8回
2024/09 訪問
ラーメン食べ歩紀行 : 味の大西 高麗店@大磯
チャーシューワンタンメン1,400円
味の大西高麗店@大磯(中郡大磯町高麗)。私のホームの一つ。
移転前、平塚市民病院裏にあった頃から、もう30年以上通ってます。
平日昼にしかやっていない、湯河原ラーメンのお店。
いや、小田原系ラーメンだろ、と突っ込まれるかもしれませんが、いつだか、飯田商店の将太さんと飲み会で話してたときに、大西は湯河原のラーメンだと熱く語っていて、そりゃそうだと思ったので、私も味の大西を湯河原ラーメンと呼ぶことにしています。
ここは元々本店が肉屋だったこともあり、肉はいいものを使ってます。
大ぶりのワンタンも食べないと物足りないので、もちろんチャーシューワンタンメン。
ああ、美味い。おじさんの歳と共に、あっさりめになってる気がするけれど、元が重厚なラーメンなので、ちょうど良い。
大西は、かつては平塚周辺に3店舗もあったけれど、今ではここだけ。誰かが継ぐということもなさそうだし、できるだけ、細く長く頑張ってほしいです。
ごちそうさまでした。
3.44
http://www.ramen-travel.com/archives/52054825.html
2024/09/22 更新
2013/12 訪問
味の大西、最高峰のお店
チャーシューワンタンメン(1,300円)
年末年始の帰省の際、車で横を通り過ぎたところ、暖簾を発見。
いつもの年末営業を実施中の様子でした。
ここ、通常は平日の昼にしか営業していないのですが、年末だけは土日も営業してるんですよね。
平成25年は31日まで。年明けは6日から営業だそうです。
今年は年明けの営業がちょっと早めですね。
平日は勿論、最近は休日出勤連発の私。
この機会を逃したらもう無理かなと思い、実家の両親を連れて食べに行ってしまいました。
まあ、ここに来たらこれ以外は食べられません(笑)
いつもどおりの物凄い量。ここに対抗できるのは、二郎くらいなものです。
変わったことと言えば、スープが甘くなったかな。
昔はもう少ししょっぱくて、節が効いていた気がしますが、今回は全体的に動物系が強く、甘い印象でした。
後は、チャーシューのバラの割合が多かったかもしれないですね。
子供達には2人で1杯を注文したのですが、食べ切っちゃいましたね。
娘はやはり、ここのワンタンが好きなようです。
色々と意見の分かれるところでしたが、ワンタンに関しては茅ヶ崎店が閉店してしまったのが、重ね重ね残念です。
最後は、正直飽きてしまうので、ラー油を3匙くらい投入して味に変化を。
これが旨い。
次は、いつになるのかな。
以上、平成25年、ちょっと変わった年越し蕎麦でした。ごちそうさまでした。
329杯/2013年
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(2013年9月訪問)
チャーシューワンタンメン(1,300円)
湯河原発祥の所謂小田原系と呼ばれるラーメンのお店。
発祥は、こちらの湯河原本店なので、こちらは直系のお店ということになります。
かつては平塚に3軒あった味の大西の一軒で、南原にあったのですが、河川工事で移転。
現在の場所でもう20年近いんじゃないだろうか。
味はいいのですが、店主夫婦の愛のある接客は人によっては誤解を受けやすく、自然と常連さんだらけになりました。
平日の昼のみの営業なので、勤め人にはなかなかハードルの高いお店ですが、今回は残った夏休みの消化で久々に食べることができました。
大西といえば、これでしょう。
小田原系は、スープや麺も特徴的ですが、具も特徴的で、その代表的なものがチャーシューとワンタン。
チャーシューは、しっかりと焼かれた焼豚。肉もなかなかいい部位を使っています。
ワンタンは餡がたっぷり。皮がピロピロで、食べ応え抜群。
どちらもその旨さは健在でした。
変わって、スープ。丼から溢れんばかりのスープが特徴。いや、溢れてるか(笑)
昔に比べると、少し大人しくなったかな。
脂の量が、圧倒的に少なくなったように思います。
麺もちょっと変わったかな。
室伏製麺は変わりないですが、前の延ばしたような麺ではなく、最初から細いような。
まあ、どちらにせよ、旨いです(笑)
旨かった。本当に旨かった。ごちそうさまでした。
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(2010年9月訪問)
チャーシューワンタンメン(1,200円)
この日は夏休みを取りまして、箱根へ一泊旅行。その途中、実家へ寄りがてら久々にこちらへ来ました。
平日ランチしか営業していないので、休みを取ったときくらいしか、来られない。それでも私のお気に入りの一軒です。
いつもどおり、「チャーシューワンタンメン」。
食べた感じ、以前よりもだいぶあっさりした印象。それでもやっぱり凄いですけどね(笑)
最近あんまりいい噂を聞いてなかったのでね、どうかと思ったんですが。まあ、ご主人、お疲れなのかもしれませんね。
『むら田』といい、小田原系のラーメンを何年も作り続けるのは大変なのでしょうね。
それにしても、ここを含めてラーメンの評価を見ると、やっぱり食べログの評価の質ってどうなのかな、と思ってしまいますね。たぶん、ラーメン好きとたまにしかラーメンを食べない人とでは、全く傾向が違うんでしょうね。
ごちそうさま。また来ます。
256杯目/2010年
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(2006年1月訪問)
チャーシューワンタンメン(1,200円)
試験期間中にも拘わらず、行ってしまいました(^^;
学校から直行したのですが、ギリギリでした。入店直後に暖簾を下げられました。やっぱり、14時半付近で閉店するようです。
そういえば、この前に乗ったタクシーの運ちゃんに「大西のラーメン美味しいよね」と突然振られました(笑)
やっぱり、なかなかの評判のようです。ってか、昔から平塚に住んでいれば、大西の名はなかなか有名ですからね。
久々に食べたというわけではないですが、ちょっとラーメン変わりました?
