18回
2024/03 訪問
冬と春の良い所取り!
この日はOSASOIで募集したみんなで松川へ
ESHIKOTOで乾杯〜
そして蟹のお披露目〜
まだ蟹出るんか!!
10万あれば足りるでしょ!って思ってたから、急に心配になる(笑)
(松川さんはカード使えないので現金足りないと焦る)
間人蟹の飯蒸しからスタート。
華やか美味しい。
続いて焼き蟹、爪と足。
香りと甘さが立つ♨️
ふぐ白子 雲丹は、
焦がした雲丹の香りがいい✨
伯楽星
鯛と伊勢海老の昆布締め
鯛はこのわたと。
鯛美味しかったなー!
伊勢海老は海老味噌ポン酢で。
ぶりん!と弾力、甘み。美味しい
御椀は帆立の真丈にばちこときくらげ。
まずはお出汁をすする。
そして真丈を崩すと、帆立の甘みと香りが溶け出し、また華やかに
ふぐ 白子 皮
これも大好きなんだよなぁ〜
白子がソースのようにかかってこれが本当たまらない!!
筍 蛤
これも大好き←全部好きやん
私は筍がそんなに好きではないんだけど、間に蛤が挟んであって、筍の食感とその中から蛤を感じるコントラストが楽しい!
鮑 ふきのとう 天ぷら
鮑美味しかったなぁ!
蟹の昆布締め
今日は出てこないかと思ったけど出てきたー
もっと欲しい
ぐじ 菜の花餡掛け
ぐじの塩気が本当絶妙。
すっぽん
手掴みでムシャムシャ
唯一くらいの濃い味メニュー。
鮑とわかめ しゃぶしゃぶ
小さな七輪が運ばれてくると熱気で室温が一気に上がる!
本物の炭の威力を感じる瞬間。
お出汁に鮑を入れ、クルッとしたら完成。
これ美味しいんだよね〜
わかめは一瞬!色が変わるのも楽しい。
最後はお出汁も飲ませてくれる✨
白魚とふきのとうの蕎麦
白魚の甘さとふきのとうの苦味、冷たいお蕎麦のさっぱり感。
ご飯はいつもの
いくら、生カラスミ、海苔、じゃこ。
迷わず全乗せで✌️
甘味は水羊羹。
お薄
美味しかったー✨
ボトル開けたし、日本酒も結構飲んだので心配だったけど、ギリギリ10万に収まりました(笑)
2024/03/04 更新
2022/12 訪問
蟹を食べにやってきた
この季節を楽しみにやってきましたヽ(*^ω^*)ノ
最近更新が追いつかないので、リピート店はあっさりめのレビューにします(汗)
この日のメイン食材は、間人蟹ととら蟹!
先付
間人の香箱蟹
焼き蟹
香箱を楽しんでいると、七輪で焼き蟹登場。
目の前で、身を殻から外し、香箱の上に。
いい香りが漂い、ほくほく♡
蛤飯蒸し
山椒がほんのり効いてるのと、ほろ苦さ&香ばしさ。
ペコペコのお腹にしみる。
日本酒
甘めのこっくり これ美味しい!何だろ?笑
お造りは、すみいか 鯛 淡路島。
唐津の塩雲丹を鯛やいかに合わせながらいただきます♪
この塩雲丹、絶品だから瓶詰とかで売ってほしい( ´艸`)
御椀は、間人蟹の真丈。
まずは、お出汁を一口・・・うまぁ!!
本当、松川さんのお出汁大好き。
真丈のほわほわ感もたまらない。
ほぐすと、一気に蟹の香りが溢れ出す。
お次は河豚。白子と皮も。
これも大好きなんだよなぁ。
白子はソースのようになっていて、これがたまらなく好き。
あと、ぷりぷりの皮も大好物(∩´∀`)∩
カラスミ大根。
下には餅が隠れてる。うんま!
間人蟹の爪の刺身。
昆布漬けにしてあってこのシンプルながら引き立つ旨みが最高。
本当はもっと何本も食べたい。
朴葉には、むかご とらふぐ白子 まながつお。
ちり酢でいただきます。
次のお酒は、洗心。
あれ?メモでは、炭火焼きのすっぽんがあったようだが、写真撮り漏れてる(泣)
えびいもでほっこり、
厚削りにした鰹節の乗った辛味大根のそばでさっぱり。
そして、〆の時間✨
もちろん迷わず、全部乗せ♬
この日の甘味は、黒豆の羊羹。
香ばしさもあり、美味しっ!
2023/03/23 更新
2022/03 訪問
春の幸せを味わいに来た
花山椒の時期を狙って、この日を予約✨
席に着くと、まずは桜を浮かべた桜湯。
そして珍しく、ビールで乾杯
平日の昼に飲むビールって美味いよねー(笑)
飯蒸しからスタート
青森県トゲクリガニ!
