えりんぎタモさんのマイ★ベストレストラン 2017

休日の午後４時半頃お店へ。JR関内駅から徒歩１０分程歩くと左手にお店があります。
入口はいって目の前がテイクアウトコーナー、右手にカフェスペースがあります。

カフェですが、名前を書いて順番がきたら再訪・事前予約は行っていないそうです。
この日、８割程席は埋まっておりましたが、待ち時間なく席に案内していただけました。
２人席テーブル席の他に長机の横並び席（相席）タイプもあり、１席に１つ荷物カゴをかしてくださいました。

・バニラビーンズパルフェ　１９４４円

本店限定、１日１０食のみというパフェ。早い時間帯に売り切れることが多いと聞いていたので、ダメ元で聞いてみたところ、運良くゲット♪この日朝から雨が降っており、天候が悪いと夕方まで残っていることがあるそうです。

注文から１５分程でテーブルへ運ばれてきました。
全てチョコレートから作られているというこちらのパフェ、上部にあるホイップクリームのようなものは、真っ白なカカオパルプのムースで、ふわっふわ。酸味があるさっぱりとしたお味です。
好きなタイミングでチョコレートソースをかけて頂くスタイルだったのですが、このチョコレートソースをカカオパルプのムースに少しずつかけて頂くことで酸味とソースの甘味が同時に味わえ最高です。

１番上にトッピングされている板チョコはビター味、その下にはフェアトレードのチョコレートを使用したエチオピア産カカオ７０％のチョコレートから作られたアイスクリームが２つ。
下の層には、１口サイズのガトーショコラとさくさくとした食感のカカオニブ。

お値段は決してリーズナブルではありませんが、食べてみて心から良かったと思えるパフェでした。チョコ好きの方、オススメです♪

・ダブルチョコレートショコラフラッペ　６４８円

ドリンクとして紹介されておりましたが、飲み物とういよりかは食べるスイーツ感覚の飲み物でした。
薄まらないよう、氷は少なめですが、冷えた状態で最後まで楽しむことができました。
こちらもバニラビーンズパルフェ同様、チョコレートがふんだんに使用されており、上部のチョコレートホイップクリームが甘い分、チョコレートホイップクリームの上にたっぷりとかかったチョコレートソース、ココアパウダーはビターテイスト、下の層は味がさっぱりとバランスがとれていました。

・みなとみらいドーナツセット

しっとりとした生地は、注文後焼いて提供してもらえます。ドーナツということで揚げてあるのかと思いきや揚げてはないとのことで、油っぽさは全くありませんでした。
上の部分はチョコレートソースでコーティングされています。
セットドリンクのホットコーヒーとの相性もバッチリです(*´ω｀)

・ショコラッペ みなとみらいブレンド

ビター味のショコラッペ。様々な国のカカオ豆を混ぜて作られたドリンク。どの豆を使用と決まっているわけではなく、定期的に変わるそう。上にまぶされた、アーモンドの食感とチョコレートホイップ&クリームのなめらかな食感の組み合わせが◎。
時間が経過しても、薄まることなく美味しく頂けました。

～テイクアウト～

・ショコラ　リッチミルク　３７８円

お酒を使用していないシリーズの中でスタンダードなものです。生地からバターの香りがたっぷりと漂うのが印象的。
贅沢にもカルピスバターをふんだんに使用しているそうです。
このバターたっぷりのサクサクっとした食感のクッキー生地も中のチョコレートに負け時と美味しいです。

・ショコラ　プラリネノワゼット　３７８円

香ばしいヘーゼルナッツの香りが印象的。２５度以下で保存なのですが、食べる直前常温で置いておき頂くと中のチョコレートが程よく溶けてくれ、とろ～りとした食感を楽しむことができました。

どちらも１つにつき１つの箱に入っており、賞味期限は２週間ちょっとです。
テイクアウトコーナーのみ、クレジットカード使用可で、カフェスペースは先に注文するスタイルです。

火曜日・日曜日に開催されているレディースブッフェ。
その他の曜日も時間帯によって開催される頂けるメニューが増えたブッフェコースもありますが、
今回は女性２４００円（男性３４００円）のレディースブッフェに参加させていただきました。

