森のコロちゃんさんが投稿した可否屋 葡瑠満(青森/中央弘前)の口コミ詳細

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明日への扉。

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森のコロちゃん (女性・東京都) 認証済

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可否屋 葡瑠満中央弘前/喫茶店

2

  • 昼の点数:4.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.7
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2023/03 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

弘前のスイートメモリー♪──「可否屋葡瑠満」@弘前。(春先の日本海北上の旅 vol.21)


10年ほど前(いやもっと前)、渋谷の東急文化村近くに「セピアの庭で」というステキなお店があった。
店内にはいつも白いカサブランカが飾られ、ビシッとしたネクタイ姿のマスターが
客のイメージに合わせた器を選んで、美味しい珈琲を煎れてくれた。
閉店されてずいぶん経つのだけれど、今でも時折、あの白いカサブランカと重厚なクラシックが
流れる静謐な空間を思い出してしまう。。。


今回、また東北に行ける!と決まった時から、「どうしても再訪したい!!」
スケジュールに組み込むために時刻表とにらめっこしたのが、
弘前公園の近くにある「可否屋葡瑠満」さんだ。


気に入ったお店はリピートする方だが、弘前は気軽にアクセスできる場所ではない。
そんな気持ちに火をつけたのが、1月にボンヤリと眺めていた「絶景鉄道の旅」だった。
なんと!津軽の冬景色の中、此方のお店も紹介されていたのだ。行くっきゃないし!!


という訳で、今回、はるばると再訪を果たした(前置きが長くて失礼!)。


いつものお席へ(ってまだ2回目だけど・笑)。
今回は「可否」(きりまんじゃろ)(七百五拾圓)と「自家製ちいずけえき」
(四百五拾圓)をいただく。
今回の可否椀ももちろん大倉陶園製。可愛らしくてしかも気品がある可否椀。。。
ん?これはもしかして・・・と思ったら、そう、「スイートメモリー」シリーズ
カップ&ソーサーではないかっ!!
薄紫色の矢車菊をモチーフに、金蝕をあしらったエレガントなデザインはどこかで見た記憶がある!!
そしてそのお値段もまたすごかったりするのだ(汗)。
思わず可否をいただく手にチカラが入ってしまった(笑)。


ミルクはお願いしたが、ブラックでいただいても当然美味しい。
マッタリとした濃厚な「ちいずけえき」もまた美味なり。可否と程よい按配でマッチする。
お花の横に置かれているのはお店からの断り書き。コロナ禍だからだろう。
カウンターは常連とチケットを持っている客限定とのこと。


再訪記念にカウンター(の後ろの棚)を激写。
先ほどの「スイートメモリー」もお高いが、前回の金彩シリーズの可否椀もさらにお高そうだ。
いつの日かカウンター席に座って、ご主人のそれぞれの可否椀に対する想いを伺ってみたいものだ。


此方の「可否屋 葡瑠満」さんも↑の渋谷にあったお店同様、私の中では忘れられないお店の
一つになりそうだ。またいつか訪れることはできるのだろうか。。。


弘前公園のサクラはまだまだだったので、此方で弘前公園の美しいサクラのポストカードをゲット!
クレジットで「ぶるまん」と入っていたが、もしかしてご本人が撮影されたものなのだろうか。。。


お店を出て歩きはじめると、ちょうど弘前駅行きの100円循環バスが近づいてくるのが見えた。
全速力で走ってバス停までダッシュ!!今回は12時40分発の深浦行きに無事に間に合いそうだ。


ごちそうさまでした☆


※ご参考:渋谷にかつて存在した「セピアの庭で」の紹介記事は
https://korokoro10.exblog.jp/29554999/


  • いつものお席へ。。。

  • 「可否」(きりまんじゃろ)(七百五拾圓)と「自家製ちいずけえき」(四百五拾圓)

  • 大倉陶園の「スイート大倉陶園の「スイートメモリーシリーズ」のカップ&ソーサー

  • ブラックでいただいても当然美味しい。

  • 濃厚な「ちいずけえき」もまた美味なり

  • 全体はこんな感じです

  • 後ろの棚に並んだカップ類は圧巻!

  • いつの日かカウンター席に座ってみたい!

  • 弘前公園の美しいサクラのポストカード。クレジットにはお店の名前が!

2024/09/13 更新

1回目

2022/10 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

「魅せる可否と極上アップルパイ」をいただく至福の時間。──「可否屋葡瑠満」@弘前。(秋の東北満喫の…


足を踏み入れた瞬間に、背筋がスッと伸びるような「凜とした雰囲気」を持つお店がある。


そのような独特の空気感を持つお店に弘前で出合ってしまった。。。
弘前公園東門前に佇む「可否屋葡瑠満」(かうひいやぶるまん)さんだ。


カウンター席に最も近いテーブル席に案内された。
ヒバの一枚板(!)の重厚なカウンターの後ろに並ぶのは、おそらく180客はあるだろうか。
すでに廃番となったお品もある大倉陶園のコレクションだそうで
離れた場所から眺めているだけでも楽しい。
花瓶の中には我が家とお揃いのお品も!!


