レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2017/02訪問 2017/02/27
チーズフェスタ開催中の「ウッドベリーズ」で、ブリーチーズフローズンヨーグルトに舌鼓を打ちました
たまに行くならこんな店は、サクッとフローズンヨーグルトを吉祥寺界隈で食べたい時に重宝する「ウッドベリーズ」です。
ウッドベリーズまとめ
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-matome.html
今回はまだ見ぬ組み合わせでフローズンヨーグルトを食べようとしたのですが、ウッドベリーズでは2月23日から3月4日までチーズフェスタを開催。せっかくなのでブリーチーズフローズンヨーグルトSサイズ350円を注文しました。
ブリーチーズフローズンヨーグルトは、見た目はプレーンなフローズンヨーグルトと変わりありませんが、実食してみるとコクのあるチーズが入っており、スッキリとした美味しさのフローズンヨーグルトとマッチ!
なお、粒状になったチーズはたっぷり入っており、チーズ好きにはたまらんウマさのフローズンヨーグルトでした。
吉祥寺に行く機会があればまた美味しいフローズンヨーグルトを食べに、ウッドベリーズorウッドベリーズマルシェに足を運んでみたいと思います。
たまに行くならこんな店は、アイスよりもカロリーが低くさっぱりとした氷菓である
フローズンヨーグルト専門店のウッドベリーズ吉祥寺店です。
ウッドベリーズまとめ
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-matome.html
すりおろししょうが編
先日井の頭公園でポケモンGOを楽しんだ帰りにウッドベリーズに再び訪れ、何を食べようか真剣に迷いましたが、今回はすりおろししょうがMサイズ420円を注文しました。
この日注文したすりおろししょうがは、一見ただのフローズンヨーグルトにしか見えず、近づいてみても特に変わった印象はありません。
クリーミーな見た目のすりおろししょうがフローズンヨーグルトを食べてみると、酸味の効いたヨーグルトの風味の後にしょうがの刺激がキリッと感じ、暑い夏にはとにかく食が進む美味しさです。
この日は外が熱く、フローズンヨーグルトが溶け始めると、中にはしょうがたっぷり!!最終的には液状化した状態なフローズンヨーグルトをごクリと飲むような要領で完食しました。
まだまだフローズンヨーグルトのお店が少ないこともあり、どんどん色々なところで美味しいフローズンヨーグルトが楽しめるようになってほしいと思う今日このごろです。
愛媛レモン&クリームチーズ編
たまに行くならこんな店は、久々に吉祥寺名物なフローズンヨーグルトを食べに
吉祥寺駅南側にありますウッドベリーズに行ってきました。
何度か今までウッドベリーズやウッドベリーズマルシェに足を運んだ事はありますが
とある初夏の日にウッドベリーズへと再来訪し、いろいろあって悩みましたが
今回はクリームチーズと愛媛レモンのダブル550円を注文しました。
今回はレジカウンター横のスペースでフローズンヨーグルトを頂きました。
上下で愛媛レモンとクリームチーズが分かれている物の、見た目からは分かりにくく
まずは上の愛媛レモンを頂くと、レモンならではの酸味とつぶつぶ感を感じ
クリームチーズはコクのある味わいでなかなか美味しいです。
途中愛媛レモンとクリームチーズをMixMixすると、酸味の強いチーズケーキのような味わいになり
程よいコクと後味のさっぱり感が癖になって美味しいです。
吉祥寺から家まではそこそこ距離が離れていることからおいそれとは足を運べず
もう少しフローズンヨーグルトが日本でメジャーな存在になれば手軽に食べる事ができるのにと思いつつ
時を経てウッドベリーズのフローズンヨーグルトを頂いても、あの時食べたフローズンヨーグルトと
同様に美味しく、機会があればウッドベリーズマルシェ共々足を運んでみたいです。
クリームチーズ味とスコーン編
最寄り駅は若者の街武蔵野市の玄関口である吉祥寺駅が最寄駅で
中央線で駅に移動した後はホーム上より改札のあるフロアへと移動し
階段を降りた後は改札口を目指して進み
奥に見える改札口を出た後は駅南口側へと移動するべく公園口を目指します。
吉祥寺駅は南北の接続が凄く悪く、それらを改善する為に改装を行なっているのかも知れない
仮設感がムンムンに漂う南北連絡通路を歩いて公園口へと移動し
若者の街もとい若者に大人気な吉祥寺と言われているだけあり
駅構内は老人や中年の存在感は殆ど無く、若人達で溢れかえっており
若者を対象にする企業や団体はきっと吉祥寺を重要な市場としているのかな?
なんてことを考えながら南北連絡通路を抜けると
吉祥寺駅公園口へと出ます。
公園口を出た後は、細い道を通る路線バスに轢かれないように気をつけながら進み
途中の小路より丸井方面へと移動し、マルイの前まで出てきた後は右手に曲がってしばらく進むと
右手にケンタッキーフライドチキン見えてきたら右に曲がり
ウッドベリーズはケンタッキーの右手の小さな入口の中にあります。
店内はあまり広くはない物の、清潔感があり好感触です。
取り扱っている商品はフローズンヨーグルトの他
各種スコーン類に、自家製食べる&飲むヨーグルト等が販売されています。
今回ウッドベリーズではフローズンヨーグルトとお持ち帰り用のスコーンを購入し
フローズンヨーグルトが用意されるまで店内の席に座って店の中を見回すと
店内には観葉植物の鉢が至る所に置かれ、女性客に受けそうなお店だなぁと感じました。
実際にお店でフローズンヨーグルトを食すために15分ほど店内で過ごした所
カップルで訪れた男性以外はほぼ女性客のみの来訪となり
スイーツ=大多数女性が好きである、と言う定義が成り立ってしまうのかな?
