12回
2021/01 訪問
大将の愛が溢れかえるお料理達。
何度伺っても、どきどきするほど
美味しくうっとりする、野嵯和さんのお料理たち
大将の、思わずくすりと笑ってしまう話と
女将の気の利いた接客と・・・
そんな楽しい会話を楽しみながら~
過ごす時間が最高のお店です。
今回は、いつもご一緒している大先輩のA先輩のお席に混ぜていただきました。
A先輩、ありがとうございますm(_ _)m
食材にも拘り
どれも拘りのお料理達に感服。
大満足のお時間でした。
そして~
デザートにいただいた 古都華は
ちゃんと主人とイヌくんに持って帰りました(笑)
大将、かよちゃん。
いつもありがとうございます。
ごちそう様でしたm(_ _)m
2021/06/12 更新
2019/11 訪問
アワードゴールド受賞・おめでとうございます!
食べログアワード・2020 ゴールド受賞おめでとうございます!
速報聞いた瞬間に、思わずうるっとしてしまいました。
さて。
これ行ったのは、去年のお話です。
レビュー遅れてます。すみませんm(_ _)m
この日は、大好きなおねーたまと一緒に♡
そして、ごはんの女王も一緒にw(笑)
大食いばかりのメンバーで、食べまくりましたw
なので・・・
私にしては珍しく、大将におねだりしてしまいました(^ω^)
・ごはんは、特盛りで(´・Д・)」
大将、ありがとう!
いつものように、お店に着くと・・・
女将のお出迎えが♡
寒い中、いつもすみません。
全員揃った所で、店内に入りました。
まずは、先付けから。 百合根と蟹のそぼろ?から。
そして・・・アルバ産白トリュフがお出ましに(^_^;)
この時点で、ワタクシ皿洗いをして帰らねば成らんと、覚悟を決めました。
■トーストといくら 白トリュフ
■秋刀魚の黄身酢かけ
■子持ち鮎と鮎の子の酢飯
■本マグロとチョウザメのキャビアのせ
■ラフランス・金目鯛と下仁田ネギの白みその蒸し物
■鰤大根の春巻き
■北海道産マツカワガレイ・車海老・烏賊 お造り
■柚子とノドグロ、鱈白子ポン酢バター蒸し
■鴨と蕪の炊き合わせ
■鰆焼き物と雲丹
■松茸ご飯
そして・・・ 特別に
カレーライス を♡ ノドグロなどを出汁に使った、カレー☆
美味しかった~!
カレー好きには、たまらない♡
大将、ありがとう!!
そして水物は、高知のスイカ。
甘くて美味しい! この季節にあるのも驚きでした。
毎回毎回、驚かせられるのが野嵯和さん。
いつもありがとうございますm(_ _)m
そして・・・
大将、かよちゃん!
ほんと、おめでとうございます。
無理せず、日々過ごして欲しいと願ってます。
ごちそう様でしたm(_ _)m
2020/02/19 更新
2019/09 訪問
ギリギリの足し算のお料理。
まだまだ秋の気配も感じない頃に、伺いました。
今年は季節が狂っているような気がします。
さてさて。
この日の野嵯和さん。
楽しく美味しい時間を、過ごす事が出来ました。
予約の時間少し前にお店に着きましたので、待合室にて揃うまで待機しました。
揃ってから、中に入ります。
さあ、野嵯和さんの世界が始まります。
大将のお料理って、どれもこれもおや?って、
初めて行ったときは、驚きばかりでした。
ですが今では、不思議な感覚に踊らされながらも~
次第にその世界にハマってしまいます。
ベースは、しっかりとした物であるが故
その基礎から足していく感じが、実に絶妙。
実に、美味い。
大将と女将の絶妙な接客にも、ずるずると引きずり込まれて行きます。
いつも楽しい時間をありがとうございます。
ごちそう様でした。
2019/12/23 更新
2019/03 訪問
ココにしかない。
季節は、温かくなり始めた頃に 伺いました。
ココに来ると、ほっとするんですよ。
今日も女将の笑顔に、思わずにっこり(笑)
全員揃うまで、しばし待合室にて歓談です。
いよいよ、始まります。
にっこり笑顔の大将♡
ほんと。
ここに来ると、落ち着きます。
お食事って、楽しくにこやかにいただきたい。
それがココの良いところ。
野嵯和さんらしい、おもてなし。
もちろんの事
お料理は文句ナシ。
詳しくはかきません。あえて。
でも・・・
河豚の白子雑炊には、昇天しました(笑)
また会える日を楽しみに。
大将、女将
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いしますm(_ _)m
