レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/09訪問 2016/10/23
"If I Expected Love" / Blunted HipHop Instrumental (The Island EP Pt.1)
2位
14回
2024/06訪問 2024/06/30
半年ぶりに再訪問
人気が出過ぎて土曜日2時訪問でも
待ちでならんでるのが6組10人と大盛況
なんでも近く移転とのこと
久しぶりに大将の握るお寿司にありつく
板場の中の若いスタッフはまた変わってました
相変わらずのライブ感溢れる店内
今の江戸前スタイルのお寿司が元はファストフードであった事を味わう事が出来る非常に珍しい存在
移転されても変わらないでいて下さい
鶴橋市場にすしぎんあり
https://youtu.be/t1TcDHrkQYg?si=ev0TJmmbcYANgwyb
本マグロとインドマグロの赤身の食べ比べもなかなか出来ないですね
色の違いもさる事ながら 香りもテクスチャーの違いもこうやって食べるから解る事ですね
今回強く感じたことは 鰻も穴子の握り寿司は実は温度差を味わうお料理だという事
フレンチには時々ありますが日本料理ではあまりありませんね 偶にアイスクリームの天ぷらなんていうのもありますが
熱々に炙られた鰻や穴子と低い温度の鮨飯の組み合わせはオっ!と思いました。
ビール一杯と写真のお寿司で4000円とちょっとでした。
https://www.youtube.com/watch?v=rPOlakkBlj8
永く通い続けてますが過去最高に空いてました
13時30分過ぎに店内には先客2名だけ
もちろん待ち客の列などありません
これは今が行き時かもしれません
普段ならこの時間でも30分程度は必ず並ばないと駄目
大将曰く 緊急事態宣言でアルコール提供がご法度になった瞬間にパタっと客入りが絶えたそうです
ウワバミ程呑む 鯨飲するソニー・クロケットは別にして たいして呑まない方はチャンスです。並ばないと食べられないお店が今なら直ぐに座れます!
鶴橋と言うと焼肉屋さんが立ち並ぶイメージか一般的ですが
実は昔から市場があり近鉄で伊勢志摩から運ばれるピチピチの魚が並ぶ魚河岸なんです
その魚河岸でも最も美味しいお寿司屋さんが すしぎんさん
この日も中トロは2回頂きました、なかなか良いマグロがかなり値打ちに頂けるのがコチラのストロングポイント
マストで食べるべき烏賊の糸作りの握りも酢橘塩が合います
確かにアルコール中毒の私にはちょっとつまらないですが、普通の人は今がチャンスです!
水曜日定休プラス お盆休みは8月16日から20日迄です。
https://www.youtube.com/watch?v=rrSdXtFJG20
お昼 12時少し前に訪問 その時点で18人もの人が待ち
我が身がやらかしたとは言え 人気あり過ぎ
だいたい1時間待ち コッチは1人だったので
隙間に入れたけど 2人ではなくて3人とか4人は
かなり待つ事を覚悟して空腹と闘うのはマスト
土日は通し営業なので 3時ごろが比較的空いてるらしい
しかし 出てくるスピードは驚異的 テンポ最速
6→4→3の内野連携ダブルプレーか
バスケットボールのファーストブレイク レイアップシュートを観ている様な
ハイスピードな所作の連なりは清々しく かつそれに至る私達が見る事の無い場面での準備、仕事の手間を想像させてくれます
備よ常に (ペーデン・パウエル卿)ですね
この日は残念ながらマグロは ごくアベレージで特筆するべきモノではなかった
イカが 剣先とアオリの2種がありましたので食べ比べに挑戦しました
どっちもどっちで甘くとろける美味しさ
舌馬鹿を露呈しております すいません
カワハギの肝のせ 日本酒がひたすらに欲しくなります 素晴らしい!
寒ブリは腹身! マグロのトロよりも良いかも?
雲丹 何気にここの雲丹はレベル高い!