かなり蟹の香りや旨味が濃厚
うんま〜
油物は、とこぶしとミル貝、ふきのとう天ぷら。
ミル貝がめちゃくちゃ甘くて美味しい
ふきのとうは、味噌を挟んで揚げてある。
お造りは、赤貝と鯛。
鯛は、鯛白子醤油と一緒に。
ねっとり適度な食感に白子が絡んでめちゃくちゃ美味い✨
白子…おかわりしたい…
お椀は、帆立貝の真丈とばちこ。
真丈を崩す前にまずお出汁を飲むんだけど、美味しすぎて全部飲み干したくなってしまう
追い出汁制度出来ないかなぁ?笑
松川さんのお出汁、本当日本一好き。
そして真丈を崩すと一気にその旨味が出汁へと流れ込む。
この後も仕事があったので、我慢しようと思っていたけど、堪らず、日本酒笑
蒼空。
香りはあまりないけど、口に入ると甘味苦味バランス系✨
続く料理は、桜の葉をまとって登場。
桜の葉をどけると、桜鱒の昆布締めと花山椒
桜鱒は香りがよく、甘い脂が喉を通過していくのが感じられる。
筍と蛤。
うんまぁぁぁあ
これは、定番で毎年出てくるけど、何度食べても惚れる。
お出汁だけでも美味しいし、筍と蛤を食べてももちろん美味しい。
こんなにシンプルなのに、どうしてこんなに美味しいの?
もろこは、そろそろ終わりの季節。
別れを告げながら、2匹いただきます
また来年ね。
焼きふぐ白子とおこぜ。
熱々注意のやつ。
慌てず、落ち着いて白子を吸う。
うまっっっ
近江牛と花山椒。
トマトがめちゃくちゃ味が濃くて美味い!
私の苦手なドゥルン!って部分が少なく、甘味と酸味のバランスもいい。
徳谷トマトと言う、水を極力上げないで育てる事で糖度を上げているとか。
火山みたいな筍出てきた
京都のもの。
真っ黒通り越して、火山。
絶対熱いのにプロってすごいよね。
素手でそのまま調理してくんだもん。
そして、焼いた皮を添えて完成。
塩だけでシンプルにいただきます
えぐみもなく、甘く美味しい!
お次は、鮑とわかめのしゃぶしゃぶ。
鮑をお出汁に入れてくるんとしたら、わかめをサッとお出汁にくぐらせる。
そうすると一気に鮮やかな緑色に✨
お出汁と一緒にいただきます
鮑うんまーわかめうんまーお出汁うんまー
繊細なお出汁が癒しの味でぐいぐい飲んじゃう。
続くは、白魚とふきのとうの天ぷらを散らした手打ちそば。
さっぱり口直しのような役割かな?
そして綺麗なお肉が登場
熊と花山椒と筍!!
もう鮑で完結した気分になってたし、近江牛で花山椒ちょろっと出てきたけど、これで花山椒終わりかーなんて思ってたから棚ぼたすぎる
熊は脂がプリプリ、筍はシャキシャキ。
お醤油が効いたお出汁が素材の味をグッと引き出し、最高の味わい
〆のご飯
みずみずしい炊きたてごはんをまずはそのまま。
あー、美味しい!!
そのままでたいらげてしまいそう。
でも、もうかなりお腹いっぱいなので、グッとこらえて、ご飯のお供達をのせます。
いくら 生カラスミ じゃこ 海苔。
何度食べても美味しいんだなぁ
最後は水羊羹とお抹茶をいただいて、ホッと。
あー、幸せ
2022/04/05 更新
2021/12 訪問
蟹の季節到来♬最高峰の冬の味覚を味わう
いつも蟹を目当てにこの季節に訪問します♬
まずは、日本酒で乾杯☆彡
黒龍のしずく。
立派な間人蟹がお披露目~✨
期待に胸が膨らみます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
1品目:香箱蟹
内子と外子がもりもり♡
チビチビと楽しんでいる所に、焼いた足も登場!
ふっくら焼き蟹を2本楽しんだ後は、蛤の飯蒸し。
これ、初めて!
お造りは奥が鯛、手前かわはぎ♡
かわはぎは肝醤油で!
うんま~(*´ε`*)
本当、かわはぎの肝って何でこんなに美味しいんだろう。
次のお酒は鄙願(ひがん)。
御椀は、蟹の真丈、うぐいすな。
お出汁最高~✨
真丈をほぐすと、一気に蟹の香りがお出汁に移り、美味しい!!!
ふぐ白子和え。
これもかわはぎに負けず劣らず、大好きな逸品。
大根のお出汁にカラスミとお餅。
さっぱり大根に、カラスミの旨味がたまりません。
次のお酒は蒼空。
蟹のお刺身も。
こちらは昆布締めだったかな?
一本分だけなのが辛い~!!
10本くらい食べたいよ(´;ω;`)
お魚入って桶登場。可愛いもろこちゃん。
カリッとこんがり焼かれて2匹楽しみます。
朴葉に乗った焼き物はまながつおと、ふぐ白子!
焼いた白子も食べられて幸せ✨
お肉は鴨とフワフワの葱。
辛子醤油でいただきます♬
鴨が甘みあって美味しい!!
海老芋、辛味大根のお蕎麦と続いて、〆タイム♬
もちろん全部乗せで(`・ω・´)b
おかわりする気満々だったけど、この日は一杯が限界・・・
と思いつつ、最後にどうしても白米だけが食べたくて、一口だけお願いしました。
シンプルなお米の旨味が沁みます。
そして水菓子は黒豆の水ようかん。
いつもの水ようかんも好きですが、黒豆は特に香ばしくて好き♡
しかし、これだけではない!そう、大好きなアレ!!