１９時頃、お店に到着。２０時半ラストオーダー、２１時閉店です。＋４００円で入口前にあるショーケース内にあるケーキも食べ放題です。

・ドリンク

紅茶８種類前後、ソフトドリンクが６種類飲み放題です。紅茶は、ノンカフェイン「ルビー」もあったり１ポットで提供頂けるのでたっぷりと楽しめます。

・時間限定メニュー
午後７時半までの注文で頼めるものでメイン料理がずらりと並んでおりました。

１．鶏そぼろご飯

わさび醤油で味付けされた鶏ひき肉の下には千切りキャベツが敷き詰められています。１人前以上の量なので２人で半分ずつシェアしてちょうど良かったです。ご飯ものよりも、デザート（パフェ）の提供が早いということでしたが、注文してから１０分経ったかな…というくらいで提供頂けました。
白飯が多い為、お腹いっぱいにならないようシェアされることをオススメします。

２．本日のパスタ

海老と春キャベツがオリーブオイルベースで味付けされたパスタ。さっぱりとしたお味なのとパスタ麺がするするっとした食感なのでペロッと食べれちゃいます。
味付けは濃すぎず、甘いものを頂く前後に食べるとさらに美味しい。太る食べ方ですね（笑）。

３．チーズフォンデュワッフル

ワッフルの上にゴルゴンゾーラチーズがたっぷりとかけられた１品。ワッフル2/3枚分くらいの量、且つ比較的すぐに提供頂けたのでファーストオーダーで頂くのにぴったりです。
ゴルゴンゾーラチーズの塩っ気と全体にかかかったメープルシロップとの相性、抜群です。


・ご飯もの

１．チキンサンド

スタッフさんにオススメを伺ったところ、こちらのチキンサンドを勧めて頂き注文。
サックサクの食パンに鶏ささみ、キャベツ、輪切りされたトマトがサンドされており、オーロラソースで味付けされています。ボリュームがあるのですが、パンのサクサク感、マーガリンの甘味が食欲そそられ、お腹いっぱいでもついつい手が伸びる…そんな１品でした。

２．クロックムッシュサンド

チキンサンドと比べると小ぶりサイズだったので、ご飯もので軽く食べたい…そんなタイミングの時にオススメです。こちらもサクサクのパンで、間にスライスハム、チーズ、さらに全体にもとろ～りと溶けたチーズがトッピングされております。１口サイズにカットされており、つまみやすいです。


・ワッフル

１．キャラメルワッフル

キャラメルソースの甘味が存分に味わえるよう、シンプルにワッフルの上には甘さ控えめのホイップのみです。提供直後のワッフルは表面がサクッとしているのですが、時間が経過すると共に段々としっとりとしてきて、それもまた美味しいです。

２．ベリーワッフル

ワッフルの他に、ベリーソース、ホイップクリーム、バニラアイスクリームがトッピングされており、王道スイーツといった感じの１皿です。
１口サイズのベリーも全体にちりばめられており、なかなかの食べ応えです。

３．フルーツワッフル

バニラアイスクリームとホイップクリームが別の小皿に盛られて運ばれてきます。ワッフルの周りには、１口サイズにカットされたフルーツ（メロン、マンゴー、オレンジ、苺）がトッピングされており、これだけでも充分美味しいのですが、別途バニラアイスクリーム、ホイップクリームを加えて頂くとフルーツの酸味とうまくマッチし、甘味としてのワッフルも楽しめます。

・チョコレートパフェ

ベースはコーヒー＆チョコクッキーアイスにクリームに甘さ控えめのチョコレートアイス、その下にはホイップクリーム、チョコレートプリンとなっており、１番上には大きなバナナ、１口サイズにカットされたチョコレートブラウニーが、ホイップクリーム…といろんなものが同時に楽しめるパフェとなっておりました。

