンになってしまいました〜。 しばらくぶりのあらいさん。 今回も貴重なお席に入れていただきました。 終始和やかな雰囲気で、美味しいつまみ、お鮨をいただきました。 一つ一つのネタは当たり前ですが、美味しく。 前回も思いましたが、ブレがないんですよね。 出てくる一つ一つが美味しい。 特筆すべきはマグロ。 こんな美味しいマグロと最高のシャリの組み合わせ。 今夜も大満足でした。 誰もが知る鮨の名店に運良く伺えました。 前評判が高いお店は勝手に想像しがちで、そのギャップに勝手にがっかりすることもあるのですが、 あらいさんはさすがあらいさんでした。 全てにおいて完璧な握り。 マグロ、美味しかったなあ。 緊張して中で写真を撮れなかったのが悔やまれる。。。
2021/04訪問
4回
北九州小倉に天寿しあり! 幸運なことに天寿しさんに伺うことが出来ました。 福岡から新幹線で小倉へ。 小倉駅からは徒歩で向かいます。 お店が入るビルは天寿しビルディング。 看板からオーラが漂っているようです。 店内はカウンター6席。 目の前には見慣れぬ水の流れが。 手水が一人ずつ流れていました。 こんな店初めて! さてアテはきゅうり。 塩きゅうりですが、美味しい。 ガリは目の前に置かれているので自分で。 いきなりマグロからスタート。 醤油と塩と2種で食べ比べ。 イカはザ天寿し!なイカ。 目の前で握られ構成されていく様は感動すら覚えます。 海老も素晴らしかった。 絶妙な火入で透き通ったようなえび。 つまみ無しですが、握りだけで十分楽しめる構成に納得です。 当然美味しいのですが、ホスピタリティが素晴らしいです。 お客さんとしっかりコミュニケーションして楽しませてくれるのは熟練の大将ならでは。 素晴らしいお店でした。 九州のネタも楽しめる一つ。 わざわざいく価値がありますよね。
2021/10訪問
1回
石川県を代表するお鮨屋さんであるめくみさん。 念願の初訪問。 お店を少し改装されたそうで、待合からいい空気感です。 秋の雰囲気がうまく表現されています。 着座すると上には桜が。 遅咲きの山桜だそうです。 この時期の桜とはまた風情があっていいですね。 紅葉と桜、この時期はお祭りだと大将が仰っていました。 お料理ですが最初から最後まで圧巻の構成でした。 一番最初に出てきた蟹のおかゆ。 とても蟹のいい味が出ていて濃厚で暖まる一品。 ちょうど蟹の時期でうれしい香箱。 能登のお魚を中心に素晴らしいつまみ、握り。 漁師飯が原型の大根おろしでかっこむ蟹ご飯も能登を感じられる一品でした。 最後の玉子がまた最高でした!スフレみたいな美味しいたまご。 大将の魚に対する知識と愛情には脱帽です。 能登のお魚を大切にしている大将は自分で港に行き、漁師さんとの関係を大切にしているのがよくわかります。 お魚の話を伺いながらのお食事もまた素晴らしい時間です。 2019/12/18 4.49
2019/12訪問
1回
岡山を代表するお鮨屋さん。 お店のつくり、大将のお仕事ともに高いレベルですね。 広島から世界に名を轟かせた梶谷農園のハーブがつまみで出されるところからも期待値が上がります。 お皿は備前焼。 岡山、広島と瀬戸内の地のものが楽しめるお店でした。 さわら、うなぎをはじめ、岡山を堪能することができる内容の握りでした。 大将のキャラクターも素敵です。
2019/10訪問
1回
移転された鮨はしもとさん。 入り口を入ると廊下があり、その奥にカウンターが真っ直ぐ広がっています。 カウンターは8席。 個室もあるようですが使われていないようです。 帰り際見せていただいた個室の組子が綺麗でした。 つまみからスタート この時期のカツオはどんどん綺麗になっていきますね。 美味しさも抜群でした。 白子の茶碗蒸しのタイミングで大将がマグロを切り始めます。 頭のすぐ下で小さなヘラで剥がしていくのが見ていて気持ちが良かったです。筋目がなくあとでいただいた時も食感が良かったです。 いくらを乗せた松葉蟹はシャリが混ぜ込んであり、食べやすく美味しい。 すぎたさんでもお馴染みのサカナだけで巻かれた海苔巻き。 サバと真ん中には沢庵が入っていました。 美味しかった。 煮たこ あん肝と筋子の味噌漬け 穴子の白焼きは皮目パリッと。 ここから握りに入っていきます。 挨拶がわりの小肌。 赤貝のような握りでビジュアルも食べた感じも良かった。 野付の帆立も立派でした。 仕込みで塩水につけておくとおっしゃっていました。 エビの火入れも抜群で、好みでした。 握りのクオリティも非常に高く、文句のつけようがない素晴らしいお店でした。 大将の優しそうな雰囲気もいいですね。
2019/12訪問
1回
屋形船で鮨尚充 これは必然だったのでしょう。 強烈なキャラクターからどうしてもイロモノのような印象を持っている方も多いと思いますが、実は地に足の着いた立派な職人さんだと思っています。 そんな大将が屋形船というので、これまたイメージが優先してしまいがちですが、 伺ってみて正直 「これはあり中のあり」 と思いました。 ご実家が運営されている屋形船を改造して、うまく表現されています。 しかも、景色も素晴らしくお鮨食べて夜景みて、と正直忙しいくらい。 あっという間の時間でした。 もちろんお鮨も素晴らしいラインナップ。 これは新しいムーブメントの予感しかしません。 侍オイスター 明石の真鯛 香箱ガニ しじみのお出汁 山形の庄内ネギ 真鱈の白子 迷いガツオ 蝦夷アワビ 煮たこ いずみの真あじ 赤海鼠とコノワタ うにご飯マグロのかま白トリュフ カラスミもち 大間のマグロ135キロ、背鰭の真下、中とろ 漬け トロキャビア 山口県ノドグロ スミイカ 真鯛にカワハギの肝 車海老 天草 あん肝と奈良漬け 千葉竹岡の太刀魚 かんぬき うに