チー・ブタホタテドリさんのマイ★ベストレストラン 2018

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壺魔人がトイレから出てこない

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チー・ブタホタテドリ (東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

こんな感じかな。。。

マイ★ベストレストラン

1位

四川菜麺 紅麹屋 (美園、豊平公園 / 中華料理、餃子、ラーメン)

3回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2018/12訪問 2018/12/24

大事なことなので何度でも言う。札幌に来たら、こちらのお店は必須です!

久しぶりの北海道。具体的に言うと7ヶ月ぶり。ー7℃と信じられない寒さで雪も積もっている。でもでも、札幌に来たならこちらのお店を外すことはできない。

11時ちょうどくらいについたのに、すでに先客1組2名が。その後、お店を出るまでに後客4組7名が来店した。うーむ、相変わらずの人気ぶりで何より。

注文したのは、絶対に外せない「麻辣湯麺」と前回から虜になった「やきめし」のハーフ。ホールの担当が、以前は息子さんだったのが、可愛い女性に交代していた。息子さんは厨房にいるようです。料理を継いでくれるのは、ありがたい。

さて、しばし待って麻辣湯麺登場。見た目は相変わらず美しい。美味しい料理を出す技術のある料理人は、盛り付けも素晴らしいことが多いですが、このお店がまさにそう!

そして何より美味しい。麻辣湯麺は、劇シビで激辛でもなく程よい痺れと程よい辛さが旨味たっぷりのスープに合うように上手く調整されていて、本当に美味しいのです。ずっとスープを飲んでいたくなる美味しさ。

遅れて到着したのは、やきめしハーフ。ハーフですが、結構な量があります。そして、このヤキメシも、また独自の香辛料が効いていてとても美味しい。味付けだけでなく、具材がお米の食感を悪くしないように細かく切られているのもポイント。どんなに味付けが良くても、ダマになった卵とかが入ったチャーハンは食感が悪くて台無しになりますが、ここでは卵も細かく炒めたれていて、ご飯を引き立てます。

こうしてレビューを書いてみると、結局、内容的には毎回、同じことを書いていますねw。結局、ここのお店の料理は、とても美味しく、きっと来年も札幌に来たらこのお店に来て、そして同じレビューを書くことになるのだろうなと思います。



1日目

もう5月のことだけど、8ヶ月ぶりに札幌に来た。今回は、あんまり時間がないので、札幌には1泊しかできない。

でも1回くらいは紅麹屋に行きたいなと思って、ランチで訪問。今回は、前回食べられなかった麻辣蝦焼き飯を食べたくて、それを注文。

想像通り美味しい焼き飯。エビ以外の具材が細かく切られ、ご飯の食感を悪くしない。ご飯はしっとりしながらも他の米とくっつかずにパラパラ。そして何より、痺れと辛さと四川の独特の調味料がピリ辛感を出していて美味しい。エビもプリッとしていてうまい。100点満点の焼き飯。

2日目

結局・・・札幌を離れる次の日の夜の営業でも訪問。再び、上記の焼き飯と麻婆豆腐を単品で注文。夜の営業なので、サッポロクラシックも合わせて注文。ここの麻婆豆腐は単体でも美味しいが、山椒の油を入れることで、極上の美味しさになるんです。正直、食べ過ぎかなと思ったけど、滅多に訪問できないので、ちゃんと食べきりました。

「太って帰る」という名台詞がありますが、まさしくこのお店はダイエットの敵です。が、札幌に来たら必須のお店です。



HTV「おにぎりあたためますか」の札幌アワード2017で10位となったこちらの店。しかし、この放送の回は視聴していなかったので、なんとなくBMだけし、特に期待していなかったこちらのお店。しかし、実際訪問したところ、めちゃくちゃ美味しかった。私の中の札幌アワード2017は、間違いなくこのお店が1位です。

どれくらい美味しかったのかというと、今回、札幌には3泊したのですが、3回訪問したくらい美味しかった。麻辣タンメンもよかったが麻婆豆腐も美味しい。痺れ好きには、たまらないお店です。

