ミニミニ大作戦さんが投稿したラーメン二郎 新小金井街道店(東京/武蔵小金井)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

ミニミニ大作戦の庶民的食文化に関する調査報告書

メッセージを送る

ミニミニ大作戦 認証済

この口コミは、ミニミニ大作戦さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店ラーメン二郎 新小金井街道店武蔵小金井、国分寺、一橋学園/ラーメン、つけ麺

2

  • 夜の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
おすすめポイント

コアジロリアンが集う、二郎の中の二郎。一旦閉店だが復活を待つ!!

2018/05/11 更新

2回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ジロリアンへの道 第十五回 -またしてもの二郎名店閉店!?流石に凹みまっせ・・・-

何と!!マイ・ベスト・二郎として誉れ高き、あのコガジが閉店!?我が目、我が耳を疑ってみても、ネット上に次々アップされるコガジオヤジ自書のPOP画像は疑いも無い。泣きたいよ。そんな惜別閉店まであと16日の5月10日木曜日。仕事を終えて19:30現着で外並びが概ね40人。その後も列は伸び続け、振り返れば60人は優に超してるだろう。まあしょうがないコガジ閉店なんだもの。正に"the jiro of jiro"(二郎の中の二郎)が無くなるなんて。とかなんとか寂しさ混じりのブツブツ独り言並びも、背後霊期間を含み意外に早めの1時間弱で遂にラスト・コール。

【小ラーメン(しょうが、野菜)】780+50=830円
豚入りは売り切れ措置。まあ、こいつは長蛇の列が必至だからの豚温存策として予測済み。ジェダイ色(青磁風カラー)の小振り丼に程よくみっちり盛られた丼姿は、ちょっと独特の凝縮感があって誠に食欲をソソる。今夜は50円買い増し生姜盛りだから、野菜山の味わいも実にドライ。豚だって最後の最後まで妥協許さぬ二郎的にベストの仕上がりキープ。トロでもホロでもない、ガシ食感が絶妙に残った巻き上げウデで、これが食い納めかと思と(ToT)・・・

麺にしても(マイベスト二郎とする所以はやはりココにあるのだが)、もうケチの付けようがない打ちと茹で。ズルでもボキでもない。そりゃもう絶妙な食感の、かつ二郎的極み領域の味わい深い風味を両立した、この撚れの入った平打麺。やっぱりベスト二郎麺で異論なし。これが手繰り納めかと思うと(ToT)・・・

豚汁は相変わらずの流氷背脂な醤二郎。打てるもんなら打ってみい!!的なド真ん中ストレートさ。変わった事は一切しないブレぬコガジ豚汁。豚汁の中の豚汁に、う~ん完杯堪えきれず。これが啜り納めかと思うと(ToT)・・・

【まとめ】
コガジを手繰りいつも思った。さして特別な二郎じゃない。コピろうとすれば出来るはずなのに、どうしてこの味をフォローする若手二郎がいないのか?雲雀や野猿はリスペクトされるのに。そんなありそうでない唯一無二な二郎が消滅する。たかがラーメンっちゃラーメンなんだが、コアジロリアンとしては流石に凹みまっせ(ToT)・・・足を引き摺り気味に退店しようとして、例の引退宣言POPの僅かな、でも重大な変化に眼が留まった。その小さなガムテープに書かれて後貼りされた「一旦」の2文字。何と!!一旦閉店とな!?つまり跡継ぎが見つかったって事だ。多分、暫しの間を置いて後、コガジは復活する!!この味を受け継ぐ若者が現れたのなら、諸手を上げて応援する。是非、是非、是非にもチャレンジして欲しい。俺は待ってるぞ~!!

  • 小ラーメン(しょうが、野菜)

  • このミッチリ盛りが二郎的に最高フォトジェニック

  • 豚も二郎中、最も好みな仕上がり

  • 食感、風味とも最後までマイ・ベストの座を譲らず

  • 極上激シブ二郎麺

  • 豚汁はド真ん中ストレート的な流氷背脂醤二郎

  • 喜べ各位!!ガムテープ小片の「一旦」の表記を見逃すな!!

  • 枯れ木も賑わう花咲かジロリアンの群れ

  • 黄色テントは遥か向こうに・・・

2018/05/11 更新

1回目

2015/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ジロリアンへの道 第十五回 -ド真ん中直球二郎!!マイ・ベスト二郎の一杯-【再訪】

久しぶりの週末プライベート東京二日目。昨夜のオーストリア料理爆食で、実のところそれほど腹は減っちゃいないのだが、それでもやはり終日フリーだからこそ、何時もの出張じゃ行けぬお店を攻めたくなるのが食べロガーの悲しい性。24時間前にやって来たばかりの国分寺に、またしても都心からやって来る私はアホか?

