もちもち杏仁豆腐さんの行った（口コミ）お店一覧

鱧のコースだけではなく、カワハギのモチャと鯵の刺身、酢もつを注文する。カワハギのモチャ、写真が上手く撮れなかったが、カワハギの刺身と肝の酢醤油和えで実に微妙。鱧のコースは、相変わらず鱧刺や鱧の肝の胡麻油と塩が微妙。今回は締めが変化あって、鱧のムニエルをイタリア風にトマトの冷製仕立てにしてあり、季節に合っててグッド。さらにアップブレードしたかねやの鱧だ。 鱧のコース、なんと3800円なり。破格の値段で食べる高級料理！　これだから毎年の大洲通いはやめられない。 鱧のだし巻き卵、鱧の蒲焼と胡瓜の酢の物、鱧の塩辛、 鱧のしゃぶしゃぶ 鱧の刺身、肝 鱧のチップ 鱧の湯引き 鱧の天ぷら 鱧の寿司 鱧の卵の塩辛は珍味、是非食してみるべし。鱧の旬は六月、七月なので、近いうちにまた行きたいと思う。

「四万十に来たのだからなにか四万十らしいものに出会いたい」と思ったら出会ったのがここ。 いや、食べログで相互の人たちがけっこう行ってて「これはなんかある」と行ってみて。店の雰囲気からして合格点。フグのコースとかもあるみたい。これはレベル高いね。目を引いたのがクエの薄造り。さすが高知は四万十。これは頼むしかない。おまけにビリ清水サバ。頼むしかない。迷うのは大月町のであろうマグロだけど握りで。フグも握りで。小松菜の小鉢。あと鯨食べたい。脂身が多いほうで。 さあどうだ、って感じだったけど、まあダントツに美味かったのは鯨！脂身が多いというほうの鯨（なんという部位かは忘れた）。接客も素晴らしいし、わたしはこの店気に入った！四万十に来たらここ！クエも良かったけどマグロも文句なく美味かった、あとフグの握りも！ご馳走様でした！あ、ゴリの天ぷらのこととか忘れてた。

まず出迎えてくれた店員の女性の接客が良くて、なるほどこういうところもミシュランは評価してるだろうなと思った。接待に使うのにポイント高い。で、最初に出てきたタン塩からしてレベル高い！そしてキムチ、美味い！わたしはキムチは滅多なことでは褒めないのだが、ここはきちんとしたキムチである。肉だけでなく料理がどれも美味いので感動した。追加で頼んだデジカルビが出てきた時は、あまりに巨大で敗北したかと思った。なんとか胃に収まって完食。絶対にまた来る。それも近いうちに。

以前から一度、愛媛に行くなら行ってみたかった焼肉屋さん。とはいえ松山と違い今治というのはなかなか機会がなく。が、今回、ちょっとした機会で今治遠征、すわ、大栄だ！ということになった。 コスパがいいということで、いちばんランクが下のロース、ハラミ、カルビを頼み、まだ物足りないといけないので塩タンとミックスホルモンも追加しておく。ふたりでこれだけ。クッパと冷麺も注文してさあどうだ？と肉を待ってみたらこれが凄い。なるほど肉質いいです。カルビ、一番ランク下なのに大トロみたい。ミックスホルモン、量ありすぎ。結局どうだったかというと、食べきれなかった。合計七千円ちょっと。完全に一品は多かった。また来ます。

かつおのびり？！

平日の二千円串カツ食べ放題のコースを頼みたかったけど土曜につきやってなかった。おしい。しかし店内は賑やか。チンチロリンでゾロ目が出るとタダになる飲み物があるみたいでチンチロリンやってる。串カツでこちらはノンアルコールビール。で、特筆すべきは大阪名物の「かすうどん」。噂に聞くばかりで実物に出会ったのは初めてなんだけど上にホルモンが乗ってるうどんで、これが凄い美味！もう食べて食べて食べて。うどんは大阪らしい柔らかさ。これだよこれ。求めてた関西の味。高知でも大阪が味わえる。かすうどん試してみて！

朝の七時十五分、築地はもう賑わっている。長生庵もほぼ満席で、あやうく席が空くのを待つところだった。頼んだのは数量限定の朝定、九品のおかずと蕎麦がついてきて千百円。朝からこんなに食べられないよという米の量だったが、タラコや筋子、シャケに誘われしっかり食べた。締めに食べた蕎麦は細め。満足です。

年に一度は牡蠣を死ぬほど

初訪問、店の中は現場系の人達で混雑しているランチタイム。お勧めは唐揚げ定食だという。しかし壁の「タルタルソース手作り」に心惹かれてわたしはエビフライを。するとどうだろう、わたしの知る限り、嶺北一盛りのいいドカご飯がどんぶりで。エビフライが２本なのでオカズがどうしても足りない。同行した人間はアドバイス通り唐揚げにしておかずたっぷり。そういうことか。ひばり食堂という別格を除いては嶺北ではいちばん腹一杯になるランチだと思う。どうりで現場系の人で混んでるわけだ。納得。