ミッポTさんが投稿したこひる(東京/月島)の口コミ詳細

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ミッポT (男性・東京都) 認証済

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閉店こひる月島、勝どき、越中島/郷土料理

1

  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/06 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ありがとうございました! またお会いできることを願っています

1年以上ご無沙汰してて、休日とは知りつつ月島に来たので店まで行ってみました。
すると、どうも営業している様子がない!!
HPを見ると、4月18日をもって閉店したそうです。
1か月以上も気が付かなくてゴメンなさい。

大好きなお店が、また一つ姿を消してしまい本当に残念です。
家族愛がたっぷり詰まった「おまんじゅう」、またいつの日か、いつの日か・・・。

**2013.03.13*****

今回も祝日に開店ということで、久々の訪問。
旦那さんと娘さんにも再会。
それから、長野の実家から手伝いに来ていたお母さんとも初めてお会いしました。

冬期メニューの野沢菜を、またまた玄関でいただきます。
お茶を出してもらい、会話も楽しませてもらいました。
野沢菜はもちろん、実家のお母さんの手造り。
お母さんからは、野沢菜の漬け方まで教えてもらいました。
野沢菜は酸味が少なく、いい塩梅の塩加減でご飯のおかずにもなりそう。
さすが、おやきの定番である野沢菜は最高でした。

おまんじゅうの他に、今回は古代米も購入。
こちらも地元長野の無農薬で栽培された古代米です。
スプーン3杯くらい入れてご飯を炊くと、紫色のご飯になるそうです。

お店の長屋も凄いけど、お店の方とのふれあいで、ほっこりさせてもらいました。
娘さんにおつり40円を手渡してもらい、なんだかジ~ン o(・・、)o
また絶対うかがいます。
ご馳走様、ありがとうございました。

**2012.11.25*****

ツイッターで11月23日の祝日に開店しているとあったので行ってきました。
祝日ということもあって、お店には旦那さんと娘さんが手伝いに来ていました。
4歳になる娘さんから「おからです!」と商品説明してもらい、思いっきり癒されちゃった。

前回には無かった、かぼちゃと玉ねぎしめじを、お店の玄関でいただきました。
かぼちゃは煮たかぼちゃがたっぷり、素材の味を活かした自然の甘さを堪能。
お年寄りにも小さな子供にも、安心して食べてもらえるおまんじゅうです。
玉ねぎしめじは、ちょうど蒸し上がった熱々をパクリ。
玉ねぎはまだシャキシャキ感が残り、松茸かと思う食感のしめじも旨旨。
やっぱり味の決め手は、実家のお母さん自家製の信州味噌。
優しい塩加減と大豆の風味が、玉ねぎとしめじの美味しさを引き出していました。

サービスで信州りんごと実家のお母さんが営む元気だせ家で販売している甘く漬けた梅をいただきました。
温っかいお茶も何杯もおかわりしちゃって、今回も30分以上長居してしまいました。

基本的に平日しかやっていないので、なかなか行けないのが残念です。
冬場を迎えて、おやきの定番「野沢菜」がいよいよ登場するそうです。
寒い冬には、体も心も温まるおまんじゅうはいかがですか。

**2012.08.28*****

月島駅10番出口を出て朝潮運河方面へ100m、ローソンがある交差点を左に曲がって2本目の細い路地を入り、突き当たりから2軒目にある、絶対に見つからないお店です。
たまたま月曜日にテレビ東京「レディース4」の東京1万歩さんぽ-銀座~月島で紹介されたのを見て行ってきました。
事前に住所を入手していたのでお店に辿り着きましたが、さすがに行き止まりの車も通れない細い路地には入らないよね。
築80年以上の長屋で普通の民家、その玄関先にザルを置き、長野の郷土料理おやきを並べて販売しています。
焼かずに蒸しているので、正確には「おやき」ではなく、「おまんじゅう」なんだそうです。
店主さんのお母さんが長野県生坂村で元気だせ家を営んでおり、お店にも出しているおまんじゅうの作り方を教わったんだとか。

本日のおまんじゅうは4種類。
おから、ねぎみそ、なすみそ、小豆で、どれも1個180円です。
昨日のテレビ放送で朝からお客さんが多く、作っても作っても無くなっちゃうんだって。
という訳で、「あと15分待っていただくと出来上がりますけど」と言われたので待つことに。
蒸し立ての本当に熱々な、おまんじゅうをいただきました。
おから」は、甘じょっぱく味付けがされてて、ご飯のおかずにもなりそうです。
ザラザラとしたおからの中には、ネギやにんじんなどの野菜もたっぷりで、ヘルシーなおやつです。
おまんじゅうの皮はまるで肉まんのよう、長野県安曇野産の小麦粉を使用していて超モッチモチ!
お客さんの反応としては、どうやらおからが1番人気のようです。
ねぎみそ」は、中に詰まったネギが火傷する程熱かった。
これでもかぁっ!というくらいに輪切りのネギが入ってますが、全くネギ臭くなくて逆に甘い感じがします。
一緒に混ぜている味噌は、長野のお母さんの手作り信州味噌です。
「どうですか?」と意見を聞かれたので、「ネギが多くて味噌の味が弱くなってるから、もう少し味噌を多めにした方がいいかも」と勝手な自分の意見を言わせてもらいました。
なすみそ」は、ねぎみそと同じ、お母さん特製味噌を使っています。
なすがとろけるような柔らかい食感でいい感じ。
なすの甘さと味噌のしょっぱさが相まって、旨さが倍増していました。
小豆」は、甘さ控えめの粒餡が入ってる、ある意味「あんまん」です。
この小豆だけ蒸し立てではなかったけど、皮も美味しいしあんこも美味しくいただけました。

忙しくなるのを見越して、今日は店主さんの旦那のお母さんが手伝いに来ていました。
お母さんに何杯も冷たい麦茶を出してもらったり。
暑いからと、団扇でずっ~と扇いでもくれました。
写真撮影用に包丁で半分に切ってくれたりと、何から何までお世話になってしまいました。
蒸し上がるのを待つのも含め、なんだかんだ1時間近くお邪魔してしまいました。
それだけ、居心地が良かったという証拠です。

店名の「こひる」とは、安曇野の方言で、朝から仕事をしてお昼前の休憩時にちょこっと、おやきやおまんじゅうなどをつまむことを言う「おこひる」から名付けたそうです。
旦那のお母さんが描いたほっこりする看板には、店主さんの娘と長野の実家の犬が描かれています。
元々この路地裏には、焼き菓子つづる、があった場所です。
昨日放送の「レディース4」も、焼き菓子を取材しようとしたら店が代わっていて、つづる、さんがこちらのお店をテレビ局に紹介したんだとか。
撮影の前には、スタッフの方が下見にも来たそうです。

家族愛がたっぷり詰まったおまんじゅうを食べに、宝探しのように月島の路地裏散策をしてみては、いかがでしょうか。

  • おまんじゅう(野沢菜)+お茶(サービス)

  • おまんじゅう(野沢菜)

  • おまんじゅう(野沢菜)

  • おまんじゅう(野沢菜)

  • おまんじゅう

  • かぼちゃ

  • 玉ねぎしめじ

  • 信州りんご

  • 甘い梅

  • おまんじゅう

  • おまんじゅう

  • おから

  • ねぎみそ

  • なすみそ

  • 小豆

  • ほっこり看板

  • 路地入口の目立たない看板

  • 細い路地の突き当たりから2軒目

2014/06/10 更新

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