あー美味しかった 待ち時間 1時間で滞在15分 5000円とちょっと お値打ちです
もっと減っているかと思いましたが韓国からの観光客も結構おられました
しかし凄い行列 自分の責任でもあるので仕方ないけどちょっと反省
https://www.youtube.com/watch?v=GSE8HkkFwGE
月に一回程度に鶴橋〜桃谷あたりで仕事があるのでその度に行ってます。何故か玉造辺りで仕事の時には行かないのが不思議
鶴橋の市場のラビリンスもラビリンスの住人の様に迷わずスタスタ歩ける様になるくらい通ってます!
食べログで昔からしつこくレビューした結果
更に人気が高まっているのか
お昼のランチタイムを結構外したのに
40分程の待ち時間 のんびりと食べる人が増えてるみたいですね
サッと パッと な お店なのに 不粋ですな
酒も飲まない、寿司の貫数もあんまりで ベシャベシャ喋って長っ尻って お客さんの様でお客さんじゃないですから!売り上げ立ててナンボ
それがまともなお客さん それが大人 ちゃんとした人ですから
マストで召し上がって欲しいのでは トロ 烏賊 雲丹
鮪に関しては何度かカウンター内で仕込みをするために捌いて居られるのを見てます、新鮮さに秘訣があるのがいい香りがするんですよね
https://www.youtube.com/watch?v=nwEdiGTByGE
私の定番
鶴橋で仕事があると必ず立ち寄ります
お昼のちょっとずらした時間でも最近はちょっと並ぶことが多くなった気がします
お店も忙しいのでしょう 韓国からの若い男子の店員さんが増えた気がする
韓流のグループみたい みなさんよく似た髪型で見分けがつきません
トロとイカは絶対に外せません 松前(専用の昆布で包まれた鯖寿司)が無くなった今 この2つはマスト
雲丹も値段の割に非常にいい コストパフォーマンスは非常に高い
あぶりの鰻とアナゴの食べ比べ こういうのも大阪のお寿司のいいところですね
魚の市場として鶴橋の面目躍如
https://www.youtube.com/watch?v=y-cSYfj8xJk
若き事業家の友人と話をしていて こちらのファンと知りました
(尽誠を紹介してくれた彼です。)
彼曰く 下品な寿司だがアソコでしか食べられないモノと、食べ方が好き とのこと
誉めているのでしょうが 少々引っ掛かります
が 言わんとしていることは良く解ります。
サイドオーダーの無い お寿司だけのお店 市場の中のお店
日本語よりもハングルの方が収まるようなお店
まあ 普通じゃないですよ 普通じゃ
美味しく無かったらとっくに無くなってます
今回は仕事終わりに立ち寄ったので ビール飲めます
久しぶり!!!!
糸造りのイカが絶対に外せません 墨やのイカもいいけど
ぎんのイカのネットリした感触の方が蠱惑的で淫靡でGOODです
鮪は前回 仕込みの段階を見ていたので さらに美味しく感じます。
雲丹には 醤油のスプレーなるものが登場 今までこんなの無かったぞ
進化しているぞ ぎん も
トロもアナゴもイクラもペロリです 嬉しい楽しい大好きなお寿司でした。
https://www.youtube.com/watch?v=G5uamDMoW4o
松前が無いなら 糸造りのイカを食べればいい と
マリー・アントワネットは 仰しゃったとか 仰しゃって無いとか?
この日のイカは白眉でした
イカも思わず恥じらう白い肌の美女と同行
美女のたってのご希望で イカは リピート
墨やのイカより こっちの方がうまい
この日は 雲丹も満足 マグロは マアマア
ネタ切れ上等の夜7時過ぎの訪問だったので
いろいろとネタ切れしてましたが
それは致し方ございません
その代わり 次の日の為の仕込みを見られたのが良かったです
その 捌いている マグロ食べたーい
https://www.youtube.com/watch?v=AdWykf8OnWM
チョット 店内の掲示物が変わりましたね
定点観測している つもりは無いのですが
何かが変わりましたね
比較的に好天が続いた後なので お魚の状況は
良いはず 種類によっては この時期に出産なので
その辺の魚は 禁漁ですし 養殖でも 食べない筈
久しぶりの ハゲチリの肝載せ
少々 小ぶりでしたが お酒の頂けない ランチタイムだったのが 痛恨!
