10回
2022/08 訪問
上々の滑り出しです (*゚▽゚)ノ イエー
B&Bでシメたはずが家までの道中誘惑が多いんです
突入するも“すみません11時までなんですぅ”と主人
コロナ禍で終電ギリギリまで呑み歩くスタイルからサクッとチョイ呑みに様変わり
界隈でも様々で逆張りで深夜までガンガン営業して、閉店撤退したあとの物件で快進撃出店を続けるところあれば実に様々である5年10年先の福島もまた違う風景になるかもしれない
ともあれ一時帰国してから日本酒を呑んでいないのでどうしても帰国当日呑んでみたかった
「九頭龍」(黒龍酒造/福井県吉田郡)
なかでも黒龍が呑みたかった
ネットで買ってもって帰りたかったが、妹が嫁ぎ先実家のある石川の地酒を送ってくれたので今回は断念しましたが、とりあえず初手はこれにしました
アテのクリームコロッケ
粗目のザクザクパン粉にトローリクリームが (゚Д゚)ウマ-!
単品定食として出しても充分イケるクオリティー
初手は決めていましたがあとは主人のお任せ
「澤屋まつもと守破離」(松本酒造/京都市伏見区)
任せて安心 (´~`)
もう看板の時間なんでカウンターに並ぶおばんざいから
茄子の煮びたし (*´∀`*)ノ サケヤサケヤ ! サケモッテコイ!!
これまたお任せで
「賀儀屋」(成龍酒造/愛媛県西条市)
帰国初日から3軒はしご
上々の滑り出しです (*゚▽゚)ノ イエー
2022/09/23 更新
2019/09 訪問
福島呑みの終着点
シメは久しぶりの“B&B”かと思いきや
この日はお休み (´・ω・`)ショボーン
そんなことでへこたれない ( ・`ー・´) + キリッ
ここがあるさ!(*゚▽゚)ノ
もう呑んでいるのでチョイスもインパクト勝負になっているようです
(あとから写真を見てそう思うのですが)
「天吹 ぴんくれでぃ」(天吹酒造合資会社/佐賀県三養基郡)
ほんのり薄ピンク色の日本酒を呑むおっさん
似合わないでしょうけどいいんです
色のせいか甘く感じる(多分ビジュアルの先入観でしょう)
安定のポテサラ
今日もからしが効いてます
この日シメは 「浅間山 まっしろ 純米にごり」(浅間酒造/群馬県吾妻郡)
ドロンとはしてないけど適度な丸さがあります。
この日もよく呑みました ( ̄^ ̄ゞ ケイレイ
2019/11/16 更新
2019/02 訪問
福島呑みの終着点
天満の“豚珍串”で串カツを食べたあと、福島の自宅に戻る途中 サクッと“B&B”あたりでと思ったら休み
まぁそうなりゃ 順当にイケばここになりますわな
「冬のうすにごり 白くまラベル」(寒紅梅酒造/三重県津市)
無濾過なんで濁りがなんともうまそう
高い吟醸香が好み
アテは梅水晶
すんごい大好物でもないけど、口寂しいときの日本酒のアテに重宝します
そして今回も一時帰国 日本酒のトリはやはりこれ!(*゚▽゚)ノ
「賀茂金秀」(金光酒造合資会社/広島県東広島市)
安定の(゚Д゚)ウマ-! さ
ケチのつけようのない(゚Д゚)ウマ-!さ
前回 洋からしの隠し味がなくなっていた?!ポテサラ
隠し味は健在で安心しました。
御名残りおしゅございますが次の日 ベトナムに戻ります。
2019/04/14 更新
2018/07 訪問
あれっ?洋からしの隠し味がなくなってる?!
ランチをギオンでしたあと実家で少し休んだあと、翌日のことを考え福島に戻ります。
(大雨の影響で翌朝の関空行きのリムジンが運休なんてこともありえるのでね)
別に客引きされたわけではありませんが、自宅前 やはり捕まってしまいます。
まず横の先客の呑んでいる酒のラベルがいかにも美味そうなので注文
“赤武”(赤武酒造/岩手県盛岡市)
飲み口が優しい
ラベルからすると武骨なイメージですが真逆の味に少し驚きます
アテは茄子の煮びたし
ポテサラ
あれっ?洋からしの隠し味がなくなってる?!
