まろんママさんが投稿した川端道喜(京都/北山)の口コミ詳細

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川端道喜北山、松ケ崎/和菓子、スイーツ

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

昔ながらの“粽(ちまき)”をたべる、幸せ(^^)《川端道喜》続く京の歴史と、古きを続ける老舗の想い♪

京都御所には、こちらのお店がお菓子を納める時に使った使った
「道喜門」という名の専用門が、今も残っている~
そんな素敵なお話がある
五〇〇年の歴史の「川端道喜」さん。“道喜粽”がとっても有名です。

2013年11月

久しぶりの、川端道喜の粽(ちまき)です!!!

お友達に頂きました^^v

前回私が買ったのは、2012年6月水仙粽でした。
今回お友達に頂いたのは、「羊羹粽(ようかんちまき)」です☆☆☆

笹の葉をむくと、羊羹色の粽が出て来ました!
小豆を使っているので、小豆色ですね。

粽なので、ぷるん~~とした食感^^
優しい甘さと、笹の葉の香りもしてきます(*^^*)

1年半ぶりに、「道喜粽」を頂いて~嬉しかったです♪
持つべきは、優しいお友達ですね~~~☆☆☆


   --- ☆☆☆  ---


2013年4月

初めてお店に伺ったのは、昨年の梅雨の季節でした。

マイレビュアーの方が、川端道喜の干菓子“おいとぽい”を
京都高島屋で購入されたと書いていらしたので、阪急に乗る前に寄ってみました。

京都のお菓子がたくさん並んでいる棚で、発見!!!!!!

おいとぽい葛湯・おしるこ詰合せを、さっそく購入(^_^)ノ

葛湯・おしるこ詰合せ 1,417円
葛湯3個 おしるこ2個が入っているようです。

葛湯は、袋を切ると~さらさらな、真っ白の粉♪
大きな湯呑に入れて、熱湯を注ぎます。

まず100cc入れると、すぐ固まった状態でスプーンが重いです。。。
続けて100㏄入れても、意外とトロトロ状態。

でも、これ以上お湯を注げないので
スプーンですくって頂きました。

これが正解なのか、もっと“湯”っぽくするのが正解なのか~不明ですが
柔らかい甘さが美味しかった(^_^)ノ

おしるこは、次の日に抹茶茶碗でたっぷり頂きました^^
とってもきめ細かなノドごしのいい、上品なおしるこで
大満足です♪♪♪

おいとぽいには、紙が入っていて
御所ことばは、室町時代から、
宮中女官が用いた話しことばです。
「いとぼい」とは、御所ことばで(女房詞)で
「可愛い」という意。
“お”がつくと「おいとぽい」と半濁音になります。 道 喜

と、丁寧に説明が書いてありました。

ちいさな干菓子が、箱にギッシリと入っていました。
小さな干菓子は、トロリと口の中で溶けて行きます(^_-)
上品な甘さは、お茶と合いますね☆☆☆

姉にも送りました♪
ギッシリ箱に入っているので、郵便で送っても大丈夫でした^^


   --- ☆☆☆ ---


2012年6月 初訪問

マイレビュアーさんが、訪問されては
美味しい粽のレビューをアップされています^^

二の足を踏んでいた私も、ヤッパリ食べてみたくて~とうとう訪問しました(^_^)ノ


数日後京都にランチに行くので、思い立って予約の電話を入れると~~
粽(ちまき)は、行く日の予約も出来るようですが~~

6月初めの土日なら、“青梅”と言う名の御菓子で
“とっても青梅らしい、青梅”をつくられるとのお話しです。

とってもオススメの様子で、かなり熱くお話しされたので
「青梅」に合わせての、訪問になりました~^^v


普段は 「御ちまき司川端道喜」 と言う事で、ちまき専門店のこちらのお店ですが
時々このように、作られているようです。

名前と電話番号をお伝えした後、「何時ごろに来られますか!?」と聞かれました。

「取りにおいでになる、1時間半ほど前に作りはじめますので~」
とお話しされ、ビックリ。。。

お客さんの時間に合わせて作くられているなんて、本当にオーダーメイドですね。。。
「私のために作られる“ちまき”なんだ!!!」と感激です(^_-)


電話で予約をしただけなのに、なぜか「ほっこり~」顔は笑顔(*^_^*)


川端道喜の名物は、言わずと知れた「道喜粽」で
吉野葛の持ち味が生かされた「水仙粽」と、こし餡を練り込んだ「羊羹粽」があるようです。

今回は、「水仙粽」と「青梅」を予約して、購入しました。
うっかり予約時にお値段を確認し忘れたので、少し多めに現金を持って行きます。
(ナカナカのお値段なので、確認することをオススメします!)


お店の前に着くと~のれんは、お店の中にかかっています。。。
でも、引き戸は半開き~~~???

「こんにちは!」と入っていくと、小さな空間。
そこは、御菓子の受け渡しのための空間の様です。

ほどなく、奥のドアが開き「いらっしゃいませ!」と言われたので
予約名を告げました。


袋に入ったお菓子を受け取り~~、せっかくなので早く食べたいと思い
京都府植物園で、開封~~~(笑)

待ちきれないダダッコのようですね。。。。

水仙粽の写真を写し、ベンチで頂きます(^^)/
お行儀悪くて、スミマセン。。。


水仙ちまき

笹の葉に、しっかりと丁寧に包まれて
笹の香りもほのかに漂って、います。


葛(くず)と砂糖がつかわれています。
それ以外には、何も入っていません~~半透明な白色。

作りたてなのか、笹の葉もかなりシットリしていました!

ぷるん~~♪ ちょっとモッチリ~♪
ほんの少しの甘さです。

なんだかホッとするような、懐かしいような優しい美味しさ。


青梅

くすんでいるような青梅の、きれいな緑。

少し皮の薄い所から中の餡が、すけて見えているのか~~
茶色がかっているところもあります。

そう~、まるで「青梅」。


切ってみると皮は意外と薄く、均一に見えます。

たくさん入った餡は、非常になめらかで
甘いけど、なんて優しい甘さでしょう~!!!

原材料には、国産餅米粉・砂糖・餡・クチナシ色素 と書いてありました。


続けて2個食べちゃいました。。。
お値段は、1個630円だったような。。。
高い!?高くない!?

老舗のお菓子屋さんのものは、
和菓子でも洋菓子でも、どこかこんな風に素朴。
素朴だけど、とっても美味しい~~~☆☆☆

続ける事の大変さ、変えない事へのこだわり~老舗は、奥深いです^^

  • 2013年11月羊羹粽

  • 2013年11月羊羹粽

  • 2013年11月

  • 2013年4月 ギッシリ入っています♪

  • 2013年4月小さくて、カワイイ☆

  • 2013年4月おいとぽい

  • 2013年4月葛湯3個とおしるこ2個

  • 2013年4月 しるこ

  • 2013年4月 葛湯 真っ白なサラサラです♪

  • 2013年4月

  • 水仙ちまき

  • ちまきは、5本セットです。

  • こんな感じに、包んであります。

  • 青梅

  • 青梅の切り口

  • ひっそりと、さりげなく

  • ちまき

  • 青梅 3個入り

  • 京都府植物園を散歩しました♪

2013/11/11 更新

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