これに キレと深みのある 程よく冷えた日本酒があったら!
いつもなら 次は 松前となるのですが 昆布が無いらしいのでパス
ボタンエビは塩と酢橘で 頂きます
頭はカラリと塩焼きで 海老味噌と 日本酒もタマランのですが ランチタイムが恨めしい
中トロは 今日はイマイチ 香りに感じるものはなかった
イカは 塩と酢橘で これも ふくよかな純米酒があれば(T-T)
焼き牡蠣 ああああ これは昔風の造りのしっかりした純米酒が、、、、、
待ち時間5分 滞在10分で 2500円いきませんでした 御馳走様でした
https://www.youtube.com/watch?v=EIWQhMjPblY
全世界に1万人くらいいるすしぎんファンの皆様に大変悲しいお知らせ
私の大好物でもある こちらの松前
(サバの昆布巻きの棒寿司と説明すればいいのかな?)
昆布の職人さんの手当てがつかない為、昆布の仕入れが出来ない
その為当分の間は 松前 では出せないとのこと
一般的なサバの押し寿司になるとのこと
ガーーーーーン ここの松前は毎訪問マストで食する 白眉な一点だけにショック大です
そうでうすよね、失われた20年プラスαで日本が行ったのは
熟練した手仕事に対して十分な対価を支払ずに 陳腐化廉価化したものを
機械化して それを一般化して収入減少を補ってきたのですから
でもそうやっていくうちに国全体がドンドン傷んでしまったことの一例ですね
悲しいなあ
悲しい気持でも ハゲの肝乗せは格別に美味しい
これの無い時期はホンマに悲しいから
日本酒と一緒に飲めないことが恨めしい
訪問はいつも夕方前のまだ仕事中なので ホンマ夜に訪問したいです
https://www.youtube.com/watch?v=wLf4C1UIpws
お昼 1日の前半の仕事と 後半のセミナーの合間ササっと 訪問
滞在時間約10分
マストで食べたい 松前は 鯖の押し寿司 昆布の出汁が染みてます。
今日は最高の脂のノリの時と比べると70%かな?
マストで食べたい 中トロ 薄荷にも似た最高の香りの時と比べると75%かな? ワサビが少なかった
偶々 入荷したカワハギのチリ 肝載せ やはりシーズン最高のものと比べると 落ちるが
また 冬が楽しみになりました。
これは旬じゃないからノーカウント
やはりマストな雲丹 海苔の香りが寂しかった 雲丹もやはりアルコールが無いと寂しい味になりますね
最後はイカの糸作り ネットリ甘い烏賊に塩と酢橘は最高だ!
https://www.youtube.com/watch?v=yPYZpwSpKmA
やはり 並びました 雨降りお天気でしたので
これは 空いてるかもしれない と 予想して参上したのですが
あにはからんや 結構な人がおられました。
考える事は皆同じかな?
松前 烏賊 中トロ と 間違いない味は 楽しませてくれます
シーズンラストの カワハギの肝載せ は やはり最高です。
出来たら 月二回通いたい お寿司屋さんでした。
相変わらず韓国からの観光客 多いですね
キナ臭いニュースも聞こえますが 平和である事を祈念致します。
https://www.youtube.com/watch?v=AR8D2yqgQ1U
お昼に突撃です
2時回ってましたが、ほぼ満席で
既にネタ切れも起きてました
相変わらずの人気ですね
遂に、店内にハングルのメニューが掲示されてました。
インバウンドのお客さんが如何に多いか ですね
もとから、朝鮮半島からのお客さんがチラホラおられましたが、
今は きっともっと多いのでしょう
かの地は家庭内負債額の上昇、輸出の不振等々あり
今年から来年はt多分あまり増えないとはおもいますが
相変わらずの美味しさ、カワハギのチリで肝のせはアルコール抜きのランチが
恨めしくなる位の旨さ これもそろそろ時期的に無くなるから、味わって頂きました
マグロはこの店の平均値からすると、イマイチ
マグロ独特の爽やかな香りがなく、中トロにしてはサシも少ない
イカは素晴らしいし、雲丹もナカナカでした。
https://www.youtube.com/watch?v=QtxlCsVKkvY
2015年7月訪問
たまにしか、鶴橋桃谷エリアには用事が無いのですが、用が出来れば すぐにココにくるタイミングになるだろうか?
