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掲載保留プクプク亭日吉/洋食、ハンバーグ、ステーキ
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夜の点数:3.9
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 3.9
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味3.9
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.5 ]
ご馳走! My世界ランキング1位のハンバーグ
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「プクプク亭特製ハンバーグ」
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ポークステーキ、洋食屋の花形「ポークソテー」はハンバーグと同じデミグラスソースにホースラディッシュのソース添え
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チキンマカロニグラタン、家庭的なベシャメルで仕上げてオーブンで焼き上げたご馳走
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特製ビーフカレー
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カニクリームコロッケ
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コンビネーションサラダ、レタスの上に細かくしたボイル野菜とハム、それにオニオンと自家製ドレッシング
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2016/12/30 更新
私は「ハンバーグ」が大好きです。
ハンバーグやソーセージを「くず肉をまとめて食べる工夫が為された料理法」と言う人がいますが、
それは明らかな間違いです。
いずれも肉を美味しく食べるすばらしい料理法であり、
マイスターやキュイジニエが心を込めて造ると、それはもう肉の原型より遥かに美味しくなります。
もしかしたらハンバーグは「肉を最も旨く食べる方法」かもしれません。
実際、正直言って私は「霜降りA5ランクのステーキ」より「旨いハンバーグ」の方が好きです。
ステーキハウスなどでランチタイムに「ハンバーグ」があるのにディナータイムにないことが多いのは
「ハンバーグ」では高い値段設定ができないから、
または安い金額の「ハンバーグ」があると「ステーキ」が売れなくあるからであることは自明の理です。
実に嘆かわしいことです。
その点、「街の洋食屋」では「ハンバーグ」は花形メニューなのでディナーでも主役を務めます。
私が「洋食屋」好きな理由の一つはそれかもしれません。
さて、どの店も様々な工夫を凝らした「ハンバーグ」を作りますが、
ここ横浜・日吉の「プクプク亭」のハンバーグは、肉を噛む食感のために牛タンを練り込む匠の技が施され、
4日間かけて仕込むデミグラスソースをたっぷり、さらにホースラディッシュのソース添えて供されます。
ナイフを入れた瞬間にジュワーっと肉汁が溢れ出し、噛みしめると「肉を喰らう歓び」を体感します。
つなぎをたっぷり入れた「フワフワしたハンバーグ」を好まない私にとって、
2016年12月現在、文句なしにMy世界ランキング1位のハンバーグです。
これぞ、英語名「グラウンド・ビーフステーキ」そのものですね。
そして、冷めても美味しい「ミソカツ」という看板メニューもあります。
この店の始まりはこのメニューだそうです。
「冷めても美味しい」を実践するために、テイクアウトして夜のつまみにしてみました。
これは「普通」でした。
そもそもカツレツは衣が命、トンカツで衣がふやけないようにキャベツを別皿でお願いする私にとって、
衣にソースをかけるのはご法度でした(汗)
他に、
コンビネーションサラダ、レタスの上に細かくしたボイル野菜とハム、それにオニオンと自家製ドレッシング
チキンマカロニグラタン、家庭的なベシャメルで仕上げてオーブンで焼き上げたご馳走
ポークステーキ、洋食屋の花形「ポークソテー」はハンバーグと同じデミグラスソースにホースラディッシュのソース添え
カニクリームコロッケ、
特製ビーフカレー、
どれも及第点ですが、やはりここでしか食べられな「プクプク亭特製ハンバーグ」がベストチョイスでしょう。
ハンバーグは他に、チーズを乗せた「イタリア風」、デミグラスソースだけの「イギリス風」、また「和風」とありますが、
生涯、「プクプク亭特製ハンバーグ」以外をオーダーすることはないと思います。
そして、次回は、My赤ワイン、マルベックかシラーかテンプラニーニョのとろとろに濃い奴を持ち込み、
「プクプク亭特製ハンバーグ・270g」を満腹になるまで繰り返し注文して撃沈しようと思います。
最後まで読んでいただき感謝です!
Peace on Earth,
masarucci