・麻辣タンメン
見た目も美しい麻辣タンメンは、スープも名前の通り麻辣で、抜群の美味しさ。麺はかんすいをつかった加水高めの細麺で、正直、好みではなかったが、それを補うほどの美味しいスープ。東京にはないタイプの麻辣です。

・麻婆豆腐
こちらは、ご飯を食べることに特化したのでは?と思わせるくらい美味しい麻婆豆腐。具材が豆腐だけでなく、ひき肉が多めで、麻辣な味付けが、ご飯が美味しいく進ませるのです。見た目も非常に美しい。

・麻辣味噌タンメン
実は最初に食べたのが、この麻辣味噌タンメン。食べた瞬間、「しまった、麻辣タンメンにすればよかった」と後悔したくらい、こちらも麻辣なタンメン。後悔した理由は、美味しいのだけど、やっぱり味噌味が邪魔だと思ったこと。麻辣タンメンに飽きたらこちらも良いかもしれません。


そして、感動したのが小瓶に入った山椒(花椒)油。なんと自家製だそうです。これを、麻辣タンメンや麻婆豆腐に入れると、なんともいえない香りと痺れがあり、料理を引き立たせるのです。

ホールは息子さんが仕切っていて、調理場はお父さんとお母さんが担当しているようです。「料理も、調味料も、親父の趣味で」と息子さんは韜晦されていましたが、とてもお父さんの仕事は素晴らしい。末長く、お店を続けてもらいたいと思います。もし、札幌に転勤になったら、オフィスは白石になるのですが、絶対美園に住もうと思いました。また、訪問したいと思います。


  • 麻辣タンメン 950円
  • 山椒油をかけると抜群の旨さ
  • 麻辣味噌タンメン 950円

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2位

中国菜 四合院凛丹 (中洲川端、天神南、櫛田神社前 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/07訪問 2018/07/14

うまーい! これぞ福岡のNo.1の中華のお店!

雨で天気の悪い木曜日の夜。三重県出身のおっさんが「今日だったら入店できるかもしれない」と何やら電話で予約を始めた。

無事予約できたらしく、なんの店か尋ねると、似合わない真顔で「九州で一番美味しい中華の店」と答えた。

なんでも当日に予約なしでは、入店することは絶望的で、19時すぎてから店を探しはじめる、我々のような計画性のない愚かなダメ人間を連れていけるような場所ではなかったとのこと。

場所はとても説明しにくいが、最近できたダイワロイネットホテル(西中洲の方)の裏くらいに、隠れ家のようにその店はあった。

店内に入るとなんだか床がヌルヌルする。閉店した「餃子の王将・橋本店」を思い出したが、後になって、この印象は大変失礼であったと反省した。

まず三重出身のおっさんが前菜の盛り合わせを頼む。中華で前菜?と思ったが、初めて店なので黙って従う。

痺れが好きな香川県出身の私は、四川麻婆豆腐を注文。後から遅れてくる鹿児島出身の三十路女がエビチリを食べたいと言っていたので、それも注文。

神奈川出身の病弱男がラム肉の入った焼きそばを注文。ラム肉?と怪訝に思うも、倒れて会社に来られなくなっても仕事が増えて迷惑なので、そのまま注文を静観する。三重出身のおっさんは、カニ肉の入った何かの炒め物も頼んでいた。

その後、栃木出身の騒がしい男と前述の鹿児島出身の三十路女が遅れて到着。栃木出身の騒がしい男は、炒飯と酢豚を注文した。

さて、ここまでで、登場人物と注文した料理を説明したが、登場人物のことは、出身も含めて忘れてよい。問題は、料理なのだ。

まず、前菜であるが2人前で1500円の前菜は、品数として10品くらいだろうか。これがびっくりするくらい、美味しいのだ。中華というより多国籍料理に近いが、これがかなりの美味しさで料理の腕の高さを感じさせる。

聞けば、ランチも予約しないと入れないのだけど、その時の前菜も品数が多いらしい。最近、玉子やの弁当しか食べていない私には、とても羨ましい環境だ。

そして、前菜を一通りいただくと、一品料理がやってくる。口コミが長くなり、だんだん面倒臭くなってきたのでダイジェストで書くと・・・

まず「ズワイガニ入り卵白炒め・上海蟹味噌餡かけ」は、カニの旨味がたっぷりで美味しかった。「大海老のチリソース煮」は、エビチリソースがいい感じのスパイシーさで、私はかなり気に入った。このチリソースだけで、お酒が何倍も飲める。ソースをひたすら食べていました。

