3回
2018/02 訪問
ジロリアンへの道 第十一回 -触発二郎に徹してる潔さが良い-
何だか久しぶりにやって来た。口開け5分前に駐車場に車を停めてそのまま様子を伺ってると・・・ジャスト11:30に営業中札が表に掛かるなり、数台の車から出て来た男子達が一斉に店内へ。ほ~・・・流石に並びこそ無いけれど、こうして口開けと同時にカウンターが埋まるラーメン屋ってのは、この辺りじゃそうあるもんじゃない。しかも備後エリアじゃまだまだ知名度が低い触発二郎のお店である。ジロリアンとしては妙に嬉しいのだ。この街にも同胞が居て、このお店を頼りにしてるって事が。
【ラーメン(特大、全増し増し)】900円
ほぼ毎度これしか喰わないので、レビューを重ねても一向に変わり映え無し。読んで下さる方々には申し訳ない。お店の名誉の為に言うならば、つけ麺も中々旨い。広島県じゃ唯一の、本物二郎流のつけ麺(野菜増しコールできるつけ麺の意)である。さて一方、私は相変わらずの一杯、ラーメン特大に全増し増しコール(当然ながら無料)。このお店の最大盛りで、野菜、ニンニク、背脂がデフォの3倍に増量される。なので、野菜≒モヤシは200g×3袋=600g程となる。これは本物二郎並と言って良い爆量。嫌と言うほどモヤシが喰える。
特大で茹で前400gとなるどかいち専用麺は、相変わらずのジャストなゴワ食感。私は何時もデフォ茹でで十分剛麺さが楽しめるんだけど、このお店では麺茹でを5段階(はりがね~やわめ)で選択可能。これも触発二郎としては相当レアなのだが、いやちょっと待てよ!!この剛麺のはりがね茹でって、果たして喰えるシロモノなの!?と思って早や数年、一回くらい挑戦してみるかな・・・豚汁は豚骨ベースとは言え、アッサリした薄めの仕上がり。カエシも触発二郎としては控えめで、最近つとに線が細めの仕上がり傾向じゃなかろうか。なので、ニンニク増しはお薦めしたい。それでも薄さが気になるなら、机上に供えられたカエシを廻せば良い。
【まとめ】
一応、極太麺が苦手な同伴者やお子さんのために細麺も選べる。だけどもお一人様はほぼ例外なく極太麺を選択してる。そりゃそうだろう、それが目的でリピってる人達な訳で。と言う事で、この店は触発二郎一本。他の事には脇目もふらぬ感じが潔い。その一点に集中したからこそ、唯一生き残った備後エリア二郎系。そんなお店に「二郎らしきもの」好きが集うのは当然なんである。妙な欲気に惑わされる事なく、一本気に続けて欲しいものだ。
ラーメン(特大、全増し増し)
デフォ茹ででちょいゴワ食感のシッカリ麺
茹で前400gで喰い応えもバッチリ
豚骨ベースの醤二郎系にくずし背脂
4段階に細分された盛りは親切
5段階麺茹で指定可の二郎系はレア
外の自販機から店内販売に変更
備後エリアで唯一生き残った二郎系
2018/02/20 更新
2017/06 訪問
ジロリアンへの道 第十一回 -これで豚がド~ンと来れば最高なのに・・・-
備後エリア、つまり広島県東部では実質的に唯一の触発二郎。出自は東に隣接する備中エリア(岡山県倉敷市)である。県境なんか無視して、広島県側まで単身赴任してくれたのには福山ジロリアン大いに喜ぶべき。もうかなりのリピート数になるのだが、ここのラーメン、まあ見事に味がブレない。工場で作って搬入してるの?って茶化したくなるほどに振れない。それはとても立派な事ではあるのだが、マニアックな視点では逆に面白みが薄いと言うパラドクス。さあ、今日も裏切られる心配も無く、同時にドキワクもせぬ何時もの味を頂きに参上。土曜の正午で外待ちゼロ、店内待ち数人と言うのは、相変わらずちょっと寂しい・・・
【ラーメン(特大、全増し増し)】900円
ここ一番て事なら、最大盛りのコイツしかないだろう。麺は極太チョイス、大盛の大盛に相当する特大(茹で前麺量400g)で、全てのトッピング(ニンニク、野菜、背脂)はデフォの3倍となる増し増し。如何にも喰えなさそうに聞こえるけれど、実はここまでやっても本物二郎の大ラーメン全マシマシに比べれば、二回りほどはこじんまり。感覚的には本物二郎小ラーメン相当である。とは、週に5杯二郎を喰っても飽きない、ヲタジロリアンの弁なので、もしかしたら鵜呑みにされぬ方が良いかも知れぬ。
