9回
2020/07 訪問
新店でもう8回目
相変わらず予約が取りにくい事この上なし、コロナウィルスも関係ないようである、でも全国的に新型ウィルスによる緊急事態宣言期間は休業していたとの事、弟子に話を聞いたらその期間は店で修業に励んでいたとの事、予約は受付日で殆どの該当月の土日は満席になってしまう超人気店、今日も予約時間14:30には店の前には席数分の客が待っている、何時もの事だが30分位は延長になってしまう、前回の全ての客が出ても跡片付けもあり、入店案内は14:57でした、着席してみるとカウンター席・テーブル席含めて満席状態であった、チョットコロナの感染が心配になる県外からの客もいるようだし、それとカウンター1席空きが有りこの席はドタキャンされたそうで連絡も取れない不逞の輩の席だ、今日は大好きな森田親方が握ってくれてます、親方のご尊顔を拝するのは2019年6月15日以来おおよそ1年ぶりです、元気な姿を見れて一安心、それといつもは親方を含めてつけ場には4人で料理しているのだけれど今日は若手が1名増えていた、親方曰くユーモアたっぷりに「良太が二人になったのでこちらはたぬきの良だよ」と良々と呼んでおられた、話術も長けていて本当に面白い親方である、親方は握りを手渡しするときに僕の姓を言って渡してくれる、もう常連気分満載である、握りに関しては評価する必要もなく最高に美味い、僕的には日本一のいや世界一かもと思う、毎度のことだけど握りが供されるまで時間がかかることもあるがつけ場のスタッフの動きと森田親方の握りを見ているだけで時間を忘れる、それとつけ場スタッフと女性スタッフの動きもそつがなく気配りも最高であり客達からも笑顔が絶えない実に居心地が良い鮨屋である。もう他の鮨屋へは足を運ばないかも!
追伸
会計時に供された鮨数で間違い(請求金額が44,000円/2名)がありその時に会計専属のスタッフが詳細を見せてくれてそれによるとお任せは握り8貫(今日の8貫は漬け・赤いか・炙りトロ・甘海老・鮃・蛤・白山・うなキュウ)と汁椀で8,000円と明記されていた、現在旧店の時から値上げされていない、お任せのみなら腹八分目で満たせる、故にこのクオリティで8,000円なら最高だ、要するにCP最高!
入店待ちの客たち
烏賊を3枚におろす親方
漬けネタを用意する親方
酒の肴を裁く弟子達
烏賊の短冊
酒の肴
アップで
漬け
赤いか(剣先烏賊)
炙りトロ
甘海老
鮃
最高の蛤
白山
うなきゅう
妻追加の雲丹
僕追加のネギトロ
最高の味
夏限定のナス浅漬け
汁椀
親方のGood
マスクを外してポーズして頂いた
内観をパノラマで
2021/11/04 更新
2020/02 訪問
またまたお邪魔しました。(新店7回目)
前回は体調を崩されて不在、とても残念だったので今日は会えるかなと期待して入店しましたが今回も会えませんでした、弟子のヒデ君に聞いたところ奥でお休み中とのことでした、それと今日は特別な客があり10時から営業していて2回転目まではつけ場に立っておられようだが疲れてしまったようです、以前に内閣官房副長官で現経済再生担当大臣の「西村康稔」氏を店内で見かけたことがありました、きっと政治家・著名人・芸能人等々が特別客としてきていることが想像できます、そんなこともあり疲れるだろうことは想像に難くない、仕方がないね高齢だし、また次回に顔を見れる事を期待しよう、変わりに女将が1組毎に挨拶されてました、僕の所に来られたので3ヶ月後の5月の土日でカウンター席を予約出来ますかと問うたら女将は予約帳を持って来られ確認してくれましたがテーブル席は有るがカウンター席は空いてませんでした、しょうが無いので来月に6月分の予約を入れますと言うととても恐縮されてました、そして予約が取れたら親方の顔を見に来ますねと言うと「ありがとうございます、ありがとうございます」と恐縮されながら僕達から離れていかれました、今日の握りは森田親方に変わり和倉の『信寿司』の大将である「刀祢(とね)」親方が握ってくれてました、前回もそうでしたが、この人が握る所作は森田親方に瓜二つで中々のものです、下拵えをするハラくん、ヒデくん、涼太くん、他に二人の弟子と受付担当、そして女性スタッフ3名の動きも淀みなくお茶の交換やガリ不足への気配り等を見ているだけでも楽しい限りです、握りは何時もと同じでネタは変わらないが何度食べても全てが美味い、飽きない、これは不思議である、今日の握り(大体毎回同じだが)は1貫目.鮪漬け、2貫目.ヤリ烏賊、3貫目.中トロ炙り、4貫目.甘海老、5貫目.鮃、6貫目.白山(酢飯の上にまぐろの漬け、雲丹、山芋、海苔を器に盛りつけた鮨)、7貫目.蛤、8貫目.鰻巻きここまでがお任せ、それから妻が穴子と鰻巻き、僕が小肌と蛤を追加しました、ちなみにお会計は握りのみで22,000円/2名でした、今日も本当に満足した「小松弥助」での1時間半でした、また予約取りにチャレンジするぞー!