店内は半分ほどの席が埋っており、９割女性のお客さんでした。

駅から歩いて徒歩１０分弱、浦和高校へ向かっている途中、右手にある小さなケーキ屋さん。駐車場スペースは店前に１台分です。
平日の夕方に訪問。ショーケース内にはずらりと様々な種類のケーキが並んでおります。入口付近には焼き菓子（地方配送可）があります。

・ショートケーキ　４５０円

牛乳の味に頼る甘ったるいショートケーキではなく、むしろ牛乳の味はせず…さっぱりとした後味が印象的なケーキです。
サイズは小ぶりですが、生クリームよりも間にサンドされたスポンジの割合が多いので、食べ応えがあります。
１番上には酸味あるイチゴとブルーベリーがトッピングされています。

・クラシックショコラ　４３０円

スタイリッシュな長方形のチョコレートケーキ。しっとりとした生地で、チョコレート層はビターチョコレート味で甘さは控えめです。

・ブロックショコラ　４７０円

１番下の土台は甘めのショコラ生地で、その上には滑らかな食感のチョコレートムースがのっています。さらにスポンジ→ホイップクリーム→ショコラ生地→チョコレートムースと層が上に続いていき、全体を甘いミルクチョコレートがコーティングしてあります。
１番上には板チョコがトッピング。周りをコーティングしているチョコレートが一番甘く、中のチョコレートやスポンジ、ホイップクリームは甘さ控えめ、外側と内側一緒に頂くことでちょうど良い甘さに。


・フォレノワール　

ブルーベリーのキルシュがたっぷりと入ったチョコレートスポンジが印象的なチョコレートケーキ。フォークでスポンジを押すとじゅわ～っとキルシュが出てくるほどたっぷりと吸っています。このスポンジの下には１粒＆ハーフカットされたチェリーが贅沢にまんべんなく入ったチョコレートムースの層です。上の層を支えるのはふわっとした食感のバニラクリームで１番上には板チョコ、ベリーがトッピングされてあり、全体的に甘さ＆酸味が同時に味わえるケーキでした。

・ももたろう

今が旬の桃を贅沢にも１つまるまる使用したケーキ。１度目に来店した際、購入しなかったものの印象に残り、このももたろうを購入するために再訪しました。
種の部分がくり抜かれて代わりに、生クリームが入っています。１番下は厚手のマドレーヌで、オレンジの香りがほんのりと香ります。桃は表面がツヤツヤとしており、見た目のインパクトを裏切らないお味のケーキです。

憧れのトロワグロ…小田急百貨店に入っているカフェ、地下フロアのパン・ケーキ店へ足を運び…いつかハイアットリージェンシーホテルの中に入っているこちらのお店でも食事がしてみたいなと思っていた矢先、「３５歳以下のオファープラン（ディナー）」が期間限定で開催されるということで伺いました。通常価格よりもリーズナブルに、トロワグロのフルコースが堪能できるプラン、且つハイアットリージェンシーのポイント４０００Pがプレゼントというお得なプランです。

利用日当日にお店に日程変更の連絡をした際も、丁寧に対応頂きとても有難かったです。
再度休日のディナータイム、午後６時～の予約で１０分間にお店に到着。５分程、入口付近のソファー席にて待ち、その後席まで案内して頂きました。

・はじまりの一品

指でつまめるフィンガーフードが２種類。
１．桜の形に象られた大根の中には、生姜のジュレ。淵にはピンク色の桜のパウダーがまぶされており、大根そのものが薄く繊　　細であった為、１口で頂きました。
２．ブリオッシュ。そば粉とライ麦で作られたふわっふわの小さなパン。生地そのものにバターがたっぷりと使用されており、
　　何もつけずとも甘味が堪能できます。

どちらも小さな、けれども印象的なフィンガーフードでした。

・パン

ライ麦パンで外はさくっ、中は気泡が大きくふわっふわです。フランス産岩塩が表面にまぶされた北海道産の無塩バターにつけて頂きました。

・アミューズ　ブーシュ

ひよこ豆とアサリの上に小さく刻まれた香草がちりばめられています。ひよこ豆はパサパサ感は一切なく、アサリもしっかりと塩抜きされています。何よりもアサリの肉厚感に驚きでした。