混んでいる時間帯は避けたいな~と思ってしまうお店
独りで食べると少々コストパフォーマンスが悪いのですが、それを押しのける価値があります。
2015年4月訪問
相変わらずにの人気ぶり 繁盛は大変結構
相変わらず 韓国からの旅行客が多いですね。ハングルが飛び交うのもこちらの流儀
マストで食べたいのは松前とマグロ 塩か醤油かポン酢と聞かれたら 全部一貫ずつ貰うのが良いかもね
2014年10月再訪問
やはり値段と美味しさの対称性が見事だと感嘆せざるを得ません。
そして行きの迷い感がさらにワクワクをかきたてます。 すばらしい
2014年6月再訪問
たしかに美味しいが、間違いなく独特なお店
カウンターだけのお店だけど、多くの人が予想する名店のお寿司屋さんが
ダイレクトコンタクトの無い テニスかバレーボールなら
こっちは、アメリカンフットボール しかも 無くなってしまったエックスリーグの様な
ワイルドなプレイが売りかも知れません。 なじめない人、楽しめない人も居ると思います。
ソニー的には、大阪のリアルがあり 市場の風情もプラスして、かなりお勧め出来るお店
松前とマグロはマストでお勧めします。
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地域一番のお寿司屋さん、一歩前に抜け出ている感じがします。
応対の速さ、明るさ、キビキビさ、上物です。ネタも良かったです。
烏賊はネットリ、甘味も深く、コリコリさも快感
鮪は、鮪特有のスッキリした香もあり大変美味しい。
白海老は富山名物ですが、大阪で珍しいと思います。
生姜で頂きましたが、半分塩にすればよかったと後悔
穴子もほんわりふんわりでとても美味しかったです。
お店にいらしたお客さん、鶴橋の市場関係者らしき人、大人の風格あり、社長さんのご様子
地元の社長さんに御贔屓にされているのですから、美味しくない筈がない。
お店の人は皆さん朝鮮半島系の方のようでした、韓国人観光客と思しきカップルと
冗談を交えて、お寿司の説明を大変流暢にされておられました。
日本で一番の国際都市鶴橋の今の顔、韓流などという軽い言葉ではない、
数百年にわたる朝鮮半島との繋がりを感じさせてくれるお店。
美味しさでも、とってもおすすめです。
デートで訪問したら、お相手の意表を突くこと間違いなし、
ソニーの一押しとさせて頂きます。
2012年4月再訪問
あたりです。 今年一番の鮪でした、良い鮪独特の芳香があり、白身とも、お肉とも違う独特の食感と粘り
良い鮪でした。
こんな鮪を含め、腹8分目まで、お酒はそこそこで二人でアンダー8000円ですから、
デートでお寿司、若いカップルでも恥ずかしくない、肩肘張らない。
オッサンに占領させてはいけないですよ。若い人、是非 寿司デビューしてください。
2013年4月再訪問
一年ぶりに再訪問、 道頓堀川より北、天王寺よりも北側でアンダー一万円寿司としては最高峰
この時も堪能しました、旨かった、同行の北海道人が目を剥いておりました、
ほら鮨っていうのは産地の近さが重要だと思うのは、勘違いでしょ? 腕とセンス、技量ですよ。
2013年7月再訪問
たしかにここの大将、けっして褒められた口のきき方じゃない、かなり 悪い
でも、お江戸でよくある、喰わしてやってる って感じはない。
場所が鶴橋じゃなくって、北新地なら 絶対に喧嘩になるか、1か月で潰れていると思う。
でも それも含めてもアリだと思ってしまっている。
鮪 ちゃんと 鮪独特の香りのする 鮪です。
穴子は とてもいいモノではないし、もっと丁寧な仕事のお店もありますが、十分です。
ウニはいつでもいいモノが戴けているように思います。書いていたら食べたくなってきました。
2013年9月再訪問
ツンデレ具合といい、コストパフォーマンスといい、 大阪を誰かに案内する際には