麺が若干太くなった気がするのと、スープの動物系スープの割合が若干増えた気がします。
前はもっと「魚介系」って感じだったから。
私は今の味もなかなかいいなと思います。
ここのラーメンは、ちょっと大西っぽくないのが特徴ですが、若干元に戻った感じですか(昔ながらの大西の味は、伊豆店(或いは小田原店)が近いかと思います)。
最後に、「いつもありがとうございます」といわれました。完全に覚えられてる(^^;
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50339783.html
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(2005年11月訪問)
チャーシューワンタンメン(1,200円)
久々に味の大西。大磯にあるのに平塚店(笑)
これは、元々は南原にあったお店が現在の場所に移転したため。
ちなみに、味の大西は平塚に計3店舗あったんです。南原と八間通と紅谷町の三つ。このうち南原は現平塚店。紅谷町は現松田店となっています。
私は八間通店によく行っていたのですが、ここは15年くらい前に不運が続き、ついに閉店してしまいました。
当時お店があった場所は、八間通で唯一空き地になっているあたりです。まあ、詳しくは後日。
この平塚店は、動物系中心の「味の大西」の中で唯一魚介系を全面に出したスープが特徴です。他の店舗は豚のダシがメインなのです。
但し、魚介系だからといってサッパリかといえば、そこは大西、そんなわけありません。あのしょっぱいくらいの醤油味に油がだいぶ浮いています(^^;
ただ、昔からのお店なので、今風のこってりではないです。もっともたれない感じのこってり。
私のここでのオススメは、やはり小田原系の特徴であるワンタン。
できればチャーシューワンタンメンをお薦めしたいですが、ちょっと高いですからね。ワンタンメンをお薦めします。
少々女将さんの接客さえ目を瞑れば、大好きなお店です。
↓↓↓↓↓(ブログ元記事)
http://www.ramen-travel.com/archives/50275326.html
2015/11/20 更新
2007/01 訪問
チャーシューが旨い。雲呑も旨い【過去記事】
チャーシューワンタンメン(1,200円)
年明け初の大西です。
平塚店は、毎年恒例で年始は2週間ほど休んでいたようで、今週になってようやく開店しました。
そのせいでみなさん、まだ気がついていないのか、それほど混雑はしていませんでした。
さて、年明け一発目ももちろんチャーシューワンタンメン。たまにはサンマーメンなども食べてみたいですが、やっぱりこれですね。隣に座っていたおばちゃんも、「なんだかんだいって、ここではこれ食べなきゃね」とチャーシューワンタンメンを食べながら行っておりました。やはりここは、少なくともワンタンを食べないとだめです。
しかし、ここのチャーシューは、タクシーの運ちゃんなどの間でも大変評判で、ここのウリの一つです。
そういえば、最近もやしがのらなくなってしまいました。経費削減でしょうか。だったら、スープの量を減らしてくれてもかまわんのですが。いつも、大量にこぼしてしまいます・・・。
http://www.ramen-travel.com/archives/50597398.html
2018/02/15 更新
2006/12 訪問
今日はご機嫌【過去記事】
チャーシューワンタンメン(1,200円)
さて、私は法科大学院の年内のカリキュラムがすべて終了し、実家で過ごしておりますが、母は、まだパートに出ております。
ということで、お昼ご飯がありません。となったらもう、ラーメンを食べに行くしかないでしょう!
