今回のANA便はラッキーにも
「NEW BOEING 787-8」。
全席通路側スタイルという「STAGGEREDシート」のお席だ。
「フルフラット」になるシートをはじめ、コクピットのように快適な個室(のような)空間は
過去に何度か利用したことのあるビジネスシートとは「雲泥の差」だ(驚)。
ハノイまでのわずか5時間半のフライトで利用するにはもったいないような(笑)。
お席につくと
「スパークリング」、お食事前に
「シャンパーニュ」、そしてお食事となる訳だが、
ANAラウンジのレビューでも触れた通り、今回の往きのお食事はイマイチ(いや、イマヒャクぐらい・笑)。
【洋食】(お肉またはお魚)と【和食】が選べる(はず)なのだけれど、今回は【洋食】のリクエストが圧倒的に多かったらしい。
ちなみに
【和食】口取り:帆立貝照り焼き なめこたまり漬け
牛時雨煮 厚焼き玉子
主菜 :魚すき煮 俵御飯(鰆を野菜の焚き合わせと共に)
味噌汁
デザート:マンゴープリンとヨーグルトムース
【洋食】アペタイザー:たらば蟹 スモークトラウトと帆立貝のタルタル仕立て
メインディッシュ:黒毛和牛ハンバーグステーキ 井筒ワインソース
柚子風味のリゾット トマト 白舞茸 ズッキーニ
または
カサゴのソテー 茄子のピューレ添え
マッシュルームとパンチェッタのソース
サラダ
ブレッド
デザート:マンゴープリンとヨーグルトムース
メニューの表記にもよると思うのだけれど、圧倒的に「洋食」の方が美味しそうに見える。
特にこの時は
「たらば蟹のアペタイザー」がどうしても食べてみたかったのだ(笑)。
朝も早かったし、ラウンジにいた時から良い感じに嗜んできたのでついウトウト。。。
と、CAの方が
「洋食→和食への変更のお願い」で回ってきた。
そんなに混んでいない(むしろ空席が目立つ)のに「洋食が足りない」とはどういうことなのだろう?
眠かったせいもあるのだけれど、
「どうしても『タラバ蟹』が食べたい!」と粘る(呆)。
しばらくして目の前のトレイに置かれたのは希望通りの
「黒毛和牛ハンバーグ」だった(嬉)。
「タラバ蟹」に合わせてソーヴィニヨン・ブランをお願いし、「黒毛和牛ハンバーグ」にナイフを入れる。
「えっ?」「えっ?」「えーーーっ!!」。。。。
冷たいというほどではないのだけれど、完全な温めミス。半分ぐらいはまだ温いのだけれど、残の半分は・・・(以下略)。。。
リゾットなどは一口しか食べられなかったし、ハンバーグもこれはないだろうと、大半を残すことに。。。
どうしても食べてみたかった「タラバ蟹のタルタル仕立て」も味がほとんどついていなくて微妙なお味。。。「なにこれーーっ!」(怒)という中で、サラダとパンはまだマシだった(笑)。
そしてデザートの
「マンゴープリンとヨーグルトムース」をコーヒーと共にいただく。
これは逆転ホームランという感じで実に完成度が高くて美味しい。今回の旅でご一緒した面々も大半が同じ意見だった(笑)。実は皆さん、CAのお願いをうけて
「洋食→和食」に変更されていたらしい(汗)が、実はその方が正解だったかも(笑)。
今までずいぶんと機内食をいただいてきたが、今回ほど酷い体験をしたことはない。
まぁ、たかが機内食ごときにそんなに目くじらを立てるほどのこともないのだけれど(笑)、
たまにしか乗らないビジネスシートだったし。。。
トレイを下げるときに、満面の笑みで「お食事お楽しみいただけましたでしょうか?」とCAの方に尋ねられたが、「ぬるくて全然美味しくなかったです!」と率直に感想を述べたところ、「申し訳ございませんでした!!温かいおうどんかサンドイッチでもお持ちしましょうか?」とのことだったが、丁寧に辞退し、口直しの
「赤ワイン」をいただいたのだった(呆)。
この後は観たい映画があったのに爆睡。。。気づいた時にはすでにハノイ上空だった(笑)。
食事以外はすべてが快適な
「NEW BOEING 787-8」のフライトだった。。。