ソニーの切り札になりつつあるお店です、美味しかった。
お造り、お寿司は写真の内容 プラス、お酒かなりタップリで16000円は少々飲み過ぎでした。
3位
1回
2015/04訪問 2015/08/03
Truly Madly Deeply / Savage Garden
久しぶりのグランドスラムか ハットトリック です。
また行きたいと同行者全員の意見が一致しました
天井桟敷の人々からタイトルを決めようかと夢想しながらの訪問
太い黒い梁を巡らせた天井職人の手による窓枠、桟が大正期に建てられた私の実家にそっくりと
幼なじみが教えてくれたのですが、確かに年代物のガラス越しにみる微妙に屈折した透過光で見る
お庭の景色はどこかしら実家の応接間から見る池がわの風景に似ているな
店内を流れる音楽は、階下から聞こえる聖歌、何処かで披露宴でもしているのかな?BGM用には
店内至る所に飾られた珠玉の名盤の数々、ソニー ここなら3,4日過ごせます
近似値で天国の扉の裏側に存在するお店
近隣で一番人気の某有名店のパン屋さんのパンをちゃんとトーストで頂けるココとも天国に近いとする理由です。
滋味深く小麦の香りが品が良い
こちらの名物お菓子も なんだろう表現に困りますがありふれたとも、懐かしいともいえるのですが
これまで出会った事ないのになんだか昔から知っている様な ウランバートルを歩いていると
近所のオッチャンや商店街のおばちゃんによく似ている人にばったり出くわす
クラシックの知らない曲を聞いていると あれ?このフレーズどこかで聞いたことあるぞ?
ってなって、トムとジェリーやディズニーの劇中挿入歌で出て来ていたというような アレ?な既視感
是非、お勧め
同行者全員の満場一致で再訪決定のお店でした。
SweetでClassicでHeavenlyなMelowで 心落ち着く天国です。
https://www.youtube.com/watch?v=WQnAxOQxQIU
4位
1回
2015/09訪問 2015/11/24
とってもいいバーです 多分また行きます。
レビュータイトルに悩みます
お店の看板と中の雰囲気では トレーシー・チャップマンだったのですが
帰阪してしてつらつら思い返すとティナ・ターナーなんです。
アメリカンな雰囲気をお持ちないいバー
昔ミナミのアメリカ村の三角公園の南側を少し下ってBEAMSが永く入っていた
ガラス張りのビル(今は北欧の雑貨屋がはいっていたかな?)の通りの向かい
西側に地下にあったバーを思い出しました。ネストサルーンでしたっけ?
ハーフシャーベットになった葡萄美味しかったです
自家製ジンジャーのカクテルもよかった。
こんどはアイス載せカルーアミルクにも挑戦します。
いいバーでした。
https://www.youtube.com/watch?v=d4QnalIHlVc
5位
1回
2015/06訪問 2015/07/22
Bar鳥井さん どうやらオープンしてあまり日が経ってない御様子
とても清々しくフレッシュな空気間が落ち着いた大人の上質なインテリアに漂っておられました。
和風の門構え、エントランスの前で情報検索致しましたが、インターネットには全く情報がなかったので
例によって例の如くいつものようにいつもの如く、単身突撃強行偵察です
当たりです オススメします
フレッシュフルーツのカクテルは岐阜のバロッサ にはかないませんが美味しい
二種作って頂きました
巨峰のカクテルは巨峰のビジュアルが見えなくなっているのが惜しい 口当たりはとてもいい
気が付いたのは浜松のお客さん、女性はオシャレですが男子は全然ダメですな
こんな素敵なバーに来るなら ちゃんとオシャレするのも作法のうちですよ
カッコいいバーなのに見合った格好しないとね お店を創るのはお客ですから
浜松の男の人は後輩を叱らないのかな?