苺のゼリー寄せ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
本当にこれが大好きで、食べられる時はテンションが上がりまくります。
いつか作れるようになりたいと話していたら、材料を教えてくれたのですが、
「コアントロー 砂糖 水 あまおう、簡単ですよ」
絶対そんな訳ない(´;ω;`)
すっごいコアントローと、すっごい砂糖と水、すっごいあまおうを使っているはず・・・
とか、ブツブツ言いながら、お抹茶いただいておしまい。
今年も松川さんで蟹や白子、かわはぎを食べられて幸せ✨
2021/12/14 更新
2021/10 訪問
いつも完璧だけど、いつにも増して最高でした。
大好きなこの季節を狙って訪問。
この日は仕事が残っていたので、ノンアルでスタート。
焼いた伊勢海老と、揚げた栗とむかご。
この殻ごと焼かれた伊勢海老は香りも良く、
甘みが立って美味しいんだなぁ・・・
海老のみそを付けて食べてもいいんだけど、
これがもういいおつまみ♬
続くは、渡り蟹の飯蒸し。
キャビアがいいい塩気をプラス♬
松川さんの飯蒸し大好き。
お造りは鯛とハリイカ。
岩茸と唐津塩うに添え。
このお皿、どれもこれも美味しすぎた。
繊細に包丁を入れたハリイカが甘く美味しい!(私、生のイカ嫌いなのに!)
塩うにって、あまり美味しいイメージなかったけれど、
やはり松川さんの手にかかると、こうも美味しくなるのかと感動した。
雲丹が弱い今の時期を見越して、美味しい時期に塩うにを仕込んでおくんだって。
料理人の知恵ですね~✨
あと、添えてあった岩茸。
これがすごい旨味で、刺身達に負けない存在感を発揮していた。
ここで白ワインを開ける。
はじめはかなり酸味強かったけど、時間たって落ち着いて、いい感じ♬
(ノンアルとか言ってたけど、実はこの前にも日本酒をおすそ分けされ、誘惑に負けてあっさり飲んでたw)
お椀は、蟹の真丈と松茸。
松川さんのお出汁大好き。大好き。大好き。
蓋を開けた瞬間から、松茸とお出汁が香る。
まずはそのまま。すっきりと上品な味わい。
次に蟹の真丈を崩すと、一気にその旨味が溢れ、お出汁に力強さが加わる。
あーーーーー!もう幸せ。
お次はかわはぎ。
かわはぎ大好物❤
肝を絡めて、悶絶~!
もっと大量に食べてみたいものです。
お次は鮑と松茸。
炙った鮑と松茸がいい香り♬
ぐじの加賀蓮根のはす蒸し 蓮の実。
十四代がよく合う!
ってメモを書いてるが写真撮り忘れている(汗)
白子の鮎は、子持ち。
みんな美味しすぎて、2匹目が来い!と盛り上がったが、1匹でした(笑)
近江牛のヒレに細く刻んだ松茸を焼いてふんわりと乗せてある。
これがまた美味しいのよね~
ヒレのしなやかな食感、松茸の香り、たまりません。
松茸はフライも出てきました!
イチジクが口直しで。
この繊細な甘みがまたいいのよね~
ここで赤ワインも( ´艸`)
かぶとばちこ。
お蕎麦は辛味大根と厚く削った鰹節。
そして、牛と松茸のすき焼き。
甘めの優しいお出汁ですき焼き・・・
本当美味しい!!
〆は松茸ごはん❤
うんまー♬
からの白米♬
いくら、からすみ、海苔、じゃこを全て乗せて、松川丼♬
おかわりして2杯いただきました♬
デザートは焼き栗のお菓子と水羊羹。
抹茶をいただいてごちそうさま!
写真は撮り漏れてるし、メモも途中から疎かになっていますが、
いつにも増して美味しく、最高でした。
本当大好き!!
2021/10/17 更新
2021/08 訪問
夏の松川♬
8月初旬、夏を感じに♬
この日は久しぶりに個室で。
お昼だけど、ビールで乾杯☆彡
まずは、大きな葉っぱがあしらわれた箱を開けると・・・
唐津の赤雲丹と鮑の涼しげな一皿✨
上に乗っていたのは”梶の葉”。
昔、短冊としてこの葉の裏側に文字を書いていたとか。
風流ですな(o^―^o)
続くは鱚の飯蒸し。
カザフスタンのベルーガキャビアを乗せて。
松川さんの飯蒸し好きなんです。
思わず、幸せなため息が漏れる。
桶で運ばれてきたのは、鮎。
こちらは後ほど・・・・
お造りは、淡路の赤雲丹とおこぜ、じゅんさい。
おこぜはしっかりとした弾力が良い◎
はじめにも赤雲丹が出たけど、こっちが好き!
甘い!濃い!旨い\(^o^)/
御椀は新銀杏すりながし。
真ん中にぽっかりと浮かぶのはあこう。
ほんのり苦い銀杏が大人な味わい。
大きな蓮の葉に乗るのは、噴火湾毛蟹と生キクラゲにお酢のジュレ。
これまた涼しげで美味しい逸品✨
次は、鱧とばちこの炙り、とうもろこし。
夏が詰まってる!!