と、スイーツ好きな男性のひとりとしてハブられた感をひしひしと感じます。
今回注文したフローズンヨーグルトはクリームチーズ味を注文し
その味わいは、ヨーグルトならではのさっぱりさと、チーズとのコクが混ざって美味しく
特にチーズは風味付けのために少し入れた様な物とはまるで違い
ブロック状のチーズが沢山入っており、チーズの存在感がすごく大きいです。
個人的にはアイスクリームよりもさっぱり&カロリーが低いフローズンヨーグルトは
凄く好きなのですが、日本国内ではあまり取り扱っているお店が少ないので
ウッドベリーズは吉祥寺に寄る機会があれば毎度毎度足を運んでみたいお店であると感じます。
その後おみやげとして購入したスコーンを家に帰った後に食べてみると
プレーン味
しっとりとした味わいで、程よい甘みのスコーン。
かぼちゃ味
かぼちゃの風味が効いた甘い味わいのスコーンで
こちらもプレーン味と同様に柔らかい歯ざわり。
フローズンヨーグルト程のインパクトはありませんでしたが
スコーンもなかなか美味しかったです。
食べ飲み遊戯版ウッドベリーズの記事
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-matome.html
2位
3回
2017/04訪問 2017/04/08
コクと滑らかさのバランスが嬉しいギリシアヨーグルトとフローズンヨーグルトとの組み合わせは絶品!ヨドバシカメラ裏の「ウッドベリーズマルシェ」で食す!
たまに行くならこんな店は、鉄板な美味しさのフローズンヨーグルトと、コクと滑らかさのバランスが嬉しいギリシアヨーグルトをMixしたフローズンヨーグルトが美味しい「ウッドベリーズマルシェ」です。
ウッドベリーズマルシェまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-marche-matome.html
季節ごとのフルーツを組み合わせても良かったのですが、今回はギリシアヨーグルトをトッピングしたMサイズのフローズンヨーグルト470円を注文。
既に気温も春真っ盛りとあって、溶けかけているのがポイントです。
ギリシアヨーグルトトッピングのフローズンヨーグルトは、スッキリとしたフローズンヨーグルトに、コクと水分が程よく抜けてクリーミーなギリシアヨーグルトが重なって美味しさ倍増!心なしかウッドベリーズマルシェの方は昼下がりはいつも混雑しているようにも感じています。
混雑している日が多いので、たまには来訪を見送ってしまうこともありますが、フローズンヨーグルトを食べるなら“ウッドベリーズ”系列はやはりオススメと実感しました。
たまに行くならこんな店は、鉄板な美味しさのフローズンヨーグルトと、完熟とちおとめをMixしたパフェを楽しんだ「ウッドベリーズマルシェ」です。
ウッドベリーズマルシェまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-marche-matome.html
夜の時間帯でも混み合うウッドベリーズマルシェですが、昼下がりに行ってみるとたまたま空いていてビックリ!この日は豪華に「完熟とちおとめのパフェ」1000円を注文してみることにしました。
パフェが出来上がるまでには時間が掛かるとのことで、しばし2月15日から21日までは冬期休暇に入ること、キャロブと苺のフローズンヨーグルトの紹介に加えて、しばし季節ごとの果物一覧表を見ながら待つことにしました。
なお、「完熟とちおとめのパフェ」は、注文してから5分ほどで完成しました。
「完熟とちおとめのパフェ」の上部には生クリーム、酸味強めないちごジャム、いちご果肉入りフローズンヨーグルト、完熟とちおとめがセット!下のブロックにはプレーンなフローズンヨーグルトと、カリカリ感満点なスナック生地、いちご感満点なフローズンヨーグルトがたっぷり入っていました。
まずは、フレッシュな美味しさと、酸味と甘味のバランスが秀逸なとちおとめを堪能。
続いてはフローズンヨーグルトならではの円やかさと、いちご果肉の爽やかな風味が混ざったいちご風味のフローズンヨーグルトをぺろり。
なお、とちおとめと、いちご果肉たっぷりなフローズンヨーグルトを一緒に食べてみたところ、フローズンヨーグルトの円やかな美味しさはそのままにフレッシュないちごの風味がUP!酸味もフローズンヨーグルトのおかげで緩和されるので、スイーツケーキのような美味しさが楽しめました。
底に潜むいちご色満点なフローズンヨーグルトは、酸味が強めでスッキリ風味!上下で味のメリハリが感じられるおかげで、食べ飽きずに最後まで美味しく楽しめました。
中々吉祥寺に行ける機会はありませんが、また季節ごとの美味しいフローズンヨーグルトやパフェを食べに行けたらと思います。
たまに行くならこんな店は、アイスよりもカロリーが低くさっぱりとした氷菓な
吉祥寺でも有名な、フローズンヨーグルト専門店のウッドベリーズの新店な
吉祥寺エキチカでヨドバシカメラの近くに10月末にオープンしたばかりの
カフェ並に広々とした店内で居心地の良いウッドベリーズマルシェです。
ウッドベリーズマルシェまとめ
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-marche-matome.html
マスカルポーネミックスフローズンヨーグルト編
とある日に吉祥寺へ足を運んだ時に、久々にフローズンヨーグルトが食べたいと思い
今回はチーズ風味なマスカルポーネフローズンヨーグルトMサイズ453円を注文し