いいバーになって欲しい10年20年と 時間がお店を磨いてくれそうです
https://www.youtube.com/watch?v=sogYgHlNnqo
6位
1回
2015/02訪問 2015/02/16
まさにダイニングバー
バーでもなく レストランでもない 中途半端な存在ではなく
レストランとしても バーとしても 一級品なお店 楽しめ 寛げ 美味しい場所
落ち着いた空間が居心地よく 大人が安らげる 楽しめる ところ
接遇の距離感が絶妙なのが最大のポイント
サービススタッフの動き、目配り気配り話し方がトレーニングされているのが素晴らしい。
牡蠣と春菊のリゾット
チキンのディアブル風ソテー
ウィスキーとワインを頂きました
ディアブル風 最後で良かったです、チリも強めでしたが 山椒がきつくて痲がストロングでした
良いお店ですね とても気に入りました、人にお勧めできる 私もまた行きたい
https://www.youtube.com/watch?v=Pep6nREBpS8
7位
1回
2015/08訪問 2015/09/30
赤い紅い朱いお店
とっても都会的で大人な世界観があり
女性的で官能的なのに お店の奥に綺麗な裏庭があり柿の木葡萄の樹が植えられており
テラス席で夕涼みしながらシャンパンという オシャレな趣向がとてもこなれていて
イタリアかスペイン辺りのレストランを彷彿とさせて大変いい感じの雰囲気でした。
失礼ながら 佐賀という場所に似合わないお店
だって周りを歩いている人は男も女も皆さんオシャレじゃない!
コンビニに行くくらいが関の山の格好で繁華街をブラブラと
短パンTシャツサンダルは海と自宅近所のコンビニ迄ですよ。楽が良くて堅苦しいのが嫌なら家でテレビ観てましょう。
訪問時のこちらのお客様方は私より年輩の方を筆頭に少し若そうな方まで、皆さんきちんとしておられましたよ。
シャンパンのお店ですが メニューの値段が安すぎる! 北新地の半分から三割は確実に安い!
泡気分でなかったのでオンザロックですが、おおぶりのフルーツ盛り合わせがついて アンダー三千円
フルーツとチャージだけで三千円でも納得の雰囲気だから
私にとってはとても有り難いお店。
なんでこんないいお店にReview着かないんだろ?!?!
https://www.youtube.com/watch?v=SVIO-xTzbZE
8位
1回
2015/10訪問 2015/11/02
旨い焼き鳥屋発見!
若いイケメン二人で切り盛りされてます。
これがサンフランシスコなら 確実にアッチの人でしょうね
カフェっぽい感じで 女性向け? オッサンは似合わないかもね
これで お酒・焼酎・ワインのメニューが豊富なら
いえ、これからの方向性を考えると 絞り込んだ内容じゃないと
ニューワールドのビオワインだけとか、日本で創られるワインだけとか
特定の創り方だけの日本酒とか
何か 特徴のあるドリンクメニューが欲しかった
(地ビール ちょっとEasyかな)
造りの盛り合わせと 焼き物のお任せを頼んだのですが
ネギマが 実に秀逸でした ネギの甘みと塩の味の加減 火の通り方が実に秀逸
つくねのフワフワ感も良かった~ これはお勧めの いいお店です。
https://www.youtube.com/watch?v=BeJ55sUacPM
9位
1回
2015/03訪問 2015/07/21
巷に多い 日本酒特化型料理店だと あまりに日本酒の取り揃えに軸足が偏り過ぎてしまい
お料理の幅が窮屈になっているお店が多い様に感じております。
お料理に合わせる 併せるのか逢わせるのか 解りませんが、
こちらのお店、日本酒とのマリアージュを考えたラインナップと地産地消の見事なデュエット
大好きすぎる不老不死の荒木飛呂彦先生の台詞を頂くと
あしたのジョーの高森朝男とちばてつや、SIMON & GARFUNKEL
関西人のソニーとしては 横山やすしと西川きよしでしょうか?
