3回
2021/09 訪問
初松茸
今年の初松茸をいただきました。
和牛も、薩摩牛。
和牛がウリのお店でどーんと出てきそうな美しさです。
大将は、赤坂菊乃井、和久傳、と名だたる和食のお店で修行されたあと、
ロンドンで個人シェフなど、ユニークなご経験を積まれて、京都の五条にお店を構えられたようです。
お椀は、松茸オンリー。
岩手の松茸で、全てを出されました。
蟹、とても美味。
おつくり。4日は寝かせた白ぐじ。
塩と酢橘がいちばん美味な組み合わせでした。
鰻は琵琶湖。
本鮪。マグロをこれだけ満喫できれば、寿司屋さんに行かなくて良いと、寿司<<懐石店派の私は思います。
和牛、とても美味しい。霜降りが甘く、本鮪のような甘味で、牛肉が食べ終える。赤身派の私でも、某三つ星店の次男坊さんが、神戸牛を5人前食べた理由がわかります。
再訪決定です
2021/09/17 更新
京都、2日目のディナーは
sen 杉澤さま @sensugisawa
のお料理を。
八寸 #藤の花 が美しい。お品も繊細に美しい。
お椀 筍 兜に見立て敢えて大きく切って、お出汁の秘密も教わりました
ケンケン鰹、伊勢の雲丹 敢えて木箱に盛らず、木の香りが移るのと、水分を吸ってしまうことを避けてらしいですが、泥障烏賊の3種 お造りと続きます
加藤静允氏の和食器
焼き物は、鰻。
毛蟹と雲丹、蕨の花。
此れも間違いなく美味しい。
花山椒をお願いしてましたが、なんと熊が。お昼にてっさい堂さまの俊行さまに、比良山荘の月鍋について伺ったばかりで、なんというタイミングでしょうか!
花山椒を使った料理が楽しめる日本料理の名店5選 京都編
https://www.kiwamino.com/articles/selections/17567
でも筆頭で登場してましたね
締めは
やなぎそば 中華そば
和の蕎麦
鯖寿司
銀シャリ
卵かけご飯
炊き込みご飯
これ、食べ放題となり、かなり満腹になることも
動くのしんどいまで、食べることも出来ます。
料亭で、腹空かしてどないする
うちらは飯屋さかい
菊乃井 村田当主の常套句でしたね(笑)