2015年4月5日

日曜昼時の二郎ともなればキッチリ行列。東京の遥かに郊外、更に駅から最悪に近いアクセス性、おまけに今日は雨模様。なのに、どこからともなく湧いてくるひと、ヒト、人。皆さんお好きね~と思ったけれど、アンタに言われたないわい、お好きなのはどっちやねん!!と切り返されるのだろう、きっと。

【小ラーメン(全マシ)】730円
何と今日は豚入りがお休みで残念至極。客足読みで豚在庫の調整に掛かるって良くあるパタンだ。まあ、皆さんハッピーに喰うためには、ブタ・シェアリングも仕方あるまい。なので、豚マシ休みなら全マシしてみることに。流石にヤサイはデフォからグンと増えて相当な爆量に変身。ニンニクもかなりの刺激だし、何より背脂のブーストアップが半端じゃない。豚は相変わらずの脂差し込みまくりのガシホロ神豚。やはり完全に好みのタイプ。デフォ量で我慢はどうにも哀し過ぎる。一方、麺も絶好調。茹で前300g弱の真性ズル二郎は、二郎麺直球ド真ん中。トドメはマシた背脂がゴロゴロ流氷状態のの醤二郎豚汁。トゥルン、ズルルと背脂塊が口に流れ込んできつつも、豚汁本体のクッキリしたしょっぱさはやっぱり旨いなぁ。

ここの店主のご子息、人気二郎、野猿街道店2の若いイケメン店主殿ってのは良く知られた事。なるほど2杯の間には、枯れ感的なニュアンスの違いはあれど、基本的にはちゃんと相似性がある味わい。親子で似る二郎の味とは中々興味深いもんだ・・・とか考えながら、ふと厨房に目をやって気が付いた。(あれ、父ちゃん店主いないじゃん・・・)最近、営業中にしばしばお店を空けられると聞いてはいたが、だとすれば「必ず店主自ら麺上げする事」って二郎の掟に違ってるんじゃないのかしら・・・総帥の逆鱗に触れやしません?大丈夫!?って要らぬ心配ができるのも、ハッピー・フリー休日の余裕なんである。

2013年8月3日

昨夜遅く、実につまらぬ物を喰った後、何時ものビジホでふて寝した。で、朝起きたら風邪ひいてた。ならば二郎で風邪なんか吹っ飛ばそうと、体温38℃ほどの重い体を引き摺って、酷暑の国分寺までやって来た。それにしても、強烈な倦怠感。結局、駅前某スーパーのベンチで、ユンケル片手に堪らず寝崩れた。フト気が付けば、腕時計の分針は、優に二周目を過ぎている。怪訝そうに遠目で私を睨む警備員。ほっといてか!!さあ・・・行こか・・・ココからお店まで、酷暑30分行軍の辛かったこと。近年、稀に見る過酷なロード。アスファルトから立ち上る陽炎・・・冷や汗だらだら、もうぶっ倒れそうだ。

【小ラーメン豚入り(そのまま)】850円
カウンター越しにそっと受け取る丼は、キタ~~!!の超イケメン二郎。もやしにキャベツちょいとのケチり比率だが、デフォでも結構な威勢盛りにはキャッ♡豚なんかもう、二郎出涸らし豚の代表選手みたいなもんで、ホロい味わいと食感、その視覚的爆量さと共に、サイコ~の百点満点。ウキキ~ッ♡こうなると麺で外す訳が無かろう。太さと撚れ具合がもたらすワシワシ感、粉臭とかんすい臭のお下品コラボレーション。コイツも正に二郎麺ど真ん中の安定感!!コレをズズリに来たんだよね~。ニヤニヤし始めるのは、もはやジロリアンの証か。

と、ココまではかなり総本山ミタジの味わいに酷似してるのだけれど、最後のスープがシブかった。いや望外に私好みだったのだ。勿論、醤二郎の定石通り、クリア煮豚出汁にカネシ(FZ)醤油をドカンと効かせ、化調と脂でチョチョイのチョイ、のハズなんだが、妙にカネシの効きがマイルドなのか、ショッパーズ・スープに感じない。もしかして、汗かき過ぎたかな。とにかく、スカスカッと喉を過ぎて行くこのスープ。二郎系でスープの逝き行く様に哀愁を感じたのは、もしかしたら始めてかも。旨いわ~コイツ。

【まとめ】
素晴らしきかな二郎ワールド。もしやしたら総本山ミタジ以上の鋭さを供え持つ、醤二郎の代表格か!?麺も、汁も、豚も、迫力満点にして切れ味十分。ちょっと参りましたって感じの存在感。これに対する乳二郎系代表格であるヒバジやサクジなんかの、豚骨多め乳二郎の方が旨いとされるのも、なまじ分からんでもないけれど、それでもやはり、お主かなり旨いな~。ワシ、風邪なんか、どっかへ吹っ飛んでしまったわい。いや、マジでこの後一気に風邪は抜けて行った(^w^)

  • 小ラーメン(全マシ、2015年4月5日)

  • デフォ豚じゃ満足できない~(2015年4月5日)

  • ズル二郎ど真ん中!!(2015年4月5日)

  • 茹で前麺量300gほど(2015年4月5日)

  • 背脂流氷醤二郎(2015年4月5日)

  • 日曜昼間は流石に空き席無し(2015年4月5日)

  • 小ラーメン豚入り(そのまま、2013年8月3日)

  • モヤ・キャベはデフォ盛り(2013年8月3日)

  • 豚さんこんにちは(2013年8月3日)

  • もう文句の付けようナシ(2013年8月3日)

  • 引き摺りだした麺も満点(2013年8月3日)

  • テンチー・ガエシも楽し(2013年8月3日)

  • グバッと入れて、ゴワッと噛んで、モゴッと下す(2013年8月3日)

  • はぁ~♡・・・旨い(2013年8月3日)

  • 正調醤二郎の豚汁(2013年8月3日)

  • こりゃあ旨かった!!(2013年8月3日)

  • この飾り気無し感もイイね(2013年8月3日)

2015/04/17 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