2020/06/25 更新
2019/11 訪問
6回目訪問、でも尊敬する親方は不在!
1日土曜日に店から「親方の体調が優れないので不在にしますが来店されますか?」の問い合わせ電話あり、「僕は伺いますと」返答した、たとえ親方が居なくても弟子たちもよくやっているし、気配りやおもてなしも大好きな店だし、江戸前鮨は小松弥助と決めているので。でもやはり親方の尊顔を拝せないのはとても残念で寂しい、ゆっくり体を休めて、また元気な顔を見せて欲しい、チョット心配ではある、親方不在だが店内の雰囲気きは弥助ワールド満開である、お客は皆笑顔が絶えない、旅行客か2人の子連れで来ていた5・6歳かなこの子達もとても美味しそうに食べていた、板さんも子供達が食べやすい様に配慮したり優しく説明したりと気配りも怠らない、親方がいる時は裏でシャリを担当している板さんが握ってくれている、あと若手の弟子達(5人)はそれぞれ分担された仕事をテキパキこなし手を止めることなくお客と会話し楽しませている、動きには淀みがない、そして客席女性スタッフの気配りは最高だ、例えば僕がガリを食べ尽くして追加をお願いする前にいつの間にか補充されていた、あがりも頻繁に取り替えてくれる本当に驚きである、こんな気配りも親方の仕込みであろう、とにかく感心することだらけ、弟子達(若手は全て県外から)も親方を尊敬してやまないことが言葉の端々に感じられる、いつもネタは大変わりしないが楽しく鮨を堪能できて大満足の時間を提供してくれる、そして次回訪問は来年の2月2日の日曜日午後2時30分の回である、今後富山県・石川県(金沢市)では「小松弥助」以外に行くことはほとんど無いであろう、初訪問鮨店以外は!
それと握りはいつもだいたい同じなので写真の掲載は控えます、初めてのネタがあれば掲載します。
2019/11/16 更新
2019/06 訪問
新店で5回目旧店とで7回目
今日は3回転目の14:30からの弥助ショーに伺いました、親方は齢88歳になり最近は体調が優れない時は店に出ない時もあるようだ、でもお客を大切にする親方だから無理をしてしまいそうで心配だ、親方が居るか心配しながら入店すると定位置にいらっしゃいました、そして僕達の席はなんと親方の真ん前思わず心の中で「ヤッター」と叫びました、親方は満面の笑顔で「いらっしゃい」とそして「飲み物は?」問われ僕は「下戸で飲めないのでお鮨のみで!」とすかさず森田親方は「鮨屋だからそれで良いのですよ!」と仰って下さいました他の客は全てお酒を注文してるのでその気遣いにとても嬉しかったです、そして弥助ショーが始まり親方の包丁捌き、鮨握りを堪能しながら親方に「東京や大阪、京都の鮨屋でイカを3枚に下ろす寿司職人がいますよ!、話すと即答で小松弥助ですねと返事が返ってきましたよ」と話しかけると親方はただ黙ってニコニコされてました、そして小1時間した頃に親方の顔に明らかに疲れの色が出て心配になりました、すると親方はつけ場奥の厨房に下がり椅子に腰掛け奥様に肩などにマッサージを受けて居られましたがその後姿が見えなくなりました、相当疲れておられたようです、若い弟子に「親方は相当お疲れのようですね」と問うたら今日はVIP客があり10過ぎから営業して今の回で4回目との事、僕達と同じ回のテーブル席にも秘書2人を伴ったテレビで見たことがある国会議員(調べてみると内閣官房副長官の「西村 康稔」衆議院議員でした)が来店していた、このようにVIPの相手もしなければいけないようでは親方の体が持ちませんね、適度に休暇をとり体を大事にしていつまでもつけ場に立って頂くこを心から願う次第です、会計後女将さんが挨拶に来られたので僕は「女将さん、親方の健康に留意していつまでも美味しい鮨を食べさせて下さいね」と言うと女将さんは手を合わせて頭を下げておられました、本当に親方にしてこの女将ありで微笑ましい親方夫婦です、親方も女将も大好きです、そしてスタッフ一同も素晴らしい、僕的には「小松弥助」が鮨屋日本一かな!
