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夜の点数:4.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
あなたとモヒートと
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ビール
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チャーム
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念願の
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ソラ
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2013/05/24 更新
○再訪(2011.05)
ShotBAR Eternity を出て、最近 EAST VILLAGE にできたワインバーへ向かう。
ができたばかりからか、人で溢れて入れない。。。実は有名店なのか?
それでは!となりのSORAの扉を開ける、とカウンターはいっぱい。
「2階は?」と聞くと「どうぞ」といわれたので、急な階段を上る。
ロフトのようなつくりになっており、上から見るとバーの様子が良くわかる。
前の味を蘇らせたいと、モヒートをお願いするもミントがないと断られた。
ペルー産のロンサカパもどきも全て飲みきってしまっていて・・・無く
とりあえずもとに戻ろうと、ビールをお願いした。
2階は暗いな♪
このテーブルのキャンドル以外はほとんどといっていいほど明かりはない。
付き合い始めのカップルだったら、その心臓のドキドキ感を隠すことができもってこいの空間だな。
私は、ソファーに疲れた身を預け、酔いに浸る。
このままふわふわしたままが続けばいいと思うほど、心地の良い時間だ。
のどが渇いていたのでビールはすぐになくなった。
2杯目は甘ったるいものが欲しかったので、
甘ければシロップでもいいとお願いし出されたのは本当にシロップのようなものだった。
暗くて写真が撮れなかったのが残念。
甘いヴァニラのような香りに、すっきりとした後味。
やっぱりいぃなぁSORA。
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初訪(2010.09)
いつも行くバーは22:00まで貸切。
祭日でやっているバーはないかと彷徨ってみる。
兼兼お伺いしたかったSORAは開いている。席も空いている。
入っていいか?許可をいただき扉を開ける。
木のぬくもりがある薄暗い店内。
カウンターか、ロフトか希望を聞かれもちろんカウンターを選択。
お客様が席を1つずれてくださり、お礼をいい席に着く。
バーに来て必ずお願いするのがモヒート。
作る人によって味が違い、作る工程を観るもの好きだからだ。
私はモヒート、だんな様はラフロイグをお願いし、仕事の話を聞いてもらう。
私の指導がよくなかったのか、、、疑う私の心が汚れているのか。。。
この薄暗い空間は、そんな不安な気持ち見えなくさせてくれる。悲しい気持ちにはならない。
前を向いて歩いていけてる。
丁寧に作られたモヒートにお通しの梨、幸水が出させる。
んっ!なんだこのモヒート。
火を入れたかのようにやわらかくなったミントは、
今まで飲んだモヒートに入っていたミントとは比べ物にならないほど押しつぶされ、
これでもか!と言わんばかりにエキスを抽出されている。
バカルディーとライムのバランスも非常に良く、ほっとけない一杯。
今まで飲んだモヒート中で一番おいしい。
他の方がお願いするカクテルを見ているのも、
バーにいる楽しみの一つ。
桃やりんごなど、季節のフルーツをふんだんに使い作り出されるカクテルは
ひとつひとつが芸術作品のよう。
仕事の仕方も丁寧で、この空間を共有できる自分がうれしい。
2杯目にリクエストしたのは、ポートやシェリーの甘ったる~~いものはないか?
あいにく、この日はなかったのですが、
勧めてくれたのがマリエンホフのストレートで飲めるリキュール。
砂糖や添加物を一切使っていないだけに、さわやかな味。
だんな様の2杯目はフルーツを使ったお勧めのショート。
この日はグレープフルーツを使って作ってくださり、カリブと塩を少し入れシェイク。
このシェイクのリズムもすごくいいんだ。
このショートもレベルが高い。
少しだけ入れたという塩がいいアクセントになっていて、全体をまとめている。
少しお店が落ち着いた頃、並んでいるボトルの中の気になっていた1本を見せてもらった。
外見はロンサカパの前の(藁の)ボトル。しかしそこには15年の記載されている。
サカパの15年なんて見たことない。
「どんな味なの?」と聞くとサカパではく、ペルー産のバッタもんらしい。
うちらが2年前ペルーに行ったときは、どの都市でも注意深くお酒を見ていたけど
そんな代物を発見できなかった。。。
その楽しみは次回に取っておき、お店をでた。
こんな近くにこんなにいいバーがあったとは。
人に教えたくない気持ちがわかった。