3回
2017/02 訪問
今回はちょっと…
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメン食べ歩き二軒目は、いつものおぐら屋@田沼。
佐野に来たら必ず寄るお店です。
昼間に来たのは久しぶりだなあ。
元々、県外ナンバーが多いお店ですが、今回は特に女性の率が高かったなあ。
隣のテーブルは、女性4人組。ラーメンの他
「餃子は1人一人前ずつでいい?」
という会話をしているのが聞こえてきて、
「止めておけ!!」
と、心の中で叫んでしまいました(笑)
男性でも、なかなか手強い量ですよ!
いつもの定番、ラーメンと餃子。
チャーシュー麺でもいいんですけどね。後が控えてますから。
ブレ幅の物凄くある店だけれど、今日は最悪に近かったですね。
湯切りの甘さかな。スープは白湯に近いくらい味がしない。
一方、麺は茹ですぎて溶けてました。
佐野ラーメンの麺は、太めでなかなか溶けないと思うんですが。どんだけなんだよ、と。
こちらの厨房を見ればわかりますが、一度に常識外れの杯数作るからこうなるんですよね。
大箱ですからね、お店としては仕方がないんだと思いますが。客からしたら、ちょっと冗談じゃない。
餃子も崩れてるし。
中身はいつもどおりですが、結びが弱いです。というか、空いてます(;´Д`)
蛇足ですが、隣のテーブルの女性陣は、次に行った道の駅で見掛けまして。
余裕で食べ歩きをされておりました。肉食女性恐るべし。ごちそうさま。
30杯目/2017年
3.54
http://www.ramen-travel.com/archives/51926592.html
2017/02/09 更新
2015/01 訪問
佐野ラーメンでイチオシのお店
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメン不動の名店の一つ。
レベルの高い弟子を多く輩出していることでも有名なお店です。
佐野ラーメンツアー最後のお店が、こちら。
いつも食べに来るお気に入りのお店です。
今回は、いつにも増して、長蛇の列。
ざっと50名くらいは待っていたでしょうか。
それでも、箱の大きいこちらのお店ではものともしない数。
30分と待たずに入店。ほとんど待たずに着丼です。
いつものこれを。
同時に何杯も作るので、麺の茹で加減も熱さもかなりばらつきがあるのが特徴と言えば特徴かな(笑)
出汁感はいつもよりも強めだったかな。
タレ感もいつもより強めな印象で、全体としてかなりはっきりとした輪郭になっていました。
麺も、いつもどおり不揃い。
茹で具合は、前より固めだったかな。
あえて改めて言うと、旨かったと。
定番の餃子。勿論、デカい(笑)
こちらの餃子は餡がかなり細かくなっており、舌触りが滑らかです。
逆に言えば、歯応えは余りないかな。
個人的にはこういうの好きですが、一般的にはよくわかりません。
やはり旨い。ただ、それだけ。ごちそうさまでした。
8杯目/2015年
3.53
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(2014年1月訪問)
ラーメン(577円)
餃子(399円)
佐野ラーメンツアー3軒目は、ここ。
本日の大本命、佐野の名店『おぐら屋』です。
前回来たときは、ちょうど定休日という「下調べしとけよ」といった事態に陥ったのですが、今回はバッチリ。
ただ、仕舞いの時間を調べていかなかったら、入った途端にラストオーダーという。ギリギリセーフ!