「佐賀産もち豚の柔らか角煮・黒スブタ」は、まあ、普通かな。ビジュアル的にはびっくりしましたが。「四川麻婆豆腐」は、麻婆豆腐にうるさい私も納得の美味しさ。こういう麻婆豆腐を毎日食べたい。

「細切り豚肉と筍・椎茸の醤油あんかけチャーハン」は普通の美味しさだったが、当初懸念された「ラム肉と炒り卵・トマトのクミン炒め焼きそば」はクミンの香りが良く、スパイシーでとても美味しかった。ラム肉も臭みはなく、とても美味しかったのも高評価の理由。

総じて美味しい中華だったが、特筆するのは値段の安さ。焼きそばや炒飯は、かなりの量なのに1000円しません。ほとんどの料理が900円〜1300円と、安すぎます。こんなにCPのよい中華は東京にはないです。

また訪問したいお店ですが、なかなか予定が合わなくて難しそう。一人でランチだと、案外入れるかもしれないので、一人旅行の時に試してみようと思います。

  • ズワイガニ入り卵白炒め・上海蟹味噌餡かけ 1300円
  • 大海老のチリソース煮 1400円
  • 佐賀産もち豚の柔らか角煮・黒スブタ 1800円

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3位

鰻専門店 愛川 (西早稲田、高田馬場、面影橋 / うなぎ、海鮮、日本料理)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2018/11訪問 2018/12/13

感動再び!パリっとしてフワっの関西風の鰻が絶品!

うなぎの美味しさを伝えるときに、よく、「パリっとしてフワ」という表現を使います。しかし、かつて私もそれは都市伝説と思っていました。しかし、伊東の一鰻さんで初めてそんな鰻を食べたときに、実在したのか!と感動したものです。

そして同じようにパリっとしてフワの鰻に、今回、再び出会えました。それが、こちらのお店です。正直なところ、本当に蒸してないの?と半信半疑です。猜疑心の塊です。それくらい美味しかったのが、こちらのお店の鰻です。

見た目も、西日本でよく見かける切り分けられた鰻ですが、切る必要あるんだっけ?というくらいフワフワ鰻です。ひつまぶし的に食べたくなる人もいるのか、頼めば薬味も用意してくれるよう(これが+100円の理由?)ですが、そんなものは不要。ひたすら、鰻を楽しみました。

今回注文したのは、鰻1.5匹の5200円のうな重。1.5匹にすると圧巻の鰻量になります。とても満足でき、値段が高いと感じませんでした。ちょっとご飯の量が少なかったなー。次回は大盛りにしよう。もう、太っても構わない(笑)とか思ってしまいました。

1ヵ月に1回は訪問したいお店です。

  • うな重1尾半 5200円+関西風100円(すべて外税)
  • パリっとしてフワな関西風
  • 背開きですね

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4位

うな泰 (はりまや橋、デンテツターミナルビル前、堀詰 / うなぎ、日本料理、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/11訪問 2018/11/16

天然うなぎと高知流のうなぎ料理

高知で食べた天然うなぎが思いの外、美味しかったので、他のレビューと順番を入れ替えて、そのレビューを優先度「高」で。

高知に旅行に行こうと思った時には、「ゆず庵」、「ひばり食堂」、「豚太郎」は必須、「いろりや」をどうしよう?などと次の一手に長考していたのですが、高知のレビューを見ると、予想外にうなぎの名店が多いよう。

よし、うなぎはどこかで1回は食べようと思い、最終的にホテルに近かったこちらのお店を訪問。しかし、これが超アタリのお店だった。

まず、うなぎですが、普通の養殖だけでなく、(高知にも関わらず)坂東太郎が選べるそうです。しかし、それとは別に天然うなぎも食べられるとのこと。でもでも、お高いのでは?とおもいつつも、今まで、天然のうなぎは食べたことがないので、一応聞いて見ると、九州の柳川、浜名湖、高知などの産地ごとに仕入れていて、大きさによって値段が変わるとのこと。

