2回
2025/10 訪問
京都でしか味わえない幻の一杯!元ボクサーマスターが営む日本酒バル「ポキ家」へ潜入!
【三条商店街に現れた隠れ家!日本酒バル「ポキ家」がアツすぎる】
三条商店街を歩いていると、ふと目に留まる「ポキ家」の看板。ここは、スペイン料理店や高級ホテルでの経験を持つ凄腕マスターが営む日本酒バルです。
そこはまさに大人の隠れ家。
全国各地から選び抜かれた日本酒と、酒呑みの心をくすぐるおつまみが揃っています。
マスターは、ただただ日本酒が好きという、筋金入りの日本酒愛好家。酒蔵から直接仕入れた、他ではなかなかお目にかかれない貴重な一本に出会えることも!なんと、京都ではここでしか飲めないお酒もあるそうです。
壁に貼られたポスターにも注目。「POKIYA IN SEVEN」と書かれたポスターには、若かりし頃のマスターの写真が!しかもボクサー姿で、その精悍な表情に思わず見惚れてしまいます。
※ただいま「串7」にて日曜に間借り営業中のため、
ポキ屋と串7の名前が合体した「ポキセブン」と記載されているそうです。
さらに嬉しいのが、三条商店街のテイクアウトグルメが100円で持ち込みOKなこと。お気に入りのお惣菜と一緒に、じっくり日本酒を味わうのもいいですね。
【ここでしか飲めない珍しい日本酒の数々】
今回いただいたのは、まずはこちら。
「半蔵」ひやおろし
口に含むと、甘みと酸味が絶妙なバランスで広がる、秋の味覚。京都ではポキ家でしか味わえないという、三重県の限定酒です。
続いては、ポキ家オリジナルの限定酒。
「メガネ専用」
スッキリとした酸味が印象的。ジューシーな旨みとのハーモニーがたまらない、まさにポキ家でしか出会えない一杯です。
そして、この日のMVPはこちら!
「ZAKU」
あの人気銘柄「作」の、超限定バージョン!普段のラベルとは異なり「ZAKU」の文字が躍る、スタイリッシュなデザインにも惹かれます。口に含むと、フルーティな香りが鼻腔をくすぐり、上品な味わいが広がります。後味は驚くほど柔らかく、スルスルと飲めてしまう危険な一杯。マスターも「本当は出したくない」と語るほど、貴重な日本酒をいただけて、本当に幸せでした。
「ポキ家」は、美味しい日本酒とマスターの人柄に惹かれて、ついつい長居してしまう、そんな魅力的なお店でした。
お酒がなくなり次第、営業終了です。
本当は教えたくない日本酒の名店。
メイン店舗が決まるまでの不定期営業です。
足を運べばとても珍しい一杯に出会えます。
ぜひ一度、足を運んでみてください。
2025/11/22 更新
**京都ではなかなか出会えない!驚きのラインナップを安価で楽しめる店**
京都の地で珍しい日本酒を安く飲める「ポキ家(ポキや)」さん。
ここはまさに日本酒好きの秘密基地。
特に「京都ではなかなか飲めない」とされる希少な銘柄を、良心的な価格で提供してくれるのが最大の魅力です。
今回も訪れてみると、予想を裏切らない**“珍しいお酒ばかりのラインナップ”**に出会うことができました!
今回飲めた!驚きの限定酒ラインナップ
ポキ家さんが厳選した、個性豊かな4種の限定酒を堪能しました。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
①田酒 古城錦100%
キレイな甘みとスッキリした酸味が心地よい、非常に飲みやすい限定酒。美しいバランスが魅力です。
②幸姫
心地よい香りと旨味のバランスが絶妙!フルーティな味わいが口の中に広がる限定酒です。
③八仙 250周年記念酒
12年かけて開発したオリジナル酒米で造られた、記念すべき初のお酒。
フルーティでジューシーな味わいが特徴の限定酒です。
④颯HAYATE 黄金色 秋純米ひやおろし
まろやかでありながら、スッキリとキレのある味わい。
ゆっくりと時間をかけて楽しめる大人の限定酒です。
「お酒だけで、こんなに楽しめるとは…。」と、改めて日本酒の奥深さを実感する素晴らしいラインナップでした。
銘柄ごとの個性的なストーリーや味わいの違いをじっくりと堪能できます。
**三条会商店街とのマリアージュも楽しめる!驚きのシステム**
ポキ家さんのもう一つの魅力は、その自由度の高い楽しみ方にあります!
なんと、お店のある京都三条会商店街で購入した飲食物の持ち込みがOK!
100円の持ち込み料を支払うだけで、好きなおつまみや総菜と一緒に日本酒を楽しむことができるのです。
好きなアテを持ち込んで、その日のお酒とマリアージュを楽しむのが、ポキ家流の粋な楽しみ方。
商店街には美味しいお惣菜やパン、漬物など、日本酒に合うものがたくさんありますよ!
毎週日曜日が楽しみになる、日本酒好きにはたまらないお店「ポキ家」。
ぜひ一度、希少な銘柄と商店街グルメを持ち込んで、あなただけの至福のマリアージュを見つけてみませんか?