2019/05/23 更新
2019/01 訪問
大将の愛♡
年が明けてから、少し経った頃に伺いました。
年越しは海外で過ごしw
散々食い倒れしました(笑)(詳しくは食べログ海外版をご覧下さい)
そんな日々を過ごしたあとには~
優しいお料理を食べたいですよね。
そう思った頃に、こちらに伺う日がやってまいりました♡
ワクワクしながら、楽しみに伺いました。
繊細で、何とも言えぬ味の変化を楽しむ
大将の愛が一杯つまったお料理は
いつも見目麗しく
そして、味わい深いお料理ばかり
女将の細やかで、温かいおもてなしにも
いつもありがたい
楽しく穏やかで、美味しい時間を過ごせるのも
お二人の、コツコツと造りあげてくださるおかげ
いつも、美味しくいただけます。
大将、かよちゃん
ありがとうm(_ _)m
2019/04/03 更新
2018/11 訪問
何とも言えない美味さがある。
これは去年のレビューw
すでに今年に入って伺ってるのに・・・(^_^;)
すごく遅れてます。ごめんなさいm(_ _)m
友人達を誘って、伺いました。
お店に伺うと、女将が出迎えてくれる。
顔を見ると、ホッとしますね。
さて。待合で揃うのを待って、奥へと進みます。
スッとした空気。落ち着きますね。
さてさて。お料理が始まります。
野嵯和さんのすごい所は・・・
味の想像が付かないところ。
口に入れるまで、わからない。
一口食べると、えっ! と、驚かされます。
昆布出汁をベースとした、汁物が実に地味深く
美味い。
大きな土鍋で炊いてくれる、季節の締めご飯が毎回楽しみだ!
いつも最後まで、楽しませてくれる。
美味かったー!
いつもありがとう。
大将、女将には、感謝です。
またよろしくお願いします。
2019/02/01 更新
2018/08 訪問
ただただ美味いとしか言えない。
晩夏に入り、今年もこの時期の訪問となりました。
食材がそろそろ秋の物に変わり始めた頃
未訪問の友人達をお誘いしての訪問となりました。
いつものようにお店に行くと
女将の明るい笑顔に癒やされます(^ω^)
いつもありがとう!
さて。
待合室に待機し、メンバーが揃うと奥へと通していただけます。
いつも変わらぬ、落ち着いた店内にホッと息をつきます。
席に座り、いよいよお料理が始まりました。
蓮の葉の上には、車エビと雲丹
この見せ方も、野嵯和らしい
一口頬張ると
あっという間に世界に引き込まれる。
鮑とずんだ
思わずため息が漏れる
そして、パッションフルーツ
中には、烏賊とパッションフルーツを和えた物
いやはや
これには驚かされた。
パンをトーストした物には、鮪のタタキとトリュフがこれでもかと言うくらいかかっている。
美味い。
そして
モッツアレラチーズと毛ガニのグラタン
もうこの辺りに来ると、ハイテンション!
秋刀魚
ボタン海老
松茸のお吸い物
イチミダイ
鰆
山形牛の味噌漬け
そして、ノドグロの炊き込みごはん!
ヤバい美味さw
めまいがするほどの美味さでした。
ますます脂が乗り始めてきた、野嵯和
次回がとても楽しみ!
ありがとうございました。
2018/10/23 更新
2018/02 訪問
笑顔溢れるおもてなし。
冬も終わりが近づき
春の香が、少しずつ見え隠れし始めた頃
大切な友人達をお誘いしての訪問
私以外は、初めての友人ばかりでの席でした。
皆さん、ココへくるのを心待ちにしておられた方ばかり
やっとお連れすることができました。
今回の席
何度か伺っているなかでも、大将のセンスが鋭く切り込んでる!
といって良いほど、切れ味が鋭いお料理ばかり。
野嵯和・ワールド! フルスロットル・全開!
■北海道産ボタン海老・雲丹ソース
ここからいきなり、やられました。
次から、次へと
ええ!
そこでそれを使うの?
驚かされることばかりで、目を見張る美味さ!
シメごはんの、
■ノドグロのお茶漬け
には、ノックアウトです!
デザートには
■苺の食べ比べ
よつぼし・おいCベリー・レッドパール
苺好きには、溜まらない♡
贅沢な食べ比べに、うっとりしました。
ますます、切れ味も鋭くなり
食材をおもしろ楽しく使い
思わず唸るほどの変化を楽しませてくれました。
そして
大将・女将の絶妙なるトークに、笑い溢れるステキなお時間を過ごせました。
本当に、ありがとう!