・トウフのブッラータ　スーボワの香り

スーボワ（きのこ）が惜しげもなく使われた一品。ブッラータ（フレッシュチーズ）はみるからにぷるんぷるん！周りには香草がちりばめられています。この香草の独特な香り、苦みがスーボワとよく合い、食欲そそられます。
全体はきのこソースで味付けされています。


・帆立貝とUmami

貝柱が取り除かれた帆立は肉厚！こんなに肉厚な帆立は人生初めてです。表面に軽く焼き目がつく程度に焼かれておりますが、柔らかさはキープされ、帆立そのものの甘さも存分に味わえます。帆立の貝柱をメインに海鮮エキスをたっぷりと使用した自家製オリジナルソース「Umami」をその場でたっぷりとかけてくださいます。余ったソースはライ麦パンにつけて頂きました。


・的鯛のフルールとアスパラガス

フランス語で花という意味のフルール…的鯛がお花の形に象られ、お皿に盛られています。見る楽しさもありますが、平らなお花の形に象られている分、クリームソースがよく的鯛に絡んでくれます。
クリームソースは、ブルーチーズとクリームチーズが使用されており、ブルーチーズの独特な香りがクリームチーズによって程よく中和されております。ソースそのものはさっぱりとした酸味が後味として残る、重たさがないものでした。
的鯛の内側には、薄くスライスされたアスパラガスが添えてあり、全体には海の岩沿いでとれる植物（少し塩っ気があります）がちりばめられております。


・天城軍鶏　オニオンのグラッセ　グリーンピースとモリーユ茸

伊豆のブランド鶏、天城軍城のムネ肉をメインとした１品。モモ肉ではなくムネ…パサつきは一切なく、モモ肉のような柔らかさを堪能できるメイン料理であったことに驚きです。
皮が削がれ、赤く筋が少し残る程度に火が通っています。傍にはハーフカットされたグリーンピース、高級なモリーユ茸がたぷり。グリーンピースは柔らかく、モーリス茸はふにゃっ、けれども弾力がある不思議な食感、何よりもトリュフのような上品な香りがこのモーリス茸から漂ってくることが印象に残っています。
天城軍鶏のモモ肉の部分はネギ間（串焼き）風にバルサミコ酢ソースで味付け別にお皿に盛られ、提供されました。

・セルからシュクルへ

ここからデザートタイムの始まりです♪５種類のスティック状のデザートが運ばれてきました。
一見、固い食感なのかと思いきや、フォークです～っと切れてしまうほどの柔らかさでした。アイスとプリンの中間…そんな食感でお野菜、パンナコッタ、ピスタチオ（お味はかなり濃厚です）、イチゴで１つずつ食べても、何種類か重ねて頂いても美味しい何通りもの楽しみ方があるスイーツです。

・小菓子

ホワイトチョコレートでデコレーションされたアーモンドクッキー、レモンマカロン、リンゴのジュレがパンナコッタで包まれ表面に刻み青りんごがまぶされたミニタルトが提供されました。
ドリンクは、コーヒー（ノンカフェインもあります）、紅茶、ハーブティー（３種類）から選べ、今回ローズヒップティーを頂きましたが、綺麗なバラ色の濃厚なハーブティーでした。


・メインスイーツ

サヴァランにたっぷりの獺祭を、目の前で贅沢にもたっぷりとかけてくださいます。サヴァランの上には日向夏のシャーベットがトッピング。
アルコールが苦手な旨を事前にお伝えすると、インサラータというスイーツに変更して頂きました。わがまままに対応頂き感謝です。

このインサラータ、フランス語でサラダという意味だそうで、見た目がまさにサラダよう。テーブルに運ばれてきて思わず「おぉ～！！」と声をあげ、まじまじと見てしまいました（笑）。
１番下にはヨーグルトのパンナコッタ、その上にはキウイフルーツのシャーベットが添えられており、このシャーベットがキンキンに固いわけではなく、適度に柔らかく、けれどもシャリっとした食感が味わえる絶妙な溶け具合です。
グリーンピースのムースにサクサクっとした食感のライスクラッカー、バジルのシャーベット、わさびソース（わさびの味は強くありません）、そして全体に見た目がレタスのようなキウイフルーツのスライスされたシャーベットがちりばめられております。


