ミスターXXXさんが投稿した玉笑(東京/明治神宮前)の口コミ詳細

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ミスターXXXのサカバ徘徊記

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ミスターXXX (男性・東京都) 認証済

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玉笑明治神宮前、原宿、渋谷/そば

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2015/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

1,000レビューで想うこと

おかげさまでこんなヘタレレビュアーなワシも

ようやく1,000件書くことができた。

これもひとえに周りの方々のおかげやと

感謝の念にたえないのである。

ここはだいぶ前から予約していたので、

そのあと誰が訪問したかはわからん。

まあそんなことはどうでもエエことや。

さて、蕎麦の話をしよう。

と言っても、蕎麦の蘊蓄を語るには

経験値があまりに少なく心許ない。

今回は江戸文化について。

地方の方と話をすると、

蕎麦前は邪道だとか言われる方が多い。

確かに地方で蕎麦屋に行くと、

お酒も置いていなかったりする。

車社会の地方で、食事の時に酒を飲んだら

どこへも行けなくなってしまうのだ。

しかしながら、江戸時代から、

東京では蕎麦を食べる前にお酒を飲むのは当たり前。

それが江戸の食文化と行ってもいい。

それを邪道と言うのは、

例えば信州の山の中や

九州の蕎麦屋でお酒が飲めないと

文句を言う無粋さと共通しているのではないか?

自分の価値観を押しつける前に

まずは他人の価値観を共有する。

その器の大きさを示すことが、

人間関係を円滑にするし、

無論食べログ活動にも欠かせないことではないか?

生意気なことを書いてしまったが、

仲間内でいがみあうのは嫌なのだ。

ミシュランで星をいただいたお店は

千代田線でそのまま行ける。

表参道A1出口から

迷路のような道を時には曲がりながら進む。

住宅地とは言っても高級なものだ。

神社の手前に、お店は忽然と姿を現す。

17時からのようなので、その時間に予約をすると、

大体18時半からなのでその時間にと言われた。

ならばその時間に合わせて訪問しましょう。

手前の路地で待機していたら、

「ガラガラガラ」とシャッターの上がる音がした。

そしてお店の証明が灯り、暖簾が出された。

一番乗りの特権として店内の写真を。

お店からは、お客さんが来たら撮影は控えてくださいと。

確かに、BGMのない無音空間で

シャッター音がすべての雰囲気を壊しかねない。

幸い、早めの時間やったので、お客さんはおらんかった。

まずはビール(プレモル)を。

以下、注文した料理。

●板わさ 厚めに切られた蒲鉾に

かなり効く本山葵を乗せていただく。

濃いめの醤油と合わせると、得も言われぬ瞬間が。     

●焼き味噌 翁系のが好きなんやけど、それに近いか?

表面が硬めに焼いてあり、中との食感の対比を

楽しめる仕掛けになっているようだ。

これはお酒が進みそうやったので、

菊姫(石川県) 1,000円をいただこう。

澄み切った北陸の空気のような風味に酔いしれる。

もちろん、予想通り焼き味噌との相性も抜群。

蕎麦は、熱盛りせいろを念頭に置いていたが、

冷たい粗挽きせいろとの比較をしたかった。

日を置いて再訪問もええけど、

人の味覚はその日の体調や天気などで

かなり違ってくるものだ。

なので、コンディションが同じこの日に

両方いただくことにする。

両方いただかないと

ここの良さはわからないと思う。

●粗挽きせいろ 1,000円 星の数が凄い。

嗅いでみると風味はさほど感じない。

濃いめのつゆを3分の1ほど漬けて

啜ってみると、仄かに蕎麦の香りがする。

蕎麦の実の香りと言っても良いだろう。

●熱盛りせいろ 1,000円 ぷりぷりした卵と

薬味を混ぜたあとで、熱いつゆを足してゆく。

熱盛りの蕎麦はつなぎが入っているような色だが、

こちらの方が蕎麦自体の風味を感じる。

これは不思議だ。蕎麦通の方々が唸るだけのことはある。

噛んだときに感じる蕎麦の風味は

粗挽きの方に分があるように思ったが、

つゆに力強さを感じるのは

断然熱盛りの方。

蕎麦湯は竹やぶ系特有?の白濁のものであったが、

熱盛りのつゆに足すと、味噌汁のよう。

たった1時間足らずの時間ではあったが、

静寂の中、色々考えさせてもらったな。

みなさま、これからもよろしくお願いします。

ホンマありがとう。

そしてお店にも

ありがとう。ごちそうさま。


  • 粗挽きせいろ

  • 熱もりせいろ

  • プレモル小瓶

  • 板わさ

  • 焼き味噌

  • 菊姫

  • 薬味

  • つゆ

  • 蕎麦湯を足す

  • 熱もりせいろのつゆ

  • 蕎麦湯を足すとこんな感じ

  • 店内

  • 店内の装飾

  • 楊枝入れ

  • お店の外観

2015/04/01 更新

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