2回
2025/02 訪問
圧倒的にきれいな焼肉
高級焼肉
シャンパンで乾杯
石焼
味噌！
ウニカツサンド
神戸牛のシャトーブリアン
特製しじみ汁
自家製ジェラート
たんぽぽ珈琲
綺麗なキャンディ
2025/02/21 更新
2024/12 訪問
麗しく遊び心に富んだ肉割烹（洗練高級焼肉）
高級天ぷら料理で有名な「草哲」さんが、高級焼肉（肉割烹）のお店をオープンされたとのことで、グルメ好きな友人と共に忘年会を兼ねて利用させていただきました。
いざ、予約を済ませ、当日を心待ちに。
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・季節の一口スープ（和出汁・魚のスープ）
12月の寒さの中、一口いただくや否や、冷えた体が急速に温まり、まるで生き返るような感覚を覚えました。魚の旨味がしっかりと感じられ、心地よい余韻が残ります。
この”一口”によって、その後の料理への期待が一層高まりました。
・冬野菜のテリーヌ
まるで宝石のような見た目の美しさに思わず感激しました。時間をかけて和出汁のみで煮込まれた野菜は、味も見た目どおり絶品です。旬の野菜の美味しさを存分に堪能することができました。
・牛哲特製ウニカツサンド 【既視感！でもちょっと違う】
「草哲」さんのファンなら、名物料理である「生うにと牛フィレ肉の天ぷら」を連想し、思わず感嘆の声を上げてしまうことでしょう。
高級食材を一口のカツサンドにしてしまう遊び心が楽しい。
やわらかなウニとサクッと食感のカツサンド、その独創的な組み合わせには、心を奪われます。
・伝助穴子の炭火焼
伊豆の本わさびを使用した伝助穴子の炭火焼は、風味が際立っていました。
炭火でじっくりと焼かれた穴子は、外は香ばしく、中はふっくらとした食感に仕上げられていました。
・ズワイガニのクリームグラタン
濃厚なクリームソースと甘みのあるズワイガニが絶妙に絡み合い、贅沢な一品に仕上がっていました。体が温まるため、冬には特に嬉しい一品。
・酒盗フグの石焼（見た目も楽しい）
テーブルでフグを石焼して食べるこの料理は、見た目にも楽しく、食べる前からワクワク感が高まります。
石焼することで香りが高まり、フグの旨味が引き立っていました。
（友人と一緒に焼いて食べると、なんだか、仲が深まったような？気がします。）
・焼肉
店名のとおり、DOMANNAKA（シャトーブリアン）を贅沢に味わえました。
一目でわかる高級肉をシェフが目の前でカット。
肉質は大変素晴らしく、見た目にも美しかったです。
店内では、3種類の自家製つけダレのほか、塩、生わさび、山椒佃煮、大根おろしが用意されており、いずれも絶品です。
自家製のつけダレは特に美味しいですが、肉そのものの質が高いため、シンプルに塩と生わさびで味わうのも◎かも。
様々なタレを試したくなるため、ついつい食べ過ぎてしまいます。
また、焼肉の合間にいただく焼きおにぎりやサラダも絶品でした。
産地にこだわった新鮮なお野菜も一緒に焼きつつ・・のんびり&ゆったり自分のペースで食事（焼肉）を楽しむことができました。
（「焼肉」という形をとっているのは、お客様のペースでゆっくりと食事を楽しんで欲しいから、というコンセプトをシェフからお伺いしました）
・蜆汁（しじみじる）【インパクト抜群】
和出汁とシジミのみで丁寧に作られたしじみ汁は、しじみの旨味が引き立ち、自然な味わいが楽しめました。
存分にお酒や肉料理を楽しんだ後なので、体がほっと癒されます。
・デザートと珈琲
印象的だったのは、ジェラートのラインナップ。
大人が喜ぶ味が揃っており、6種類の中から選ぶことができました。
私はチェリーとピスタチオの組み合わせを選び、たんぽぽ珈琲（カフェインレスなのもうれしい）と共に堪能させていただきました。
デザートの締めくくりには、べっこう飴でコーティングされたシャインマスカット。
甘さと酸味の絶妙なバランスを楽しむことができました。
バラの花と共に出てきたマスカットのキャンディはなんとも小粋。
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なお、店内は高級な建築資材が用いられており、調度品や食器類も見事。
洗練された空間が存分に演出されていました。
加えて、シェフやスタッフの親切な対応にも心が温まりました。
次回は、大切な人との記念日に利用したいと考えています。
NEW OPEN
季節の一口スープ
冬野菜のテリーヌ
【牛哲名物】ウニカツサンド
伝助穴子の炭火焼
（酒盗）フグの石焼
ズワイガニのグラタン
ど真ん中！の牛肉
こだわりのつけダレ
焼きおにぎり
たっぷり！しじみ汁
ジェラート
たんぽぽ珈琲
シャインマスカットのキャンディ
2025/01/06 更新
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前回お邪魔したとき、とても美味しかったので再訪。
大阪の福島駅から徒歩数分の好立地。
今回は
オープン記念特別コース
を注文。
（個室利用）
名物料理の雲丹カツサンドは、やはり創作的で楽しい。
口いっぱいに広がるウニはとても贅沢。
アオリイカはプリっとしていて、石焼で焼くとじんわり。
スダチをかけるとじわーっと伸縮。
（石焼の見た目がかわいい）
「絶妙絶品神戸ビーフとマグロのキャビアのせミニ漬け丼」に関しては、やわらかくてとろけそうな神戸牛が使われており、絶品でした。
産地と旬にこだわったお野菜はいずれもシャキシャキ。
草哲さんでもおなじみのつけて食べるお味噌の味には自然な甘みと深みがある。
お肉は前回同様、最高級の神戸牛など。
見た目からしてとても綺麗で、やわらか。
様々なつけタレが用意されていていずれも非常に美味しいが、肉が良質なので、塩とすりおろされた生ワサビで食べるのが絶品だと感じた。
こだわり野菜もいろいろと用意されていた。北海道産の百合根（月光百合根）が甘くて非常に美味しかったのが印象的。
焼肉をのんびりといただいた後は特製のしじみ汁でさっぱり。
自家製ジェラートは大人が好きそうな味がたくさん。
飴でコーティングされた柑橘がオシャレ。
心（気持ち）も体（胃袋）も充たされてとても満足。
今回も非常に素敵な時間を過ごすことができました。
（細やかな気配りが随所に感じられる接客にも感謝。）
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ドリンクについて
LOBMAYERのグラスで出てくるシャンパンが美味しいことはもちろんですが、
すりおろし林檎ジュース（ノンアルコール）、果実がごろっと入ったサワーなど、アルコールに強くない人でも楽しめるドリンクの用意があるのが嬉しい。
食後の（ノンカフェインの）たんぽぽ珈琲もありがたい。