冒頭で見せてもらった鮎がこんがりとしてお戻りです。
鮎は1人2匹いただけるんだけど、提供を二度に分け、
形状の違う鉢と七輪と言う演出も素敵。
人数が多いので、七輪の上にズラリと鮎が並ぶのも圧巻!
蓼の葉のタレも美味しい◎
焼いたすっぽんに新牛蒡。
手掴みですっぽんをムシャムシャ。
夢中でかぶりついてるから、牛蒡までスナック感覚で手掴みで食べてた始末(笑)
お口直しと言っていいのかな?
いちじくのコンポート的なもの。
これ、とってもシンプルなんだけど、うんまいのよねぇ。
小さな卓上七輪が運ばれてくる。
1人1鍋で鱧のしゃぶしゃぶ。
と、思ったら松川さんも登場!!
個室に松川さんが来てくれるのは初めてじゃない?
ありがたや((⊂(*°ω°*)⊃))
全員に松川さんがはもしゃぶやってくれて、みんな喜んでくれて本当良かった♡
熊笹を練り込んだ冷麦。
氷の冷たさでキュッ!と引き締まった麺。
あと、香り豊かなおあげがいいアクセント♡
この氷の器を見ると、松川の夏を感じる✨
そして、お楽しみの時間。
ご飯の時間です((⊂(*°ω°*)⊃))
この日はご飯のお供に鰻付き♡
松川さんのお米、本当美味しくて大好き。
まずはシンプルにご飯だけ。
次に鰻。
そして最後に全部のせで!
本当何度食べても美味しい。
大好き。
水羊羹と抹茶をいただき、ごちそうさま。
あー、美味しかった(*´д`*)♡
2021/08/16 更新
2021/02 訪問
松川にて、冬と春のはざまを感じる
この日はカウンターで(^_−)−☆
日本酒スタート。
お任せでお願いすると、蟹が出ますので…と、
黒龍しずく。スッキリ上品✨
間人蟹の飯蒸し。
あぁ、美味しい…
これを食べると、松川に来たなって実感する。
今年は特に間人蟹が獲れないと聞いていたが、ある所にはあるんだな。
飯蒸しにうっとりしていると、七輪にのせた蟹現る。
焼き蟹は目の前でむき、飯蒸しの蟹に追加される。
太く身の詰まった足肉はふっくら肉厚で、甲羅の香りも移り、絶品。
2本頂けるのも嬉しい。
柚子釜にはふぐ白子と雲丹。
柚子の香りが最高に心地よい。
白子と雲丹のまろやかさに包まれる。
お造りは鯛と伊勢海老。
味噌の出汁とこのわた、醤油でいただく。
鯛は弾力あり、香り良し◎
伊勢海老も香ばしく、香りがよく、ぷりっぷりの身がたまらない!!
お酒が勧む事、勧む事(笑)
黒龍 洗心。すっきり研ぎ澄まされた味わい。
御碗。
これがとにかく好き。
松川さんのお出汁は本当に本当に美味しい。
この日の具は帆立しんじょう、半生のばちこ、生のきくらげ。
お出汁最高…
そして帆立崩して帆立の香りがお出汁に溶けると、
また更に美味しさを増す。
あれ?お酒のペースおかしい?笑
黒龍火いら寿。
他の席の方が頼んでいたのが聞こえてつられてしまう(笑)
こっくりまろやか✨
3日前に出たばかりなんだとか!
ふぐ刺しは白子がけ。
癖なしの白子、まろやか。
ふぐの皮が今日は特に好き。
ここから春らしい料理に変化していく。
筍と蛤、ふき。
シンプルに炊かれた筍に蛤の旨味、美味しい…
ふきって匂いが苦手なんだけど、これはあり◎
蟹がまた1つ!
爪の所を昆布締めにしたもの。
これ、好きなんです。
おかわりしたい!!
1mmも残したくなくて、お行儀悪いけど、チューチューしてしまう(笑)
ラストのお酒は日高見。
ぐじと菜の花。
皮の香ばしさがたまらない。
あんかけの菜の花が苦くなくて、菜の花のいい香りだけ添えてくれる。
もろこは琵琶湖。
目の前で串から外し、いただきます。
すっぽん。
手掴みでムシャムシャ行こうとしたら、結構熱々で断念(笑)
鮑とわかめはしゃぶしゃぶに。
わかめの香りが移ったお出汁がめちゃくちゃ美味しい!!
宍道湖白魚と蕗の薹を乗せた手打ちそばで、さっぱり。
はい、ここからお楽しみの時間です。
そう!!
〆のご飯✨
いくら、生カラスミ、じゃこ、海苔。
これに炊き立てのご飯!!
松川さんのお米ってみずみずしくて本当に美味しいんです。
まずはご飯だけ、そしてその後は全部乗せで♫
いろいろ試したけど、全部乗せが1番美味しいと思うんです。
もう迷わない。←何の宣言?笑
ご飯を堪能していると、目の前に美しい苺のゼリー寄せがʕʘ‿ʘʔ
1人分に切ったものは見た事あったけど、切る前のものは初めて見た✨
圧巻!!
その美しさに一同テンションup!!