60年代生まれとしては ダリル・ホールとジョン・オーツかな
オーダーに関して臨機応変に対応して頂き
ピカピカのキラキラのお魚のお刺身が とても良かった ふなぞこって 初めて知りました。
お野菜も新潟ならではモノを頂けたのが良かったです TOPバッターには女池菜
お魚にはふなぞこと南蛮海老と 新潟ならではを堪能させて頂きました
https://www.youtube.com/watch?v=TXJ6qm9Ia-Q
凄いインパクトを感じました。
計算した調理の持つ強さがありました。
世の中にある 海鮮丼なるもの よく観光地である築地市場や金沢の 近江町市場で供される
丼に酢飯を半ばまで入れ、魚の生の切り身を盛り付けたモノと こちらがランチで供される
すし屋で取り扱う海鮮を題材にした日本料理とは 違うものであると感じ入りました。
もちろん 他にももっと素晴らしい海鮮丼を提供されるお店が世の中にはきっとあると思いますが
私にとって地の利、値段、営業時間等々勘案して 非常に価値の高いお店であります
まず、全ての器が美しい、 キチンと日本料理になっています。
色の収まり具合と持った時の質感、重み、表面の性状 熱伝導の具合 非常に高級な感性です
盛り付けのデザインも良かったと思います
お店のインテリアがシックなモダンテイストを汲み入れた和風なのですが
器とお料理の盛り付けはきちんとシンクロされており 三重奏を心地よく奏でておられました
他のレビュアーさんのお写真を拝見すると 色目のバランスがよろしくないお料理の時もあるようで
もしかすると 非常にいいタイミングだったのかもしれませんので べた褒めみたいになってますが
総合3.9で留めております
前菜 アスパラがもう少し野菜の味が濃かったら嫌味に感じる人も多いかもしれません
総じて日本の今のお野菜は香りの重要度が低く感じられます
1500円の組み立てとしては 大変すばらしい前菜 色合い、歯触りの硬軟とても良かったです。
捻れ状のショートパスタは経過時間を鑑み、火加減をもう少し控えめであれば良かったかもと思いました
魚 ほうぼうの煮つけ 柔らかく、柔らかくなり過ぎず 非常に良く煮付けされておりました
魚自体も良いモノなのでしょう、煮汁の淡い味わいがちょうどよく感じました
ベタっとした甘みや過度なお酒、みりんでつけられた感のある煮汁にたまに出会いますが
こちらで頂いた煮つけの煮汁はさらりとして 淡にして明
海鮮丼 器がいい、手に収まり具合と肌触りがとても良かったです
づけマグロはあくまで醤油控えめ、小柱、いくらこちらも塩気控えめ、
時雨煮、春魚、炙った鯵 カズノコ 季節ものとしてはホタルイカ そのほかetcetc
カイワレ大根と細く刻んだ海藻がアクセントになり 全体に統一感があり
どれか一つが突出することも、個性がバラバラでちぐはぐなことも無く
軽やかながら 重量感のある味わい、そうオーケストラの奏でる交響曲のようです
良くある巷の海鮮丼は 酢飯の上に 魚の切り身載せ バラバラバランスなのがよく解ります
お寿司でもよく、小さく整えた酢飯のおにぎりの上に魚の切り身を載せたもの ってやつがありますが
このジャンルの料理の深さと難しさが 残酷に突きつけられている気がしました
お漬物、お味噌汁 香は立つが控えめで 主張しすぎないというのがこちらの流儀らしい
あくまでわき役であり バイオリンの音色をかき消すことなどないが
バイオリンの輝きを増す為に必要なベースラインであるということでしょう
お茶も同様にキチンとされてますが、控えめです
デザート 特に色合いが素晴らしい出来でした霞に煙るソメイヨシノを連想させる色合い
器の緑、銀と デザートの淡い そう薄桜色のコントラストが非常に美しかった
中のクリームが 香の立つコーヒーフレイバーだったのが 驚きと感動を締めくくってくれました