程なくしてマスカルポーネフローズンヨーグルトが用意されたのでまずは激写し
これは美味そうだ!と思いながら頂くと、フローズンヨーグルトならではのさっぱり感の後に
チーズならではのコクの有る味わいを感じて中々美味しく、これか来るかも知れない
フローズンヨーグルトブーム時には和製名店として有名になるのかな?と
そんな事を思いながら久々のウッドベリーズのフローズンヨーグルトに舌鼓を打ちました。
機会があればウッドベリーズだけではなく、他のお店のフローズンヨーグルトも食べ試してみたい今日このごろです。
ウッドベリーズマルシェ マスカルポーネ味版の感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/woodberrys-marche1.html
バナナミックスフローズンヨーグルト編
ウッドベリーズと言えば吉祥寺駅南口にある、オキニーのフローズンヨーグルト店で
先日ウッドベリーズの新店である、ウッドベリーズマルシェが吉祥寺駅北側に出来たそうなので
先日のとある夜に吉祥寺駅へと降り立ち
中央線で駅に移動した後はホーム上より改札のあるフロアへと移動し
階段を降りた後は改札口を目指して進み
奥に見える改札口を出た後は
ヨドバシカメラのある北口へと移動します。
北口へは駅構内から下に下るエスカレーターで移動し
程なくして吉祥寺駅北口へと出ます。
もうすぐクリスマス!と言う事で、駅前はイルミネーションが煌々と照っていて
まずはお店の目印となるヨドバシカメラへと向けて移動します。
まずは駅から右手に移動して、その先の信号を北側へと進み
その後は直ぐ目の前の交差点で信号を待つ間
駅前のイルミネーションを激写しまくった後は
ヨドバシカメラの通りをしばし北上します。
ヨドバシカメラの入口を通り過ぎ
ヨドバシカメラの敷地が終わるのと同時に右に曲がる道が見えてきたので
ササッと右に曲がり、お店のある道路左手に注意しながら進んでいくと
奥に何となくウッドベリーズっぽい雰囲気の建物が見えてくると
程なくしてウッドベリーズマルシェへと到着します。
ウッドベリーズマルシェは全面ガラス張りで、以前の店舗よりも広々とし
中が素通しとなっているので入りやすいのもポイント高しです。
ちなみにオープンは10月19日とまだまだ近々でした。
※フローズンヨーグルト以外にスイーツや軽食も用意しているようです。
ここウッドベリーズマルシェは、南口の店舗には名前の付かないマルシェの文字があり
マルシェとはフランス語で市場という意味があるそうですが、店内には市場的な雰囲気の
果物販売コーナーが有り、広いスペースがあるからこそ出来る試みであると同時に
フローズンヨーグルトのトッピング用に使用する果実の販売も行っているのかな?
と、思わず想像をしてしまいました。
今回はフローズンヨーグルトのMサイズ390円を注文し
今回はトッピングする果物としてバナナを選択しました。
その後は席に移動してフローズンヨーグルトが出来上がるのを待ちます。
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席は以前の仮設席っぽい物と比べて椅子も机もしっかりとしており
完全にカフェとして使えそうな感のあるウッドベリーズマルシェです。
程なくしてバナナミックスのフローズンヨーグルトが手渡され
バナナミックスフローズンヨーグルトを激写!
バナナミックスフローズンヨーグルトを更に激写し
ダメ押しでもう一枚撮影して頂くと、バナナミックスフローズンヨーグルトは
フローズンヨーグルトならではのサッパリさが、酸味が強い種類のバナナを使用したのか?
こってり感皆無でさっぱりとした味わいで大変美味しいです。
家から遠目の吉祥寺にある故、中々ウッドベリーズも含めて行けない予感はありますが
長きにわたってこの地で生き残って頂き、食べたいときにいつもそこにある
的なお店であって欲しいなぁと思いました。
個人的にはちょっと落ち着いた感のある目白、本駒込、白山エリア
護国寺や雑司が谷等の閑静なスポットにあるといい感じなお店だなと感じました。
3位
2回
2017/05訪問 2017/08/28
ウィーンの味を青森市で楽しめる「シュトラウス」で、ふわふわとメレンゲ食感を生かした「カルディナール」を食す
たまに行くならこんな店は、青森県青森市でオーストリアのお菓子マイスターが作り上げるウィーン菓子が楽しめる「シュトラウス」です。
シュトラウスまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/Strauss-matome.html
「シュトラウス」は1Fにケーキコーナー、2Fにカフェサロンがあるので、まずは2Fへと移動。カフェサロンフロアへは重厚な雰囲気の階段を進んでいきます。
店内に移動するとシックな雰囲気ムンムン。いずれウィーンにも行ってみたいと感じてきました。
と、言うことで、久々にメニュー表を見てみることに。まずは、店主のマイスター資格証と、修行先と思われる会社からのメッセージが掲示。
続いてウィーン風コーヒー&紅茶メニュー、ウィーン菓子、ウィーン風コーヒー、ウィーン風ドリンク、シェフお勧めメニュー、ザッハートルテ&ヴィナーメランジュセット、ケーキセット、各種ケーキメニュー、各種ケーキメニュー、ジャムトースト、シュペツィアールトースト、発酵ジュース、ストロベリーパフェ、エルドベアパラチンケンでメニューは以上です。