尚、今日のお会計は僕が2貫、家内が鰻巻きを追加し握りのみ合計22,000円でした、大満足の弥助ショーでした。
茶屋と弥助をつなぐ通路
通路を反対から
この奥に「小松弥助」
金沢茶屋別館入り口
入り口
待合席
表札
親方元気だった
親方のにぎり方大好き
1貫目、マグロの漬け
2貫目、烏賊
3貫目、中トロ
3貫目、中トロをUpで
4貫目、ヒラメ
5貫目、煮ハマグリ
6貫目、甘エビ
口直しで夏茄子浅漬け
7貫目、白山
7貫目、白山をUp
あら汁
オシボリに葉飾り、粋
お任せ最期の、8貫目、鰻巻き
追加のコハダ
これも追加のバイ貝
テーブル客用の盛り
新聞記事?
本を出版
内観をパノラマで
2019/06/21 更新
2018/05 訪問
前店から含めて6回目の訪問
親方は体調が優れず欠勤、拝顔できずに寂しかった、今日は一番弟子?が親方にかわり握っていた、弟子4人で調理を切盛、一番弟子の所作を見ていたら親方の握り方にそっくり、親方の握り方に瓜二つですよ免許皆伝だねと声をかけたらテレながら「有難うございます、でもまだまだです」と言ってた、最後の握りの締め方もきっちり親方と同じで感心しながらその所作を観賞しながら楽しみました、握りの姿形や飾り包丁、シャリの口当たりのよさも踏襲されていて大満足の1時間でした、食事を終わって美味しかったですと言葉をかけ店を後にしました、でも小松弥助親方の顔が見たかったなー、もう齢87歳になるわけだからお体をいたわりいつまでも握りとあの抜群に楽しい会話をまた聞かせてください、ほんとうに鮨三昧の時間を過ごさせていただきました。因みにお会計は握りのみで17,000円/2名でした。
2018/05/09 更新
2018/02 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
何回目?(握りのみ)
今日で何回目、今日も鮨を思う存分堪能した、大将はとても元気だし女将さんもあいも変わらず優しい、会計後に家内の都合で日曜の予約が可能か女将さんに見てもらったがやはり無理だった、システムとして予約は4ヶ月先までとなっていて、来月の頭に電話しますと女将に伝えるととても恐縮しておられた、故に僕は3月1日は絶対に次のに電話しますと女将に伝えるとそのようにお願いしますとの事でした、ただ3月1日は定休日の為2日に電話しようと今から思っている次第です、鮨についてはもう語る必要がないので今日の握りだけ紹介しておきます
1.赤いか、2.大トロ炙り、3.ヒラメ、4.煮ハマグリ、5.漬け(海鼠腸)のせ、6.白山、7.鰻巻き、追加で小肌、鯖、穴子を各2貫、それと家内が煮鮑をもらい〆て23000円/2名でした。
2018/04/18 更新
2017/08 訪問
新店舗2度目の訪問(握りのみ)
やはり弥助さんの鮨は他に類を見ない美味しさである、鮪漬けに始まり烏賊・中トロ・甘えび・蒸し穴子・アラ・白山(酢飯の上に雲丹と漬けと山芋が乗る)・鰻巻き以上がお任せ握りである、そして追加したのが新子と蒸し鮑・ネギトロ巻だ追加した握りも絶品、新子の締め具合も最高でネギトロも中トロと白葱バランスも絶妙で最高に旨かった、また何時もの事だけど森田親方の話術も巧みで握りの出される時間が遅くて間を持て余すときにその話術に救われる、女性スタッフも良く教育されお茶の交換もベストタイミング、そして極めつけが女将さんの笑顔である本当に心が和む、帰り際には森田親方と女将さんが客席まで出てきて見送りもしていただきついついまた来ますと言葉が出てしまう、予約が取り易ければ週一でも通うだろうな、でも女将さんに問うたところ今年いっぱいの土日のカウンター席は予約で埋まっているそうだ、年明けの予約は10月に入ってからの受付との事、10月に入れば即予約電話をしようと思います。いやはやまいった!