感謝の気持ちでいっぱいです。
また、よろしくお願いします。
2018/03/14 更新
2017/08 訪問
晩夏から初秋へと移り変わる。
東京の友人からのリクエストは、こちらでした。
今回も、野嵯和さんらしい
細やかで、驚かされるお料理ばかりでした。
■揚げなす・蒸し鮑・ズンダ豆のソースと鮑の肝ソースで
■うに丼
■4種盛
・ミル貝とパプリカと冬瓜
・車えびと満願寺とうがらし
・あなごの白焼き・オクラ・カチョカバロがけ
・マッシュルームと新烏賊とマッシュルームの生ハム巻き
■伊勢海老 もち米と百合根 銀杏を添えて
■甘鯛と岩手産松茸の椀物
■紙塩した琵琶鱒
■伊勢海老のお造り
■オコゼの唐揚げ(オコゼの肝で)
■ノドグロ 九条ネギのスープ ごま油の香りで
■松阪牛のステーキ なた豆を添えて
■平貝・レンコン・胡瓜・梨・茗荷 ミルフィーユ風
■鱧ごはん(白味噌仕立て・生姜と柚子の香りで)
■無花果・蟠桃・シャインマスカット・巨峰・ミントゼリー・ホワイトサポテ
この品数には、驚くばかり
どれをいただいても、うっとりする美味しさ。
そして、大将のはにかんだ笑顔
女将の軽快なトークが、楽しくて
何時までもココにいたいという気分に浸れるのである。
また次回がとても楽しみ。
大将・かよちゃん
ありがとう。
揚げなす・蒸し鮑・ズンダ豆のソースと鮑の肝ソースで
うに丼
4種盛☆
マッシュルームと新烏賊とマッシュルームの生ハム巻き
車えびと満願寺とうがらし
ミル貝とパプリカと冬瓜
あなごの白焼き・オクラ・カチョカバロがけ
伊勢海老 もち米と百合根 銀杏を添えて
甘鯛と岩手産松茸の椀物
紙塩した琵琶鱒
伊勢海老のお造り
オコゼの唐揚げ(オコゼの肝で)
ノドグロ 九条ネギのスープ ごま油の香りで
松阪牛のステーキ なた豆を添えて
平貝・レンコン・胡瓜・梨・茗荷 ミルフィーユ風
鱧ごはん(白味噌仕立て・生姜と柚子の香りで)
無花果・蟠桃・シャインマスカット・巨峰・ミントゼリー・ホワイトサポテ
2017/10/12 更新
2017/05 訪問
華やかに、艶やかに、華開く。
1年前。
静かに幕を閉じ・・・
こちらで 新しい事を始められ
たまに
お二人の笑顔を見に伺うのが、少しの楽しみでありました。
もう
あの
素晴らしいお料理は、楽しめないの?
ずっと、胸の奥でふつふつと思っておりました。
ある日のこと。
見覚えのある封緘が押してあるお手紙が届いた。
驚きと同時に、興奮した親友・やまちゃんからの電話があった。
直ぐに伺わないと。
やはり気持ちは、同じ。
嬉しいの言葉しか、ない。
本当は、完全シークレットのお店で営業されると聞いておりました。
お店のご意向を組み、一言も喋らず、語らず。
なので、何人かの方からお問い合わせいただきましたが…
自分がお伺いし、真意をお聞きするまでは…
と、思い。
自分に言い聞かせ
何を言われようと
グッと、口をつむっておりました。
メッセージ下さったみなさま。申し訳ありませんでした。
ですが、最初に書いておきます。
予約を取れる方は、予約番号が届いた方のみしか取れません。
今回は、100通にも満たない方にしか送られておりません。
予約も以前とは違い、先までは取らず
少しの期間までしか、取らないそうです。
お値段は、25000円~ 税金・サービス料は別。
食材に寄り、変わることもあるそうです。
また。
写真撮影は、お料理のみ。
外観・店内撮影は一切禁止。
食べログ・ブログ・SNSへの投稿も・・・
同じく、お料理のみ。外観・内観の掲載一切禁止です。
当然の如く、場所や予約番号の掲載はもちろんの事、禁止です。
以上のことが守れる方のみ、お誘い下さいとの事。
なので、当日は緊張しまくり(笑) での訪問。
お店に伺うと、いつものように
にこやかな女将の笑顔で向かい入れていただきました。
メンバーは、親友・やまちゃんはもちろんのこと
最近よく(笑) ご一緒している 豚くんとクレアちゃん
初めてお目にかかった、みとみえもんさんです。
店内は、横並び一列
黒塗りの艶やかなカウンター。
すっきりと、落ち着きのある空間。
そして、柔らかな笑顔の大将を見て
緊張が解けました。
さて。
お料理が始まります。
キリッと引き締まった目つきに戻り
サッと出てきた一皿
■閖上のとり貝
見事なまでの、一皿
目を見張る美しさであった。
もちろんのこと
文章で表せぬ、美味しさ。
コレが、新しい 野嵯和
以前の影も見せず
新しい段を、駆け上がるかの如く
舌を踊らせる美味さであった。
■ホワイトアスパラとアスパラ
出汁につけ、どれも味わいが違い
楽しき一皿
■地物の赤貝 あさり くちこ
乾き物とはいえ、これらの食感の見事なこと!