最後にお店オーナーで、菓子職人の親方資格を持つ浦祐一氏の写真と、在りし日の修行風景を思わせる写真でメニュー表の内容は以上です。
ケーキやドリンクを注文した後は、中央にピアノのある店内をしばし眺めつつ、休日とあってめっちゃ混雑しているなぁと思いながら注文したメニューが出てくるのを待ちました。
その後、「ケーキセット」750円が到着。ケーキは「カルディナール」、ドリンクは「アイスコーヒー」をチョイスしました。
「アイスコーヒー」は酸味が控えめで苦味強めなすっきり風味!ミルクやシロップなどと相性も良好な深煎仕様な一杯でした。
今回注文した「カルディナール」は、メレンゲ生地の中にコーヒー風味のクリームを挟んだトルテ!ふわふわうさこちゃん風なメレンゲ生地部分が分厚く食べ応えがありそうな見た目が特徴です。
早速、「カルディナール」を食べてみると、分厚いメレンゲ生地は表面カリッと中はふわふわ!中のコーヒークリームは、コーヒー独特の苦味と甘さが絡んでなかなかのうまさ!洋物ケーキらしい力強い甘さが特徴的な一品でした。
最後は水を飲み干して口の中をすっきり!すがすがしい気持ちでお店を後にしました。
なかなか青森市に行く機会はありませんが、また機会があればシュトラウスはもちろんのこと、大鰐温泉近くのシュバルツバルトにも行ってみたい今日この頃です。
たまに行くならこんな店は、青森市内にあるウィーン菓子のお店のシュトラウスです。
今回訪れるシュトラウスへは、青森駅前のメインストリートである新町通りから
県庁通りと昭和大通りに挟まれた夜店通りの方へと曲がります。
その後ガード下商店街歩道をしらばく歩いて行くと(100m位)
同じ並びにあるお店とは雰囲気がまるで違うお店がそこにあります。
シュトラウスは持ち帰り用の店舗が入口に奥側にあり
今回利用する併設しているカフェには、店に入って右側の階段を登った先にあり
ばっちりとクリスマス装飾を施した店の入口からは、津軽弁が行き交う
青森市の田舎な雰囲気をまるで感じられません。
※青森市内の人が話す津軽弁は、弘前市や五所川原市の津軽弁よりも
言っている内容は幾分分かりやすいように感じます。
店内装飾は些か古めかしく感じますが、他にはあまり無さそうな雰囲気を感じ
クラシックの流れる薄明るいフロアーに居ると何となく落ち着きます。
※実際の室内は写真よりも暗いと思います。
席の横にはメニュー表などと共に様々な装飾品が数多く展示がされており
ランプのガラスのデザインもステンドグラス調の物が使われ、非常にセンス良く感じます。
今回は初来店と言う事もあって、人気のあると言われるザッハトルテ
(ウィーンではサッハートルテと呼ぶそうです)と、暖かくて甘そうなホットチョコレートを注文しました。
注文してから数分して、ザッハトルテとホットチョコレートが運ばれてきたので
早速温かいホットチョコレートから頂くと、ホットチョコレートは
商品名の通りチョコレートの風味と甘さが強い飲み物で
カカオマスから油を抜いて甘みをお湯で溶いたココアとは別物の味わいで
非常にコクのある美味しい飲み物です。
その後頂いたチョコの膜でコーティングされているザッハトルテは
チョコレートケーキ単品でもチョコレートの香りが強くておいしいが
チョコ独特の苦味や強い甘さを食べ進めていくうちに感じ
チョコレートケーキ単体では味に飽きが来そうですが
横に添えられた甘くない生クリームとあわせると
苦味や甘さが和らいで、非常に食べやすく更に美味しくなります。
※下の画像のようにクリームと合わせて食べるのが、ザッハトルテの一番美味しい食べ方です。
食べ終わってみて思う事として、非常に濃厚な味わいで味も美味しく
食べ終わってみて満足感が非常に高い点が非常に売りですが
欠点を上げれば、日本仕様に味を薄くしていないと言われているので
毎日シュトラウスのケーキを食べるのは体が心配ではありますが
この美味しさであれば、遠くから青森市までわざわざ食べに行く価値ありと感じます。
東北新幹線開通に当たって青森駅付近を訪れた場合に美味しいスイーツが食べたい
と思った方は必見のお店です!(和菓子屋も隣に併設されています)
4位
1回
2017/06訪問 2017/06/12
平日の吉祥寺で1時間待ちになる位に人気の「氷屋ぴいす」は、オシャレ&天然氷がコラボした今時なかき氷が楽しめました!
たまに行くならこんな店は、吉祥寺の奥まったビル内にありながらも、平日で1時間待ちが起きるくらいに人気の「氷屋ぴいす」です。
とある日の昼下がりに「氷屋ぴいす」に足を運んでみると、何と満員御礼で1時間待ちとのこと。なお、注文については、席につく前に行うとのことで、先にメニュー表を激写。その後1時間ほど吉祥寺内をウロウロしながら待つことにします。
席につくと、まずは熱々なほうじ茶が投入。その後ほどなくして注文した「2種類のグレープフルーツレアチーズかき氷」1100円が運ばれてきました。なお、2種類のグレープフルーツは、黄色と赤色のものが盛り合わされています。
早速、かき氷を食べてみたところ、天然氷ならではの口溶けの良さはもちろんのこと、コクに満ちたレアチーズクリームの風味が効いてウマウマ!
2種類のグレープフルーツについては、赤いグレープフルーツについてはコクのある酸味と甘味を、黄色いグレープフルーツは、サッパリとした酸味が感じられます。
なお、かき氷の中には冷え冷えでスッキリとしたグレープフルーツゼリーが入って爽快感MAX!
その後は、グレープフルーツシロップを注いでみることに。グレープフルーツシロップを注ぐことで、全体にグレープフルーツの風味が加わって後味爽やか!