あれスキだったのに
入れ忘れであることを切に願うところ
そして今回の一時帰国のシメの一献は“賀茂金秀”(金光酒造/
ぼくのなかのKing of Sake
これも横の先客の肴にしていた麻婆茄子
ぼくの注文で品切れ
最後の一品となる
そのあと注文が入るも “すみませーん売り切れました!!”の声を聞くと、ココロのなかでガッツポーズ
小さいオトコです σ(゚∀゚ )オレ
2018/09/12 更新
2016/04 訪問
近所なんで寄らずに家に帰れま10
【16年4月訪問】
写真7枚追加
近所なんで寄らずに家に帰れま10
【16年2月訪問】
写真6枚追加
旨し酒に旨し肴 (*´ー`*)
【15年9月訪問】
神戸のナイター帰りですっかり遅くなり福島に戻ってきます。
日付が変わるか変わらない時間帯ですが、大阪の自宅の前のお店が開いています。
日本酒かぁ 寝る前にチョイ呑みもいいな
(一応)遠慮ぎみに“いいですか 今から”と聞くと、昔 ヤンチャだっただろうなと思わせるご主人が“いいですよ”と威勢よくお迎え
では遠慮なく (*゚▽゚)ノ
立呑みといいつつ奥には椅子もあり、そこで陣取ります。
多少の値差はあるのでしょうが、もうガソリン切れ寸前なのでOKです。
壁に掛かっているカツオ人間X美丈夫のTシャツ ほしいな
まず 本日の刺身5種盛合せ¥800
スーパーの刺身売り場並みでしょ この値段 ´∀`)┌ オ・ト・ク
鮭といくら 親子盛り いくらは5種盛りにカウントしないおまけ
日本酒のリストも充実
¥500で呑めるならベタで悔しいけど「十四代」(村山酒造/山形県村山市)
“獺祭”・“時而”などと並ぶブレミアムがつく銘柄
昔の“越乃寒梅”焼酎なら“森以蔵”・“魔王”
プレミアムがつく高い銘柄イコール美味いと呑むゲスい呑み助に狙わる銘柄になりました。
需給バランスの上で価格が決まるのは致し方ないけど、減ったとはいえ1000以上ある蔵元があり、美味いのがそれら数銘柄だけということはないわけで、極上の一献を求め日々呑み続けるわけです。
しかしやっぱり悔しいけど(゚Д゚)ウマ-!
ケチのつけつところのないバランスのよさがあります
もも焼き
本場宮崎にも負けない歯応え
噛みしめれば噛みしめるほどジワッと出てくる旨さに酒が進みます。
ということで「宝剣」(宝剣酒造/広島県呉市)
初めてみるシルバーラベル
やはり広島の酒にハズれなしです
シメはポテサラ
いくらのナイアガラやぁぁ
強めの辛子のエッジが立っていて並のポテサラでないセンスを感じます。
ご近所にええ店ができました
----------------------
2日連続で来てしまいました!
だって家の前だもん
鱧の炙り
京都人としてはこれを一回も口にせず夏は終われません
おばんざい三種
若い店主なのにおかんの味がするのはなぜでしょう
アボガドの天ぷら
あかん 酒が止まらへん
「米鶴 かっぱ特別純米」(米鶴酒造/山形県高畠町)
昔 呑んだことあるけど、もっとドロン・ドシンした印象でしたが極辛で品のいいキレがあります
浅漬け
生姜か甜麺醤という食べ組み合わせのひねりがいいじゃん(わざとらしい横浜弁)
「庭のうぐいす 特別純米 なつがこい」(山口酒造場/福岡県久留米市)
呑んだことのない銘柄ですが冷蔵庫に入っていた瓶の色とラベルの涼やかさが気に入りました
瓶の見た目と呑み口がぴったりくる爽やかさです
だしまきいくらたっぷり(メニューのまんま)
黄身の色が只モノではない雰囲気
トロ~ォォリ (゚Д゚)ウマ-!
シメは「楯野川 純米大吟醸 爽辛」(楯の川酒造/山形県酒田市)
辛いだけでなく味わいを残す 判りやすい美味しさがあります
う~ん 新幹線予約してなかったら延泊しているところでした(笑)
サービスのいちご
かわちゃんのころころコロッケ
冷酒「和和和」
幻のももたたき
炙り明太子
メニュー
冷酒「みむろ杉 純米吟醸 露葉風」
冷酒「まんさくの花 純米生詰原酒 七山」
てんぷら アスパラ・エビ
ベビーほたての有馬煮
冷酒「続」
冷酒「黒龍 垂れ口」
冷酒「賀茂金秀」
冷酒「楯野川 純米大吟醸 爽辛」
冷酒「十四代」
冷酒「庭のうぐいす 特別純米 なつがこい」
冷酒「寶剣」
冷酒「雁木」
冷酒「米鶴 かっぱ特別純米」
カツオ人間X美丈夫のTシャツ
本日の刺身5種盛合せ
本日の刺身5種盛合せ
ポテサラ
はもの炙り
おばんざい三種
鳥天
アボガドの天ぷら
浅漬け
浅漬け
だしまきいくらたっぷり
2016/05/08 更新
前の福島こうふく屋のレビューに書いたんだが、結局ハシゴすることになるんだが、
仁さんに入るまではここが〆になるはずだったんだから
(という言いわけ)
いきなり「純米ど辛」(山本合名会社/秋田県山本郡)
おばんざい盛り合わせ
田舎のおばあちゃんの手料理のようなほっとする味わい
「鬼の舌震い」(千代結び酒造/鳥取県境港市)
超辛口ということだけどそれほど
「徳次郎」(城陽酒造/鳥取県境港市)
大辛口ということだけどそれほど
「うっかり八兵衛」(元坂酒造/三重県多気郡)
これも辛口ということで旨味も残るええ感じ
家はすぐそこだけどまたここから(*゚▽゚)ノ モウイッケンイクゾー!
福島の長い夜であった