また食欲が刺激されて、ご飯おかわり(笑)
いつもおかわり出来ないから嬉しい〜♡
ご飯を食べ終えると、デザート…
あれ?
苺じゃないΣ(゚д゚lll)←本当にこんな顔して声出した(汗)
動揺…
めちゃくちゃ動揺…
え?あれは…今日は出ないの?
目の前であんな見せつけておいてお預け?
オロオロオロオロオロオロ
横で一緒に来ていた友人が、前も水羊羹の後で
苺出ましたよって。
それでも疑いが拭えない…
動揺を隠せない私を案じて、「苺出ますよね?」って
友人が確認。
出ますよ、の言葉にやっと安心して水羊羹を食べ始めた。
この水羊羹は形を保っているのが不思議なほど柔らかくて、
口に入れた途端にスルッと溶ける。
この日は黒豆だったので、通常の水羊羹よりも、
香ばしく、豆の香りが立っていた✨
そして、苺登場ーヽ(*^ω^*)ノ
ありがたやー!!
本当にこれ好きなんです。
でも、いつも出てくる訳ではないから幸せを噛み締める。
美味しかったなぁ♡
帰りにはお土産もいただいて、ホクホクしながら帰宅しました♫
あぁ…次の季節も楽しみだ。
2021/02/27 更新
2020/12 訪問
やってきました!蟹の季節が✨贅沢蟹づくし!!
蟹が食べたいのでこの時期の予約は必須です。
お昼の訪問。
お昼の松川さんでは、あまりお酒を飲まないのですが、
この日は無性に飲みたくて、日本酒スタートで♬
三千盛 純米大吟醸。
1品目から香箱蟹~♡
間人蟹、今年初〜♡
幸せ~幸せ~幸せ~\(^o^)/
出てきた瞬間から蟹のいい香りが漂います。
クリーミーな味わいする部分もあるし、とにかく美味しい。
今年、香箱はいくつか食べましたが、やはり他とはレベルが違います。
一瞬にして、天国へ。
そこへ追加の焼き蟹。
ほわほわ・・・いい香り。
身がぷりっぷり。
柚子釜には雲丹とふぐの白子。
出てきた時はゆずの香りがぱぁ〜っとして、華やか。
でもその香りがすっ飛んでしまうほど、美味しい白子と雲丹。
うんまっ
あんかけの味つけは最低限なのに、旨味が爆発してます。
お造りは鯛とかわはぎ。
鯛は香り、食感ともによし◎
かわはぎの肝醤油は味がちょっと濃いんだけど、
肝の負けない存在感。
美味しい・・・
食べ重ねるほどに美味しさが増していく。
御碗には蟹のしんじょう。
松川さんのお出汁、好きすぎる。
まずは一口。
その後でしんじょうをほぐすと、一気に蟹の香りがたつ!
あーーーーーー
これが本物だ。
ふぐの白子と刺身。
濃厚な白子を絡めながら。
からすみ餅の大根のお汁。
からすみの生感、温まってねっとりする食感、炙られたところの香り、
いろんな表情が全部いい。
蟹の昆布締め。
めっちゃ昆布の香り立っている。
甘味が引き立ち、ねっとりとした身が最高◎
焼物は車海老とまながつお。
車海老、そのままがいいかなと思ったけど、
意外にも脂?強くておろしポン酢が良かった◎
もろこは香りもいいし、サクサク。
美味しいね~
新潟の鴨。
何でしょうこの柔らかさ、なめらかさは。
辛子をつけても美味い。
えびいもはお出汁が美味しい。
柚子の香りが移り、フルーティ。
蕎麦は厚めに削った鰹節が乗った勇壮な姿。
ただ、この辛味大根だけは苦手(笑)
味覚お子ちゃまな私には辛すぎて( ;∀;)
蟹の甲羅焼き。
味噌がたっぷり!
身を食べたら残った味噌にごはん!
ごはん入れてもぬぐいきれない程、味噌たっぷり。
飲むようにあっという間にペロリ♡
〆のごはんは迷わず、全部乗せでいただきます!
絶対おかわりする!と意気込んでいたものの、1杯が限界でした(泣)
栗菓子は栗がゴロゴロと。
抹茶いただいて、ごちそうさまでした。
帰りに松川さんがコート褒めてくれた!
嬉しい!!
いっぱい着ます!!
2020/12/09 更新
2020/10 訪問
拝みたくなるような幸せ飯。
松茸の時期を狙って訪問♬
この日はカウンターで(^_-)-☆
席に着くと、松茸のお披露目~✨
岩手産で傘が閉じていて、茎が太く立派!
あ~楽しみだな~
松川さんに来ると、本気で真面目に料理に向き合わなければいけない気がして酒を飲む気になれないのは私だけだろうか?
よって、この日はお茶で。
さて、料理が始まる。
伊勢海老と栗を揚げたもの。
この松を敷き詰めた皿を見ると、「松川に来た」と実感する。
伊勢海老って大味だから普段そんなに期待しないのだが、
松川産は違う。その甘み、香りたるや!!
身には殻の香りが移り、本当に香ばしい。
プリプリと弾力のある身が口の中で弾む。
お次は渡蟹の飯むし。
キャビアと菊の花が添えられている華やかな一品。
キャビアの塩気がちょうどよく、渡蟹の良さを引き立てている。
お造りは鯛と鮪。
鯛美味しい~
ねっとりしつつ適度な歯応え!