このころになると氷が完全に溶けてシャーベット状に変化!最後はかき氷、グレープフルーツ果肉、グレープフルーツゼリー、グレープフルーツシロップが一体となったスイーツ感全開のかき氷を完食しました。
吉祥寺を始めとした多摩地区はまだまだ散策しがいのあるお店が多いので、機会があればほかのかき氷店も巡っていけたらと思っています。
5位
2回
2017/04訪問 2017/05/17
2017年に入って「厨菓子くろぎ」のカキ氷も超絶パワーアップ!エスプーマ状のクリームのコクに満ちた「黒みつきなこかき氷」を堪能しました
たまに行くならこんな店は、毎年毎年ボリューム感&豪華に変わっていくかき氷が楽しめる「厨菓子くろぎ」です。
厨菓子くろぎまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi-matome.html
とある日に久々に「厨菓子くろぎ」へ。人気店とあって土日は混雑していますが、平日は空き空きなのでオススメ!しばしお茶を飲みながらかき氷が出来上がるのを待つことにします。
今回注文したのは「黒みつきなこかき氷」1400円。かき氷にはエスプーマ状のクリーム、きなこ、あんこ、くるみがトッピング。全体的に山のように高く盛り上がっているのが特徴的な一品です。
素のままの氷は天然氷ほどではないものの口溶けが良く、甘じょっぱい黒みつ満点なエスプーマ状のクリームと、口溶けの良い氷との組み合わせも相性抜群!ホクホクとした食感と、甘さのバランスが良い小豆と組み合わせて食べてもメチャウマです。
続いては黒みつを追加してかき氷を食べてみることに。ベッチョリとなるくらいに黒みつを入れたあとは、スプーンで掬って食べてみたところ、コクに満ちた黒糖の甘さと旨味がマッチしてさらにウマウマ!
最終的にはシャーベット状になってしまいましたが、エスプーマ状のコクに満ちたクリームたっぷりだったので、最後までスイーツらしい美味しさを堪能しながら完食しました。
年々「厨菓子くろぎ」のかき氷は豪華になっているので、行けるチャンスがあればどのように進化しているのか、定期的に食べてみたい今日このごろです。
たまに行くならこんな店は、予約が取れない「くろぎ」の味わいをスイーツという形で手軽に楽しめつつ、ラブライバーの方にはおなじみな、ラブライブ!1期2期の聖地からも近い場所にある厨菓子くろぎです。
厨菓子くろぎまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi-matome.html
2016年版かき氷和栗ん編
とある11月の初め頃に厨菓子くろぎへと再来訪し、今回は価格が上がってビックリしたかき氷和栗ん1800円を注文しました。
まずは暖かなほうじ茶を飲んで喉を潤していると、程なくしてかなりパワーアップした気がするかき氷和栗んが運ばれてきました。
和栗んはクリーム状の和栗ソースがかかった上に、砕いた和栗と、まるまる大きな和栗、さつまいものフライがトッピングされ、見た目は雪がかかったヨーロッパアルプスのモンブラン(標高4809m)そのもの! まずは和栗ペーストともにかき氷を食べてみると、和栗旬~と声に出したい位に栗のホクホク感満点! 氷を削っていくと、黒蜜風味のかき氷が仕込まれており、力強い甘さが感じられます。
さらにかき氷を掘っていくと、ミルク感満点でクリーミーな美味しさな部分も発見! 肝心の和栗はホクホクとしており、甘味もしっかりと感じられ、まさに和栗旬なウマさです。
氷をさらに掘っていくと、ミルク感たっぷりな氷の層、黒蜜層のほかに、あんこがたっぷり入っているのを発見! 甘味スキーにはたまらない美味しさです。こってりさが増したのでスルスルと完食とは行きませんでしたが、最後まで美味しくかき氷を完食しました。
来年はどんなかき氷が生まれるのか?今から楽しみです。
2015年版かき氷和栗編
厨菓子くろぎは東京大学春日門から入ってすぐの所にあるお店で、平日は空いていましたが、土日祭日ともなると近隣に住まうマダムスの方々中心に賑わっています。
メニューは生菓子、コーヒー、本日のグラスシャンパン、八海山泉生ビール、あんみつ、水ようかん、かき氷、水出しコーヒーが用意されています。
今回は延長販売を行っていたかき氷和栗1200円を注文し、店外席が混雑していたので店内の席へ。厨菓子くろぎは猿田彦珈琲のコーヒーを使っている事もあって、バリスタの方と思われる方も店員として常駐し、和菓子職人とバリスタが同じ空間で相対するのはなんだか不思議な気分です。ほどなくして和栗かき氷が目の前に運ばれてきました。
和栗旬な和栗をたくさん使ったかき氷は見た目にも大変豪華で、和栗かき氷にはかき氷の他にほうじ茶、目で楽しむ為の季節の花が添えられ、かき氷の味変え用として黒蜜と練乳が用意されていました。
和栗旬な和栗を使ったかき氷を食べてみると、和栗クリームは甘く栗の風味が全開!まるまる入った和栗はホクホクとした食感、かき氷の氷も程よく口どけて大変美味しいです。和栗かき氷を食べ進めていくと、かき氷の中には甘いあずきやすっきりとしたコーヒーゼリーが仕込んであり、ハラショーなあじわいなかき氷です。
10月と言えども、まだまだ暑い日が続くこともあって、あっという間にかき氷はシャーベット状に溶け、最後は黒蜜や練乳を全部かけて甘い和栗ジュースのようなフローズンドリンクを飲み干すように平らげました。