渇きと柔らかさのアンバランスな食感が、美味いとしか言葉が出てきません。
■毛ガニ すし飯 サマートリュフ 三つ葉 のり
食材だけ見ていると、普通の如く思えますが
一口つまむと、驚きの一言
■新レンコンとわたりがにの真丈 インゲン
出汁が見事! 鰹と昆布出汁のハーモニー
■けんけんガツオ
脂ののった鰹に、野嵯和らしさが出てくるソース。
舌に溢れ来る美味さ
■お造り:あいなめ アオリイカ ヒラマサ タチウオ
しっかりと熟成させた、お造りたち
どれも食感と、魚の旨味を楽しむもの
■焼き物:鮎 琵琶湖 天然うなぎ
焼は最近いただいた中で、ダントツ
見事な子鮎の焼と天然鰻。
塩梅が絶妙であった。
■揚げ物:鱧 蕗 皮 フライ
鱧をくるりと巻いて揚げた物
中に、蕗と鱧の皮で食感を足す
■味噌幽庵焼き キンメ カシューナッツ炒り
魚の旨味を壊すことなく
みそ焼とは思えぬ、絶妙な味付け
カシューナッツが、良いアクセントを加えている
■飛騨牛の友三角 バター
バターの風味など、みじんも感じさせぬ美味さ。
あっという間に溶けてしまうほどの美味しさ。
■オコゼ 青のり レッドオニオン
すっきりとした一品
舌が落ち着きますが、後から来るオコゼの旨味にやられた(笑)
■三重県尾鷲産 鮑の お茶漬け
絶品!
美味い!
サッと焼を入れた鮑のアクセントに
極上の出汁が掛かった、お茶漬けには感動である。
■びわ 信州のさくらんぼ マンゴー
お酒は、ソムリエでもある女将の選択。
相変わらず、面白いチョイスに楽しめました。
原点に戻り
シンプルに
且つ
大胆に
また、ココと思う所には
大将の繊細な技が組み入れられ
おおっと思うほど。
包丁の入れ方には、面白いほどに拘っておられました。
余韻が未だに溶けぬほど
素晴らしき席
また伺えると思うだけで
嬉しいの言葉しかありません。
大将・女将さん
楽しい時間をありがとう
また、よろしくお願いします。
閖上の鳥貝☆
ホワイトアスパラとアスパラ
地物の赤貝 あさり くちこ の乾き物
毛ガニ すし飯 サマートリュフ 三つ葉 のり
新レンコンとわたりがにの真丈 インゲン
ケンケンガツオ
お造り:あいなめ アオリイカ ヒラマサ タチウオ
花山椒焼
焼き物:子鮎 琵琶湖 天然うなぎ
揚げ物:鱧 蕗 皮 フライ
味噌幽庵焼き キンメ カシューナッツ炒り
味噌幽庵焼き キンメ カシューナッツ炒り
飛騨牛の友三角 バター
オコゼ 青のり レッドオニオン
三重県尾鷲産 鮑の お茶漬け
びわ 信州のさくらんぼ マンゴー
2017/05/20 更新
コロナ禍で、なかなかあちこちには行けない状況になり・・・
そう言いながらも、チャンスがあれば行きたいと思う店である。
この日は、先輩の席での参加で
お店に着くと、女将に驚かれてしまいました(笑)
さて。
この日も大将の愛がいっぱいあふれかえるお料理を☆
選ぶ器から
盛り付け
合わせる食材
一皿一皿すべてが、手の入れ方が違う
一口食べた瞬間に、思わずうっとりするほどの美味しさ・・・
ココでしか食べられないお料理たちばかり。
大将と女将と、話す時間も心地良く
それもステキなヒトトキです。
いつもありがとうございます。
ごちそう様でした。
またよろしくお願いいたしますm(_ _)m