盛姿は、画像でお判りの通り味も素っ気もない真性二郎盛り。ニンニク、背脂の増し増しは、追加で2倍分がトッピングされるのじゃなくて全量を豚汁に散らすタイプ。なので幾ら増し増しコールしたところで味素っ気なしには変わりなし。ま、要らぬ粉飾根性がないのは、見た目より味勝負の侍的清貧さの裏返しか。とにかくココの一杯は増せば増すほど性能がアップする典型的なタイプ。一気に味が厚みを増しつつ落ち着く感じなので、ニンニクと背脂のマシマシはやはりお約束かと。相変わらず二郎的にはクセの無い極太麺と、豚骨がカッチリ効いた豚汁のコンビネーションは、二郎的な大雑把感よりは調和を意識したシンクロ具合。なのでちょっと面白みに欠ける気もするけれど、やはりこれはこれで旨いと言うべきなんだろう。ホント棘の無いキャラなんである。
【まとめ】
相変わらずの磐石安定度。数多ある触発二郎の中でキラる個性はあるか?と言えばそれはなし。破綻はないから不満は皆無なのだが、もう一段弾けてくれたらなぁ。そのキーはどう考えたって豚だ。これで豚ド~ン!!な仕上げにしてくれたなら(200円は値上げ必定だろうが)、かなり目立つ存在になる。まぁ競合がいない現状で、敢えてそんな冒険はされぬのだろうなぁ・・・
ラーメン(特大、全増し増し)
素っ気ない盛りが却って二郎っぽい
どうしてもチャーシューの域を出れぬ豚
麺キャラは敢えて冒険せぬちょいゴワ麺
茹で前400gの専用麺
増しアブラやニンニクは豚汁に散らされるタイプ
すっかり馴染みになった赤壁&黄看板
2017/08/04 更新
2016/11 訪問
ジロリアンへの道 第十一回 -ブレなき安定感が嬉しい中国地方触発二郎の代表格-【再々々々々訪】
前報に続いてマイ・デフォルト・メニュー外し。今回はつけ麺で。実はここのつけ麺、そこいらのつけ麺とは一味違う美点があって、このところそこがかなり気に入ってる次第。最近じゃラーメンとつけ麺を交互にオーダーってパタンである。
2016年11月3日
その美点とは・・・
【つけ麺(特あつ盛、ニンノク、野菜増し)】900円
豪快な別皿野菜盛り。今夜は麺量は特盛(茹で前400g)に野菜は増しコール(デフォの2倍、推定500g弱)で。実際、つけ麺で別皿野菜ガチ盛りってのは本物二郎じゃ当たり前なのだが、地方の触発二郎じゃかなり貴重な存在なんである。それにしてもどうしてそんなにモヤシが好きなん?と問われれば、もちろん麺の方が喰いたいに決まってる。だけども、この店の最大盛り=茹で前麺量400g=茹で上がり麺量約750gじゃ、どうしても腹一杯にならぬのだ。なので先ずはモヤシをガンガン喰って胃を半分埋めておいて、そこに麺を納めてピッタリ満腹に。さて肝心の麺だが、今夜は珍しく熱盛りにしてみた。やはり麺の風味がシッカリ鼻に届くので、思わず何も付けずにそのまま手繰ることしばし。あ~小麦の恵みの大いなる悦びよ。一方、食感と言うか喉越し感は、どうしても冷水〆の冷や盛りに比べるとだらしないのは仕方ないところ。加えて心持ち甘めのここのつけ汁も、熱盛りにすると余計に強調される印象だ。と言うことで、やはり私は冷や盛りを推したい。それにしても、何時もながらバラツキの極めて少ない、標準化された味わいは安定感抜群である。飛び抜けた個性や驚きはないのだけれど、この一種安心感は、常食触発二郎としては美点でこそあれネガティブ要素じゃ決してない。
2016年3月21日
郷里の福山市では数少ない二郎系の1店。だから仕方なくと言うのではなくて、旨いと思うからこそ通い続けてる次第。最近は、飽きるどころか益々舌に馴染んできて、ほぼ定番食と化してるのだが、気が付けば3年前の初訪からこの方、デフォのラーメンしか喰った記憶がない。確かにここにアップしたレビューだけ見ても全部デフォのラーメンばかりじゃないの。しかしこれだけ再訪レビューを重ねるのなら、ちょっとは別メニューも書かなきゃなぁ。で、普段はまず選び得ないボタンをポチしてみた。