厨菓子くろぎは予約なしで手軽に「くろぎ」の味が楽しめる地であり、食通の方々も注目する一方で、ラブライブ!1期2期の聖地の一つ、東大横の通路からも近い位置にお店がある事から、聖地巡礼の後の喉を潤す場として大変オススメなお店なのではないかと思います。
6位
2回
2017/07訪問 2017/07/09
東京3大たい焼き店とあっていつも混雑しているイメージのある「柳屋」の夏の夕方は空き空き!今まで並ぶのが面倒で行ったことのない方はこの時期お勧め! : 食べ飲み遊戯
たまに行くならこんな店は、蒸し暑い夏の夕方時は想像以上に空いていてビックリしたたい焼きの名店「柳屋」です。
柳屋まとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/yanagiya-matome.html
と、言うことで、150円で名店のたい焼きをゲット!もちろん天然物のたい焼きです。出来たてを購入したので、皮はパリッと、中の餡や皮はアツアツです。
薄手の皮の中には甘味と塩気のバランスが良いあんこがたっぷり!皮もパリッとシケって無いのも好印象です!お腹の部分は少々生地が柔らかめですが、尻尾の部分はまさにバリバリ食感。尾の先の部分まであんこがたっぷりなのも嬉しいところです。
柳屋のたい焼きは、東京3大たい焼き店の中でも特にオキニーなので、機会を作ってまた食べに行きたいと思います。
たまに行くならこんな店は、東京3大たい焼き店の一つと言われています人形町にあるたい焼きのお店柳屋です。
柳屋の最寄り駅は昔花街と言われていた人形町の最寄り駅な人形町駅が最寄り駅で地上へと移動すべくホームを移動します。しばしホームを進んでいくと、目の前に階段が見え、水天宮交差点方面改札と言うことは、甘酒横丁も近そうと思いながら進み、サクッと階段を登り切った後は改札をスイスイSuicaで抜けていきます。改札を抜けて程なくすると地上の光が見え、サクッと人形町の地を踏みしめる事が出来ました。
人形町駅を出た後は、一度水天宮方面へと進み、すぐ近くの甘酒横丁交差点を左へと曲がり、しばし甘酒横丁を進んでいく事にします。甘酒横丁を進んで程なくすると目当ての柳屋へと辿り着き、まだまだ列をなしていましたが、昼間に比べたら空いているなぁと言う事で列に並んでみる事にします。
昼間は中々動かなかった列もするすると進み、しばし天然物のたい焼きが出来上がる姿を見ながら待つ事にします。※天然物のたい焼きとは、一つ一つ型に入れて焼き上げるたい焼きの事を指すそうです。手際よくたい焼きを仕上げる姿を見ながらも列は進み、程なくして列が折り返し、もうすぐ注文が出来そうな雰囲気を感じます。ふとカウンター内を見ると、たい焼きの他にアイス最中もあるとの事。アイス最中は小倉とバニラの2種類あり、この日はyelpのイベントで歩き疲れていた事もあって、天然物のたい焼きと合わせてあずきアイス最中も購入しました。
あずきアイス最中を取り出すと、思っていたよりもボリューム感があり、アイス最中にかぶりつくと、皮はパリっとアイスクリームは冷たく美味しく、歩いた後とあってクールダウンには最適な一品です。アイス最中でクールダウンした後は天然物のたい焼き頂きます。柳屋のたい焼きは、皮がカリッとパリっとした食感で美味しく、餡は塩気が強めな柔らかな食感です。天然物のたい焼きは何と言っても皮がパリっとしている事が特徴的なので、サクッとたい焼きを平らげました。
天然物のたい焼きを取り扱うお店は家から遠いこともあって中々頂く機会はありませんが、機会があれば他の有名なたい焼き店へも久々に足を運んでみたいとおもいます。
7位
2回
2017/06訪問 2017/07/04
天然氷はやはり別格に美味しいと気がついた「志むら」で、そら豆をずんだ状にペーストにした餡と天然水がコラボした「そら豆ずんだかき氷」を食す : 食べ飲み遊戯
たまに行くならこんな店は、天然水かき氷とそら豆ずんだ餡とのコラボかき氷が美味しかった「志むら」です。
志むらまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/shimura-matome.html
と、言うことで、久々に志むらに行ってきました。
メニュー表を見ると、抹茶あんみつ、冷やししるこ、冷やしぜんざい、ランチメニュー、食事メニュー、甘味メニュー、ドリンクメニュー、かき氷、焼きおにぎりでメニュは以上です。
今回は「そら豆ずんだかき氷」850円+100円で氷を天然氷に変更して注文しました。
表はずんだ餡たっぷりですが、裏は完全に氷山のような姿に驚き!
天然氷なので、氷の口溶けはすこぶるよく、そら豆ずんだ餡は、そら豆の風味満点で、あとからそら豆ならではのホクホク感、砂糖によると思われる甘味がたっぷり!
トッピングの白玉団子は弾力に富んでモッチモッチな食感でした。
そら豆ずんだ餡と天然氷を組み合わせて食べてみると、氷を組み合わせることでそら豆ずんだ餡の青臭さが消えて中々のウマさ!なお、天然氷を奥まで掘り進んでいくと、ミルクが掛かっている部分を発見しました。
段々と氷が溶けてシャーベット状になりますが、粘性が極めて強いそら豆ずんだ餡のおかげでベチャベチャせず、しばらくは濃厚なそら豆ジェラートのように楽しめる点に好感触!