120gが一般的なサイズだけど、焼いて見ないと最終的な大きさはわからないと言われ、うーんと考えて、考えるのも面倒になって、柳川の160gのうなぎを選択。定食にして6800円とのことだけど、最近、東京で6200円のイマイチのうなぎを食べたので、安いものだと思い注文。

15分くらい待って、うなぎ登場。焼くだけの蒲焼きならこれくらいかな?銀座1丁目の「ひょうたんや1丁目店」も10分くらいだしね(だからあそこは焼きが弱いんだ・・・)。

そして、提供された鰻の蒲焼は、これだよ!これこれ!っていうくらい、西日本の蒸さない鰻の定番とも言える美味しい鰻の蒲焼。しかも、養殖ほど太ってないものの、臭みもなく、美味しくてよく焼けた鰻。正直、天然かどうかよりも、焼き方だよなー、鰻の蒲焼って、と思います。「焼き一生」というのは、コンディションの違う天然鰻を、どの鰻も美味しく食べられるようにするという意味ですしね。

と、感動しているところで、衝撃の事実!

これだけ美味しい鰻なのに、・・・・このお店、年内に閉店だそうです。
えー?、なんでー?、僕たち、出会うのが遅すぎました?

閉店するのが非常に残念なお店です。

  • カリカリに美味しく焼かれたうなぎ。天然以前に、焼きの技術がよすぎる。
  • 柳川の天然うなぎ160gの定食 6800円
  • 腹開きではなく背開きなんですね

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5位

うなぎ屋 源内 (知寄町二丁目、知寄町、知寄町一丁目 / うなぎ)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥5,000~¥5,999

2019/09訪問 2020/02/16

リベンジ! お店でいただく極上のうな重

前回、高知に来たときには、高松へ移動してしまうため弁当を購入したこちらのお店。今回の高知訪問では満を辞してのお店での食事となりました。

時期的には夏も終わろうとしている時期なのに(レビュー書くの遅すぎ)、結構、混んでいたのですが、なんとか座席を確保、うな重特と黒烏龍茶を注文します。

たくさんうなぎを食べたいので、いつもランチではサバ味噌弁当した食べない私も、うなぎ店では少ないお財布とオサラバし、4750円のうな重特にしました。黒烏龍茶はいつものカロリミットようです。熱いお茶でカロリミット飲んだら火傷です。

混んでいたからか、待つこと30分以上、やっと待望のうな重登場! おっと、うざくがついている。うーん、お酒が欲しくなりますなぁ。でも飲まないけど。

高知のうなぎは蒸さない関西のうなぎなので、短冊状にすでに蒲焼が切られています。それが、ご飯の上に敷き詰められているだけでなく、ご飯の中にも入っているのが「特」なのです。表面のウナギはカリカリとした食感がたまらなく美味しいのですが、ご飯の中のウナギはご飯で蒸されてフワッと柔らかい。これが大阪でいうマムシの旨さです。

かいだ屋さんも、こちらのお店も本当に美味しいうなぎを提供します。かなり真剣に食べ込んでしまいました。高知に来たら、こちらのお店のうなぎは、はずせないですね。また訪問し、次回はお土産に蒲焼きを買って帰ろうと思います。



高知の鰻は本当に美味しい。それが最初の感想です。

高松に移動しなければならない夜のこと。お店で食べていると時間がないため、せめてお弁当をと思い高知駅から徒歩で訪問。

予約もせずに訪問したのに、笑顔で接客。ちょっと申し訳ない。

さてさて、特急列車で高松に戻り(本当は途中駅から快速サンポートだったけど)、自宅でウキウキわくわくいただきます。

あんまりよくないことなのだけど、電子レンジ500Wで1分だけ加熱して温め直しました。発泡スチロールは電子レンジ自体問題ないけど、中の食べ物が温まりすぎると発火することがあるので注意。

で、ほんのり温まったお弁当をいただくと、すこぶる美味しい。蒸さずによく焼いたウナギはとても美味しい。タレが付いていたけど、使わず食べても問題ない美味しさ。香ばしく(冷めても)カリッした食感が、何とも言えない美味しさ。ウナギを食べるだけで高知へ行く価値があると言えます。