～２０１８年　再訪～

休日のディナータイムに訪問しました。午後６時前に到着。私たちが一番目で、早く到着しすぎてしまったのですが、スマートに席まで案内して頂け、その後午後７時をピークに店内は混みあっておりました。～午後７時までの１時間、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。

・旅の途中で

１．ひとつまみの喜び

大根の花びら（中には、コンソメゼリーが入っています）、そば粉のタルト（中には海老グラタンのような海老の味が濃厚なクリーム）、抹茶小麦粉が表面にまぶされたフリット。

２．分かち合う楽しみ

サーモンのマリネ：厚みがあるサーモンの片方の側面に金柑がまぶされています。金柑の味はまろやかなサーモンの味を消すわけではなく、程よい香りを演出してくれていました。

生ハムコッパ：イタリア産で、霜降り牛を頂いているかのようなジューシーさです。脂っこしすぎない、臭みが一切ない、甘味のある柔らかな燻製されたお肉のよう。薄くスライスされたセージをくるんでいます。


・アスパラガス　蕎麦の実とオゼイユ


真っ直ぐな太いアスパラガス、はかまが綺麗に取られ、頂いたお料理の中で最も印象に残っています。蕎麦の実は殻がとられたもの、殻有のものが混ざっているのか、どちらの食感も適度に楽しめるようになっていました。オゼイユの葉は細くカットされ、アスパラガスの根の部分に集中してトッピングされてあります。ちょこんと、花びらが中央にも飾られ素敵な一皿。アスパラガスの下のソースや、両サイドに添えられたバターベースのソースにつけて楽しみました。

・オーセンティックなサーモンのオゼイユ風味

レアにソテーされた柔らかサーモンは適度な脂身で、ライ麦パンとの相性抜群です。まろやかなクリームソースは、オゼイユの酸味がふんわり。口に入れた瞬間、レモンの酸味も感じられます。

・パン

大理石のケースに入った北海道産の発酵バターの表面には、ゲランド塩がまぶされています。日本で頂くには貴重な塩のようで、尖った辛味がない、バターの甘味を引き立たせてくれるお味でした。

ブリオッシュは、甘く、このブリオッシュをまた食べたくトロワグロさんに行きたくなります。

・仔牛のロティ　ジュ・アラビカ

ジューシーな仔牛。繊維がとても細く、ブロック状なのですが切りやすいです。パッと見たところ、脂身が強いのかなと思いきや、脂身をソースがうまく中和してくれ、最後まで美味しく頂きました。アンチョビが隠れたほうれん草のソテーが添えられています。

・セルからシュクルへ、小菓子

この日は、木苺のフィナンシェ、クリームクッキー、みずみずしいパンナコッタ、グレナデンシロップが中に入ったふわふわのマシュマロでした。


・インサラータ

見た目がロメインレタスのトロワグロさん名物スイーツ。サクサクのライスペーパー、少しとろけたバジルのアイスクリーム、アボガド、フロマージュブランで表現されています。食後のドリンク（コーヒー、紅茶、ハーブティ、エスプレッソ、カフェラテ）と共に楽しみました。

友人に美味しいケーキ屋さんがあるよ♪と連れて行ってもらいました。
休日の午後７時頃、お店へ。ショーケースの中は夜にも関わらず、追加で焼いてくださっており、種類豊富で、華やかでした。

・カライブ　532円

バローナ社のチョコレートをたっぷりと使ったチョコレートケーキ。しっとりとしたクッキーベースの上にふわふわなチョコレートムースがのっております。チョコレート好きにはたまらないケーキでした。

・ミルフィーユ　470円

ぎっしりとパイ生地に挟まれて密着していたカスタードクリームを見て、食べたくなり即決で購入。
5日間かけて折り込んだ生地は上のパイ生地はカリッとしており、中間・下のパイ生地はしっとり。香ばしい香りがほんのりとします。パラパラっとこぼれやすかったりするのかと思いきや、そんなことはなく食べやすいミルフィーユでした。

