レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2016/04訪問 2016/05/07
聖天通りから少し入ったところにあるお目当ての店はありました。
福島焼き鳥界の大御所でミシュランの☆を取った“あやむ屋”からの独立店
お通しからはじめますか (*゚▽゚)ノ
なににしましょうかね
串は二本からということでしたが、おひとりさまでなので一本からの注文もOKのようです。
結構 これをいうお店があるのでおひとりさまにはタフだよな
注文を細かいロットで受けるのは大変なのは判りますがね
まずはわさび焼き(¥280)
パサパサした感じが皆無でプリンとした甘焼きしてレア感を残す絶妙な塩梅(゚Д゚)ウマ-!
辛くて旨味の残っているというリクエストで出てきた冷酒「純米吟醸まんさくの花」(日の丸醸造/秋田県横手市)
やげんなんこつ(¥200)
もう少し身を残してほしいかな
ささみのジャーキー
冷酒を口に含みながら、このジャーキーをしがむと(゚Д゚)ウマ-!
せせり(¥320)
1本¥320というお高いせせりですが、大振りでジューシーな食べごたえあるもの
タレの甘味・せせりの脂 (゚Д゚)ウマ-!(゚Д゚)ウマ-!
二杯目は冷酒「超辛純米 陸奥男山」
うん!こっちの方がリクエストにフィットしますな
つなぎ(¥250)
大好物の部位(゚Д゚)ウマ-!くないわけない
つくね(¥230)
あまり焼き鳥屋で食べないけどここなら間違いなかろうと注文します
やはりジューシーなんだけどポロポロ崩れるといわけでなく、かといってパサパサしていない
こんな焼き鳥を食べてしまうとホーチミンで焼き鳥が食べれなくなりますな
2位
1回
2016/04訪問 2016/04/27
今回はバタバタするので鎌倉に戻らず大阪に滞在します。
福島に戻るなり荷物をもったままその足で「もつなべチャンピオン」に予約するも満席。
レジ横にあったショップカード
「てんぷらチャンピオン」?!
「もつなべチャンピオン」・「けとばしやチャンピオン」に続く、福島チャンピオン三部作?!
暫く 福島を離れている間にいろいろ起こっているもんです。
予約の電話を入れると席はまだあるということで一安心
その予約時間に周辺をうろつくものの肝心のお店が見当たりません。
2度店の前を横切るも他のチャンピオンのお店に比べて高級感が漂い過ぎて、見過ごしていました。
本日のコースは¥3480
まず出てきた野菜スティックと塩とてんつゆ
基本塩でということだけど、丁寧にてんつゆと大根おろしまで付いてマス。
・エビパン
・白鱚
鱚を三枚におろして二枚重ねてフワフワ衣で揚げています。
真ん中の骨は骨せんべいに
・岩海苔
揚げた岩海苔を皿代わりにして、その上に雲丹
ダブルの磯の香が鼻腔をくすぐります。
・ホワイトアスパラガス
アスパラの瑞々しさは損なわれていません。
冷酒「羽根屋 純吟 煌火」(富美菊酒造/富山県富山市)
キレイな御猪口
旨さが引き立ちますな
・鰆大葉巻き
・おくちなおし
春キャベツとホタルイカの和え物
味付けが非常に(゚Д゚)ウマ-!
和風のようでイタリアンのようで、作り方を聞きたくなるような味付け
美味デス
・車海老
・甘鯛
・たらの芽
生ハムが巻いてあります
天ぷらの熱で脂がじんわり出てきて、脂の甘味とたらの芽の苦みでいい仕事をしてくれます。
・紋甲烏賊
・御飯物 名物天パラ
わさびとご飯を混ぜてさらにかきあげを砕いてさらに混ぜた一品。
ちょっと塩分が多いかな
・水菓子
ヨーグルトアイスとベリーの鉄板の組み合わせ
充分満足いくコースでありながらなかなかリーズナブル
たぶん流行りますよ ここは
「ベストレストラン2016」 を選ぶにあたり例年通り2つの条件づけをしました。
1)2016年に新規開拓をしたもの
⇒再訪を含めてしまうと“おすすめレストラン”と変わるなくなるので
2)口コミ件数が少ないもの
⇒あくまでもマイ★ベストでありアワー★ベストでないので
(投稿時の口コミ件数が10程度が目安)
ベトナム駐在しているので日本のお店しかランクインできないのであればこれだけ