4回
2017/04 訪問
喉を駆け、滑る、快感♪お料理と飲み、お饂飩が愉しめる、饂飩家さん・
・この日は遠出だ、ツレの希望で根津の「釜竹」へ、徒歩にて出発・・ < うどん感:再構築軌跡 >
アメ横~上野公園~池の端、ツレの目を楽しませ乍ら、、最短距離を図る、自分。。
あら~立派な御蔵だね~
早目に来たので、数組の並び、よかった、待つのキライなのでラッキー。
大きなテーブル席に、ゆったり~感が、あります。
並んで 座れるので、このタイプ好き だな。
独りうどんも、気兼ね不要で、楽しめそうです。
・・・ここで、大好きなメニュー選び、、しのこの~かのこの。。。タノシー・
Oh~料理が=充実してるじゃ、ありませんか~♪ なんだろ、盛り上がるのね。
・・先ず、天麩羅は、キープね、、ん、廉い・・量が少ないかも =危機感・察知力
天麩羅が、私に回って来ないことを、察知した、今日この頃・
先日は、海老の尻尾部1ヶだったことを、根に持って、おるのだ。みょーん..
二つ頼めば、回ってくるであろう、大人のヨミ・・へへ。 銀むつ~、と~ ~
先に飲物を、、私は、エビス!ねっ、
すると 飲物メニューに、果物好きのツレが喰い付く=「 完熟マンゴー梅酒 」
お酒は一切飲めない、ツレなのだが、お酒ぽくなければ、いけるような気も、してきた・
「 天麩羅2・銀むつ2・ざるうどん太&細/,,大盛りで~・エビス・マンゴー梅酒 」取敢えずオーダー。
ざるうどんの細麺は、茹でるのに時間を要すとの、説明があった。
細い麺なら、茹で時間が、短いはず、
ということは、標準の太麺はどんどん茹でているから、早いと推測できる、待ちます。
「 葱の追加 」がある、頼もう~
ツレは、葱好きなので追加を、お願いすると ・・・
「葱は、そもそも多めですので、足りなければ、後で追加されたら、いかがですか」と・
客への~配慮もあるのよ、いい感じね。
雰囲気が、よろしい~ こと、
旧い蔵と、広い御庭、眺めつつ~お喋り・・・ピーチくパーチく、カマチく
「 天麩羅 」「 銀むつ 」
ぱくぱく、あら~ 上手ね、 おいしいでは、ないの・・
天麩羅の衣が、薄くて良い上に、カラッと揚げ時間も 的確、
よかった2ツとって、海老の尻尾のみ回してきた~
銀むつも、味噌の漬かり具合がよろしい~、焼きまで上手、身がしっとりと焼けています。
うむ・・・うどん屋・感が、しない、、料理である、火の通りに、ザツさが無い。
「 えびすと完熟マンゴー梅酒 」かんぱ~い、
・・ツレは、恐る恐る口をつける、よよっ飲めた~、“ おいしい~ ”、、ホ~~
ジュース感が~あればー、イケルのではないか、期待・誕生♪ ツレの定番となる。
後日、再訪、「自家製ソーセージ」「自家製薩摩揚げ」「つぶ貝のうま煮」等を 戴いた。
いずれも、水準を崩すことなく、おいしく戴けた、食事をするという 感じを 持てる・・
・・・料理も愉しめる、饂飩家さんだ。
「 ざるうどん(太) 」:「 ざるうどん(細) 」
あら~肌理が美しい、、キュッとしまって、いい腰を表現して~おる・・
冷し締めが、きちんとされているのが分る。ちゅるんるんと滑る、
細いうどん >>
咽頭(イントウ)を~通過する=滑り心地、、のー好ーい こと!、
・・・まるで、喉の中で鞭プレィするがごとし、、妄想~~
落着いてみると、やはり余り噛んでいない、カミカミン/ ごく/ ちゅる~,, 確認してみた..
太いうどん >>
美しい肌を、戴いてみよう~ カミカミン/ ごく/ は、ムリだ。噛み噛み要す・・
おそらく私は、舌で味わう食し方が、麺に限っては、できないのだと、気付いてきた。
・・・口内で、モグモグ、好みでーないのだ。(麺に限る)
どうも、食べ方のクセがある、とは思うも、できない、
「 東京 = 細麺 」だったからに、思う。
練習しょって、何時も思うのだが、早くたべたいが 勝つ。落着け!..
