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昼の点数:5.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.5
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| サービス4.5
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| 雰囲気5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ]
ソヤ・ノワール。
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こんぬつわ。「発祥の地」
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タレ・カツ・ドーン 薄手のかつに塗布されるコンディメントないしソースは醤油ベース、というかほぼ「煮詰めた醤油」 タレと呼んでいるが粘度は低く、むしろ天丼の「どんつゆ」に近い。そしてしょっぱい。
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ナ・メコ・ヂル。渦巻き麩が入るところがエチゴ的である。
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#食べログ的に撮るとこうなる。この衣のきめ細かさがどんつゆ(タレ)との親和性を担保する。
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この撮影術を本家 #家庭画報風味。 という。
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#アー写っぽく撮るとこうなる。
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2023/04/25 更新
年一度この時期、定宿に逗留し、気を練り、身を修め、頭脳の中身を文章と数字にする事にしている。
宿の朝食は、ほどほどに手の入った、優れたものではあるもののブフェ形式で毎度変わりが「あんまり」なく、煮詰まり絡まった思考の「気分転換」とはなりにくく、敬してこれを近づけず、普段は使わぬ昼食を、界隈の食堂、料理屋でとる、というのも毎度の作法。
起きてから普段通りに軽運動をこなし、半身浴。
その後、コーヒーと炭酸水だけで午前中いっぱい机に向かい、極度の空腹を覚え、開店と同時に店に飛び込み、看板の「かつ丼」
「タレかつ丼発祥の地」を謳うこちらの割烹は、醤油を基にしたどんつゆ(こちらではコレをタレと呼ぶ)の煮詰め具合が雪国標準としても強烈で鹹らく、しかもお砂糖や味醂で甘やかしておらず、まさにスーパー・スペッシャル・スプレンデド・アンサーパスト暗黒醤油あじ。
他の追随を許さず、これを纏った肉薄のかつと共に、よく炊けたどんぶり飯をガブガブやると、凝り固まっていた大脳皮質は柔軟性を取り戻し、活性化し、さて午後の部も一丁やってやるぜ、というココロモチにならない、事もない。
舌がお上品な都会のあんちゃん、おぢょうちゃんにはハードボイルド過ぎるか。
しかし大人と書いてをぢさんと読む、闘う中高年世代には、こういうドーピングも亦、必要なンである!
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし写真のコメント欄に当たっていただきたい。