1回
2015/09 訪問
"If I Expected Love" / Blunted HipHop Instrumental (The Island EP Pt.1)
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2016年9月ランチ訪問時撮影
2015年4月ランチ訪問時撮影 炊き合わせ
2015年4月ランチ訪問時撮影 お茶
2015年4月ランチ訪問時撮影 炊き合わせ
2015年4月ランチ訪問時撮影 ほうぼう 煮物
2015年4月ランチ訪問時撮影 ほうぼう 煮物
2015年4月ランチ訪問時撮影 ちらしずし
2015年4月ランチ訪問時撮影 ちらしずし
2015年4月ランチ訪問時撮影 ちらしずし
2015年4月ランチ訪問時撮影 ちらしずし ホタルイカ
2015年4月ランチ訪問時撮影 芋餅と香の物、お味噌汁
2015年4月ランチ訪問時撮影 ちらしずし
2015年4月ランチ訪問時撮影 デザート
2015年4月ランチ訪問時撮影 デザート
2015年4月ランチ訪問時撮影 店内カウンター風景
2015年4月ランチ訪問時撮影 お店外観
2015年4月ランチ訪問時撮影 ビル名盤
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月ランチ訪問時2回目 撮影
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月3回目ランチ訪問
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月4回目訪問時撮影
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年4月5回目訪問
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年5月1回目ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2015年7月ランチ訪問時撮影
2016/10/23 更新
凄いインパクトを感じました。
計算した調理の持つ強さがありました。
世の中にある 海鮮丼なるもの よく観光地である築地市場や金沢の 近江町市場で供される
丼に酢飯を半ばまで入れ、魚の生の切り身を盛り付けたモノと こちらがランチで供される
すし屋で取り扱う海鮮を題材にした日本料理とは 違うものであると感じ入りました。
もちろん 他にももっと素晴らしい海鮮丼を提供されるお店が世の中にはきっとあると思いますが
私にとって地の利、値段、営業時間等々勘案して 非常に価値の高いお店であります
まず、全ての器が美しい、 キチンと日本料理になっています。
色の収まり具合と持った時の質感、重み、表面の性状 熱伝導の具合 非常に高級な感性です
盛り付けのデザインも良かったと思います
お店のインテリアがシックなモダンテイストを汲み入れた和風なのですが
器とお料理の盛り付けはきちんとシンクロされており 三重奏を心地よく奏でておられました
他のレビュアーさんのお写真を拝見すると 色目のバランスがよろしくないお料理の時もあるようで
もしかすると 非常にいいタイミングだったのかもしれませんので べた褒めみたいになってますが
総合3.9で留めております
前菜 アスパラがもう少し野菜の味が濃かったら嫌味に感じる人も多いかもしれません
総じて日本の今のお野菜は香りの重要度が低く感じられます
1500円の組み立てとしては 大変すばらしい前菜 色合い、歯触りの硬軟とても良かったです。
捻れ状のショートパスタは経過時間を鑑み、火加減をもう少し控えめであれば良かったかもと思いました
魚 ほうぼうの煮つけ 柔らかく、柔らかくなり過ぎず 非常に良く煮付けされておりました
魚自体も良いモノなのでしょう、煮汁の淡い味わいがちょうどよく感じました
ベタっとした甘みや過度なお酒、みりんでつけられた感のある煮汁にたまに出会いますが
こちらで頂いた煮つけの煮汁はさらりとして 淡にして明
海鮮丼 器がいい、手に収まり具合と肌触りがとても良かったです
づけマグロはあくまで醤油控えめ、小柱、いくらこちらも塩気控えめ、
時雨煮、春魚、炙った鯵 カズノコ 季節ものとしてはホタルイカ そのほかetcetc
カイワレ大根と細く刻んだ海藻がアクセントになり 全体に統一感があり
どれか一つが突出することも、個性がバラバラでちぐはぐなことも無く
軽やかながら 重量感のある味わい、そうオーケストラの奏でる交響曲のようです