【辛味ラーメン(大、全増々】800円
豚汁真っ赤っか~である。今回は大オーダーなので、茹で前麺量は麺量300gと極真っ当。その代り、無料トッピングはニンニク、やさい、あぶらと、全マシマシコールしたのでデフォの3倍量となる。これだけの山になれば流石に威勢が良いもんだ。喰い気満々頂きます!!ズルモゴ・・・ズルモゴ・・・ぐふっ!!なるほどラー油の刺激が刺激的。何時もの極太麺がより一層迫力を増してるのは誰でも分かる。のだが、やはりラー油系ラーメンは今一好みセンターじゃないのであった。いや、決して激辛が苦手な訳じゃない。CoCo壱喰う時は何時も10辛なんだし。要は辛さのせいじゃないのであって、期待している麺の香りや豚出汁の風味までもが、ラー油のせいで隠蔽されて死んでしまうからなんである。お好み焼きのマヨネーズ掛けを避けるのと同じ理屈だ。もちろん好みは千差万別なのであって、単に私にはデフォが一番ってことだ。ま、それは置いといても、何時喰ってもブレなくきっちり仕上がったここのラーメンには、相変わらず感心しきりなのだ。
2015年8月10日
【ラーメン(大、ニンニク、野菜、背油増し)】800円
最近、特大は敬遠気味。茹で前麺量300gの大で程々十分。これに野菜増し(デフォの2倍で300g程)が過不足無しのジャスト量なんだろう。今夜の丼は何か様子が違うなぁと何気に大将に尋ねたら、豚バラチャーシュー巻くのを止めたって。あれま、ホントだ。いつものフワトロ一歩手前のセミソフト感と違って、今夜の平板豚バラはちょっと歯応えもあって非常に結構、マイ好みであった。程よいボキ食感で飽きの来ぬ何時もの極太麺と言い、ブレの少ないシッカリ煮出しの濃厚マイルド豚汁と言い、安心して喰えるところが美点。「日曜夜は客足が伸びなくて・・・」との理由で止められた日曜・休日の夜営業。まぁ体力温存しといて、忙しい日中にハッスルして下されば良いのだが、やはりちょっと寂しい気分なのも事実。とにかく無理せず息長くお店を続けて欲しい。二郎系として、真面目に良く出来てると思うから。
2015年3月14日
レビューとしては3回目だけれど、実食としては、ひい・ふう・みい・・・果たしてこれまで何度喰ったか。決してヘビー級触発二郎じゃなくて精々バンタム級くらいなのだけれど、まだ本家二郎を知らぬ初食時から全二郎を経験した後の今回まで、二郎系母集団内での相対印象が殆ど変わらないのは立派である。
【ラーメン(大、麺ヤワ、全マシマシ)】800円
いつもは特大なのだが、今日はちょっと控えめに大ボタンを押してみた。麺量は茹で前300gだからかわいいものだ。全マシマシコールをかけると、野菜は600gほどだろうか。結構、壮大に盛って下さる。さて今回のポイントは、試しに麺茹でヤワコール。果たしてこの太麺は(と言っても、二郎系の中では細めの麺径だが・・・)、それでもベチャ麺には成り切れない。ちょっとズルズル感がアップしたくらい。それほど麺が膨潤した感じでもなくて、これはこれで悪くないなと思う。一方、相変わらずここの美点は丁寧な豚汁。カエシと豚骨出汁の比率が関東二郎系とはだいぶ異なっていて、しっかり煮出した豚骨出汁にちょい控えめのカエシなので、グッと角が取れててマイルド。相変わらずニンニクと背脂でブーストかけると中々旨いスープである。こと豚汁の仕上がりに関しては、下手な関東二郎系より明確に上手。何より、何時啜ってみても安定してるところが買いだ。
2014年5月17日
我が郷里では数少ない、触発二郎の一軒。ほぼ一年ぶりにふらり再訪して、わ~おったまげた!!ちょっと感激の細腕二郎繁盛記。
【ラーメン特大(全増し増し)】880円
厨房を独り守るのは、極太多量麺の湯切りなどは想像だにできぬ、何ともスレンダーなおねえちゃん。何時もの店長殿が急用とかで、テンポラリーな状況なのかも知れんが、それにしても眼前にあるのは、極めてレアな光景である事には疑いの余地なし。ラーメン特大全増し増しをオーダーする私に、クールなトーンで「食べ切りでお願いしますね・・・」と来た。きゃ~ステキ♡もっといぢめてアデランス~!!