・パブロ　490円

エディブルフラワーのパンジーがトッピングされており、見た目がなんとも可愛らしいケーキです。
バニラとアーモンドが使用された真っ白ムース状のケーキで中には小さくカットされた洋梨（とっても瑞瑞しいです♪）のコンポートとなっています。
下地はクッキー型のタルトとなっており、クッキーのさくっとした食感も同時に楽しむことができました。

・サントノーレ　５３８円

プチシューが３つ、シューの上にはカリカリっとした食感のキャラメルソースがトッピングされています。下の土台となるタルトは周りの生地がしっとり。タルトの中にはカスタードクリームとケーキスポンジが入っています。プチシューの間にはたっぷりのカスタードクリーム。食べられるエディブルフラワーとバニラビーンズが１番上にトッピングされています。

店内で頂く「とんぽうろう」が絶品！とお店へ連れて行って頂きました。
日曜日の午後３時過ぎ、お店の前を通過した時は席待ちの列はできておりませんでしたが、店内は満席。翌日、開店５分前にお店へ行くと、すぐに席へ案内してくださいました。

営業開始時間から１５分も経たない内に７割程の席が埋まり、さすが人気店です。。

・とんぽうろう　６００円×２個

江山楼と印字された生地は、しっとりとした食感。菓子類とは異なる甘さが堪能でき、生地そのものだけでも楽しめます。生地とは別にお肉が別皿で提供されるのですが、三枚肉の角煮はとっても柔らかい。お箸で生地に挟み込む段階で、崩れてしまいそうなくらいです。生地の真ん中に切り込みが入っており、ほうれん草も一緒に挟み頂きました。とろみと甘さがあるタレがまた印象的で、熱々の出来立てとんぽうろうを頂くことができました。

・ちゃんぽん　８００円

通常サイズよりも１周り小さなものを注文。スープはあさりの味が強く、全体的にはクリーミー、ですが後味はさっぱりとしており、ついついレンゲですくって飲んでしまいます。柔らかな麺はもちもち、サイズが小さいとはいえど２人でシェアするには十分な量でした。途中、胡椒を加えて味のアクセントに。

・皿うどん　８００円

太麺をチョイス。細麺はあんかけスタイルです。お好みでソー酢をということで、今回初めてソー酢を頂いたのですが、ウスターソース＋酢の組み合わせだそう。鶏ガラベースの味付けで、太麺はもちもち。ちゃんぽん同様にあさりの味が強いです。もやし、キャベツ、かまぼこ等がたっぷりとトッピングされています。

お盆真っただ中、ティタイムで利用しました。午後２時頃お店へ行くとイートインスペース半分埋まっているかどうか…くらいの混み具合で待ち時間なく席へ案内してもらえました。
カウンター席のみでスペース自体は小さいですが１席に１つ荷物を置く籠が設置されてあります。

～イートインメニュー～

・トワショコラ　９５０円

３種類のアイスクリームがパフェ仕立てに盛られた１品。１番下には小さく刻まれたフレークが敷き詰められてあり、その上にチョコチップアイス、ベルギー産のミルクチョコレートアイス、ジャンドゥーヤアイスがトッピングされています。全体にビターチョコレートソースをかけるれるよう別途もってきてくださいます。
カウンターには３種のチョコフレークが設置してあり好きなものを好きなだけデザートにかけて頂けるようになっていました。

～テイクアウトメニュー～

・ガトーショコラ

正直、パサつきがあったら嫌だな…と避けていたガトーショコラ。今回手土産で頂き食べてみたのですが、あまりの美味しさに衝撃でした。
パウンド部分…スポンジの合間にしっとりとした食感のチョコレートガナッシュがサンドされており、贅沢にもその量がたっぷり。生チョコのようで、ガトーショコラ全体は小ぶりサイズなのですがこのチョコレートガナッシュがサンドされている分、食べ応えがあります。ガトーショコラの量が多いからといっても甘さ控えめなので食べやすいです。
生地の周りはサクッとしており、上には軽やかなホイップクリームと板チョコがトッピングされています。


