6回
2019/08 訪問
2019/11/01 更新
2019/01 訪問
恒例の元旦訪問
2019/01/06 更新
2018/07 訪問
夏の夜の屋外の食事が楽しい
鎌倉の和風ダイニングバーとして、優秀なのです。
屋外に座って、まずはビールとか、柚子酒のソーダ割とか。
つきだしは、きゅうりのしょうゆ豆和え。
で、イカの肝和え。刺し盛りを頼んだが、刺身は、切り方がいけないなあ。夏なんだから、シャープじゃないと。鴨のたたきは、相変わらずよい。ねぎを巻いて、わさびをつければ、よいですな。
茄子の土佐酢のジェルは、夏の逸品。子供用に、とうもろこしのてんぷら。豆のサラダは、ピンクペッパーがアクセントで、定番で相変わらずおいしい。蕎麦屋の角煮も味付けがいい。鴨の炙りも力強い味。
天ぷらが蕎麦屋にしてはだめなのよね。
で、蕎麦で〆る。
2018/08/08 更新
2017/08 訪問
夏のテラス席もいいものです
松原庵のテラス席。夏はとても気持ちいいです。
家族利用で。
定番の鴨のたたき、出汁巻、板わさ、バーニャカウダ、豚の味噌漬け朴葉焼きなど。それをわたくしは、日本酒を2合ほどで。家族は、ワイン。
〆はそばだけど、今回は、太さも揃っていなくて、今一だったか。
2017/08/31 更新
2016/01 訪問
ワインが美味しい蕎麦屋
<2016年1月>
今年も元旦はこちらで。
鴨のたたき、板わさ、天せいろ。
やはり、鴨せいろかな。
<2015年8月>
娘と、長谷のいろいろな店を目指すが、混んでいる。
うーん、うなぎを食べたかったのにな、つるやとか、波と風でそばとか。
とはいえ、松原庵は良い店だけど、それほどは混んでいない。ま、駅からちょい遠いしね。
なので、ここで、鴨のたたきと板わさ。娘もそれを楽しむようになったか。
飲み物は今回は、ノンアルコールビール。
メインは、天せいろ。娘がせいろ。
意外に、せいろの進みが悪い娘。やはり、もう少し、シンプルなそばがよいのか。
当方は、楽しく食べた。
<2015年1月>
定期的な、元旦訪問。
タケダワイナリーサンスフルで乾杯して、鴨のたたき、板わさ。
相方がコースを取って、野菜天ぷらとそば。これを子供と分ける。
やはり、鴨南蛮の冷たい蕎麦。
元旦に、この店で雪を見ながらというのは、中々雰囲気があってよかった。
ワインのこだわりもきちんとしているので、ぜひワインをボトルで頼んでみてほしい。
メニューに載っている以外のもので、かなりよいものがありそう。
<2014年8月>
夏の松原庵の夜は、テラス席が本当に良い。
まるで、リゾートに来たようだ。
スズキ、蛸、カツオの刺身。豆サラダ、鴨のたたき、バーニャカウダ。
穴子と夏野菜のかき揚げなど。
蕎麦は、スダチ鬼おろしぶっかけ。これ絶品。
ワインがやはりリーズナブル。日本酒よりもリーズナブルではないか。
ムニの白、そしてタケダワイナリーのサンスフルが3000円台半ばというのはいいライン。
<2014年1月>
今年も元旦の初詣あとはここ。
スパークリングワインで乾杯して、鴨のたたきと豆のサラダなど。
今年は、天ぷら頼みすぎた。2人で1つでいいね。
全体としては居心地のよさからいって満足。
一緒に出そうとして蕎麦がちょいとだけ乾き気味だったけど。
〈2013年7月〉
家族食事で行った。
刺身は、昔のかきーんとしたものよりも、地元系っぽい地魚刺身になっております。
今回は、鴨ロースのたたきは、いまいち。旬ではないためか。
この店の豆と地野菜のサラダはお勧め。
おそばも、天ぷらも良かったと思います。
座敷がカップル率が高かったので、子供連れで申し訳なかった。
日本酒は、開運。静岡の酒だが、良かった。
〈2013年3月〉
夜の家族食事に行った。
ここはお座敷があるので、子供にとても優しい。
注文したのは、ヒラメとカツオの刺身、鴨のたたき、餡かけ温豆腐、豚の蕎麦味噌焼き、そして海鮮あられ揚げ、蕎麦で〆。
ツマミは、いつも通り、薬味が美味い。ヒラメとカツオは、ボリュームも満点で満足だが、いささか漁師風かな?
