036くんさんのマイ★ベストレストラン 2012

京都市にあるフレンチレストランにリニューアル後初めて行ってしました。花見小路にある町家フレンチは、もう何度も伺っている大好きなお店です。食べログの情報に掲載保留の文字がついた時は絶望にも近い焦りがありましたが、無事リニューアルとの事で安堵しております。

お店の場所は以前と変わらず。少しわかりにくいので通り過ぎ注意です。花見小路にぴったりの京町家のエレベーターを上がり店内へ。以前から素敵な雰囲気でしたが、よりスタイリッシュになったような。カウンターができていて、これがまたお洒落です。
自分たちはテーブル席へ。この日は、税抜き4,000円のコースをお願いしました。
まずは、アベスのスペシャリテ。彩り野菜と鮮魚のカルパッチョ的なお皿は、やっぱり彩り鮮やか。以前と少しモデルチェンジした気もしますが、やはりお洒落極まりないですね。京野菜のしっかりとした甘みと食感が素晴らしかったです。
続いては聖護院かぶらのスープ。かぶらが何とも美味しい。噛みしめるたびに大人の甘みです。以前は好きではなかった食材ですが、今はむしろ大好物です。
皿に牡蠣料理。これがまた美味しいです！
牡蠣のグラタンみたいなこの一品は、パン粉の食感が素晴らしいです。しっかりとしたサイズの牡蠣でリッチな気分になりました。
メインは魚料理。こちらもやっぱり野菜がたっぷりです。やはり京野菜が売りですね。ここは。
デザートは２種類をランダムで。以前は、もう少し種類あったような気がしますが。
隣とシェアして、蜜柑のフレンチトーストなどいただきました。個人的には大好きなピスタチオアイスが隣に行ってしまったので、焦りましたが、わけてもらって大感謝です。

リニューアルしても変わらない満足感でした。旅先で何度も通うのは自分の中では日本でここだけ。きっとこれからも京都行く時はセットです。というか、ここのお店に行くために京都に行きます。アベス最高です。
京都祇園花見小路にあるフレンチレストランです。町家を上手く利用した素晴らしい雰囲気のお店ですが、名古屋地域に住んでいながら、すでに5回以上京都まで通っています。

この日は3連休の始めでしたが、台風の影響でしょうか？お店は空いていました。
いつものようにランチコースを頼みました。メインのみ選択でぎす。
自分は牛のローストにしました。他には鴨肉もありました。

まず定番の前菜サラダ。
これが美味しいんです。京野菜とお魚でカルパッチョのようです。見た目にも楽しめますし、完璧な前菜です。以前と比べるとコンパクトにまとまっていて、よりスタイリッシュ感が出ています。最強の前菜です。
続いてのかぼちゃのスープ、お魚なお皿も良かったです。お魚がしっかりグリルされていて、カリカリの心地いい食感になっていました。
メインの牛肉は少し味付けが濃いのと肉の硬さは感じましたが、それでも美味しいですし、フォアグラもここのは好みなので満足していただけました。
デセールは選べませんが、何が来るかわからない分、楽しさが倍増です。マイナス要素ではなくプラス要素でしょう。
シェアして食べる楽しさもあります。
今回は梨のお皿とバナナのお皿でした。
バナナは中華で言う春巻きのようなビジュアル。シェアするには難しさを感じましたが、どちらのお皿も美味しくいただけました。

今回も前菜からデザートまで、どれもセンスを感じるメニューでした。
京都の町家というなかなか斬新な空間でハイセンス料理をいただき、相変わらず満足度の高いランチになりました。
何度もこのお店には通っていますが、実はまだランチしか行っていません。いつかはディナーで味わいたいものです。
ちなみにボリュームが多いので、お腹を空かせて行くのをオススメします。
【2015年2月】
またまたまた行ってきました。祇園アベス。
たいていの仲の良い友人は連れて行っている気がします。
自分たち京都が地元ではないものにとって、美味しい物が食べたいのはもちろんですが、京都へ行ったら京都らしい食べ物・雰囲気で食したいと思うものです。
そんな中でこのお店はうってつけの環境。
まずそもそも憧れの街・祇園の花見小路にあります。
そして京都らしい町家風の建物。それでいてスタイリッシュな美味しいフレンチを食べさせてくれます。京野菜美味しいですよ。