首都圏のラーメン店では考えられない三桁の席数で、並ぶことなく入店。
チャーシューメンと迷いましたが、今日はもう一軒行く予定だったので、少し抑えてノーマルで。
来る度にブレが激しいこちらのスープ。
今回は旨かった。
ダシが主張しすぎず、タレも濃すぎない。絶妙なバランス。
うどんのようで、うどんでない。
このピロピロの麺と、スープが絶妙。
チャーシューやメンマも、主張しすぎず、このラーメンとよく合います。
餃子は、やはり大振りのもの。大金よりも皮が厚いかな。
ニンニクが結構効いていて、今日の中では一番旨かったです。
久しぶりに来られて本当によかった。ごちそうさまでした。
26杯目/2014年
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(2011年1月訪問)
チャーシューメン(735円)
餃子(399円)
佐野ラーメンツアー3軒目は、佐野プレミアムアウトレットを挟んで、もちろんこちら。
佐野で私が最も美味しいと思うお店です。
いつも平日に行くからか、ほとんど行列に出くわしたことはないのですが、この日はやや混んでいました。
それでも、店内の席数がメチャクチャ多いため、大して待つことはありません。
テーブル席と座敷席で構成されている店内。ファミレス並みの広さがあります。そんなわけで、ラーメンは一度に物凄い杯数を同時に作っていますが、延びにくい佐野の麺の特徴か、へたったラーメンを食べたことはありません。
食べたのは、「チャーシューメン」と「餃子」。
昨年来たときに、フリガンさんがチャーシューメンを注文していて、初めてラーメンとチャーシューメンの叉焼が違うことを知りました。
ということで、今回はチャーシューメンを食べようと決めていました。
やっぱり旨い。ダシが効いていて、これが求めていた味だよって感じです。
麺も、ピロピロで太さが違うのに、ちゃんと火が通ってます。
叉焼も、肉って感じでラーメンの方の巻き叉焼とはひと味違いますね。
餃子は、ニンニクがガンガン効いていて、旨い。具がみじん切りになっていて、食感が良いですね。
お土産にも買ってしまいました(笑)
ごちそうさま。
29杯目/2011年
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(2009年2月訪問)
ラーメン(577円)
餃子(399円)
『佐野ラーメン食べ歩きツアー』2軒目。佐野プレミアムアウトレットで、一通りの買い物を済ませた後、「では、もう1軒行きましょう」と。
フリガンさん、やや嫌がりながらもw付いてきてくれました。
2軒目に行ったのは、こちら。佐野に行くと必ず食べるお店で、私が佐野ラーメンのお店で最も旨いと思っているお店です。
どうしてもね、フリガンさんを唸らせたかったもので。
お店の外観はドライブインか一軒家、駐車場は70台分とちょっとしたスーパー並みということで、本当にラーメン屋なのかって感じのところですが、佐野ではかなり有名なお店です。
休日の時間帯によっては、100席ある席が満席になった上、外に100人程度の列ができたりするそうです。
私自身、20人くらいの列は経験したことがあります。
席は、テーブル席と座敷席があり、いずれもグループで来ることが想定されているような構成です。
実際、佐野ラーメンはどのお店に行っても、友人同士や家族連れをよく見かけます。
2件目だしということで、私は「ラーメン」とここの名物である「餃子」。
佐野ラーメンのお店は、多くのお店でラーメンと餃子をセットで注文する姿を見かけますね。
相変わらずの、塩なんじゃないかと思えるほどの澄んだスープ。
一口啜ると、思いっ切り鶏ガラやら鰹節やらのダシの風味が襲ってきます。
もうこれはね、「旨い」の一言しかありませんよ。
メンマなんかも、このスープを崩さないためか、かなり淡麗な仕上がりになっています。
もう、ほとんど竹の子の味しかしません。
フリガンさんも言ってましたが、何が一番近いかと言うと、ラーメンと言うよりも「西のうどんに似てる」感じです。とても優しい味なのです。
ラーメンはこってりしていてあまり食べられないという人も、これなら食べられるんじゃないかと思います。
麺もね、もちろん平打ちの手打ち麺なのですが、こちらは麺が比較的揃っており、他店で見られるような茹で足りなかったり、茹ですぎであったりといったことはありません。プリップリな感じで、コシもなかなか。
ツルツルシコシコという言葉は、この麺のためにあるんじゃないかと。
そうそう、チャーシュー。これね、普通のラーメンとチャーシューメンのチャーシューは種類が違うんですね。知らなかった・・・。
ああ、明らかにチャーシューメンのチャーシューの方が旨そう。
ってか、それを見ちゃうと、ラーメンのチャーシューがしょぼく見えちゃう・・・。
続いて餃子(写真は二人前)。ここの餃子はね、お持ち帰りでお土産にする人が多数いる人気商品なんです。
かなり大振りの餃子で。でも、野菜中心で構成されているので、全然重くはないです。
これは400円の代物じゃないですね。皮もプリプリでね。