鮪は脂が上品。
ミルクのような濃厚さすら感じる。
塩で食べても◎
ベニズワイガニと松茸の御碗。
お出汁部門だと、特に松川さんが好み。
この日もうんまーーーーーーー
お出汁にも松茸と蟹の香りが移り、絶品。
蟹の身がたっぷり、そしてホワホワで崩すと更に香りが立ちこめる!!
その後を追いかけ得てくるのが松茸!!
幸せすぎる。
お次はふぐ。
下関のもの。
辛味大根が乗っていてこれだけはちょっと苦手(T-T)
私、なぜか辛味大根が苦すぎて食べられない・・・
何とか食べたけど、辛かった(T-T)
旦那は美味しいって言っていたので私の味覚がお子ちゃますぎるのだと思う。
鮑と松茸の焼物。
お肉みたいにジューシーな鮑。
何なのこれ・・・
包丁が細かく入れてあり、とにかく柔らかい。
松茸も美味しい。
味何だろう?
分からないけど、美味しい!!
ぐじと加賀蓮根の蓮蒸し。
ぐじの香りすごーー!
炙った皮目の香ばしさがたまらない。
お出汁(とろみのある餡?)はかなり味は控えめだけど後の余韻が続く。
食べながらお腹空いてくる・・・どうしよう
続くはお肉と焼き松茸。
焼き松茸やばー(T-T)
何なのこの甘いお汁。
お肉も美味い。
柔らかく、全く脂っこさを感じない上品な肉質。
上のファサファサも実は松茸なのよ♬
そして松茸フライ(゚Д゚)!!
今まで出た事ないかな?
聞くと、松茸がいっぱいある時は出すそうだ✨
不作と言われているのに、この余裕は王者の貫禄ですね。
ある所にはあるんです。
お口直しでいちじくと生ハム。
いちじく美味い。
絶妙な甘みでもったりと旨味に包まれる。
蕪とばちこ。
ほんのり苦味のある蕪とばちこの相性◎
シンプルでとにかく研ぎ澄まされてる。
辛味大根となめこの蕎麦。
あっさりとしたつゆが美味しい。
熊と松茸のすき焼き。
熊って脂っこい上にワイルドな香り。
クマだけだと、少ししつこくなってしまいそうだが、
そこに松茸が合わさると◎
さすがのバランス!!
〆は2種類。
まずは松茸ごはん。
艶々と輝くお米に、絹のように美しく滑らかな松茸。
思わず、ため息が漏れる。
そしてラストのお楽しみ!
そう!松川丼♡
いくら、生カラスミ、じゃこ、海苔、全部乗せていただきます♬
デザートは焼き栗。
本当にシンプルなんだけど、これが栗よりも栗!
めちゃくちゃ美味しいんだよなぁ♡
今回も大満足!
I LOVE 松川さん(^з^)-☆
2020/10/19 更新
2020/03 訪問
最後の蟹堪能。大好きなお店。
今回は初めて広い方の個室へ。
冬の蟹解禁の時期に予約を逃してしまい、今年は松川さんの蟹が食べれなかった…と落胆していたけれど、出てきました♡
間人蟹!!
嬉しい( ;∀;)
しかも、こんなにつぶつぶが付いた立派なものを✨
さすがです。
まずは桜湯で喉を整えたら、飯蒸し。
たっぷりの蟹の身&味噌、もちもちのお米、いきなり最高です。
ここへ山積みの蟹の足。
目の前でむいてくれて飯蒸しの器になっていた蟹の甲羅に置かれます。
身が痩せる事なく、甲羅までパンパンで甘くて最高。
とらふぐの白子と雲丹の柚子釜。
あー、美味しい!!
お好みで柚子の蓋を絞ってみてくださいと。
実はそんなに柚子好きじゃないんだけど、やってみたら、
絞った方が更に美味しい!!