今回もランチで利用しましたが、さすがの安定感。
何度も通っているはずなのに、前菜のサラダには心躍ります。
直前にふたばの豆餅を鴨川デルタ辺りで食べたので（京都訪問の定番行動です）一番品数の少ないコースを注文しましたが、プラス料金で十勝ハーブ牛イチボとフォアグラのポアレは頼みました。
ここのフォアグラは本当に美味しいんです。毎回頼んでいる気がします。
他に初めて食べたこちらもプラス料金ではありましたが、洋風茶碗蒸しは大好きな白子が入っていて美味しかったです。
白子の季節が終わってしまうのが残念でならない・・・

最後のイリュージョンも相変わらず健在。
初めての友人が驚く表情を見るのが密かな楽しみになっています。
また行きますアベスさん。


【2014年7月】
またまた行ってきました祇園アベス。
過去1年間で3度の利用。地元のお店でもそうそう無い事なのにここは遠方の京都。
元々京都は好きなので、よく旅行しますが、最近は目的が京都観光ではなく、まずはアベスになっています（笑）
アベス行くからまあ、ついでに観光でもする！？みたいな。

さて今回も日曜日のお昼利用なので予約してから行きました。
11時30分からの予約ですが、少し遅れてしましました。豆大福並んでたら意外に時間かかったのです。すみません。

相変わらず居心地のいい空間です。
ここは町家とスタイリッシュな洗練された空間を同時に感じる事が出来ます。

それぞれ思い思いにランチコースを選択しました。
自分は前回と同じような内容を注文しましたが、相変わらず素晴らしいです。

前菜のサラダは最初に食べた時から同じスタイルですが、それでも新鮮さを感じます。
芸術的なこの盛り付けを見る度にまたアベス帰ってきたな～という気になります。アベス中毒ですね。気持ち悪くてすみません（笑）

今回初めて食べて感動した一品があります。
他の人が頼んだものを味見させてもらった「雲丹と人参のムース」。　
ムースの雲丹と人参の組み合わせ自体は他のお店でも食べた事があるのですが、ここのは格別でした。
添えてあるコンソメジュレを絡めて食べると美味しさ倍増です！

最後のデザートのシェア。これも楽しみの一つ。
内容を選ぶ事は出来ませんが、それぞれ違ったものが出てきますので、グループでシェアするんです。
今回は4人だったので、4通り。
前回も感じたのですが、男性はさっぱりめ、女性は甘めの傾向にあるのかな！？
どれもレベルが高い味でした。

帰りがけのシェフさんおイリュージョンを見ながら毎回思う事。
「なんでここは京都なんだろう。遠すぎるよ。」
それでもまた通ってしまうのだから不思議です。これこそがアベス最大のイリュージョンなのかもしれません。


【2013年9月】
祇園にある京野菜フレンチのお店にまた行ってきました。
遠方にあるお店に複数回行くというのは僕の中ではかなり珍しいことです。
それだけお気に入りということです。

土曜日のお昼ということもあり予約して行きました。
あいにくの雨の日でしたが、それとは関係なくしっかり満席になっていました。

ランチメニューのスタイルは以前と変わりなく、３パターン、さらに選ぶメニューによって料金が変わってくるという設定。
2,625円のコースにメインをプラス1,260円で「黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのポアレ　マデラソース」をチョイス。

まずは前菜のサラダ。
相変わらずのビューティフルぶり。見ているだけで幸せになれます。もちろん味も良いですが。
サーモンの厚さにも驚きます。

続いては「バターナッツカボチャとヘーゼルナッツの冷製スープ」。
これもまたお洒落に出てくるのですが、濃厚で美味しい。ヘーゼルナッツとの相性抜群です。

そしてメインの「黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのポアレ　マデラソース」
肉柔らかいです。フォアグラ口の中でとろけます。美味しかった～

最後のデセールはランダム方式に出てきます。
以前は「なんで選ばせてくれんの！」なんて思っていましたが、何が来るかわからないワクワク感もまた楽しみに思えてきました。

ちなみに会計後の最後のイリュージョンはいまだ健在でした。
ありがとうございました。またきっと行きます。


【2012年3月】
祇園の花見小路沿いにあるフレンチ。
お店は町家をフレンチにアレンジしたお洒落な空間です。

今回はランチコースをいただいたのですが、まずサラダの段階で感動です。
盛り付けがとってもビューティフル！
この後出てくる料理全てに言えることなのですが、センスの良さを感じますね。これだけで嬉しくなってくる。

そして京野菜フレンチというだけあって野菜が美味しい！
サラダは一体何種類の野菜を使ってるんだろうというくらい贅沢な盛り付け。
野菜ってこんなに美味しかったっけ！？と問いかけたくなるような素敵な味でした。

