3回
2025/09 訪問
毎月伺う理由 新栄
夏が暑すぎて、日本には、四季が無くなるのでは、と危惧する声が上がっている。
確かに。
だからこそ、質の良い和食を頂き、四季の移ろいを感じることが、大事だと思う。
月に1回の愉しみ。
月1だと季節の移ろいを、細かく切り取ることができます。楽しい。
いつものようにウェルカムメッセージに心の中で、「こちらこそありがとうございます」と唱え、今日のメニューに目を通す。
晩夏から秋への移ろい。
少しづつ秋の食材が、顔を見せてくれます。
全て美味しいが、この日心を掴まれたのは…
蕎麦がき、キャビア
温かい蕎麦がき、意表を突かれた
松茸と鱧の御椀
夏と秋の合わせ、相変わらず良いお味
岩牡蠣、蛸、柿、トマト
柿の甘さ、トマトの酸味で岩牡蠣と蛸の旨味が増す。
初めての体験。無心で頂いた。やばい。
こちらも夏と秋の合わせ
焼き物 蓬莱牛、一色鰻、千葉蛤
何しろ美味しい
秋刀魚、牛蒡ご飯
秋刀魚旨い、牛蒡と合わさるとより増す
後、味噌汁が熱い、熱さは正義
漬物も良い味
三杯おかわり(普通→卵のせ→出汁茶漬け)
あ〜秋なんだ。
酢橘そば、雲丹まぶしそば
ダメ押し、優勝。
デザート
充実、助けて〜美味すぎ
満腹満足
暑さは、続いているが、確実に秋は来ているんですね。
夏の最後を走り切りましょう。
ありがとうございます。
また、来月。
2025/09/03 更新
2025/07 訪問
7月 乙味 あさ井さん 夏
新栄町から歩いて7分くらい。
きちんとした日々を過ごすためには、きちんとしたものを頂きたい。
そんな時に訪れたいお店。
メニューが月替わりらしいので、理想は月1回伺う事。
全然関係ないですが、昔、野生の証明と言う映画で主人公の高倉健さんが、「あの人は、一本気な人で、気に入ったメニューばかり頼んでいた」と評される場面があった。焼き鳥屋でハツならハツばかり頼む寡黙な男、という描写。
以来、気に入ったお店やメニューに出会うと、何度も頼みたい、通いたいのは、この場面の影響かもしれない。
この日は夏のメニュー
そばがきと穴子 穴子柔らか
夏の八寸 スィートコーンのカツレツ 衝撃
※写真撮り忘れ
花咲蟹の御椀 感嘆、沁みる、幸せ
造り ホヤ カツオ 好き
ウニあんかけ 甘い、あんうまい
※追加
岩ガキしゃぶ ビーツの赤、トマトポン酢が印象的
牛、うなぎ、鱧揚げ出汁 鱧感動
漬物 良い塩梅
鮎ご飯 卵黄まぶし 味噌汁 豊福
そば 締め
満腹 幸せ ご馳走さまでした。
またお願いします。
ありがとうございます。
2025/07/23 更新
月1のお愉しみ。
先ずは、今月も伺えた事に感謝。
今日は、どんなメニューだろうか?
蕎麦がき
キャビア、トビッコ良いアクセント
八寸
銀杏美味い、鴨も良い
甘鯛松茸御椀
美味すぎ、言葉を無くした
これを頂く為に伺ったのかも
造り
炙りも良いな
喉黒美味い
追加
毛ガニ雲丹酢橘
温かいあんがかかって素敵
穴子蛤トマト 梨の器にいれて
これは美味い!
穴子と蛤が良い味すぎます。
牛鰻秋刀魚茄子 焼き物
間違いない、優勝。
いくら松茸酢橘ご飯
一杯目 そのまま
二杯目 卵黄醤油漬けを添えて
三杯目 出汁茶漬けで
蕎麦二種
酢橘蕎麦さっぱりだね。
デザート
満腹満足
秋はよいですね。
今日のメニューは格別でした。
語彙力がなさすぎて悔しいくらいです。
最後に温かい蕎麦茶とお絞り、言う事なしです。
お値打ち度合いが増し続けていますな。
来月も伺えるよう頑張ります。良い励みになります。
ご馳走様でした。
ありがとうございます。