くノ一二郎初体験。だからしてお味の方も、何時にも増して旨かったり!?←セクハラ・ジロリアンかよ!!┐(-。ー;)┌まぁ細かい事は前報をご参照頂くことにして、今回はこの二郎子ちゃんの茹でた一杯に感動して、そこいら辺をサラリと書いてオシマイ。岡山発の触発二郎、結構イイ線行ってるのだ。
2013年6月29日
「こんなのラーじゃない」・・・確か一年前はそう思ってた。でも、怖いもの見たさ一心で、一度ぐらい食べとかなきゃな、そう思ったのだろう。それで総本山ミタジに行って・・・自分の中で、何かがおかしくなっちまった。あの、豚、麺、汁の紡ぎだす、何とも言えない妖怪的ぶっ飛ばし感。何より、自分を含め、二郎に集うラービト達の、あの脇目も振らずに丼と対峙する精神観。もはやカルトの臭いがする。だからハマった。
そうなると、元来のヲタ癖ミニミニはもういけない。ほぼ東京でしか食せない二郎ラーにも関わらず、それでも他所で食べたくなるから、探すのだ。今の所、関西を過ぎると、二郎インスパイアの西進推力は格段に落ちる。殆ど見かけないのだ。岡山県、広島県には僅かにパラパラと。現住する山口県には皆無だ。情けない。悲しい。今回の一杯は、そんな貴重な広島県福山市に生息する、二郎インスパイア。
【ラーメン特大(カタ、ヤサイマシ、ニンニク、アブラ)】\850
麺量400gでこのお店の最大量。二郎で言えば、小ラーメンと大ラーメンの丁度中間程である。丼が大きいので錯覚するけれど、ヤサイマシの盛りは、これで結構勇ましい。少なくとも、見た目はバッチリ二郎している。もやし、キャベツの茹で加減はシャキシャキが程よく残ってて文句ナシ。醤油系のタレが僅かに掛かっててはいるが、やはりどうにも薄味。結局、作法通りの天地返しで、スープに潜らせる羽目になる。まあ、ジロリアンには、ワクワクするお約束作法なのだが。
実は残念にも、メニューに豚ラーメンが無い。二郎=豚ラーメンな私としては寂しい限り。デフォで乗せられる二枚の巻き巻き豚は、標準ラーからすれば厚めなのだが、やはり二郎系と言うには力不足。大将に訊いてみれば、やはりコスト面で厳しいのだそう。何となればココのスープ、豚骨スープだから。正調二郎の決まり手である、豚肉で出汁を取った後の、出涸らし豚再利用ができないのだ。豚を全て別立てで準備してちゃあ、とてもじゃないが、やってられまい。
麺は例のモゴモゴ感と言うより、ツルツル感が立つ食感で二郎麺とは別世界。インスパイア系として見ても、センターからはちょっと外れている。濃厚魚介豚骨系Wスープつけ麺。そんな印象が強い極太麺である。勿論、二郎と似てないからペケって事じゃない。400gのカタ麺は、きっちりモゴモゴワシワシと格闘できて楽しい。ここいら辺り、二郎そのままコピーじゃ芸がなかろうって、作り手の意思が見え隠れ。その印象は、スープを啜れば更に決定的となる。
スープはちょっと秀逸の豚骨醤油。背アブラの浮き様も二郎とは大きく違ってて、地元の逸品、尾道ラーのソレを彷彿とさせる品の良さ。豚骨ベースで取られた出汁も、少し控えめな醤油ダレと相まって、とにかくマイルドで飲みやすい。ニンニクも二郎の様にベチャッって麺脇に盛られるのではなく、綺麗にスープに分散される。この辺り、ホンモノ二郎に慣れ親しんだ御仁には、何ともパンチに欠ける味わいに映るだろう。
【まとめ】
