Yachuさんが投稿した茶室BAR ROKKAN(東京/高輪台)の口コミ詳細

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Masako

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茶室BAR ROKKAN高輪台、品川、高輪ゲートウェイ/バー

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.1
1回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

【品川】ジンと和菓子の静かなる対話。五感を研ぎ澄ます、大人のための「夜の茶会」

グランドプリンスホテル高輪の地下、隠れ家のような空間で期間限定開催されている「六(ROKU)」のテーマバー。
そこは喧騒を離れ、禅の精神が漂う静謐な空間でした。今回は「カクテルと和菓子のペアリングコース」を体験。

【当日のオーダー:カクテルと和菓子のペアリングコース(5,000円)】
コース全体を通して、最初はアルコール度数が高く力強い味わいから始まり、徐々に軽やかで心地よい調子へと移り変わる、非常に計算された構成に感銘を受けました。

春:重厚な幕開け
春限定の「六」に桜のリキュール、自家製柚子シロップ。卵白でアルコールの角を丸めた一杯は、桜と柚子の芳醇な協奏曲。トンカ豆が香る桜の練り切りとの組み合わせは、和の静かなバランスを感じさせます。

夏:驚きと新緑の清香(一番のお気に入り!)
目の前で点てた抹茶と、すだち、玉露風味の「六」の組み合わせ。抹茶の苦味とすだちの爽やかさが独創的で、飲み進めると底に溜まった茶粉が新たな香りを運びます。甘酒とクリームチーズのアイスを挟んだ「最中」の香ばしさが、抹茶の渋みと重なり、深い階層の味わいを生み出しています。

秋:スパイスと甘みの対比
山椒の風味が効いた「六」のソーダ割り。ピリッとした刺激と爽快感が喉を抜けます。合わせる栗きんとんと生姜の八橋チップス。秋の優しさとスパイシーな刺激という、最も対照的で面白いペアリングでした。特に栗の美味しさは格別です。

❄ 冬:安らぎのフィナーレ
柚子の香りが主役の温かみのある一杯。最後は味噌を隠し味にした白あんの「お餅のスープ(おぜんざい風)」で締めくくり。冷えた身体を温かな灯火で包み込むような、完璧なエンディングでした。

【総評】
和紙と格子に囲まれた空間は、まさに現代の「茶室」。お酒を飲むという行為を超え、日本の美学を再構築した「文化」を味わう体験でした。カクテル4種と和菓子のセットで5,000円という価格は、このクオリティと体験価値を考えれば驚くほど良心的です。
日常の喧騒を忘れ、五感を研ぎ澄ませたい大人にこそ訪れてほしい隠れ家です。

2026/02/16 更新

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