麻布十番・堀井の、更科蕎麦が、東京ラーメンの細麺も、幼い頃からの 標準は・細麺。
食べ方の習慣を、変えてみたいと、思うようになった。 カミカミ味わう^饂飩、、新たな世界が・・
唯一感じたのは、喉通過中に鼻腔返しが小麦香、寝た香はこなかった。睡眠は、短いのかも。小さなこと。
・・・これほど、愉しい食事タイムに なるとは、思いもしなかった~
こちらの、雰囲気がよろしいのは、客席が詰まっていないので、
なにか気分的に、落着ける、待ち客への配慮は、わすれる_
なんだか、わさわさして、ダッシュせねばならぬ..ムードは、感じない。
ゆっくりと、二人の世界で、戴くことができる~、うどん屋とは言えぬ、良いお食事処です。
ちゅるしこ= 喉が、求めた日は、釜竹~ 行く~・・・・・・・・・・[ 新:うどん認識の旅 ]は続く、、
// 撮影メモ--------------白くて濡れた饂飩:ピントが合っていない画像ばかり、ピント合わせに工夫要・・
天麩羅
銀むつの西京焼き
太い・細い 釜竹の饂飩
飲めぬツレに好評・マンゴー梅酒
肌理が美しい
天麩羅の揚がり具合・好
銀むつの火通り
料理メニュー
追加ねぎ、食べ方説明
お庭を眺めながら~お喋り
ほんとの蔵なの
帰りに鰹節
2019/06/17 更新
・暖かく なりましたね~
不忍の池を巡り、根津まできました。
蕎麦屋蕎心を覗くと満席、急遽うどんにしましょう。
少し先の「 釜竹 」へ。
外国の方が 多い~
此方も観光客が増えて、恩恵に授かっている。
窓辺に沿った大きな卓に、並んで座る。
さあて 何にしましょう~ ~
お品書き
・温 釜揚げうどん 850
・冷 ざるうどん 900
太打ち・細打ち
各、大盛り+100¥
温うどん試そうかと思ったら、釜揚げのみ。
釜揚げは、二人とも好みでない。
そうか、温冷選びようがないのか。
冷ざる、のみですね。
以前は、そもそも冷ざるオンリーで 気にもしなかった。
こちらは、
改めて「 冷ざる 」オンリーと記憶。
「 追加ねぎ 」
葱好きの為にオーダーしたが、
そもそも多めに出てくるので、多めが=3.
ノーマルでよいと思う。
「 釜竹うどんの食べ方 」
最初は出汁とうどん、順番に薬味を入れてください。
ねぎ →揚げ玉 →七味 →生姜
・・・そういえば 守ったことはないかも。
素うどんを愉しんで、
肴を摘まみに酒を飲むスタイルを推奨している感じ。
私らは、
天ざる、鴨汁うどんとかしたいのだが、無い。
鴨は、鴨汁うどんは無い。
要はつけ汁1種、温汁も無いわけだ。
「 鴨ロース 」を摘まんで、鴨うどんにしよう。
・天ぷら(車海老1尾・季節野菜)900
追加 車海老1尾 400¥
私にも海老が回るよう2尾追加、
天ぷらが1700¥、うどんが大盛りで、計2700¥
天ざる、2700¥て、
結構頑張ってよ みたいな期待が。
「 鴨ロース 」「 細うどんざる・大盛り2 」
「 天ぷら・車海老追加2尾 」「 追加ねぎ 」
揃うと意外に多い・・
ツレが少食なのに、大盛り2にしてしまった。
+100¥ の所為よ。つい追加。
車と言っても、400¥だから才巻。ちび太君。
私は、海老種より、先ず噛みでのある太いのが好み・最近。
なんか、小さくて弱い海老が多かった所為だ。
太っちょで弾んだ食感が好みになった感じ。
海老事情が、個人の好みを左右する・・
うどんは、
太いのより、断然細いうどんが好み。
細いうどんでキュンっと締まっていると旨い。
本日のは、以前より緩い食感。
今一な印象はうどんというより、
冷やし締めの問題な温度感な差。
冷たくない常温ぎみ、食感に影響するな。
もう少し締めて欲しい、冷えてピッチリ食感が好きだ。
鴨うどんは、急ごしらえ
鴨ロース焼きと、通常のうどん汁冷ざる故、気分が出ない。
所謂鴨汁は、釜竹では不可能。
ここは、天ざるで細うどんを愉しむにしよう。
冷うどんをちゅるちゅるしたい、店にしよう。
ごちそうさま~~