地元広島ラーのフォーマットである豚骨醤油スープのせいで、二郎特有の妖怪さが相当薄まった安穏感は、やはり西日本の味。ディティールを個別に観察すると、どれも二郎じゃないのだけれど、ズズった印象は明らかに二郎インスパイア。この感覚は非常に面白い。大将の、「二郎の真似してても勝てないから、独自の変化させないと」と言われた言葉が、味に体現してると思った。結構本気の、紛う事無き二郎インスパイア。広島に生息する事に意味がある。
つけ麺(特あつ盛、ニンノク、野菜増し、2016年11月3日)
モヤシ山が喰えるつけ麺は広島県じゃここだけ(2016年11月3日)
甘味強めのつけ汁(2016年11月3日)
前菜のモヤシが満腹感の支え(2016年11月3日)
特大で茹で前400g(2016年11月3日)
今夜はあつ盛りなので、輪郭ボヤ~ンな極太麺(2016年11月3日)
もはや福山唯一の本格触発二郎として完全認知(2016年11月3日)
辛味ラーメン(大、全増々、2016年3月21日)
迫力の佇まいが良い感じ(2016年3月21日)
真っ赤に燃える赤い二郎(2016年3月21日)
最近豚を巻くのは止められた様子(2016年3月21日)
豚汁の絡みは意外に少ない事に気付いた
茹で前300gと今日は控えめで(2016年3月21日)
やっぱりデフォ豚汁に勝るものなし(2016年3月21日)
青空二郎で気分良し(2016年3月21日)
ラーメン(大、ニンニク、野菜、背油増し、2015年8月10日)
巻かぬ豚バラも旨い(2015年8月10日)
中庸ボキ麺だから飽きが来ない(2015年8月10日)
大でキッチリ300g過不足なし(2015年8月10日)
豚汁も相変わらず濃厚マイルドで旨い(2015年8月10日)
日曜・休日の夜営業は止めに(2015年8月10日)
ラーメン(大、麺ヤワ、全マシマシ、2015年3月14日)
巻き豚バラが2枚(2015年3月14日)
心持ち細くなった?太麺(2015年3月14日)
大盛りで茹で前300g(2015年3月14日)
相変わらず丁寧な上がりの豚汁(2015年3月14日)
細麺も選択可(2015年3月14日)
ラーメン特大(全増し増し)(2014年5月17日)
豚は・・・普通(2014年5月17日)
ほぼうどんな麺をアブラ絡めで(2014年5月17日)
麺は生で300gくらいか(2014年5月17日)
豚骨弱醤油で相変わらず飲み易い(2014年5月17日)
増し度合い目安表(2014年5月17日)
か細い腕で二郎を茹でる、スレンダー二郎子ちゃん(2014年5月17日)
二郎不遇の地だが、何とか頑張って欲しい(2014年5月17日)
ラーメン特大(カタ、ヤサイマシ、ニンニク、アブラ)(2013年6月29日)
二郎インスパらしいまずまずの盛り(2013年6月29日)
醤油系タレの掛かるヤサイ(2013年6月29日)
巻き巻き豚は、悪くは無いけど、二郎豚には遠い(2013年6月29日)
ツルツル系極太麺は天地返しもツルツル簡単(2013年6月29日)
二郎インスパイアと言うには別世界の麺(2013年6月29日)
マイルドで本物より相当飲み易い豚骨醤油スープ(2013年6月29日)
これなら楽勝で完飲、最後の一滴まで旨い(2013年6月29日)
東京から西へ800km、それでもやはり、黄色い看板(2013年6月29日)
2016/11/08 更新
広島県東部エリアではほぼ唯一の二郎系
2017/09/03 更新