おつくりは伊勢海老と鯛。
軽く炙った伊勢海老は香りが引き立ち、プリッとした食感も美味しい。
味噌を入れた出汁が用意されるが、この味噌はおつまみとしていただく(笑)
鯛はまずはそのまま、次はこのわたを包んで。
この、このわたが本当美味しいのよね。
これもまたいいつまみになる♡
御碗。
私はとにかく、松川さんの出汁が好き。
今回も絶品でした。
真丈は帆立。
これでもかと、大きくカットされた帆立贅沢に入っている。
元のお出汁、帆立を崩してからのお出汁と変化を楽しむ。
本当これ、好き。
蟹の刺身が来た♡
一切れだけなのが寂しいけれど、それを噛み締めていただく。
ねっとりとした甘さに酔いしれる。
白子を垂らしたふぐのお刺身。
これも大好物。
たっぷりあるから嬉しい(笑)
タレとなった白子を一滴残さず、刺身でこそげて食べました。
ここで同席していた方から日本酒のお裾分け。
日本酒詳しくて、これは限定酒だから是非飲んでみて!と。
黒龍しずく。
これはやばい…
嫌なアルコール臭もなく、純粋無垢なすっきりさ。
自己主張を無駄にせず、ひたすらに料理を引き立てるんだけど、実はすんごい美味しいみたいな存在。
お次は筍。
間にはまぐりが挟まってます。
ここまで冬要素の強いメニューでしたが、春らしく変化していきます。
ホックホクの筍、いい味出してるはまぐり。
一気に春気分♡
上に乗っているのはふき。
ふきって香りが苦手なんだけど、食べた時分からないほど、繊細な感じで驚いた。
これなんですよ、美味しお店の実力。
苦手なもの、嫌いなものすら美味しく食べれてしまう。
かと言って香りもね、完全に消してる訳ではないの。
ほのかに香るから嫌じゃない。
もろこ。
焼き蟹もそうだったけど、人数いると圧巻。
一瞬で串を引き抜く女将さんの技にも見惚れます✨
(その様子はInstagramに動画でupしてます。)
ぐじの菜の花餡かけ
皮目はパリッと、ホワホワの身、菜の花は嫌な苦味もなく、
春の香りを添える。
うまっ(´ д `)♡
ここでまた日本酒好きさんからお裾分けが(笑)
こちらも黒龍火いらず。
いや、美味しいんですよ。
最近、黒龍って無難かなと、他のも飲んでみたいしと挑戦しがちだったけど、やっぱここなのかもって気付かされた。
すっぽんの炭火焼き。
手で持ってむしゃぶりつきます。
添えてあるそらまめが絶品だったなぁ。
現れたるは七輪。
そしてお出汁。
鴨のしゃぶしゃぶです。
ねぎを全てお出汁に入れたら鴨をしゃぶしゃぶ。
松川さんで鴨は初かなぁ?
めちゃくちゃ美味しくて感動した。
甘くて柔らかくて、本当に鴨?!って疑いたくなる(笑)
その後のお出汁で蕎麦をいただきます。
美しい白く細い繊細な蕎麦。
〆のごはん♡
もちろん、全部乗せで!
生からすみ好きすぎるー
いくらも美味しいー
珍しく、今回はおかわりしました\( 'ω')/幸せ
デザートは水羊羹。
これも大好き。
どうやって形を保っているのか不思議な程、柔らかく、口に入れると一瞬で液体になる。
2つ目は苺のゼリー寄せ。
華やかな見た目にときめく。
いちご美味しいなぁ。
抹茶もいただき、ごちそうさまでした。
帰りにはジャコのお土産も。
これも大好き。
家のごはんが格上げする(笑)
2020/03/14 更新
2019/09 訪問
美しく美味しく、癒しの最高峰。
カウンター1番乗り。
水出しの緑茶で喉を潤します。
立派な松茸のお披露目。
そして1品目は殻ごと炭で焼いた伊勢海老。
この出し方は初めてです!
何も付けないでも食べられて海老の香りをめちゃくちゃ感じられる。
甘さと香ばしさが最大限に引き立てられた逸品!
大好きな飯蒸し。
この日の蟹ちゃんの角度がすごくて何枚も撮ってしまいました(笑)
そして美味しかったぁ。
たっぷりの蟹の身、菊の花、キャビアの三重奏♪
お造りはかれい?と雲丹。
雲丹が本当美味しくて。
塩で食べるとぶわーっと甘みが押し寄せてくる。
お願い、なくならないでと願うばかり。
お酒は日本酒をぬる燗で。
最近、熱燗とかぬる燗で飲むようにしています。何となくだけど(笑)
お待ちかね!
松茸三昧始まります。
毛蟹のしんじょうと松茸のお椀。
美しい…そして…毛蟹うまっ…
食べ進めていくと隠れていた蟹味噌が現われます。
にくい演出です。
そして大好物!するめいかのルイベ。
凍ったまま生姜醤油でいただきます。
くちの中で溶けてねっとりと絡み合う旨味。
たまりません(T-T)
お次は鮑と松茸。
何て贅沢な組み合わせ。
どちらも香ばしく焼かれて鮑は甘みが立って何じゃこりゃ状態。
噛み締める幸福感。
長野県の子持ち鮎。
子持ちは初めていただきました。
ぐじは蓮蒸し?だったかな。
優しいお味に癒やされます。
牛ヒレ肉と松茸。
この刻んでふんわりしたのが松茸。
松茸の香りがお肉を包み込んでいました。
口直しは焼いたイチジク。
お次は鱧のしゃぶしゃぶ。
まずは鱧だけで、お出汁と一緒にいただきます。
途中で松茸登場!
全部食べ終えてお出汁を飲むと松茸の香りが移って松茸のお吸い物へと変化してました。
松川さんと言えばな氷の器。
本当に美しい。
おくらとうずらの卵のお蕎麦で、
つゆを注ぐとプクッと浮いてくる姿が愛らしい。
そして松茸ごはん。
お出汁がしっかりきいて松茸の風味も豊かだし、美味しい〜
ラストはお楽しみのごはん。
つやつやの純白ごはんを自分色に染める背徳感…って違うか。
ごはんのお供が生からすみ、新いくら、海苔、じゃこの4種類。
いつもなら1つずつ食べていくんだけど、最近気付いた。
全部のせが旨いと。
今回は躊躇なく、一気に全部のせでいただきました!