良くある巷の海鮮丼は 酢飯の上に 魚の切り身載せ バラバラバランスなのがよく解ります
お寿司でもよく、小さく整えた酢飯のおにぎりの上に魚の切り身を載せたもの ってやつがありますが
このジャンルの料理の深さと難しさが 残酷に突きつけられている気がしました
お漬物、お味噌汁 香は立つが控えめで 主張しすぎないというのがこちらの流儀らしい
あくまでわき役であり バイオリンの音色をかき消すことなどないが
バイオリンの輝きを増す為に必要なベースラインであるということでしょう
お茶も同様にキチンとされてますが、控えめです
デザート 特に色合いが素晴らしい出来でした霞に煙るソメイヨシノを連想させる色合い
器の緑、銀と デザートの淡い そう薄桜色のコントラストが非常に美しかった
中のクリームが 香の立つコーヒーフレイバーだったのが 驚きと感動を締めくくってくれました
驚きと感動体験が 一番の美味しいものだと思っておりますので、また 来ます、行きます けっこうすぐに
タイトル曲は わざとクラシックを選びませんでした が このモダンさとクラシックさのハイブリッドが
こちらのお店には似合うと思います。クラシックの方がイージーではありますが
今回のレビューにマッチするのは モーツアルトではなく ベートーベンだと思うのですが
この店にとって、ベートーベンはどこか狂気すぎるのです
https://www.youtube.com/watch?v=VAPpxV_QTBI
PS 気になった器ですが、 佐賀の銀河釉という作品 残念ながら大阪には取扱いのお店が無いようです
http://gingayu.com/
総合評価3.9です 初回なので抑え目にしております
2015年4月 二回目訪問
なか川 二回目
煮物吹き寄せ
金時人参の梅煮 茄子のオランダ煮がおいしい この宇宙釉はいいですね
ゲルに寝泊まりしていた時にモンゴルの砂漠でみた夜空を思い出します
スープ 粕汁がベースで シイタケの肉詰めがふわふわでおいしい
粕汁苦手なんですが、これは美味しくて完食しました
器は大分の 小鹿田焼きか? 幾何学的ですがハンドクラフトな模様の織り成す濃淡が美しいデザイン どの窯のものかな?
おんた焼きは一子相伝で10件の窯元しかないので、窯ごとの特徴ですぐにどの家の作陶か解るのです。
おんた焼きの飛び鉋という技法だと思うのですが珍しい物を大阪で拝見いたしました。九州の民陶には良く見られる文様
特に蓋に持ち手のチョボがあるものが一般的なのですが、こちらの器には蓋に持ち手が無いので珍しいと思いました。
この飛び鉋もしかすると小石原焼かもしれないですね
(飛び鉋 化粧土をかけたお皿をロクロにかけて道具を当てると規則的に飛ぶため、
その道具の当たった部分だけ化粧が剥げる事によってできる規則的幾何学的な技法のこと)
ジャガイモ餅 二回目ですが どう食べるのが正しいのかよくわかりません、お箸で切るのか?手で食べるのか?
海鮮ちらし
ホタルイカ 軟骨と目を取ってあります、食感で邪魔なモノは丁寧に取り除くという手間、仕事がしてあります
カツオが入ってました、ちょっと早い気がしますが 日本料理の方は 旬の取り方が早いですね
美味しかったです 同じ海鮮丼というお料理ですが 初回とはまた違った内容になっておりました。
2015年4月 3度目訪問
色彩への意識と 素材感 特に歯触りと香りがとても素敵です。華があるというのが若いエネルギーという事なのかも知れません。
2015年4月 4度目訪問
銀河釉と食材の美しさ 手間暇かかったちゃんとしたお料理 堪らなくリピートです
2015年4月 5回目訪問
おんた焼きの飛び鉋とシラス イワシの煮物に癒されました。
2015年5月 ランチ訪問
辛子蓮根旨かった~ ホタルイカも良かったです デザートが今回は弱かったかな?
2015年 7月 ランチ訪問
現在(2015年11月 3.53)はもうちょっと上でも良いと思う 夜訪問になかなか行けないのがもどかしい
人気が出てきて 最近では3回に1回くらいしか 食べることができないのが残念
2015年9月 ランチ訪問
いつの間にか3.5点台と凹んでおられます、なぜなんでしょうね?いつもと変わらずとても素敵なとても美味しいランチでした
ちなみに2016年7月現在 ランチは止めておられます。
2016年10月 ディナー訪問
ついに念願の夜訪問、子育て中の人間にはもっともハードルが高いのがカウンターのお寿司かな?
好きな後輩と子育て論を肴に頂きました。
あて、お寿司ともに上品で寡黙なお料理
お酒は南部美人があったのが嬉しかった
かなり飲んだのでお寿司の追加を貰わなかったのが悔やまれます。お土産にバチコまで頂きました。