メインは真鯛に桜海老のソースを添えたもの。
桜海老のソースが絶妙で魚に絡めて食べると本当に美味しかったです。

全体的にシンプルな味付けで素材の味が楽しめる感じです。
京都のイメージにぴったりなあっさりした味付けでした。

食後のデセールは、別々のものをランダム？で用意してくれます。
違う種類を取り分けて食べれる利点はあるのですが、正直なところ選ばせて欲しかったですかね。
でも、僕のところに出てきたゼリーは見た目も鮮やかで味も良し！目でも舌でも満足でした。
添えてあったアイス美味しかったな～。


ちなみに外観はバリバリの町家ですが、内装はやはりフレンチの雰囲気ですね。
もう少し町家町家していて欲しかった気もしますが・・・フレンチですからね。
食事が終わって３Ｆのエレベーターに乗り混む時シェフさんが丁寧に挨拶をしてくれました。
感じがいいな～と１Ｆでエレベーターを降りるとまたさっきのシェフさん！
イリュージョンかと思いましたよ。
接客もこの域まできたんですね・・・いや見習わなくては。

このお店のおかげで素敵な祇園の思い出ができました！

浜松市にあるパティスリー。
浜松で断トツに評価の高いお店なので行ってみました。

青を基調としたスタイリッシュな外観です。
人気店と聞いていたので、朝１０時の開店時間に合わせて。

店内も外観に負けじとお洒落です。
宝石箱のようなショーケースにこれまた宝石のようなケーキたちが並んでいます。

お目当てはモンブラン。
それにミルフィーユとシュープレームも購入。

まずモンブラン。
上質なモンブランクリームで甘さも絶妙。中にごそっと栗が入っています。

ミルフィーユはカスタードクリームの量が半端ないです。
フォークを入れるとクリームが飛び出してきます。

そんな中で一番良かったのがシュープレーム。
「最高の」という意味のままに最高質のケーキでした。
ヘーゼルナッツの生地とバニラクリームの絶妙なバランス。
口に運ぶととろけるような食感。これは抜群の美味しさです。

フランス人のパティシエさんがお店をやっているみたいで、お店にぴったり合うほがらかなお人柄でした。

三つ食べたケーキがどれも美味しい・・・
浜松まで行かないと買えないけれど機会があれば他のケーキも食べてみたい。

犬山にあるカフェです。
１Ｆがセレクトショップ、２Ｆがカフェとなっています。
白を基調とした壁と可愛らしい木のテーブルなど家具が特徴的な素敵な空間です。

この日はランチをお目当てに伺ったのですが、遅くなってしまい、時間は１４時すぎ。
微妙な時間だな～と入ってみるとランチタイムは１４時３０分まで。いや、ギリギリ間に合って良かった！

注文したのはパスタランチ。
まず前菜が豪華です。キッシュにスープなどがついています。
これがどれも美味しい！！優しいお味ですね。

さらにキャベツとタコのパスタ。
若干、塩分高めのような気もしますが、とても食べやすく美味しかったです。

そしてプラスで注文したスイーツ。
レアチーズケーキなんですが、これが絶品！！
優しいチーズの味に下部のチョコクッキー生地が良いバランス。

店員さんもとても丁寧な接客でほがらかです。
そして美男美女でした！
最近行ったカフェでは、群を抜いて素晴らしいお店ですね。また行きたい！

ちなみにテイクアウトで購入したスコーンなども美味しかったです。

【2013年4月】
ここの塩ラーメンにはまってしまい何度も通い続けています。
相変わらず人気のようお店の前の駐車場はいつも混んでいますが、いつも奇跡的にタイミング良く毎回お店前に駐車できています。まあ他にも駐車場あるのでそちらに停めればいいのですが。
基本的にいつも塩らーめんを頼むのですが、この日は以前から気になっていたかまたまつけ麺。ようは釜玉うどんのつけ麺バージョンですね。このお店らしくて好きです。
食べてみると思ったより玉子の主張が少ないです。少しインパクトには欠けますが、あっさりとしていて美味しいです。
ただ、やはりここは塩ラーメンが一番ですね。何故か病み付きになっています。


【2012年2月】
小牧市にあるラーメン屋さんへ行ってきました。
小牧山のすぐそばにあるこのお店はまだ開店して1年も経っていないようですがけっこう有名なお店みたいです。