あー、美味しい。
しかし、いつもお腹いっぱいでおかわり出来ないのが悔しい。
デザートは焼き栗。
あのトロトロの水羊羹も食べたかったけど、これも好き。
秋を口いっぱいに感じられます。
抹茶もいただいてホッコリ。
最後は果物。
隠れてしまって見えていないけど、シャインマスカットとぶとうの後ろに梨がいます。
あぁ、どれもこれも好きすぎる。
ごちそうさまでした!!
2020/09/30 更新
2019/05 訪問
結局ここが1番旨い
松川さんへ。
久しぶりの個室。
個室は何年ぶりだろう?
以前は昼に個室を利用したが夜は初。
【いただいたもの】
鮑に雲丹。
煮こごりで包まれたその姿はもう天国。
いきなり、これは反則ですぅ〜(;o;)
まずはそのまま、そして次に鮑の肝酢でいただきます。
最近、名だたる有名店で雲丹も鮑も散々いただいてどこも完璧なまでに美味しかったけれど…飽きるほど食べたと言っても過言ではないけど…1番旨い。
やっぱりここがNO.1なんだと、1皿目で改めて思った。
お酒はお任せ。
京都伏見のお酒・蒼穹。
女性らしい味わいのお酒との事。
京都のまつもととかも好きだけど、これも好き♡
とげくりがにの飯蒸し。
大粒のベルーガキャビアのせ。
旨い…もうそれしか出てこない。
お造りはカレイと唐津の赤雲丹。
赤雲丹、うんま!もう何なの?松川さん。
そして春らしく、とり貝。
今思い出しても生唾ものです。
おこぜと賀茂茄子のお椀。
松川さんのお出汁が1番好き。
伊勢海老と高知とくたにトマト。
花山椒がいいアクセント〜♪
伊勢海老って大味なイメージあるけど、松川さんのは特別。
鱧の焼きじめ、ばちこ、とうもろこし。
地味〜にとうもろこしが絶品。
鮎は泳いでいる所を見せてくれるんだけど、それ見たら食べづらい(苦笑)
しかし、こんがりと焼かれて私の胃袋へと収まりました。
鰻、かりかりのごぼう。
真っ黒な塊は賀茂茄子。(漢字合ってる?笑)
ホクホクとろとろ。
シンプルが1番旨いのだなぁと感じさせられる。
ぐじとお豆腐の炊き合わせ。
個室だから周りの目を気にせず、お出汁までグビグビやっちゃう。
オクラの蕎麦。
松川と言えば、この氷の器に入ったお蕎麦。本当美しい。
鱧にこごみと花山椒。
今年あんまり花山椒食べれてなかったけど、松川さんで食べれたらもうそれだけで満たされました。
お出汁も美味しくて、ご飯入れてかきこみたい位!
〆ごはん。
全部のせの松川丼完成♪あー、美味しい!
最後は水菓子。
松川さんの水羊羹ってとんでもなく柔らかくて口に入れた瞬間、液体になっちゃうんです。
皿に乗せられるまで形を保っている事が不思議でならない。
そして2つ目はさっぱりゼリー!
抹茶でしめてごちそうさまでした。
お土産でいただいたジャコは翌日コンビニ弁当にかけていただきました(笑)
コンビニ弁当が格上げされちゃう旨さ!
2020/09/30 更新
2015/09 訪問
初めての思い出
古い写真が出てきたので、記録用に投稿。
ずっと行ってみたかった和食の最高峰 松川へ初めて行った日のレポ。
個室だからリラックス…と思ったけど、逆に静かな緊張感(笑)
ありとあらゆる高級食材に
最高の腕を持った料理人の共演で一皿一皿に感動。感激。
行って良かった…
幸せ〜( ´-` )って何度ウットリした事か。
料理はもちろんだけど、
盛り付けや器の美しさにも感動。
大将がひとつひとつ手彫りする氷の器。
きっとすごく上質な氷を使っている事が想像出来る透明感。
たったこの1度の為だけに…と思うとありがたいやら、もったいないやら。
素敵なお店を用意してくれた旦那様に感謝!
次の予約も取らせていただきました!
冬の松川も楽しみ♡
2022/05/02 更新
ESHIKOTOの泡で乾杯
ラベルのデザイン変わったー!って思ってたのに撮り忘れ
鮑 雲丹
トゲクリガニ キャビア
蟹が青森だったよー、嬉しい☺️
発芽玄米のお餅とおこぜの御椀
お出汁が好きだし、玄米の香ばしさがいい。
鱧の焼き霜
とうもろこし美味しい。
このこでチビチビやる幸せ
鮎食べ比べ
三重県宮川と琵琶湖。
宍道湖鰻 新ごぼう
高知県徳谷トマト
サザエ わかめ
拳よりも巨大なサザエ!
身も肉厚ですごいインパクト✨
お蕎麦
松川と言えばな氷の器
涼しげで美しい
花山椒と山菜 牛のしゃぶしゃぶ
何の牛か忘れた
優しいお出汁、山菜の食感、美味しかった。
〆のご飯
いつか空腹でこのセットを食べてみたい。
朝ごはんとかやってくれないかなぁ
感動の水羊羹と抹茶
あんまりメモ取ってないから雑レビューだけど、美味しくて大好きな松川さん。
昼から飲んで気持ち良くなって寝た。
1日が終わった