眞論酔徒さんが投稿したさかえ寿司(千葉/稲毛海岸)の口コミ詳細

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さかえ寿司稲毛海岸、京成稲毛/寿司、海鮮、日本料理

1

  • 夜の点数:3.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 3.2
  • 昼の点数:3.6

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク 3.2
1回目

2014/03 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

美形な御鮨、綺麗なお仕事 風戸理事長のお店 ...優しく易し

ゆったりなカウンターと優しい板長 払いも易し、若い方のカウンターデビューにいいなと。
国際すし知識認証協会の理事長の風戸さんの、お店ということでお邪魔してみました。

<きっかけ:~剥き毛蟹要望>
新天地千葉の御鮨候補店(行きたそうな店)の一番遠いお店であり、外堀から攻める作戦及び県組合長の店。

いい感じの大将の顔を見たし。外れないダロウ、と決定。
、が「剥いてある毛がに」をネットで見て「毛がにーケガニー」と・・お寿司屋さんだ。

美味しい毛蟹を食べさせたいのだから、予約しておいた方がリスクがなどと、、。
“ネットで毛蟹をみたのですが、” 「毛蟹は事前に予約しないと、」と。それで電話したのョ。

「普通の(ずわい?)ならあります、たらばは有ります ダッダダ」、毛蟹は、、まぁーいぃか。

遠いので車で伺うことに。「ドド」さんで、パン購入後3時半に到着。
裏通りと思っていた道路も、普通の道路並みに広い道。来て見て判る。

心配していた駐車場も広い、バスでも停まれそう。
一軒家、3階建大バコ店。さかえ城だなあ。そっか、2人とかじゃぁね、一見だしね。
時間5分過ぎに伺う、店内ひろーい。立派やな。地元のご家族に、人気がありそうなのが、ひと目で判る。

毛蟹騒動についてインタビュー。
“毛蟹は、予約でいただけるのですか”「予約といっても、相当前に、いいものが、、」。見当はつきました。

私はビールnonを、飲めない方は梅酒「愛の実」という、甘めの酒感の薄いものとのことで。
蟹は、甲箱蟹かたらば蟹が用意できるとのことで、旬の短い「甲箱蟹」をお願いした。
----------------------ここからは鮨のはなし---------------↓↓
◆「甲箱蟹」
赤い宝石箱とも呼ばれているも、毛蟹はまたね。
内子みそあえ。外子と。

◆「茶碗蒸し」
見た目はオーソドックス、玉子感 舌解けいい感じ。

◆「牡蠣の土手焼」
木の芽、ゆず塩、葱塩の三種。木の芽が美味しかった。

◆貝づくし+ずわい蟹
みる、赤貝、北寄、鮑、つぶ、青柳、帆立、タイラギ貝。

「海松貝」見るからに本みる。
 白ミルでない、歯ごたえも香りも、体臭がいい。

「つぶ貝」「鮑」は、こりんっ星。
 硬く身が引き締まっており、かつ歯切れはよい、
 海から来たばかりと匂いで示す新鮮な貝をいただいた、美味しい。

「はしら」も、ほのかな甘味に香りにも奥行きが、愉しめた。
ツレは「青海苔」がお気に召した様子、タイラギで巻いて『おいしい』と。

他の貝君は、特段な感想は浮かばず、ふつうにおいしかった。

「ずわい蟹」は綺麗に剥かれており、食べていないので、風味は不鮮明。

◆刺身御任せ
「中トロ」「鰹」「さより」
「やり烏賊」「子持昆布」「鯖」「金目鯛」「鮃」「真鯛」「海胆」

・「金目鯛」は、昆布〆寝かせ仕事がされた、熟成狙いほのかな香りを、楽しむ系。
 
・「鮃」「真鯛」は、活きの良さを生かした仕事、
 ぴっちぴっちと噛み楽しみを残した系。
 時間差仕事が、これは気に入りましたね、魚のよさが伝わってきます。

・「海胆」は、利尻の蝦夷馬糞海胆。
 利尻の魚組から、直接お店の方に入るそうです。
 まったりねっとりは、今の時期あまりね。ではあるが精巣です。
 鰤が、氷見から直送されるそうです。もうすぐですね。