香川県の有名店、はまんどの店主の息子さんが始めたお店らしく注目度は抜群ですね。
「はまんど」は映画「ＵＤＯＮ」にも出てきていて、以前に香川を訪れた際に寄ってみたいリストに挙りながら、結局時間の都合で行けなかったお店です。なおさら期待大ですね。

この日は土曜日のお昼。
11時30分くらいに訪れると4台ある駐車場は全て埋まっていましたが丁度食べ終わった方の車が出るタイミングでラッキー！
最近駐車場運がやたらと良いです。他の事に運を使いたいところですが・・・どうでもいい話をすみません。

お店に入ると先に販売機で食券を買います。
その後、テーブル席と座敷席、カウンターとそれぞれが空いていたのでテーブルを選択。
外観の印象よりも店内は広めで全部で30席あるようです。

さて注文した塩らーめん。
食材の多くを香川から取り寄せしているようで、それを聞くだけで美味しそうな気がしてしまいます。
塩スープには香川県の藻塩を使っているそうです。それがどういう物なのかは知りませんがきっと美味しいのでしょう。
実際にこのスープ美味しいです。見た目の透明度そのままに味もあっさりしてまろやかに仕上がっています。
とっても優しい味ですね。
具材の油揚げがうどんぽくてこのセンスもGood!!
麺はもちもちした縮れ麺。この食感好きです。
シンプルな感じですがとっても美味しい塩らーめんでした！

多治見にあるイタリアンです。
同じマンションのテナントには人気ベーグルカフェはお洒落な雑貨屋さんなどが入っています。
この上に住む住人さんは羨ましい限りです。

店内に入ると「白」と「木」というシンプルでお洒落な造りに脱帽です。
「こんなカフェやレストランあったらいいな。」の見本版ですね。

お店に到着したのが12時ごろ。しかし混んでいる・・・
丁度お昼時だったのと、お店のキャパもそこまで多くないのである程度はしかたないですね。
５、６組待ちだったのですが、実に１時間以上は待ちました。さすがに疲れますね。
それでも女性店員さんの気遣いがるのでそこまで苦にはならなかったです。

さて今回はランチタイムなのでセットを注文。
パスタに５００円ちょっとで、サラダ、ドリンク、デザート（チーズケーキ）がついてきます。

自分が選んだのは長芋とろろのゴルゴンゾーラパスタ。
ちょっと変わり種です。
自分の中で「とろろ」と「イタリアン」がどうしても結びつかないので、興味本位でこのパスタを選択。

まず第一印象は、「とろろ」です！
とろろは少し絡めてあるだけなんだろうなと思ったら思いっきり全面に出ています。
それにチーズがアクセントとなっていて何故だかマッチする。
決して個性が強い味ではないので、物足りないという人もいるとは思いますが、個人的には大当たりです。

他のパスタもジンシャーに春菊、舞茸のクリームソースなど、野菜を最大限活かしたパスタが多いですね。
どれも美味しく素晴らしいです。

メインはもちろんですが、その他も秀逸。
前菜は柿をバルサミコ酢、オリーブオイルで漬けたもの。
言われないと柿とはわからないほど味が染みています。
実は柿は苦手な方なのですが、こちらならどれだけでも食べれる気がします。

＋８０円で食べれるパンも美味しい。
ミルクパンしか選べないのですが、これがカリッと焼けていて中はふわふわ。
前日にパンを題材にした映画を見たのですが、その雰囲気のままに味わえました。

デザートはチーズケーキ。
こちらは普通に美味しいです。
セットはこれしか選べないのが少し残念ですが、これは確実に美味しいので安心でもあります。

ちなみにいつもならドリンクは確実に珈琲を選択するのですが、今回はメニューにジンジャーエールの濃いめがあったのでこちらを。
これ、なかなか美味しかったです。ただ、喉がやけるように熱くなります。
以前浜松のカフェで手作りジンジャーエールを飲んだ時と同じ感覚。嫌いではありません。

味、サービス、雰囲気。どれをとっても満足いく内容でした。
ただ、どうしてもお二人でやっているので、混雑時の待ち時間は仕方ないですね。

国際センタービルから少し歩いた場所にあるフランス菓子のお店です。
那古野という地域は名前は良く聞けどもあまり訪れることのない地域だったのですが、下町のような雰囲気にも関わらず、フレンチやカフェなどお洒落な雰囲気のお店がたくさんあるんですね。
今度行ってみようのお店がたくさん増えてしまいました。