次回は、お店で出来立てを食べようと心に誓った、高松の夜でした。


  • うな重特 4750円
  • かりかりです
  • ご飯の中にもうなぎです。

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6位

うなぎ田舎庵 博多阪急 (博多、祇園、櫛田神社前 / うなぎ、弁当)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/08訪問 2018/08/18

うまい! 小倉でNo.1の鰻が博多で食べられる

いつものように福岡へ出張。例によって例のごとく、夕食難民となって博多駅の阪急のデパ地下へ。またまた、鰻を販売しているお店の前で足を止める。

四角い短冊状の切られ、ご飯に乗せられた鰻は、東京の蒸された軟弱な蒲焼とは違い、しっかりと焼かれた西日本の鰻であることは、素人の私にも十分に理解できた。これは購入すべきであると。

最も高価な「松3700円」を購入。これから作るので10分待てと言われる。期待に腹を減らして10分ほど待って鰻を受け取り、温かいうちに定宿へ移動する。

狭いホテルの一室で、鰻と対面。とても美味しそうな外観。一口いただくと、おお、これはうまい。

福岡で言えば吉塚うなぎの鰻に似ている。というか、九州地方の美味しい鰻のお店は、だいたいこういうカリッとしたよく焼いた鰻が多い。ちょっとこの店の出自を調べてみる。

そうすると、食べログ評価3.74の小倉にある鰻の名店であることがわかった。いや、どうりで美味しいわけである。

カリカリに焼かれた表面は鰻の魚としての美味しさを濃色している。ごはんにタレがかかってないのもベスト。やたらとご飯にタレをかける東京のお店は、本当に反省すべきである。鰻に対してもご飯に対しても謝罪してほしい。

これは・・・、また購入しするしかないな。なぜだかわからないが、博多のこちらのお店は評価が低い。福岡の人間は味がわからんちんどもとっちめちんだな。売り切れがなさそうだから助かるが。定期的に利用したいと思う。


  • うな重松 3700園
  • うまいとしか言いようがない
  • ご飯にタレがかかっていないのがグッド
  • (説明なし)

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7位

蒲田鳥久 本店 (梅屋敷、京急蒲田、蒲田 / からあげ、焼き鳥、弁当)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2018/11訪問 2018/12/09

マツコも認める鮭弁当が、トニカクオイシイ

とある日、「マツコの知らない世界」で「サーモン」を紹介していた際、何とこのオカマが「鳥久の鮭弁当の鮭が一番美味い!」と突然発言したので、おもわず吹き出してしまった。

企画を台無しにする発言はともかく、マツコの言うことには間違いがないことが多い。何より食に関しては、少なくとも私の人生で食べた食物の3倍以上は捕食しているはずであり(そうでなければ、あの体型は維持できない)、経験値は賢者並みだと思われる。

そんなオカマが言うのだから、きっと美味しいに違いないと思い、本店で購入して見た(駅前の支店だと売り切れか、置いていないことが想定されたので)。

そして実際に食べ見ると・・・ぎょぎょぎょっ!!! この鮭、美味いじゃん!

鮭を見た時にはちょっと貧相そうだったのだけど、口に入れると脂の乗った非常に美味しい鮭なのだ。

あのオカ・・・じゃなかった、マツコ様の言うことに間違いはなかったのだ。しかも、普通の唐揚げ弁当にそのままシャケが追加されているものだから、これじゃあ、ご飯が足りないじゃん!という、うれしい悲鳴もついてくる。そう、「鳥から」や「つくね」もあって、非常に満足度の高いお弁当になっているのだ。

「鳥から」「つくね」ばかりがもてはやされてる中で、鮭までも美味しい鳥久は、今後も侮れない存在のお弁当屋さんである。


先日、蒲田鳥久東口店のから揚げ弁当について、口コミしたところ、から揚げ単品でも買うことを勧めるコメントをいただいたので、先輩方の意見に従い、今回は初めて訪問する本店で、から揚げを購入してみました。