その大倉陶園のカップ類を背景にカウンター内でコーヒー、もとい、可否を煎れるのが
ネクタイを締めた此方のご主人だ。
サーブ担当の奥さまとお二人で店を切り盛りされる。


メニュー、もとい、めにゆうはすべて平仮名(と時々漢字)。
「どうぞお持ち帰りください!」というめにゆうには、店主の独り言が記されていた。


「・・・(一部抜粋)・・・
おいしい一杯にこだわり抜いた、できたての可否を味わっていただきたい
しかしながら、ただ可否が紅茶がおいしいというだけではものたりないのです
お店全体が何かをお客に語りかけてくる雰囲気をもっていて
お客もまたその雰囲気の一部であるようなお店そういうお店にしたいのです」



そんな楽しいめにゆうから選び出したのは「かふえおうれ(ほっと)」(八百五拾圓)。
そして食べたかった「自家製あっぷるぱい」(四百五拾圓)。


すると、アップルパイにシナモンはかけるか否かを聞かれる。
もちろん「シナモンオン!」でお願いする。


此方では注文が入ってから豆を挽き、一杯ずつおとすドリップ式。
最初に「自家製アップルパイ」がサーブされる。
「手でお召し上がりください!」とのこと。


完熟ふじの自家製コンポートを、バター100%のサクサクパイ生地にタップリ載せて、
軽い歯触りの食感が楽しめるように焼き上げたアップルパイだ。
甘さは控えめで、酸味とのバランスもよく、パイ生地とリンゴとの相性もバッチリ!!
シナモンのお粉がまた芳ばしい。
こんなに美味しいアップルパイなら、もう一つはいただけそうだ(笑)。


そして「かふえおうれ(ほっと)」
片手にゴールドの可否碗皿、もう片方の手に濃い目におとした可否と熱々のミルクを入れた
二つのポットを携え、ご主人がテーブルにやってきた。
可否碗皿をテーブルにセットしたと思ったら、両手にそれぞれのポットを持ち、
可否碗皿をめがけて少し高い位置から可否とミルクを注ぎ入れる。
最初はミルクから、ミルクが少し泡だってきたら可否を注ぐ。
しかもミルクのポットの方が可否よりも少し高い位置にあるのか、
泡がフンワリと仕上がるようだ。
芸術的な注ぎ方を近くで見ることができてラッキーだった。
まさに「魅せる可否」と言っても過言ではないだろう。


ゴージャスな可否碗皿でいただく芸術的な「かふえおうれ」はまさに至福の一杯!!
こんなに丁寧に煎れられた「かふえおうれ」は長い人生の中で初めてかもしれない。


東京にも様々なコーヒーカップの中からその時々の客の雰囲気に合わせたカップを選んで
サーブしてくれるお店はあるが、宮内庁御用達の大倉陶園の可否碗皿、
しかもゴールド仕様とは誠に恐れ入ってしまった(笑)。


お味といい、お店の雰囲気といい、このまま帰るにはあまりにも惜しいので、
めにゆうを再チェック!!
散々悩んだ挙げ句に「しいどる」(七百圓)をいただくことにした。
言わずと知れた「林檎ノすばあくりんぐわいん」である。
もちろん「ロゼ」を所望。あまり知られていないが、
リンゴの街、弘前にある「ニッカウヰスキー弘前工場」では、
この「ニッカシードル」を製造している。


東京でも飲めるシードルではあるけれど、ここ弘前の、此方のお店で飲むことに意義がある。
ご主人はまるでバーのように氷を入れてグラスをキンキンに冷やし、
シードルを注ぎ入れてくれた(嬉)。
そのようにしていただくシードルも完璧!!
アップルパイがもう一つ食べたくなってしまった(笑)。


此方のアップルパイはもちろん「弘前アップルパイガイドマップ」で紹介されている。
(紹介ナンバー4番)


カウンター席にいる常連客たちの会話が全く聞き取れないので外国の方なのかと思っていたら、
「岩木山は日曜が見頃・・・」などの日本語が時々聞こえる。
津軽弁が全開すぎて、ほとんど聞き取ることができなかった(笑)。


BGMに流れるのは静かなクラシック。
店内のあちこちにステキな写真が飾られていると思ったら
店主の方はプロの写真家でもあるらしい(ポストカードも素晴らしかった)。


こだわりと思い入れがある分、お値段は少々お高めのような気もしないでもないけれど
ご近所にこのようなお店があったら、きっと足繁く通ってしまうであろう居心地の良いお店だ。


果たして私は「客としてお店の雰囲気の一部になる」ことができたのだろうか。。。


弘前を訪れたら是非リピートしたいお店となったことは言うまでもない。


ごちそうさまでした☆


●可否屋葡瑠満(かうひいやぶるまん)
靑森県弘前市白銀町17-39
0172-35-9928
9:30〜18:00(L.O.17:30)
月曜、第2・第4火曜休
駐車場:店舗裏に4台分
http://cafe-buruman.cafe.coocan.jp/
1979年オープン

  • 「かふえおうれ(ほっと)」

  • 自家製あっぷるぱい

  • しいどる(ろぜ)

  • 全体はこんな感じです

  • 大倉陶園の素晴らしいコレクション!

  • 通い詰めて端から攻めてみたい(笑)

  • 皇室御用達のステキな可否碗皿にウットリ!

  • 4番は強打者の証し!

  • セッティング

  • 弘前公園東門のすぐ近くに位置しています

2022/11/22 更新

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