数年ぶりにバスポートを更新。
今まであちこち旅してきたのだけれど(仕事や遊びで)、ベトナムはミホウの国だ。
そこで今回は南北に長いベトナムの首都・ハノイを訪問してみようということになった。
紀元前からの長い歴史を持つベトナムは、中国・フランスの支配下の後、あの、ベトナム戦争の時代を経て社会主義国家として独立を遂げた国だ。
今ではASEAN諸国の中核を担う国の一つとして経済的な発展を遂げているのだという。経済の中心は南部のホー・チ・ミンだが、北部のハノイは政治・文化の中心を担っているだけでなく、コロニアル建築等、中国やフランスの支配下にあった時代の名残を今もあちこちにとどめているのだそうだ。
そんなハノイの魅力に触れてみるべく、4日間の悠久の旅に出発したのだった。
今年3月末、羽田空港の発着枠拡大に合わせて、ハノイ@ベトナム行きのANAの新路線(羽田発の昼間時間帯(朝6時から夜11時まで)も開設され、ハノイまでのアクセスも格段に便利になった。
直行便で約5時間弱のフライトを経て、時差が2時間あるハノイの「ノイバイ国際空港」に到着した。
「ベストシーズン」のはずなのに、10月下旬のハノイは高温多湿の空気に包まれ、全体的にモワッとして、9月半ばに訪れた石垣島を彷彿とさせる。
やたらに古ぼけたバスに乗ってハノイ郊外にあるホテル(今回はシェラトン・ハノイ)へ。
道路にほとんど信号はなくて車は走っているが、バイク(125cc)の方が圧倒的に多い。
ベトナムの平均月収は2万円程度。車が買えるのはごく一部のお金持ちだけなのだそうだ(現地ガイド情報)。一般人は当然、バイクと自転車が日常の足代わりとなる。
だからという訳でもないが、バイクの二人乗りはもちろん、家族であれば4人まで(!)が一つのバイクに乗ることができるのだそうだ(驚)。三人まではよく見かけたが、実際に4人乗りのバイクを見かけた時には感動してしまった(爆)。
そして車のやバイクの運転は総じて荒い。横断歩道があっても、手を上げても停まってはくれない(驚)。歩いて渡る場合は「走る」のではなく、「ゆっくり渡る」のが鉄則なのだそうだ。。。
しかも街中には「ひったくり」「かっぱらい」「ぼったくり」が横行しているという(現地ガイド情報)。真偽のほどは定かではないのだけれど、たしかに自由時間がほとんどないツアーなのは客を危険な目に遭わせないためなのかもしれないなどと邪推する(爆)。
果たして4日間の「ハノイ・ステイ」を無事に過ごすことができるのだろうか(滝汗)。。。