こちらの本店、やはり購入者が多いらしく、惣菜と弁当が別会計となっています。本当に大人気店です。お店としては、弁当と総菜は別の店を主張しているようですが、食べログ上は1つみたいなので、こちらに書かせていただきました。

さて、家に持ち帰って、ビール準備!さっそくいただきます。

うーん、美味しい。このからあげは、本来は弁当に入っているもの。なので、冷めたごはんとからあげでも美味しく食べられるように作っているため、あえて、電子レンジやオーブントースターで温めることなくいただきました。うーん、美味しい。そして、本店ならではのからしを付けて、うーん、美味しい。なんで冷えているのにサクサクなんだろうと思いつつビールと一緒に頂きました。

あー、家の帰り道にあったら、毎日買って帰るのに。うーん、蒲田うらやましいぞ。また、購入しに伺います。


  • 鮭弁当 800円
  • 鮭だけでなく唐揚げやつくねも入っている
  • 確かに美味い鮭

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8位

ゴカルナ (県庁前、壺川、旭橋 / カレー、インドカレー、南アジア料理)

4回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2018/12訪問 2018/12/24

酒粕カレーは野菜たっぷりヘルシーインドカレー

沖縄に来たら「ゴカルナ」「ヤマナカリー別邸」「とらや」の3店舗のうち2店舗は必ず寄りたい。ということで、7ヶ月ぶりの沖縄訪問でゴカルナさんに来ましたよ。

ここに来たら、「野菜とチキンのカレー」が南インド風で美味しいのだけど、今回は、今月のカレーの「英勲の酒粕キーマカレー」を注文。トッピングにドライキーマとアチャールをつけました。

日本酒の酒粕を入れたカレーって、どんな感じなんだろう?とちょっと冒険でしたが、実際に食べてみると優しい感じのスパイスの味わいに、シャキシャキ根菜の食感が上手くあっていてなかなか良い。

酒粕キーマにドライキーマとアチャール、スパイシーマカロニ、ご飯をミールスのように混ぜるようにしながら食べていくと、とても美味しい。

こちらのお店の料理は、ガチのインド料理というわけでなないのに、インドの田舎の庶民の料理を思わせる独自の美味しさを出します。多分、料理のセンスがとても良いのでしょうね。

夜は営業していないので、夕方までに入店しないといけないのが、ちと慌ただしくなるものの、また14位時30分到着の飛行機で沖縄入りし、そのままゆいレールに乗って壺川で降りて、歩いてこちらに来るんだろうな・・・と思います。



5月のとある土曜日、Facebookをしっかり確認し、今度こそ営業していることを確信して訪問。この1年で6回くらい沖縄に来ましたが、やっと3回目の訪問。

月替わりのカレーにしようかな?と思いましたが、南インド風が選べる野菜とチキンのカレーを辛さ3でオーダー。ライスはデフォルトで200gなので、大盛りの250gで。ここや、ヤマナカリー別邸はルーが多めなので、ご飯を多くしても安心。あと、アチャールがあったのでそれも追加。

しばし待って、カレー登場。もう美味しそうな予感しかしません。一口いただくと、ぅんぅん南インドらしいスパイシーさと辛さがちょうどよく美味しい。野菜もたっぷり、根野菜まで入っていてヘルシーで、カレーとライスによく合います。スパイシーなカレーって野菜に合いますよね。

そして、絶妙な美味しさがアチャール。あのミールスとかに入っている漬物みたいなやつですが、これがカレーとライスに合うのです。以前食べたポリヤルも美味しかったので、いつか、南インドのカレーとポリヤルとラッサムの日本のミールスを作ってほしい(サンバルとラッサムは無くてもよい←暴言だ)。

他のカレーも美味しそうだけど、野菜とチキンカレーがとても美味しかった。次回、いつ沖縄に来るかはわかりませんが、このカレーをまた食べたいと思いました。



思い起こせば今年の5月のこと。初めてゴカルナさんを訪問して、その本格的なスパイスカレーの美味しさにびっくりし、こんなお店がオキナワにあることに、さらにびっくりした。

その後9月にも沖縄へ来たのですが、夜営業をやっていないことを調べられてなくて、食べることができませんでした。

その後、出張で2回ほど沖縄に来たのですが、昼しか営業していないゴカルナさんを訪問できずとても残念な思いをしていました。

そして迎えた12月の沖縄訪問。今回は土曜日だけど15時までには訪問できる!と勇んでやってくるとお店は営業していない。。。

失意の中、ホテルにチェックインし、あらためてFacebookやTwitterで調べてみると、その日はオキナワマルクトというイベントに出店しているとのこと。どこでやっているんだろう?と場所を調べてみると・・・

なんと!!!今チェックインした、このホテルの1階でやっている!!!