・「本鮪中トロ」は、うまいはうまい、
 いたってふつうにうまいの中トロ。
 鮪は世界中で食すようなって以来、仕入値、お客次第ですからね。ムリしてない。

・「鑓烏賊」
 まだ透明感、新鮮さのあるもの ゆっくり噛み込む甘みやりあま。

・「子持ち昆布」
 これだけ厚さのある身は、見事ですねえ。

・「細魚さより」
 塩仕事、ポン酢ジュレを纏い。美味しい。“少ないなぁ”。

◆追加
「本鮪中トロ」「さよりのポン酢ジュレ」、「玉子の焼物」、芝海老のすり身と
 玉子でつくられた焼物、程よい海老香ありおいしい、すくなっ。

私は刺身が続いたので、口直しに天麩羅を。揚げラー。

ここで、私が中座。
 ツレが後で、、『 板長さん、結構喋るひとだった 』と。
 えっ、‘’ 寡黙か恥しがり屋さん ‘’ と思っていた、、私キラわれてた、顔はコワめ。要 確認。

◆「天麩羅」旬の野菜と旬の魚
旬の魚は白子でした「まっちょりん」天麩羅はいいですね、中はレア、まっちょりん。
 刺身に飽きる、ニクラー&アゲラーにも、うれしい食事になるのです。。

◆握り御任せ
・「鑓烏賊」
 美しい、飾り仕事をされてお目見え、おいしい、鑓。

・「本鮪トロ漬仕立」
 刺身の本鮪中トロで、_。この鮪は“美味しい”

・「〆鯖」
 綺麗だ、美しい〆鯖。塩仕事、酢〆いい仕事がされています、おいしい。

・「蛤煮」
 蛤の絶妙な煮加減、詰めとの具合味、いい纏めです。

・「金目鯛の炙り」
 活かされている金目さんの良さ、旨みが炙りで加速されている。
 炙りの火加減もいい金目の旨み~ん香りがいい、本日一番。

・「本鮪赤身漬」
 本鮪の赤身は、鮪の味が一番判りやすい、漬け仕事いいです。鮪ってうまいな。

・「こはだ」
 コハダも、いい仕事していると感じる、ほどよい酢と熟成加減。
 お店の差が大きいネタですね。こちら旨いです。

・「海胆」
 利尻直送蝦夷馬糞 
 海胆こそ新鮮でないとむりなネタですね。

・「真鯵」
 塩と酢を纏って、ほどよい、いい仕事がされています。

・「穴子煮」
 穴子は意外、他の握りの巧さと、 すこし向上の余、。
握りは、総て丁寧な仕事がされており、醤油は無用でした。

◆こちらの握りは「姿が、美しい」。
こちらの大将は、全国鮨商生活衛生同業組合連合会において、
「 鮨握り 」の世界への・伝道者たる、お立場の方だそうで「 握り方の日本代表 」だそう。

 大将は、調理場で大勢のお弟子さんを
指導されているらしく店には、顔を一瞬チラ見せしただけでした。

舎利は、いたってまろやかな酢加減、お子様も多いことでしょう。いい感じの御寿司屋さんです。
「寿」を「司る」「さかえ寿司」さん。帰る頃、お客様が、次々入店、流行っています。

お会計、お好みで。
二人で2時間、カウンターで、板長を独占状態。
好き勝手に食べさせていただき、やさしすぎる・お代2枚で つり。

ご馳走様でございまーす。
---------------------------------------------------
車に乗って、、、
“ あれっ海老、出なかったね ~”『 えびぃーえびぃー・・・』

  • 売るほどあり・ます

2015/09/20 更新

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