さてこのお店ですが、前もって詳しく地図を調べておかないと通り過ぎてしまいそうな小さなお店。
中に入るといかにもフランスのお菓子屋さんという素敵な雰囲気が広がっています。

ショーケースにはケーキ類が数点に焼き菓子がいくつか並んでいます。
印象としては品数少ないなと。
少し驚いたのはケーキが一つ６５０円とけっこうなお値段。
まあせっかく来たのだしといくつか購入。

まずは洋ナシのタルト。
タルト生地はさすが！！数ある美味しいタルトを食べてきましたが間違いなくトップクラスの味ですね。
そして洋ナシ美味しい！洋ナシってこんな味だっけ？というくらい絶妙な甘さです。

ベイクドチーズケーキも美味しい。
そこまで甘く無い僕の好きな味。でもやはりタルトのが美味しいかな。

焼き菓子系で美味しかったのはフランボア・ショコラ。
口に入れるとチョコの滑らかなとろっと感に溢れます！
ほんわり香るフランボワーズもまた心地良しですね。

丁寧に笑顔で接客してくれる上品なマダムも素敵な素晴らしい焼き菓子のお店。また行きたいです。

東京駅の丸ノ内南出口から歩いてすぐの場所にあります。
帰りの新幹線まで小一時間あったのでここでパンを購入して新幹線の中で食べることに。

伺ったのが夕方だったせいか商品はけっこう歯抜け状態で、サンドイッチ類は残りわずかでした。
スイーツ類にいたってはタルトが１つだけ残っているだけ。


とりあえず残っているサンドイッチを数種類購入。
新幹線のなかで食べましたがどれも抜群に美味しかったです！
なかでもパテを挟んだバケット。
これはもう絶品です！中にはけっこうな大きさの固形のバターが入っているので、これそのまま食べるの！？とちょっとひるみましたが意外にもくどくなくあっさり食べることができました。でもすごいカロリーだろうな・・・

すごく美味しかったのですが、お値段１，０５０円。
いや、さすが東京！駅弁のが安いくらいですね。
まあでも東京まで来て数百円をけちっていても仕方ありません。駅弁ならぬ駅パンもいいもんです。
ちなみに他のサンドイッチ類もどれも美味しかったです。


そして自宅に戻りタルトシトロンを。
酸味が効いた上質なクリームが絶品です！
下部のタルトも美味しかったし、パンｖｓタルトは甲乙つけ難いですね。

東京で新幹線待ちが発生する時はお勧めです。
３０分もあればゆっくり選んで買って戻ってこれると思います。

【2013年9月】
ＪＲ名古屋タカシマヤの地下1階にある柿の種専門店です。
用事で名駅に行く度に並んで購入しています。とはいっても最近は以前よりも並ばなくなったので、だいぶ購入しやすくなってきました。

そんな中でいつも売り切れの商品が「南高梅とざらめ」。
生産数に限りがあるという事で、早い時間帯に売り切れてしまい、今まで一度もお目にかかった事はありませんでした。

この日は「サダハルアオキ」のために朝イチにタカシマヤにいたので、これはチャンスとみて購入しました。
ただ、個数制限があって、ロングキューブが一人２つまで。仕方ないので２つのみ購入して帰りました。

お味はというと、ザラメにほのかな梅の香りと、ほぼ想像通りの味でしたが、「幻の味」美味しかったです。
ちなみにもう販売は終了してしまったかもれませんが、夏限定のハーブの柿種とても美味しかったです。


【2012年12月】
タカシヤマの地下にあるテイクアウトのお店。
こちらは何を扱っているかといえば柿の種！まさか柿の種が主役になる時代が来るとは・・・驚きです。
あまりに気に入って2週連続で通ってしまっています。

ここの何が面白いといえば、量り売りをしてくれるところ。
カップは小さいのと大きいの2種類から選び、最大3種類まで詰めてくれます。

ラインナップですが、まずはオーソドックスな甘辛醤油。
けっこうピリッときます。美味しいです。ただ、これは普段から食べている味なのでプレミア感はありません。

次に、山椒とたまり醤油。
これは山椒が想像以上に効いています。とっても美味しいのですが、食べていると必ず喉が渇きます。
もう少し抑えてほしい気もします。

さらにチーズ。
これは美味しいです！柿の種という感覚はあまりないですが、これは万人受けするでしょうね。

そして個人的にベストなのが海鮮塩だれ。
これは文句のつけようがありません。
黒胡椒と塩が絶妙で、カップに伸びる手が止まることがありません。本当に困った一品です。

最後にバターピーナッツ。
まあ、ただのばたぴーなんですが、粒が大きく美味しいです。
３種混ぜるなら柿の種のいいアクセントとなります。柿の種とピーナッツが切っても切れない理由がわかります。

