2回
2021/10 訪問
素晴らしいのひとことでした( ´ ▽ ` )ノ
見事な鮪の握り3種。
大将が、トンっと置いた瞬間、静かに沈む。
この絶妙な握りが素晴らしいと、食通のお友だちから聞いてて楽しみにしていた鮨しゅんじに、これまた美食家のお友だちに誘って頂き、初来訪が叶いました♥
鮨さいとうから昨年独立した大将は、これは暖簾分けというのか暖簾連名?でさいとうのお隣に出店されるやあっという間に名声をほしいままに。
それもそのはず食通の皆様の間では「橋場俊治は斎藤孝司にもっとも近い男」と絶賛されていたのですって。
そんな敷居の高いお店なのに、一見にも少しも高ぶることなく実に誠実で温かいもてなしをくださる姿は美しく、差し出される一つ一つがまるで芸術作品のように感動的でした。
やま幸の鮪!
旨味が凝縮された鰹、絶妙な〆加減の小肌。
思い出すだけでニヤけがとまらない。
いままでの人生で最高のお鮨でした!!
また行きたーい♥
とは気軽に言えない予約超困難店。
それでも確かにまた行きたいと言わずにいられない最高のお寿司さんでした( ´ ▽ ` )ノ
2021/10/31 更新
もはや本家の「鮨さいとう」さんに双肩✨
鮨屋の最高峰と言っても過言はないのではない
六本木「鮨しゅんじ」さんに再訪です( ´ ▽ ` )ノ
前回お邪魔したのは確か昨年10月末頃だったので、半年以上経って、ようやく再訪が叶ったという、、まさに予約超困難店…(ノ*0*)ノ
だけど本当に待つ甲斐がある。
一度行ったら、
大将の温かいお人柄、握りの技術、唸る一皿に、また来たいと誰もが思うのではないでしょうか( ˘ ³˘)♥
残念な点があるとしたら、なかなか予約が取れないこと、この一点に尽きるかな(^_^;)
握りの技術と生意気にも書きましたが、しゅんじさんの握りは大変素晴らしい印象深さがあって、
口に入れ、一噛みしたその瞬間、ホントにその瞬間ほろりとシャリがほどけ、口の中いっぱいにムフっと幸せが広がる、そんなまさに口福な握りなのです。
これはいかに握ったシャリにフワリと空気を抱かせるかであって、それでいて、口に入れて一噛みするまでは握った形が壊れない、この絶妙な握り加減があればこそ(*˘︶˘*).。*♡
それゆえ大将が、トンと握った鮨を置く時、シャリがほんの少しですが沈むのです。
そこをも計算し尽くした握りの技術が、口福を生み出すのだな〜と今回もまた感動♥(♡ω♡ ) ~♪
次回はいつまた行けるのだろう、
けど機会あればなんとしてでもまた行きたい!
しゅんじさんに更にメロメロなった夜でした( ´ ▽ ` )ノ