2回
2017/04 訪問
2017年に入って「厨菓子くろぎ」のカキ氷も超絶パワーアップ!エスプーマ状のクリームのコクに満ちた「黒みつきなこかき氷」を堪能しました
たまに行くならこんな店は、毎年毎年ボリューム感&豪華に変わっていくかき氷が楽しめる「厨菓子くろぎ」です。
とある日に久々に「厨菓子くろぎ」へ。人気店とあって土日は混雑していますが、平日は空き空きなのでオススメ!
しばしお茶を飲みながらかき氷が出来上がるのを待つことにします。
今回注文したのは「黒みつきなこかき氷」1400円。
かき氷にはエスプーマ状のクリーム、きなこ、あんこ、くるみがトッピング。
山のように高く盛り上がっているのが特徴的な一品です。
素のままの氷は天然氷ほどではないものの口溶けが良く
甘じょっぱい黒みつ満点なエスプーマ状のクリームと、口溶けの良い氷との組み合わせも相性抜群!
ホクホクとした食感と、甘さのバランスが良い小豆と組み合わせて食べてもメチャウマです。
続いては黒みつを追加してかき氷を食べてみることに。
ベッチョリとなるくらいに黒みつを入れたあとは
スプーンで掬って食べてみたところ、コクに満ちた黒糖の甘さと旨味がマッチしてさらにウマウマ!
最終的にはシャーベット状になってしまいましたが
エスプーマ状のコクに満ちたクリームたっぷりだったので、最後までスイーツらしい美味しさを堪能しながら完食しました。
記事URL:http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi3.html
2017/05/17 更新
2016/11 訪問
ラブライブ!の聖地東大横通路近くの「厨菓子くろぎ」では、予約が取れない「くろぎ」の味を手軽に楽しめる甘味処です
たまに行くならこんな店は、予約が取れない「くろぎ」の味わいをスイーツという形で手軽に楽しめつつ、ラブライバーの方にはおなじみな、ラブライブ!1期2期の聖地からも近い場所にある厨菓子くろぎです。
厨菓子くろぎまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi-matome.html
2016年版かき氷和栗ん編
とある11月の初め頃に厨菓子くろぎへと再来訪し、今回は価格が上がってビックリしたかき氷和栗ん1800円を注文しました。
まずは暖かなほうじ茶を飲んで喉を潤していると、程なくしてかなりパワーアップした気がするかき氷和栗んが運ばれてきました。
和栗んはクリーム状の和栗ソースがかかった上に、砕いた和栗と、まるまる大きな和栗、さつまいものフライがトッピングされ、見た目は雪がかかったヨーロッパアルプスのモンブラン(標高4809m)そのもの! まずは和栗ペーストともにかき氷を食べてみると、和栗旬~と声に出したい位に栗のホクホク感満点! 氷を削っていくと、黒蜜風味のかき氷が仕込まれており、力強い甘さが感じられます。
さらにかき氷を掘っていくと、ミルク感満点でクリーミーな美味しさな部分も発見! 肝心の和栗はホクホクとしており、甘味もしっかりと感じられ、まさに和栗旬なウマさです。
氷をさらに掘っていくと、ミルク感たっぷりな氷の層、黒蜜層のほかに、あんこがたっぷり入っているのを発見! 甘味スキーにはたまらない美味しさです。こってりさが増したのでスルスルと完食とは行きませんでしたが、最後まで美味しくかき氷を完食しました。
来年はどんなかき氷が生まれるのか?今から楽しみです。
2015年版かき氷和栗編
厨菓子くろぎは東京大学春日門から入ってすぐの所にあるお店で、平日は空いていましたが、土日祭日ともなると近隣に住まうマダムスの方々中心に賑わっています。
メニューは生菓子、コーヒー、本日のグラスシャンパン、八海山泉生ビール、あんみつ、水ようかん、かき氷、水出しコーヒーが用意されています。
今回は延長販売を行っていたかき氷和栗1200円を注文し、店外席が混雑していたので店内の席へ。厨菓子くろぎは猿田彦珈琲のコーヒーを使っている事もあって、バリスタの方と思われる方も店員として常駐し、和菓子職人とバリスタが同じ空間で相対するのはなんだか不思議な気分です。ほどなくして和栗かき氷が目の前に運ばれてきました。
和栗旬な和栗をたくさん使ったかき氷は見た目にも大変豪華で、和栗かき氷にはかき氷の他にほうじ茶、目で楽しむ為の季節の花が添えられ、かき氷の味変え用として黒蜜と練乳が用意されていました。
和栗旬な和栗を使ったかき氷を食べてみると、和栗クリームは甘く栗の風味が全開!まるまる入った和栗はホクホクとした食感、かき氷の氷も程よく口どけて大変美味しいです。和栗かき氷を食べ進めていくと、かき氷の中には甘いあずきやすっきりとしたコーヒーゼリーが仕込んであり、ハラショーなあじわいなかき氷です。
10月と言えども、まだまだ暑い日が続くこともあって、あっという間にかき氷はシャーベット状に溶け、最後は黒蜜や練乳を全部かけて甘い和栗ジュースのようなフローズンドリンクを飲み干すように平らげました。
厨菓子くろぎは予約なしで手軽に「くろぎ」の味が楽しめる地であり、食通の方々も注目する一方で、ラブライブ!1期2期の聖地の一つ、東大横の通路からも近い位置にお店がある事から、聖地巡礼の後の喉を潤す場として大変オススメなお店なのではないかと思います。
たまに行くならこんな店は、予約が取れない「くろぎ」の味わいをスイーツという形で手軽に楽しめつつ、ラブライバーの方にはおなじみな、ラブライブ!1期2期の聖地からも近い場所にある厨菓子くろぎです。
とある11月の初め頃に厨菓子くろぎへと再来訪し
今回は価格が上がってビックリしたかき氷和栗ん1800円を注文しました。
まずは暖かなほうじ茶を飲んで喉を潤していると
程なくしてかなりパワーアップした気がするかき氷和栗んが運ばれてきました。
和栗んはクリーム状の和栗ソースがかかった上に、砕いた和栗と、まるまる大きな和栗、さつまいものフライがトッピングされ、見た目は雪がかかったヨーロッパアルプスのモンブラン(標高4809m)そのもの!
