beauty_wisdomさんが投稿したトルッキオ(東京/九段下)の口コミ詳細

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beauty_wisdomの食べたもの日記

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掲載保留トルッキオ九段下、半蔵門、市ケ谷/イタリアン、パスタ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2014/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

その笑顔、反則。

◎再訪_2014.05

ヴェネト料理をいただきに、トルッキオへ。
とにかく、とにかく量が多く、、、お腹いっぱい!
ですが、トルッキオでも通常いただけないスペシャルなコースを
堪能することができました。
サインも増え、万々歳な1日でした。

○Bacala Mantecato バカラ・マンテカート
○Pasta e Fasioi alla Veneta うずら豆とパスタのスープ
○Risotto con Radicchio Rosso di Treviso トレヴィーゾのリゾット
○Bigoli in Cassopipa ビゴリ カッソ・ピッパ
○Faraona alla Peverata  ほろほろ鳥のぺヴェラータ・ソース
○Dolce Veneta ティラミス
○Caffe カフェ
 どの料理も、オリーブオイルで決め
 その香りや味は料理によって変わってくるのが不思議でした。
 いちばん気に入ったのはうずら豆のスープ。
 かなり濃度がついたスープなのだけれども、重たくない。
 とても素朴な食材なのに、ここまでに仕上げてしまうのが林シェフ☆
 もちろんほかの料理もスペシャルでした。
 ポレンタはここまで滑らかで白いものは初めてだったし
 リゾットとビーゴリの旨みが凝縮されているのも素晴らしかった。
 メインにいたっては、内臓を細かくしたものがほろほろ鳥にのせてあり
 これがソース!という枠なのですが「ソースじゃないよね?」って
 言うくらいボリューミー。とにかくすごかったのです。
 ティラミスはイメージとは全く異なるトロントロン♪
 こんなティラミス初めてです、お腹いっぱいなのにさらさらと入ってしまいました。

林シェフは巨匠の位置に居る方なのに、
料理提供が終了すると、テーブルにわざわざ来てくださり
とても気さくに意見交換をさせていただきました。
最後まで見送ってくださり、お腹も心も満たされ大変充実した夜でした。

どうもありがとう。

___________________

◎2013.03

千鳥ヶ淵の桜が咲き誇っている頃、
花より団子のあたくしが目指したのはトルッキオ♪
二松学舎の目の前にある、パスタで有名なお店です。

地下へと続く階段を下りると、オペラが響く店内。
迎えてくれたのは顔全体で笑顔を作る、こっちは花より男子。

細長い店内の一番奥の席につき、
メニューを見ながら、この日のオススメ料理の説明をしてくれる。
新鮮な鮮魚と季節の野菜と、
この日のいいところを織り交ぜ、パスタ中心の構成でお願いした。

ワインはトスカーナのLe Volte dell´Ornellaiaをすぐにあけてもらい、
1回白をグラスで挟んだ。
筍と菜の花のゼリー寄せの突きだしをいただき、
パスタ三昧の始まり始まり〜。


○白アスパラガス
  軽めでアンティパストを考えた時、オススメの食材であった
  南アフリカ産のアスパラを使用して焼いた物をお願いしました。
  シンプルなのに、しゃきしゃきで!また、瑞々しくっておいすぃー!
  こんな完成度の高い、白アスパラのオーブン焼きは食べた事が無い。

○タヤリン
  グリーンピース・菜の花・グリーンアスパラ・アーティーチョーク
  ロマネスク・おかひじき・チリメンキャベツなど
  この日の野菜をふんだんに使ったタヤリン、オイルベース。
  正直太麺の方が好みで、タヤリンなんて絶対に好んで食べないのですが
  こちらのお店の配合は絶妙という事で敢えていたく事にしました。
  確かに、なんだろうこのシックリくる感じは。
  野菜がたくさん入っていて、その甘みが全面に出ているのだけれども
  主張しすぎていなくって、パスタとして完成されている。

○ビーゴリ
  赤座エビをぜいたくに1匹使用した、トマトベースのビーゴリです☆
  反則笑顔の男子が、手でひいてくれたビーゴリはなおのこと美味しい?
  目の前でよいしょ、よいしょってパスタをひいてくださいます。
  「疲れたでしょ?」って聞いたら、100gくらいなら大丈夫だけど
  団体のお客様になると、1kgもひくのだそう。
  それはさすがに疲れると、また反則笑顔で応えてくれた。
  ご立派な海老が甘いのなんのって!
  フィンガーボールが出てきたので、余すことなくしっかりえびちゃんいただきます。
  とにかく美味しい意外に表現する事が出来ない!ビーゴリでした。

○トルテリーニ
  リクエストしたわけではないのですが、
  大好きーなジェノベーゼ☆でトルテリーニが登場。
  見てよ♪この艶、もっ美味しそうでしょぅ。
  中にはジャガイモのペーストが詰めてあり、口の中でチーズのように
  じゃがいもがとろ~んってとろけるんですの♪

○パッパルデッレ
  いつもは豚肉を使用して作るラグーソースと合せるそうなのですが
  この日は猪のラグーでした。
  猪、、、と聞いてちょっとゾクッとしたのですが(脂身が好みではない)
  そんなマイナスイメージが取払われるほど、あれ?ぺろりと平らげた。
  パスタ食感も、厚さも申し分ない。

見た目が可愛いキャラメルのパスタをいただかなくても、
こんなに満足できたのは、全てにおいてのレベルが高い証拠だと思う。

前菜を食べるのは勿体ないのではないか?(勿論前菜も満足できるレベル)
と思うほどに、パスタメイン尽しでも後悔はしない。
席数の割にはサービス3人、キッチン3人とアベレージを気にしないほど
充実した配置になっているから、サービス料理提供においても不満は見つからない。

何しろ、
好みではないタヤリンや猪で、
ここまで満足できたことが、林シェフの魔法にでもかけられているほどだ。

お腹も心も満たされたから、帰りは桜でも見て帰ろうかな。

  • プロセッコで乾杯

  • バカラ マンテカート

  • パーネ

  • グリグリ、ビーゴリ

  • ビーゴリ

  • ソワベ

  • うずら豆とパスタのスープ

  • トレヴィーゾのリゾット

  • リゾット取り分け

  • ビゴリ カッソピッパ

  • ビゴリ取り分け

  • ほろほろ鳥のぺヴェラータ・ソース

  • テラミス

  • トロトロでーす

  • グラッパ

  • カフェ

2014/06/29 更新

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