2回
2016/12 訪問
最高に旨い薪焼きステーキ@代官山
2016/12/XX (Lunch)
恵比寿駅から徒歩7~8分でした。
閑静な住宅街に、ひっそりと佇む小さなイタリアンです。
以前に、某雑誌で拝見してから、ずっと行きたったレストランです。
カウンター席か個室かで、予約のタイミングが異なるので、事前にお店に確認されることをおススメします。
13:00の予約で、お伺いしました。
カウンター席は8席程で、料理を準備されている工程が拝見出来ます。
左奥に置かれている薪窯が存在感があります。
<Course@12,500円>
※チャージ(席)料@800円/一人
◆(前菜1)パプレーゼ
カプレーゼのトマトの代わりに、パプリカを使った前菜。パプリカの甘さとモッツアレラチーズのまろやかさのコンビネーションが楽しい一品、下にある岩塩の塩気で甘さが引き立ちます。
◆パン
ジャガイモとローズマリーのフォカッチャ。モッチリした食感と風味が良く、美味しくいただきました。
◆(前菜2)穴子のフリット
炭酸水を加えて、揚げているせいか、衣がふんわり、さっくりで軽い食感。根セロリの柔らかいソースとエスニック風のクミンシードの香りとの相性も良いです。
◆(パスタ1)ムール貝とカラスミのパスタ
貝から出た出汁をパスタが吸って、少し和の趣があるパスタです。
◆(パスタ2)エゾジカのラグーソース
ラグーソースの旨味はもう一つといったところ、出来れば、パスタは一皿で、軽い魚料理がコースに入ると良いなと感じました。
◆(メイン)十勝タクボ牛の薪焼きステーキ
窯で焼かれている時から、非常に良い香りがしていました。
外側は、カリッと程よい焼き目で、中はレアですけど、全く臭み等感じさせないステーキ。
塩と胡椒だけで食べさせるだけあり、口の中に旨味が溢れる素晴らしく美味しい絶品ステーキ。
鉄板焼きで頂くステーキも素晴らしいですけど、薪焼きで焼かれるステーキがこれほど美味しいとは思いませんでした。ただ、ただ、感動です。
付け合せの人参もほっくりしていて、まるで焼き芋のようで、甘くて美味しかったです。
◆(デザート)洋ナシのキャラメリゼとヨーグルトジェラート
ステーキが圧倒的に味が濃くて美味しかったので、さっぱり味のヨーグルトジェラートとフルーツのデザートで充分でした。
◆小菓子とコーヒー
出来たての絶品フィナンシェと丁寧にハンドドリップされたコーヒー(グアテマラ産だったかな)。
此方も美味しかったです。特に、フィナンシェ、メチャ旨です。
<ドリンク>
■リモンチェッロソーダ@1,200円
ノンアルコールのお客さんには、何故か、レモンソーダが大人気でした。
接客は、絶妙の距離感で、シェフの気さくな人柄もあって、リラックスして食事を楽しめます。
この価格で、この料理内容なら、寧ろ安いと感じました。
薪焼きのステーキが美味しすぎて、すぐに再訪したいと思う、そんな素晴らしいイタリアンでした。
2016/12/13 更新
2017/12/XX (Lunch)
昨年に引き続き、早めのXmasランチで利用しました。
予約は、1ヶ月前の11月1日(予約開始日)にて、電話で予約。
今回は、カウンターの左端の席だったので、薪釜の前で温かったですし、ライブ感がありました。
<Lunch Course>@13,500円(税別)
※Coperto代@1,000円/一人
◆(付きだし)オリーブ
アンチョビ詰めになっていますが、塩加減が適度で、お酒のおつまみに合います。
◆(前菜1)西洋葱のフリット
葱の甘さが引き出された一品で、外の衣はカリッとしていて、葱が苦手な方でも、美味しく頂けるお料理。鰹節のように、削り出されたフレーク状のトリュフの香りとも良く合います。
◆オクラのスープ
オクラとブロッコリのスープ。柔らかく煮込まれたサザエの食感が素晴らしく、磯の香りがするスープ。
◆パン
一つ目は、モッチリしていて甘みがあるローズマリーのフォカッチャ。
追加で出されたパンは、チャパタ。どちらも熱々での提供。
◆(前菜2)白子のソテー
旬の真鯛の白子をブールブランでソテーし、軽くガーリックを効かせた香草バターソースと合わせた一品で、白子のとろけるような食感が素晴らしく、美味しかったです。
◆(パスタ1)蟹のトレネッテ
平打ちパスタに、セイコガニを合わせた一品。外子や内子も入っていて、とても贅沢なパスタ。
◆(パスタ2)ポークのマルタリアーティ
不揃いの四角形のパスタに野菜と豚肉のラグーっぽいソースで和えたもの。白菜単体だと、中華風の味わいがしますが、旨みの強いゴールデンポークと合わせて頂くと、立派なイタリアンテイストに。香りの強い黒胡椒がアクセント。
◆(メイン)十勝タクボ牛の薪焼きステーキ
薪焼きで、牛の旨味が凝縮された素晴らしいステーキ。
二回目なので、前回程の感動はありませんが、質・量共に申し分ありません。ほっくりした人参とレモンの酸味で和えたマイクロリーフのサラダも口直しにぴったりです。
◆(デザート)洋梨のキャラメリゼとヨーグルトジェラート
前回と同じ時期に来たからでしょうか、前回と同じデザートでした。
さっぱりとしたヨーグルトジェラートと洋梨の良く出来たコンビ。
◆小菓子とコーヒー
小菓子は、熱々で香ばしいフィナンシェとさっぱりとしたコーヒー。
コーヒーについては、前回訪問時程の拘りが無くなった印象です。
量的にも、品数的にも丁度良いコースで、大変満足出来ました。
前回頂いたパスタよりも、一段レベルアップした印象。カジュアルイタリアンとしては、最高峰レベルです。
慇懃さは無いものの、温かみのある接客と過度に装飾されていない店内は、大変居心地の良い空間です。
コース料金、コペルト代共に、前回訪問時より、値段が上がっていましたが、気になるレベルではありません。それよりも、ドリンクメニューで、楽しみにしていた”リモンチェッロ・ソーダ”が無くなっていたのが、残念でした。
乾杯の1杯ずつ頂いて、妻と二人で、3万5千円弱は、かなり贅沢なので、頻繁には来れませんが、1年に1回は来たい、素晴らしい薪焼イタリアンのお店です。
一年頑張ったご褒美としては、贅沢過ぎたかなぁ?