この皮なら水餃子でもいけるんじゃないかなあ。食べてみたいです。
ただ、食べるかどうかは、ニンニクもたっぷり入っているので、その後の予定で決めて下さい。
フリガンさんも「旨かった」と。唸らせることに成功しましたよ。
やっぱり、佐野ラーメンを食べるなら、私はおぐら屋が一番オススメです。
それと、フリガンさん、ごちそうさまでした。
46杯目/2009年
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/51150373.html
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(2007年4月訪問)
ラーメン(¥525)
『万里』で食べてから、W.Dと「やっぱりおぐら屋で食べないと締まらないなあ」ということになり、おぐら屋まで行ってきました。
ここは、佐野ラーメンのお店でも随一の安定的人気を誇るお店。
我々二人もね、今まで食べた幾つかの店舗の中で、一番ここが旨いと思っております。
初めて来たときは、ちょうど移転したばかりの時で、旧店舗に張り出されていた案内図を頼りにウロウロと探し回ったものですが、今ではカーナビでも表示されるようになりました。
駐車場も絶対に満車にならないくらい用意されていますので、ここへは是非車で来られることをオススメします。
そういえば、ここって凄く並ぶとよくブログで書いている人がいますが、偶然か、我々は今までの3回、一度も並んだことがありません。
100人以上並ぶこともあるとか!?運が良いのかなあ。いつも、むしろ空席があるくらいなんですが・・・。
食べたのは「ラーメン」。
W.Dは加えて餃子を注文しておりました。
佐野ラーメンは、ラーメンと餃子をワンセットで食べることが多いのですが、ここの餃子は特に旨いです。オススメ。
ラーメンは相変わらず旨かったです。
鰹と鶏ガラベースの関西風うどんのようなスープは、あっさりですが旨味とコクがあり、充分な満足感を得られます。
この手のラーメンは、東京ではただの一度も出会っていないので、やはり佐野の水のなせる技なのでしょうね。
麺は万里に一日の長があるかなと思いますが、コシの強さが堪りません。
ツルツルシコシコ、旨いです。
きっと、また来年も来るんだろうな(笑)
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50876826.html
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(2006年1月訪問)
ラーメン(525円)
W.D氏と一緒に、佐野厄除け大師へ行ってきました。
そして、佐野まで行ったときに必ず食べるのがこの佐野ラーメン。
昨年食べて感動したここのお店に、今年も行くことにしました。
栃木は首都圏とは違い、車社会。なので、ここも広い駐車場を持っています。
アクセスも、電車だと東武佐野線田沼駅またはJR両毛線佐野駅からそれぞれ15分または20分かかります。車がないと行けません。
お店は一見してとてもラーメン屋さんには見えません。
なんでも、2年前に移転したんだとか。
去年は休日に行ったので列ができていましたが、今年は平日だったこともあり、スムーズに入ることができました。
私は佐野ラーメンをそれほど多く食べたことはないので、ここのラーメンがスタンダードなのかは解りませんが、ここのは「関西風うどんみたい」という表現がぴったり当てはまるようなラーメンでした。
麺はツルツルシコシコ、コシのある平打ちの縮れ麺。
スープは鰹だしの効いた、若干鶏ガラの味のするあっさりで透明感のあるスープ。兎に角美味しい。
あっさりで旨いラーメンってのがやっぱり一番旨いラーメンだよ。
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50364634.html
2015/09/22 更新
ラーメン605円
餃子418円
佐野ラーメンツアー、2軒めは、おぐら屋@田沼(佐野市出流原町)。いつものお店です。
昼過ぎに行ったからか、店内は半分くらいの入り。最近、ここで列を作っていたことは少なかったですが、ここまで空いているのも久しぶりかなあ。
いつも、ここのお店は家族連れが中心です。
勿論、ラーメン。
今回は昼過ぎに行ったため、ほどほどのブレ加減。ここは一度に10杯くらいは作っちゃいますからね。それでも、私の麺は延びてましたが(笑)
お出汁に麺が入ったようなスタイルは、老若男女問わず気に入るのではないかな、と、いろんな人におすすめしている一杯。作りが雑なのを除けば、なかなかない旨さ。
餃子は、先程のもちもち餃子からは一転、具の存在感が個性的で皮はほどほど。かなり臭いがきつめの一品。
それがまたいいのですが、デートには向きませんね(笑)
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
35杯目/2020年
3.58
http://www.ramen-travel.com/archives/52013517.html