これは運命の出会いだと思い、取り急ぎエレベータホールに向かいます。

1Fにつくと蚤の市というだけあって、人でいっぱいなのですが、なんと雨が降ってきた。素早く会場案内を確認してお店へ。

メニューは紙コップにキーマカレーとポテサラを入れ、それをバケットで食べれるようにした酒粕のキーマカレー。しかし、なんと私で販売終了らしく、キーマカレーを山盛り乗せてくれました。

ヤタ━━━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━━━!!!!

今日お店に行ったんですよーといったら、なんとポテサラも2倍にしてくれました。サービス満点です。

そして、急ぎ部屋に戻っていただきました。

ポテサラは普通のポテサラでなく、スパイスの入った黄色いポテサラ。素早くホテルの自動販売機でオリオンビールを調達して、一緒にいただきます。

そして本命、キーマカレーは濃厚さとスパイシーさがミックスされた美味しいカレー。ご飯がないのが残念だったのですが、レンコンがたくさん入っていて、これが良い感じ濃厚さを抑えて美味しさに変えてくれました。

お店ではなかったですが、年内にゴカルナさんのスパイシーカレーが食べられて、よかったです。

また、来年訪問したいと思います。


5月に旅した1泊2日の沖縄両行で事前に訪問しようと思っていたお店。レビューを見ているとスパイスやパクチーといったキーワードが並び、本格的なカレーライスがいただけそうだったので。

訪問したのは、土曜日の16時30分。ホテルにチェックインしてから、こちらのお店に移動。桜坂から徒歩で移動しましたが、そんなに離れおらず、ディープな沖縄の街を楽しみながら歩きました。

さて、注文したのは5月の今月のカレー。マドラスチキンカレーとポリヤルということで、ポリヤルという単語に惹かれて注文。最近ミールスを食べることが多く、反応してしまいました。

しばし待って、登場した5月のカレーは、マドラスチキンカレーの横に、炒めた野菜にココナッツを和えたポリヤルがどっさり。一口いただくと、あ、本格的なポリヤル。!ぅんぅん旨い。福岡の106サウスインディアンのミールスを思わせる美味しいポリヤル。これだけでご飯が進みますが、ライスはカレーにとっておいて、まずはポリヤルをいただきました。

そしてカレーがまた美味しい。スパイス香るカレーは、そんなに辛くもなく(辛くてもよかったけど)、ご飯が美味しく食べられるカレーでした。

本格的でありながらも、日本人が食べやすいカレーにアレンジしてくれるこちらのお店、地元の人はもちろん、那覇に旅行に行かれた方々にもお勧めです。

  • 最後のひとりだったので大盛りキーマにポテサラ2倍にしてくれました
  • 英勲の酒粕キーマカレー1050円+ドライキーマ200円+アチャール100円
  • 酒粕キーマは優しい味

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9位

プティ コション (穴守稲荷、大鳥居、天空橋 / 惣菜・デリ、ケーキ、フレンチ)

2回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/02訪問 2019/02/26

リーズナブルで美味しい洋食のお惣菜屋さん

2019年になってから、足しげく通うようになりました。どれくらい通っているかというと、もうポイントカードがいっぱいになったくらいですw。

フランス料理といえば、小ぎれいなレストランでコースをいただくというステレオタイプな印象がありますが、こちらは、気軽に家庭で美味しいフランス料理を楽しむことができるのが良いところ。私の一番のオススメは、牛ほほ肉のワイン煮ですが、それ以外にも美味しいお惣菜でいっぱいです。

・牛ほほ肉のワイン煮 1000円
柔らかく煮込まれた牛ほほ肉が、とても濃厚で美味しい。このお店の一番のオススメだそうですが、私のオススメもこの料理です。1000円は高いお思っているあなた!それだけの価値のある料理です。