最後はずんだ餡シェイクを飲み干すようにかき氷を完食しました。
かき氷店はどのお店も季節ごとに推しの具材が色々と変化するので、機会があれば前に行ったお店も足を運び直して新しい味にもチャレンジしてみたいと思います。
たまに行くならこんな店は、目白駅チカのかき氷の大人気店として知られ
休日に足を運ぶとほぼ大行列!1Fは売店も併設している志むらです。
通常版の氷を使用したキャラメルミルクかき氷編
今回来訪した時は全開美味しく感じた天然氷が売り切れていたので、天然氷ではない氷を使ったキャラメルミルク700円を注文し、しばし水で喉を潤していると、程なくして大ぶりな氷が特徴的なキャラメルミルクかき氷が目の前に運ばれてきました。
キャラメルミルクかき氷は、キャラメル部分はほろ苦い味わいですが、ミルクの部分は甘く、大人な味わいのかき氷でしたが、氷が天然氷ではなかった事もありまして、先日頂いたつぶつぶ夏みかんかき氷ほどの感動が無い点が悲しい所です。この日は暑かった事もありまして、早々にかき氷はシャーベットのように溶け出し、最終的には飲むように食しきり、最後は温かいお茶を飲んでお店を後にしました。
この夏はかき氷を色々と食べてみたいなぁと思いつつ、まだ未来訪のお店に思いを馳せつつ、天然氷はやはり旨さが違うな!と感じた今日このごろです。
天然氷版のかき氷編
今年は天然氷のかき氷が頂けると聞いたので再訪してみました。
※以前訪問した時の感想記事
http://www.tabenomi.info/archives/50829051.html
今年のとある初夏な日に志むらに足を運んでみると、天然氷のかき氷があるようなので
サクッと階段を駆け上がって入口前でしばし席があくのを待つことにします。
席を待つ間にメニューが運ばれてきたので見てみると
お昼時にいずれチャレンジしてみたい食事メニュー
甘味メニューにかき氷メニュー
飲み物メニューでメニュー内容は以上ですが
天然氷は別料金ではありますがしっかりと選べる事がわかったので
+100円で八ヶ岳の天然氷に変更したつぶつぶ夏みかん(単品価格900円)を注文しました。
注文後は店員からオーダー内容を書いた紙を手渡され
以前利用した2Fフロアーではなく、奥のエレベータを使用し
3Fフロアへと移動します。
エレベーター内には一休みできる小さな椅子もあります。
エレベーターで3Fに移動した後は、3Fフロア内へと進み
3Fフロアにいた店員に注文時に手渡された紙を渡して席につきます。
席につくとおしぼりにお水が用意されたので、サクッと喉を潤し
程なくして天然氷使用のつぶつぶ夏みかんかき氷が運ばれて来ました。
つぶつぶ夏みかんかき氷は、かき氷のつぶつぶ夏みかん部分が全くたれず
これだけ液ダレが見られないと言うことは、夏みかんのつぶつぶ感がしっかりありそうです。
まずは天然氷部分を頂いてみると、以前頂いた志むらのかき氷の氷よりも口どけは滑らかで
水源の問題もあるのか?若干硬度の高い水を凍らせたかのような味わいでした。
その後は汁気よりもつぶつぶ感の存在感たっぷりなつぶつぶ夏みかんを絡めて頂くと
つぶつぶ感と程よい酸味と甘みを感じる美味しいかき氷で、天然氷ならではの口溶け感もいい感じです。
山盛りになったかき氷二郎的な氷の山もサクサクっと減ってきたので
そこに溜まっていたヨーグルトソースのような練乳と氷をMixMixし
シャーベット状にして頂くと、さっぱり甘く最後まで美味しく頂けます。
最後はかき氷の後に用意された温かいお茶を飲み
その後は2Fフロアへと戻ってお会計を済ませました。
帰り際は混んではいませんでしたが、天然氷の提供が終わっていたようなので
平日の来訪であっても早目の時間に足を運んでよかったかも?※確か来訪時間は午後2時頃
と思いながらお店を後にしました。
この日食べた天然氷版と、以前食べた天然氷版ではないかき氷の味わいは
やはり今日の天然氷版の方が美味しく感じるなぁと、実食してみて強く感じました。
通常版の氷を使用したかき氷黒蜜きなこ編
以前志むらを訪れた時は休日とあって激混みで入店を断念した事がありましたが
今回は閑散としているであろう、平日の昼過ぎの時間帯に入店し
志むらの喫茶コーナーは甘味だけではなく食事も摂れるんだなぁと
そんな事を食品サンプルを見て思いながら2Fの喫茶コーナーへと移動します。
メニュー表を見ると食事系のメニュー表を筆頭にあんみつに汁粉、飲み物が並び
別紙メニュー表には今回目当てのかき氷のメニューがあります。
今回は黒みつきなこ650円を注文しましたが
氷の盛りの多さもさることながら、黒みつの量と
きなこの量がバカ盛りされており、かき氷界の二郎系なお店だなぁと感じました。
早速黒みつきなこ味のかき氷を頂いてみると、氷はシャリシャリとした食感と
ジャリジャリとした食感の物が混ざりあい、台湾のかき氷の様に口の中でするりととろけるような
かき氷ではありませんが、タップリと黒みつときなこが使われた強いコクと甘みを感じる
かき氷ながら氷の力によってさっぱりと頂けるのはこの食感のためかもしれませんが
食べている内に氷が凄く崩れやすいので注意が必要です。
食後には熱いお茶が席に用意され、お茶の苦味によって口の中の甘さがリセットされ
甘いモノを食べた後のサービスにはいい感じです。
近くには同じくかき氷が有名な寛永堂目白本店があるので、かき氷が食べられる期間中に
寛永堂にも足を運んでみたいなぁと感じました。
食べ飲み遊戯版志むらの記事
http://www.tabenomi.info/archives/50829051.html
8位
1回
2017/05訪問 2017/05/30
谷中の住宅街に潜む「ショコラティエイナムラショウゾウ」は、明るい雰囲気の中でしっとり甘いチョコレートケーキ&こだわりのコーヒーが楽しめます