それ以外は、非常に満足。雰囲気もいいし。
ゆっくりと食事ができた。
日本酒は、和田龍しぼりたて生原酒。香りのよい酒。
<2013年1月>
今年も、八幡様の初詣あとは、こちら。
日本酒、豆のサラダ、鴨のたたきはいつもどおり。
鴨の処理が秀逸です。
蕎麦も美味い。
<2012年1月>
今年も、八幡様を初詣の後は、こちらで家族ランチ。
出汁巻き、板わさ、鴨のたたきといつものメニュー。
豆のサラダは、かなり秀逸。
そばはかなりの細切りながら、香りも良く、美味かった。
<2011年8月>
久しぶりに夜行ったら、つまみはまあまあ。
蕎麦のレベルは確かに上がっている。
夏は、バーニャカウダは冷し系でした。
相変わらず、鴨系が美味い。
酒もリーズナブルなものが増えた。
実は、子供、赤ちゃんに優しい店です。
<2011年1月>
今年も、初詣後は、こちら。
蕎麦の香りがする蕎麦はレベルが、以前よりも高くなった気がします。
ここの鴨の処理は、鎌倉の「例」の店よりもレベルが高いと思います。
<2010年9月>
また暑い週末。家族イベント利用
鴨ロースのたたき、バーニャカウダ、出汁巻き卵などを食べながら、白ワインやスパークリングワインを飲む。
あくまで、和風ダイニングバー的な使い方がよろしい。
<2010年元旦再訪>
昨年もそうでしたが、今年も、初詣後は、こちら。
感想は、見直してみても下記のとおり。
鴨ロースのたたき、いかさしのわた添えは、相変わらずのレベル。
<2009年総評>
使い勝手の良さ。どのようなシチュエーションでもお客さんを招待するのに向く。さらに、鴨のたたきなど、オンリーワンもあるなどバランスの良さ。
<2009年中の感想>
本年、最初の外食記念及び、昨年の訪問頻度が多かったので、評価を上げます。特に、訪問の度に料理、サービスが良くなっている気がする点を高く評価しました。
一軒家を改装した蕎麦ダイニングバー。空間の使い方がわざとらしくなくよい。サービスの方々の気配りは、非常に優秀。
全体的な印象は、優秀なダイニングバーで、蕎麦が美味いといった感じでしょうか?安くて美味しいカヴァは毎回頼んでいますが、つき出しのきゅうりと醤油豆の和えものが良く合います。ワインに合うつまみとして、お勧めは、鴨系の料理やサラダですかね。このあたりは、カリフォルニア風和食な感じです。
特に、鴨のたたきは絶品なので、ぜひ注文してみてください。そばも、もっちりつるつるとして、蕎麦の香りが楽しめます。
特筆すべきは、テラス席であります。初秋に(といってもまだまだ夏らしかったが)訪問した際には、満月を楽しめました。都会のビルと異なる開放感は、リゾートのようです。春から秋は、テラス席はお勧めですね。丁寧なつまみや、鴨のステーキなどを食べれば、外であることを忘れて、大変気分が良くなります。
ただし、22時閉店は残念。閑静な住宅街の真ん中であることを考えれば、仕方がないのですが。
<ランチコースについて>
お昼に訪問するならば、2800円のコースは、前菜の盛り合わせが豪華。しかも、白ワインが合いそうな中身。これに、野菜のてんぷらと蕎麦がつきます。ここでは夜の酒の締めで食べていた蕎麦が、昼に食べれば味わい深い。
<日本酒について>
日本酒は、冷酒の良いものを置いているが、一合で1500円前後と少々高いものが多い。酒の質がよいので、満足度は高いものの、酒飲みは冷酒をメインにすると高くつきます。ワインがやはりよい気がします。
<スパークリングワインについて>
ここのお勧めの安いながらも美味いカヴァ(モンサラ カヴァ ブリュット)。これはここで必ず呑みますね。
2016/02/13 更新
地元の人もあまり知らないようなのですが、元旦営業しているんですよね。
ということで、毎年元旦恒例の八幡様で初詣後の訪問。
いつものように、豆と葉野菜のサラダ。ピンク胡椒が効いている。ピンク胡椒が主役といってもいいかも。鴨ロースのたたき。これも定番。ネギとの相性がよい。イカのおつくりの肝醤油。これが今回はよかった。それに板わさ。
僕は、日本酒は、いずみ橋。家族はスパークリングで乾杯。
そのうち、いつものサーブのお兄さんが来て、ワインを勧めるので、ワインに切り替え。イタリアの自然派の白のサッサイア。それと、俗にオレンジワインと言われる皮をつけこんだラディコンのリボッラ ジャッラをサービスで一杯頂きました。
蕎麦は、天せいろ。娘は、力蕎麦(もちが2種入り!)。母親らは、それぞれ、すだち蕎麦とせいろ。野菜のてんぷらを追加。蕎麦はそれほどではない(今回は、十分合格だが)し、天ぷらも感動レベルではない。ただ、この空間で、日本酒やワインを飲みながら、つまみつつ、蕎麦で〆るのは非常に気持ちがよいのであります。