母をパート先に送った帰り、その足で行ったところ、いつもよりも空いていました。流石に不定期なお店、開店時間直後には、人はいないのでしょう。
味の大西、年内食べ納めということで、『チャーシューワンタンメン』です。
正確な発音は、チャシュウーワンタンメンらしいですが。
今日は、いつになくおじさんとおばさんの愛想がよかったです。いつもはちょっとぶっきらぼうなところがあるんですよね。何かあったのでしょうか。
ラーメンは、早い時間に入ったためか、麺と同量の具が乗っているという大盤振る舞いの内容。
ちょっとスープが変わったかな。また魚介系の味が強くなった気がします。大西の中では一番あっさりかもしれません。
http://www.ramen-travel.com/archives/50588059.html
2018/01/17 更新
2006/11 訪問
チャーシュー切れ!【過去記事】
ワンタンメン(1,000円)
またしても、「大西が食べたい」症候群が発症してしまったので、食べに行くことにしました。
行ってみると、13時を回ったばかりなのに、ちょうど暖簾を下げるところでした。
一応、「2人なんですけど、大丈夫ですか?」ときいてみたところ「なんとか」との返事。どうも、チャーシューが切れてしまったみたいです。いつもよりもチャーシューメンを注文する人が多かったんですかね。
ということで、チャーシュー関係は品切れとのこと。今日はワンタンメンにすることにしました。
来てみてびっくり。本当にチャーシューが足りなくなってしまったようで、いつもの1/2くらいしか入っていませんでした(^^;
その代わり、ワンタンがいつもより多めでした。
いやあ、本当にここのラーメンは旨いなあ。スープは、最近ちょっと魚介系が強めかな。
しかし、相変わらず、量が多いなあ(^^;
http://www.ramen-travel.com/archives/50590035.html
2017/12/30 更新
2006/09 訪問
営業再開の高麗店【過去記事】
チャーシューワンタンメン(1,200円)
ここのところ、ずっと休み続けていた『味の大西平塚店』ですが、今日はなんと営業していました。
そこで、全然食べる予定などはなかったのですが、思わず入ってしまいました(^^;
店内は、流石に久しぶりだからか、いつもよりもお客さんが少なかったです。まあ、それでも2,3人は並んでいましたが。
今日は、もちろん『チャーシューワンタンメン』。
写真を見てもらえればわかりますが、以前のここのラーメンとはちょっと違っていました。
まず第一に、もやしがありません。その代わり、大量のネギがのっかっていました。うーむ、ただ単にもやしが切れただけだろうか。
しかし、もう一点の方が、確実に変わりました。麺が元に戻っていたのです。つまり、ついこの前までは向こうが透けるくらい薄く、細い麺だったのですが、今日はある程度厚みがあり、やや太めでした。
平塚店がまだ南原あった数年前に使っていた麺のようです。私はこっちの方がモチモチッとして、好きです。
そうそう、食べ終わって外に出たところ、大西渋滞を巻き起こしておりました。
流石、凄い人気。
http://www.ramen-travel.com/archives/50528906.html
2017/11/28 更新
2006/07 訪問
無性に食べたくなる湯河原系
ワンタンメン(900円)
久々に、無性に「大西が食べたい」という発作に襲われ(笑)、行ってしまいました。
平塚店は、親父さんが腰を痛めており、臨時休業が非常に多いのですが、最近はあまり休むこともなく、営業しています。
今日は、胃袋に若干自身がなかったので、チャーシューワンタンメンではなく、ワンタンメンを食べることにしました。
うーん、相変わらずの女将さん。また私の順番を、余裕で抜かしてくれました。
隣の人がね、「なんで私のが彼よりも先に出てくるの?」ってわざわざ聞いちゃいましたよ。ダメですよ、女将さんにそんなことを聞いたら。
ワンタンメン、チャーシューワンタンメンよりもボリュームは少ないのですが、やはり大西、相当な量です。
そこで、常連がどういう風にこのラーメンを攻略しているかというと、ラー油やお酢を徐々に入れて、味を変えているのです。まあ、私はやりませんけど。
http://www.ramen-travel.com/archives/50518117.html
2017/08/30 更新
味の大西高麗店@大磯(神奈川県中郡大磯町高麗)にて、チャーシューワンタンメン1,400円。
誰かさんが食べに行っているのが羨ましくて、来ちゃいました(笑)
平日昼しかやってないので、会社を休んだときしか来られないため、1年以上ぶり。
ああ、まだ今年、5日しか休んでない…。
駐車場は安定の満車で、駐車場待ちもできていたので、ちょっと遠くの駐車場へ。
店内は、ほぼ満席。流石です。
なんか、おじさんもおばさんも、前のように鬼気迫る感じではなくなって、丸くなってました(笑)
しかし、南原にあった頃から行ってるから、そろそろ40年くらい食べてますね。
おじさんもおばさんも、歳を取るはずだ。
食べたのは、脊髄反射的に注文したチャーシューワンタンメン。
もう、だいぶ内臓が若くなく、これを食べきる自信がなかったので、本当はワンタンメンくらいにするつもりだったのに…。
やはり、「チャーシューワンタンメンの人」としては、これを食べてしまいます。
ボリュームは、相変わらず。
思えば、家系ラーメンが600円台のときに、既にこちらは千円オーバーの価格設定でしたが。何かだんだん、世間がここの価格に追いついてきましたね。 その割に、ボリュームは変わらず。ということは、お得感は増してるのかな。
個人的には、最も好きな具は、餃子大のワンタンですが、お肉屋さん発祥のラーメン店らしく、チャーシューも滅茶苦茶美味いです。
ということで、やはりチャーシューワンタンメンですね(笑)
隣の人も、チャーシューワンタンメン(笑)
麺が、更に細くなりました?いや、元々このくらいか。
どんどん、ラーメンの麺っぽくなくなって行きますね。まあ、これはこれで面白いんですけど。
やはり、茹で時間ですかね。
さて、次に来られるのはいつになるのか。
また来ます。お元気で。ごちそうさまでした!
3.43
http://www.ramen-travel.com/archives/52061801.html