この口コミは、Ebisu21stさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.2
-
¥8,000~¥9,999 / 1人
-
-
料理・味 4.2
-
|サービス 4.0
-
|雰囲気 4.2
-
|CP 3.5
-
|酒・ドリンク 4.0
-
-
[ 料理・味4.2
-
| サービス4.0
-
| 雰囲気4.2
-
| CP3.5
-
| 酒・ドリンク4.0 ]
厳選された新鮮な素材を活かしきった料理にただただ堪能しました
-
(2014年2月)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-24403386 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-24403386","content_type":"ReviewImage","content_id":24403386,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2013/09/06 更新
【2013年8月再訪】
六本木ヒルズで映画を見た帰りに、遅めのランチで伺いました。もっと早くに伺いたかったのですが、1年5ヶ月振りの訪問となってしまいました。
週末のランチは3,800円のコースのみで、前菜盛り合わせ+パスタ+メイン+ドルチェの構成になっています。
前菜も盛り合わせはガラスのお皿に7品。毎度のことながら見た目も美しくて食べるのが惜しいほどです。パスタは、家内が門崎丑のラグーソースのタリアテッレ、私がモンサンミッシェルのムール貝とズッキーニのスパゲッティ、メインは、家内がムツのソテー、私がニュージーランド産牛のロースト、ドルチェは青森産のメロンのパンナコッタキャラメルソースを頂きました。どれもホントに素晴らしいです☆
マダムは相変わらず素敵な方で、楽しくお話させて頂きました。
それから、書き忘れてましたが、ここのテーブル席の椅子はとても座りやすくて座り心地が良いのですね。伺ってませんがおそらく特注品なのででしょうね☆
【2012年3月再訪】
前回伺ったのが、昨年の震災の後だったので、ほぼ1年振りに訪問しました。
1年も間が空いてしまいましたが、前回頂いた料理の味が忘れられず、もう
一度来てみたかったお店です。
前回同様に3,800円のランチコースを頂きました。コースは、前菜の盛り合わせ、
パスタ、メインとドルチェの構成です。前菜の盛り合わせは、ガラスのお皿に
7品が美しく盛りつけられています。マダムの流れる様な説明が見事でした!
前菜は、鯛のカルパッチョ、三元豚ほほ肉のテリーヌ、長時間かけてローストした
豚肉のハム、ポテトサラダをパプリカに詰めたもの、熟成されたプロシュート等
7品の盛り合わせでした。中でも、豚のほほ肉のテリーヌは、口に入れた瞬間から
豚の脂の美味しさが口に広がる幸福感を味わえる秀逸の品でした☆
パスタは、家内がラザニアで私が春キャベツとアサリのスパゲッティを頂きました。
メインは、家内がハタとノドグロの炭火焼、私が黒豚をローストしたもの。
いつ伺っても、期待を裏切らない料理で至福の時間を過ごせる空間です。
マダムとも1年振りの再会でしたが、ホント素敵なお方です!
【2011年3月訪問】
週末のお昼、天気も良かったので、散歩がてら西麻布のトルナヴェントにランチに行ってきました。
閑静な住宅地の一郭にあるリストランテ。外観はとてもチャーミングで入る前からわくわくしますね。
ランチのコースは3,800円と6,800円の2種類あります。6,800円のコースはシェフのお任せ。
どちらにしようか迷いましたが、1時間半しか時間がなかったので、3,800円のコースを頼みました。
アペリティーヴォに家内はスプマンテベースのピーチのベリーニ、私はいつも通りティオペペのストレートアップを注文。
3,800円のコースは、前菜の盛り合わせ、パスタ、メインにドルチェの構成です。
ガラスのお皿に美しく盛りつけられた前菜の盛り合わせは、サクラ鯛のカルパッチョ、トマトとバッファローモッツァレラとプロシュート、長時間かけてローストした豚肉のハム、ホウレン草のキッシュと白レバーのパテの5種類。
料理はもちろん素晴らしいのですが、トマト一つとっても素材自体が美味しいです。サクラ鯛も甘くて最高。
添えられたバルサミコソースも味わいがあって、細かい所まで気を配られていることが伝わってきました。
パスタは家内が北陸産ズワイガニのニョッキグラタンで、私が、昆布森産牡蠣と青唐辛子のスパゲッティ。
牡蠣はプリプリで素材がとても活かされた逸品でした。
メインは家内が、、ビステッキーノ(仔羊のヘーゼルナッツ・パン粉焼き)、私が、越後もちぶたロース炭火焼きでした。
仔羊にしてももち豚にしても、素材が厳選されていて、素材本来の美味しさを引き立たせる様な料理ですね。
アペリティーヴォの後は、グラスワインを頼んだのですが、ピエモンテ州産中心に赤白3種類ずつ。
12時丁度開店と同時に伺ったせいか、新しいボトルを開けてくれました。
頂いたワインは、白が2杯と赤が2杯。
白の最初は、ランゲ・ビアンコ・トレウーヴェ(シャルドネ40%、ソーヴィニョン40%、アルネイス20%)(1,000円)で、これはバランスがとれていてまろやかな口当りのワインでした。
2杯目はカンタルポ・カロルス・ビアンコ(ゲンメのグレコ種)で、しっかりした酸味があり、すっきりとしたドライです。
赤は、バルベーラ・ダルバ種のワインを2杯飲んだのですが、バルベーラ・ダルバ種だというのは覚えているのですが、この辺りで酔っ払ってしまって、ワイナリーの名前を忘れてしまいました(苦笑)。
他の人の口コミを読んでいたので、強烈な個性のマダムがいるのだと覚悟して行ったのですが、気さくで話しやすいとても素敵な方だったので、その点だけはちょっと期待(?)外れだったかも(笑)。