驚きと感動体験が 一番の美味しいものだと思っておりますので、また 来ます、行きます けっこうすぐに
タイトル曲は わざとクラシックを選びませんでした が このモダンさとクラシックさのハイブリッドが
こちらのお店には似合うと思います。クラシックの方がイージーではありますが
今回のレビューにマッチするのは モーツアルトではなく ベートーベンだと思うのですが
この店にとって、ベートーベンはどこか狂気すぎるのです
https://www.youtube.com/watch?v=VAPpxV_QTBI
PS 気になった器ですが、 佐賀の銀河釉という作品 残念ながら大阪には取扱いのお店が無いようです
http://gingayu.com/
総合評価3.9です 初回なので抑え目にしております
2015年4月 二回目訪問
なか川 二回目
煮物吹き寄せ
金時人参の梅煮 茄子のオランダ煮がおいしい この宇宙釉はいいですね
ゲルに寝泊まりしていた時にモンゴルの砂漠でみた夜空を思い出します
スープ 粕汁がベースで シイタケの肉詰めがふわふわでおいしい
粕汁苦手なんですが、これは美味しくて完食しました
器は大分の 小鹿田焼きか? 幾何学的ですがハンドクラフトな模様の織り成す濃淡が美しいデザイン どの窯のものかな?
おんた焼きは一子相伝で10件の窯元しかないので、窯ごとの特徴ですぐにどの家の作陶か解るのです。
おんた焼きの飛び鉋という技法だと思うのですが珍しい物を大阪で拝見いたしました。九州の民陶には良く見られる文様
特に蓋に持ち手のチョボがあるものが一般的なのですが、こちらの器には蓋に持ち手が無いので珍しいと思いました。
この飛び鉋もしかすると小石原焼かもしれないですね
(飛び鉋 化粧土をかけたお皿をロクロにかけて道具を当てると規則的に飛ぶため、
その道具の当たった部分だけ化粧が剥げる事によってできる規則的幾何学的な技法のこと)
ジャガイモ餅 二回目ですが どう食べるのが正しいのかよくわかりません、お箸で切るのか?手で食べるのか?
海鮮ちらし
ホタルイカ 軟骨と目を取ってあります、食感で邪魔なモノは丁寧に取り除くという手間、仕事がしてあります
カツオが入ってました、ちょっと早い気がしますが 日本料理の方は 旬の取り方が早いですね
美味しかったです 同じ海鮮丼というお料理ですが 初回とはまた違った内容になっておりました。
2015年4月 3度目訪問
色彩への意識と 素材感 特に歯触りと香りがとても素敵です。華があるというのが若いエネルギーという事なのかも知れません。
2015年4月 4度目訪問
銀河釉と食材の美しさ 手間暇かかったちゃんとしたお料理 堪らなくリピートです
2015年4月 5回目訪問
おんた焼きの飛び鉋とシラス イワシの煮物に癒されました。
2015年5月 ランチ訪問
辛子蓮根旨かった~ ホタルイカも良かったです デザートが今回は弱かったかな?
2015年 7月 ランチ訪問
現在(2015年11月 3.53)はもうちょっと上でも良いと思う 夜訪問になかなか行けないのがもどかしい
人気が出てきて 最近では3回に1回くらいしか 食べることができないのが残念
2015年9月 ランチ訪問
いつの間にか3.5点台と凹んでおられます、なぜなんでしょうね?いつもと変わらずとても素敵なとても美味しいランチでした
ちなみに2016年7月現在 ランチは止めておられます。
2016年10月 ディナー訪問
ついに念願の夜訪問、子育て中の人間にはもっともハードルが高いのがカウンターのお寿司かな?
好きな後輩と子育て論を肴に頂きました。
あて、お寿司ともに上品で寡黙なお料理
お酒は南部美人があったのが嬉しかった
かなり飲んだのでお寿司の追加を貰わなかったのが悔やまれます。お土産にバチコまで頂きました。