・ステーキ弁当 1000円
注文してから焼いてくれるステーキ弁当も、時間がある人にはオススメです。このお肉、下ごしらえで何らか漬け込んでいるのでしょうか。やららかく美味しいです。お米にもこだわっています。

・ビーフシチュー 650円
濃厚というよりは、少しさっぱりとした酸味のあるデミグラスソースのビーフシチュー。お肉が柔らかいだけでなく、根菜などの日本らしい季節の野菜が入っているのも特徴です。

・きのこのソテー 350円
こういう何でもないお惣菜も美味しいものです。牛肉料理の付け合わせにぴったり。


これら以外にも、グラタンやキッシュや、そして女子には嬉しい(男子はイマイチ興味ないw)スイーツも満載です。

すでに昼時などは数人並んでいることもあり、土曜日などは結構品数が少なくなっています。訪問するのであれば、平日の夕方などをオススメします(土曜日で並んでいる料理が少なくても、店頭で注文すれば奥から出してくれます)。



このお店、ずっと気になっていた。言い換えれば、こう言う感じかな。
わたし!気になります!って。

とはいえ、俺も省エネ主義なんで、気になったからといってすぐに訪問するほどのあばスレではない。

3年越しでようやくの訪問という感じだ。

・・・この文体疲れるので、以降は普通の表現で。

「中華そば さとう」でひたすら美味しいラーメンを食べた後、蒲田方面へ歩こうとする私に、このお店はなんども怪しいセールを仕掛けてきてました。

しかし、場所が場所だけに、こんなところにあるフランス惣菜のお店って違和感だらけで勇気が出ず、結果、訪問を劣後していたのですが、最近になって勇気を振り絞って訪問して見ました。

土曜日の17時前くらいの時間で、メインディッシュは売り切れでしたが、美味しそうな海鮮のマリネとキッシュ、くるみパンを購入。

シェフはお見かけしませんでしたが、シェフのお母さんと思われる優しそうなお婆さんがとても素敵に対応してくれました。

さて、家に持ち帰って、いただいたのですが、海鮮のマリネがエビとイカで満杯。これが、くるみパンにとても良くあってい美味しい。

キッシュもふわふわでとても美味い。とても良いお店を見つけた。いや、3年くらい前から気づいていたのだけど。あ、もしかして、3年くらい損していたということ? 私はなんてミスター残念なんでしょうか。

絶対にまた買いに行こうと決意させるのに、それほどの時間はかかりませんでした。


※追伸
1週間後にまた訪問しました。ローストチキン(+塩フランスパン+くるみパン+キッシュ+海鮮のマリネ)を買いましたがとても美味しかったです。


  • 牛ほほ肉のワイン煮1000円(税抜き)
  • ステーキ弁当1000円(税抜き)
  • ビーフシチュー650円(税抜き)

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10位

やきとり稲田 (櫛田神社前、渡辺通、博多 / 焼き鳥、居酒屋、肉料理)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/08訪問 2018/09/16

ペロリと食べれる美味しい焼き鳥

栃木男が福岡で一番美味しい焼き鳥屋だと、ここを紹介した。そういえば、三重出身のネオ皇帝も「〇〇で一番」という表現をよく使う。こういう誇張した表現を多用するのが、顧客先に常駐するものの処世術なのだろうか?

ま、それはさておき、実際に訪れたこちらのお店は、大変美味しかった。こんなに、ペロリと7串食べれた焼き鳥は珍しい。焼き鳥以外にもいろいろ食べたが、メンチカツ以外は全て美味しかった。

そして、栃木男は常に高い料理を注文する。今回一番高かったのが、和牛のうに巻きだ。なんと、1人前630円!という特盛牛丼並のお値段で、大きさは親指大という、銀座の高級寿司屋かと思うようなCPぶり。しかし、とても美味しかったのがちょっと悔しい。

最後にこれはお店のせいではないのだけど、周囲はやっぱり騒がしかった。もう、福岡で美味しいものを静かに食べることは、諦めた方が良いだろう。

  • 串盛り
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