meer32さんが投稿したRestaurant Satoshi.F(岐阜/名鉄岐阜)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

みーちゃんのばくばく道中☆

メッセージを送る

meer32 (愛知県) 認証済

この口コミは、meer32さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転Restaurant Satoshi.F名鉄岐阜、岐阜、田神/イノベーティブ

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2016/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

終わりなき探求。

東京は銀座に、12月末ごろにやっとオープンが決まりました。

さとしくんのお料理が、気軽に楽しめなくなるが残念です・・・

最後に伺った時のお料理を、アップいたしました。

また新しいお店にて、会う日を楽しみにしてます。

*******************************

-このお店での、最後の夜ー

Restaurant Satoshi.F

シェフ・古田諭史くん

いよいよこの地を離れ、彼の地へと向かう為に
準備に入る。

一旦こちらのお店をお休みし・・・
しばらく研修期間をおくそうです。

このお店での振る舞い
私たちが、最後の客となった

素晴らしい、夜
究極のお料理

気合いが入った
感動的なお料理であった

マジメに、美味かった・・・

このレベルが保たれ
ますます精進すれば
間違いなく、次の場所でも大丈夫であろうと思う。

なかなか会えなくなるかも知れないが・・・

とっても、寂しい(これ本音(笑)

また一緒に、飯を食おう!

必ずや、次回も伺う。

*******************************

おじーちゃまからの、リクエストがあったお店・・・

拘りのシェフが作るフレンチをいただきに岐阜にやって来ました。

彼のお料理は、究極の旨味

今回は特に・・・

アカヤマドリ茸ペルシュウと美濃古地鶏のコンソメ

ボンダボンのペルシュウから出汁を取った、究極のコンソメ。
これは美味かった!
舌に残りました。

お昼も良かったですが、夜はもっと良い。

雰囲気もお料理も、違いました。


*******************************


初めて彼の料理をいただいたのは、
とある会合での事であった・・・

見た目繊細で美しく
食べて良い物かと、一瞬迷う。
だが・・・
ひとたび口に入れると
旨味がはじけるようだ。

とても印象的で
忘れられなかった。

今回は、とてもお世話になっている先輩夫婦のお誕生日を
主人と相談し、こちらでお願いする事にしたのだ。

暑い夏の日

照りつける太陽は、肌に誘うような暑さだ。

場所は、岐阜の繁華街・・・
クラブが建ち並ぶような場所なのだが

ぽつんと、古民家が建っている。
周りを見渡すと、異色な建物に感じる。

さっと暖簾をくぐると
すっと空気が変わる。

まるで、昭和初期に飛ばされたような雰囲気だ。

部屋は2階に案内していただきました。

お昼のコースに、ワインのマリアージュコースを付けていただいた。

さあ、お楽しみのお料理が始まった。

お口取りから始まり・・・
蛤の旨味を引き出した、1皿。
日の出を思い出す旨味である。

そして・・・
”脂を抜いたフォアグラ” の登場である。
面白い1品である。
すっきりとした味わいである。
ごまの風味との相性がなんとも言えぬ味わいである。

そして、極上な1品が出てきた。

”馬肉のタルタル”

素晴らしいの一言である。
言われなければ、馬肉とはわからない。
口の中で旨味を残しつつ
溶けて消えていった。

続いて、椎茸ブラザーズの極上椎茸に・・・
タップリと、オーストラリア産の黒トリュフを・・・
とにかく美味い!
噛むと、ぎゅっと旨味が口いっぱいに広がる。

この日のお魚は、ノドグロ。
皮目ぱりっとした焼きに
身はあくまでも、ジューシーに

メインは、鴨
生ハムを乗せ
山葵をアクセントに効かせ・・・。
焼き加減もバツグンである。

最後は、鮎のスープで。
旨味が凝縮され、鮎の旨味を
口いっぱいで感じることが出来た。

とにかく、素晴らしい・・・
繊細かと思いつつ
実はとても大胆で有り
とことん突き詰めたお料理

まだまだ、これからどんどん進化して行くであろう~
とても楽しみな、料理人である。


  • ごく火を入れ、その後ムニエルした鱈白子・揚げ茄子と黒ニンニク、原木椎茸のタルト

  • 飛騨キャビア なめらかなジャガイモのソースとクレソン

  • 松茸のジュリエンヌ ビーフンのアクセント

  • アカヤマドリ茸ペルシュウと美濃古地鶏のコンソメ

  • 自家製パン

  • 五島列島スジアラ ソテーしてマリネ 桑名の蛤のジュとネギ

  • 鳩 高温、短時間でローストし、そのジュとベンリアック’84のソース

  • 郡上市和良町の猪スペアリブ 90年前の調理法 昇華

  • 和良川の鮎 塩焼きをイメージして

  • 鬼灯のソルベ

  • 栗 ショコラ

2016/12/20 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