まずは和栗ペーストともにかき氷を食べてみると、和栗旬~と声に出したい位に栗のホクホク感満点!
氷を削っていくと、黒蜜風味のかき氷が仕込まれており、力強い甘さが感じられます。
さらにかき氷を掘っていくと、ミルク感満点でクリーミーな美味しさな部分も発見!
肝心の和栗はホクホクとしており、甘味もしっかりと感じられ、まさに和栗旬なウマさです。
氷をさらに掘っていくと、ミルク感たっぷりな氷の層、黒蜜層のほかに、あんこがたっぷり入っているのを発見! 甘味スキーにはたまらない美味しさです。
こってりさが増したのでスルスルと完食とは行きませんでしたが、最後まで美味しくかき氷を完食しました。
厨菓子くろぎは東京大学春日門から入ってすぐの所にあるお店で
平日は空いていましたが、土日祭日ともなると近隣に住まうマダムスの方々中心に賑わっています。
メニューは生菓子、コーヒー、本日のグラスシャンパン、八海山泉生ビール、あんみつ、水ようかん、かき氷、水出しコーヒーが用意されています。
今回は延長販売を行っていたかき氷和栗1200円を注文し、店外席が混雑していたので店内の席へ。
ほどなくして和栗かき氷が目の前に運ばれてきました。
和栗旬な和栗をたくさん使ったかき氷は見た目にも大変豪華で
和栗かき氷にはかき氷の他にほうじ茶
目で楽しむ為の季節の花が添えられ
かき氷の味変えようの黒蜜と練乳が用意されていました。
和栗旬な和栗を使ったかき氷を食べてみると、和栗クリームは甘く栗の風味が全開!まるまる入った和栗はホクホクとした食感、かき氷の氷も程よく口どけて大変美味しいです。
和栗かき氷を食べ進めていくと、かき氷の中には甘いあずきや
すっきりとしたコーヒーゼリーが仕込んであり、ハラショーなあじわいなかき氷です。
10月と言えども、まだまだ暑い日が続くこともあって、あっという間にかき氷はシャーベット状に溶け、最後は黒蜜や練乳を全部かけて甘い和栗ジュースのようなフローズンドリンクを飲み干すように平らげました。
記事URL:http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi.html
2016/11/07 更新
たまに行くならこんな店は、毎年毎年ボリューム感&豪華に変わっていくかき氷が楽しめる「厨菓子くろぎ」です。
厨菓子くろぎまとめページ
http://www.tabenomi.info/archives/kuriyakashikurogi-matome.html
とある日に久々に「厨菓子くろぎ」へ。人気店とあって土日は混雑していますが、平日は空き空きなのでオススメ!しばしお茶を飲みながらかき氷が出来上がるのを待つことにします。
今回注文したのは「黒みつきなこかき氷」1400円。かき氷にはエスプーマ状のクリーム、きなこ、あんこ、くるみがトッピング。全体的に山のように高く盛り上がっているのが特徴的な一品です。
素のままの氷は天然氷ほどではないものの口溶けが良く、甘じょっぱい黒みつ満点なエスプーマ状のクリームと、口溶けの良い氷との組み合わせも相性抜群!ホクホクとした食感と、甘さのバランスが良い小豆と組み合わせて食べてもメチャウマです。
続いては黒みつを追加してかき氷を食べてみることに。ベッチョリとなるくらいに黒みつを入れたあとは、スプーンで掬って食べてみたところ、コクに満ちた黒糖の甘さと旨味がマッチしてさらにウマウマ!
最終的にはシャーベット状になってしまいましたが、エスプーマ状のコクに満ちたクリームたっぷりだったので、最後までスイーツらしい美味しさを堪能しながら完食しました。
年々「厨菓子くろぎ」のかき氷は豪華になっているので、行けるチャンスがあればどのように進化しているのか、定期的に食べてみたい今日このごろです。