2018/04/18 更新
2017/05 訪問
再開後初訪問(握りのみ)
前日の18:30に来店の確認電話が女性スタッフから有りました、勿論必ず行くと申し上げました、電話も丁寧で好感が持てました、ますます明日の訪問が楽しみです、そして今日金沢茶屋ロビーには沢山の予約客が居て僕達が座る椅子が無く茶屋の方がお店の前にも待ち椅子が有りますよと案内して頂いた、着席すると跡を追うように茶屋ロビーの客達も続々と跡に続き店前は行列が出来た、前の回のお客が席を立つまで時間通りには席に着けそうもない、待ちますよいくらでも待ちます、弥助の鮨をいただけるならば、完全入れ替え制で前回の客が全て店を出るまで待ちます、そして待つ事30分、15時丁度に最終回のお客が予約の早い人順に入店の運びとなりました、着席直後に親方森田氏に写真等の撮影はよろしいか確認したところ、「いいよ~」とさらに「美味しく見えるように撮ってよ」と仰いました、流石に大物で太っ腹だよ、写真撮影なんて細かい事にいちいち拘ら無いようです、いよいよ弥助劇場の始まりです。
1貫目.赤いか(親方になぜこんなにトロッとさせる事が出来るんですかと問うと「トロッとするのは烏賊を3枚におろすと、2枚目の烏賊から旨味が出てそのようなるんだよ」と話していただきました。
2貫目.炙りトロ(絶句、その旨さと炙り具合に家内共々絶句、お客全てが口に入れてから食べ終わるまで満面の笑顔)
3貫目.甘エビ(これだけは煮切りを付けて供さない、そして「醤油を付けてね」と)
4貫目.あら(そのままで召し上がれと)
5貫目.漬け(ごれまた絶品である、添えてあるつまはと問うと「防風だよ」と防風はセリ科の草木で漢方剤に使われるらしい)
6貫目.バイ貝(まな板に叩きつけて、酢橘を降って)
7貫目.白山(酢飯の上に漬け、雲丹、山芋、海苔が乗る、かき混ぜて食べると極上の旨さになる)
8貫目.鰻きゅう(熱々の鰻と冷たい胡瓜がコラボしてなんとも言えない旨さです)
追加
家内が漬け、穴子(フワフワで最高ですと家内)、鰻きゅう
僕が小肌(酢での締め方が形容しがたい位に絶妙でこれも極上の一品だ)、奈良漬巻き(僕の大好きな干瓢巻は出来ないとの事、その代わりにこれを巻いていただきました、奈良漬けの旨い事々、最高だ)
最後に水茄子(浅漬けかな?口直しに)をいただきました、そして料理や握りが全客に供されたのに名残惜しそうに森田氏に客が話しかけるのを見ながら「明日からの仕事頑張れます、最高に美味かったです」と森田氏に伝え、森田氏も素敵な笑顔で送ってくれました、丁度17時に会計(鮨のみ19,000円(税込)/2名)を済ませ次回の予約をいれてお店を後にしました、至福の2時間有難うございました、とても幸せでした。
金沢茶屋外観、この奥の別館に店が!
金沢茶屋正面入口
弥助に通じる内庭
別館入口
小松弥助入口
懐かしや小松弥助、表札
内観をパノラマで
赤烏賊を3枚におろす森田氏
3枚におろした烏賊を短冊に
赤烏賊
炙りトロ
甘海老
アラ
漬け
バイ貝
白山
鰻きゅう
小肌
穴子
奈良漬巻き
水茄子
お土産の弥次喜多
弥次喜多開封前
弥次喜多を半分切ってみる
2018/04/18 更新
貸切客が開店時間前に入っていて入店が遅れた、入店時間は11時50分過ぎ20分以上遅れる、待っている客達は社長やセレブマダム達が大半で、僕の隣のお客は年配の夫婦で月1回「小松弥助」に東京から食べに来ているとのこと、こちらも会社の社長をリタイアし夫婦で食べ歩いてるとの事だが「小松弥助」は絶対に外せないらしい、それと他のセレブ客が親方の誕生日が3月24日との事で大きな大きなケーキを差し入れしていて、それをデザートがわりに客達にふる舞われていた、僕もお裾分けを一切れいただきました、どれだけ親方が客から慕われているかが伺われる、今日は酒のおつまみからのフルコースを酒抜きでいただきました、おつまみの最初は塩味の鮑の煮物、そして漬け、ヒラメ、バイ貝、甘エビ、小肌の切り身が載せられたお造り盛りです、そして握りに移り1貫目.マグロの漬け、2貫目.定番中の定番赤烏賊の握り、3貫目.中トロ炙り、4貫目.甘エビ、5貫目.甘鯛、6貫目.煮はまぐり、7貫目.白山(雲丹とイクラと漬けと山芋が入る)、8貫目.鰻キュウで弥助劇場は完結しました鮨の味など評価の必要もない、そして会計は18,000円でした、因みに森田親方の誕生日は3月24日で91歳になられるようです。
親方はお任せが一通り客に行き渡ったら各客席を回りありがとうありがとうと挨拶したり一緒に写真撮影したりしてる、サービス旺盛な親方である、こんなところも親方が慕われるし、レジェンドたる所以があるのだと思う、僕も他の鮨屋には行けなくなっています、疑問に思うのはミシュランの星が付かないのは何故かと思うがきっと地元のお客を一番大切にしている森田親方はミシュラン掲載を断っているのだろうと想像する、ただでさえ予約が取れないのにミシュランに掲載されたならばそれこそ親方の意に沿わないことになる事は目に見えている、お客思いの尊敬できる親方である、故にどの鮨屋へ行ってもそこが見劣りしてしまう、小松弥助は最高の鮨屋です。