他にもカレーなどがありませいたが未挑戦です。

ちなみにカップでの購入の賞味期限は１週間程度。
お土産には期間が長いパックに詰められたものがいいようです。

栄生駅前にあるパン屋さん。
本当に駅前にあります。歩いて１分以内でしょうか。

可愛らしく雰囲気のいいお店です。
大人気のパン屋さんらしく少し手狭な店内は混みあっていました。

いくつかのパンを購入。
まず美味しかったのがカレーパン。
カレー部分がぎっしり詰まっていて、スパイシーという訳ではありませんでしたが、かなりいい風味でした。

続いてあんパン。
通常のあんパンとドーナツあんパンを購入したのですが、餡の部分が素晴らしい！甘すぎず絶妙な味のバランスがよしです。

さらにラタトゥーユ。
もっちりのパン生地に具だくさんんの野菜が乗っています。
シンプルながらも素材の味が素晴らしい一品ですね。

そしてクロワッサン。
これは購入翌日に食べたので、少ししなっとしてしまい味が落ちていた感じがします。
それでもたっぷりなバター感がたまりませんでした。

最後に食パン。
これは言う事なしです！！
バターなどをぬらずとも、パンそのものの味でしっかりと楽しめます。
値段も割とお手頃だし、なかなかのパン屋さんでした。

ＴＤＳのホテルミラコスタ内にある地中海料理のレストランです。
ショーの時間に利用するとテラスへ出てショーを観賞することができます。

この日はどうしてもショーが見たかったので事前に予約しておきました。
宿泊自体はディズニーランドホテルだったのですが、他のレストランも予約が出来るということなので利用しました。

指定時間は２０時（正確には１９時５０分ですが）です。
お店はブッフェとコースで席が別れています。
僕たちはコース利用なので奥の方の席へ案内されました。
ショーが２１時１０分なのでそれまで食事を楽しみます。

注文したのは「クリスマス・ウィッシュ　ディナーコース」１２，０００円です。
内容はというと・・・


タラバガニとアボカドとレモングラスジュレの
レイヤースタイル キャヴィア添え
聖護院カブのピュレとトマトのクーリ
フランス産フォワグラのソテー レッドワイン・カシスソース
グレープフルーツとオレンジのコンポート
平目とオマール海老のポワレ　ビスクソース
チコリーのクリーム煮とサフラン風味のポテトピュレと共に
特撰和牛サーロインのグリル トリュフソース
スチーム野菜の温製サラダ
または
フランス・シャラン産鴨胸肉のロースト
ハニージンジャー風味 フルーツのチャツネ添え
タルトタタンとラズベリーソルベ
コーヒーまたは紅茶


です。コース料理のメニューを文字で打つのが面倒くさかったので、ＨＰに載っていたメニューをコピーさせてもらいました。
手抜きですみません（笑）

料理の感想を一つ一つ書きたいところですがディズニー疲れで気力が無いのでざっくり言うと・・・とにかくどの料理も見た目鮮やか・味良しでした！まあけっこうな値段してますし当然といえば当然ですけどね。

なかでもデザートは芸術的でした。
正直言うとタルトタタン自体はそれほど美味しいようには感じなかったのですが、それを囲んである飴細工。これが芸術的でテーブルが一気に華やかになりました。やはりディズニーに来たら味覚で楽しむのはもちろん、視覚でも楽しみたいです！


料理には直接関係ないのですが、ここのポイントの一つはショーを観賞できるというところ。
といっても席から直接ではなくて、専用のテラスに集まって観賞するというものです。
その席も三段階になっているので一番前の列が取れなくても充分に楽しむことができます。
が、この日は偶然にもテラスのすぐ近くの席だったので１段目で観賞することが出来ました。ラッキーです。

ショーは「ファンタズミック」。
荘大なスケールのショーでもう大興奮でした！
２Ｆから見るので全体を見渡せてよかったです。まさに丁度良いポイントでしたね。

シーに来て毎回ショーを見たいと思うのですが寒空の中何時間も前から席を取るのはちょっときついので断念していました。
それをこんなに間近で見ることが出来るなんて幸せの極みですね。
お値段はけっこう張りましたがとても満足のディナーでした。