たまに行くならこんな店は、日暮里駅から谷中方面へ歩いてすぐのところにある、「ショコラティエイナムラショウゾウ」です。
今回足を運んだ「ショコラティエイナムラショウゾウ」は、イナムラショウゾウ系の店舗で唯一店内席があるお店で、落ち着いた雰囲気のBOX席のほか、窓辺に面した明るい白亜カラーな壁と窓に囲まれた席の2タイプからチョイス可能です。
と、いうことで、早速メニュー表を見ていきます。メニューはこだわりのコーヒーメニュー、冷たい飲み物、氷菓、各種ケーキ(レジカウンター前でチョイス)、各種チョコレートメニューでメニューは以上です。
今回は、ミルクのまろやかさと、コーヒーの風味をバランスよく楽しめる「カフェ・ラテ」650円をお供に「涙のしずく」550円を注文しました。
「涙のしずく」は、チョコレートコーティングされた涙形のケーキで、中にはチョコレートソース、チョコレートがナッシュ、レモンクリームマカロンショコラが入っており、力強い甘味と酸味が感じられる一品。酸味が効いているので、蒸し暑さを感じる初夏にぴったりなおいしさが楽しめます。
チョコレートケーキはほかにもいろいろな種類があるので、機会があればほかのスイーツメニューを食べに再訪したい今日この頃です。
9位
1回
2017/03訪問 2017/03/17
神奈川県で1番人気らしい「スイーツガーデンユウジアジキ」では、クロワッサン、フロマージュ・クリュ、ミルクレープの全てがハズれなき旨さでした
たまに行くならこんな店は、食べログ調べで神奈川県NO.1の人気店な「スイーツガーデンユウジアジキ」です。
と、言うことで神奈川県NO.1ケーキ店「スイーツガーデンユウジアジキ」へ向かうべく、始めて北山田駅に下車しました。
電車を降りたあとは、目の前にあるエスカレーターで改札フロアへと移動。奥に見える改札口よりスイスイSuicaで改札を離脱。
正面に1番出口と2番出口の分かれ道がありましたが、今回は2番出口から行ってみることに。しばし長きエスカレーターを進んでいきます。
途中、踊り場を経由して再びエスカレーターに乗り、地上の光が見えてくると、程なくして地上へとたどり着きました。
なお、お店側に近い出口は1番出口の方だったと気がついたこともあり、まずは正面に見える陸橋へGo!、早速陸橋へと続く階段を登り対岸へと移動します。
対岸へと移動したら目の前に下に下る階段を発見。足元に気をつけながら階段を下っていきます。
階段を下ったあとは、そのまま歩道を正面へと進み、程なくして目当ての「スイーツガーデンユウジアジキ」にたどり着きました。
店内には美味しそうなケーキはもとより、クロワッサンや各種焼き菓子などもたっぷり販売しており、どの商品も美味しそう。と、言うことでケーキを買って家に帰宅。今回はミルクレープ650円、フロマージュ・クリュ460円、クロワッサン260円を購入しました。
クロワッサンは表面が固くパリパリとした食感で、中からは爽やかな香りと、濃厚な旨味あふれるバターの風味が効いてメチャウマ!
続いて手に取ったフロマージュ・クリュは、チーズ、スポンジケーキ、ビスケット生地の3層構造となったケーキで、クリーミーで甘味と酸味のバランスに優れたチーズ層、ふわふわなスポンジ層、ザクザク食感のビスケット生地がバランスよく配されて中々のウマさ!
最後に食べたミルクレープは、クレープ生地、生クリーム、クレープ生地、生クリームと、キレイな層となっており、柔らかな生地にバランス良くコクに優れる生クリームがサンドされ、甘味も強くこってりとした美味しさが楽しめました。
神奈川県で美味しいケーキ店と言えばリリエンベルグがありますが、こちらも中々のウマさに感動!家から遠いので頻繁に足を運ぶのは難しいものの、足を運んでみてよかったなぁと思える美味しさのケーキが楽しめました。
他にも魅力的なケーキも多かったので、チャンスがあればまた足を運んでみたいとおもいます。
10位
1回
2017/12訪問 2017/12/26
豊臣秀吉軍が築城した一夜城前にある「一夜城ヨロイヅカファーム」で、エクアドルのカカオ豆を使ったウマウマなチョコレートアイスクリームを食す!
たまに行くならこんな店は、正式には石垣山一夜城と呼ばれる一夜城(実際には築城までには80日ほど時間が掛かったらしい)のすぐ目の前にある「一夜城ヨロイヅカファーム」です。
先日、ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン!!の聖地としても知られる小田原市に足を運んだ際に、豊臣秀吉が北条家の本拠地な小田原城を攻め落とすために築城した一夜城の近くにある「一夜城ヨロイヅカファーム」に行ってきました。
食事スペースは店内の他に、テラス席もあります。と、言うことで、「一夜城ヨロイヅカファーム」内へ。
「一夜城ヨロイヅカファーム」内には、カフェスペース、パンコーナー、スイーツコーナがあり、色々なところで並ぶ商品はどれも美味しそうな姿が印象的でした!
今回はエクアドルのカカオ豆を使った「チョコレートアイス」380円を注文。
早速、食べてみると、チョコレートの濃厚なコクと香り、ガツンとした砂糖の甘味、ほどよい水気のバランスに優れて美味しく食べやすさも満点!「一夜城ヨロイヅカファーム」から見える風景もグッドで、かつての豊臣秀吉軍もこういった風景を見ながら小田原城を攻め落としたのかも?と思いながら「チョコレートアイス」を完食しました。
機会があれば、他の小田原市グルメも堪能したいと思います。
今年も色々なお店に行ってきましたが、好きなのはスイーツ!と、言うことで、実際に2017年に行ってみた中でオススメのスイーツ店をまとめてみました!