・オペラ

表面の艶やかなショコラグラサージュが印象的なオペラ。中は、ビターショコラムースから始まり中にいくにつれてバニラ味のグラサージュが登場します。このバニラの甘さが味にインパクトを与えてくれており、土台はしっとりとしたショコラ生地で、この生地の上にはうっすらさくさくっとした食感のクッキー層がサンドされています。

・デリーモ

ブロンドチョコレートが使用されているという店員さんの説明…ブロンドチョコレート、一度食べてみたいなと思っており、説明を聞いて即決購入♪
艶やかなグラサージュ上には、コーヒー豆、ホワイトチョコレート、チョコふりかけがまぶされています。下の層はエスプレッソのスポンジとナッツが入ったクッキーからできており、間にはカスタードクリーム、そしてこのカスタードクリームの周りに口どけまろやかなキャラメルクリームが覆っています。

・モンブランショコラ

中のチョコレートクリームの中にはマロングラッセがところどころに入っており、下の層はスポンジなのですが、スポンジ間にはメレンゲがサンドされており、サクサクっとした食感が楽しめます。上にいくにつれ、ふわふわっとしたホイップ、其の周りをショコラクリームが覆い、表面のコーヒーパウダーの苦みと混ざり合うことで程よい甘さに。

毎月不定期で数回、フルーツブッフェが開催されるラモ　フルータスカフェさん。10時～回のみ、事前に予約ができるということで電話にて予約をし当日お店へ。

GINZA PLACEのビル自体が１０時～開店のため、１０時ぴったりにブッフェが開催されるわけではありません。
開店５分前にビル前に到着。入口前には数十人と行列ができておりました。開店と同時に前に並んでいたお客さんがエスカレーターをかけていきます。
私たちはビル開店待ちの列の中では後ろの方だったのですが、１人エスカレーターということもあり、後ろは走る方はいらっしゃらず、ゆっくりと３階へ。

エスカレータをのぼってすぐ右側にカフェ入口があります。右側が予約無しの方、左側が予約有の方になり、予約名を告げると前会計でレジへ案内してくださいます。
開始時間と終了時間、そしてテーブル番号が書かれた札を渡され、テーブルへ。着席後、自由に料理を取りにいくことができます。


・フルーツジュース
水で薄めることなく果実のみで絞られたフレッシュジュースは、マンゴーとグレープフルーツジュースでした。果肉が混ざった濃厚ジュースです。

・飲み物
フルーツウォーター、フルーツビネガーが自由に飲めるように用意されてあります。フルーツビネガーはお酢の味がフルーツの甘さに負けじと感じることができます。ホット・アイスの紅茶、コーヒーはスタッフさんにお願いすると持ってきてくださいます。アイスは大きめのグラスに入れて提供してくださいます。

・DIYサラダ
紫キャベツ、葉ものの傍には、コーン、小さく刻まれたきゅうり、トマトの他にくるみ、ドライクランベリー、雑穀、無糖ヨーグルト。マイルドなコブドレッシングをかけて頂きました。
ヨーグルト、はちみつ、メープルシロップ、ベリーソースと共に頂けるようにもなっておりました。


・オレンジのミルクレープ
1口サイズにカットされたミルクレープは小さいながらも生地が何層にもなっています。１番下はスポンジはしっとりとした食感です。生地の間にサンドされている生クリームの甘味が印象的で、１番上にはスティック状のチョコレート、オレンジがトッピングされています。


・鶏肉と彩り野菜のレモンペッパーグリル
鶏もも肉が塩コショウで味付けされており、ズッキーニ、茄子、パプリカ、ごろっと大きくカットされたジャガイモが一緒に炒められています。

・いろいろパスタの菜園風トマトソース
ファルファッレの麺を中心にパスタ麺が夏野菜と共にトマトソースで味付けされています。さっぱりとしたお味なのでちょっとした小腹を満たしてくれる１品です。

・自家製フルーツカレー
フルーツの味が強いのかな？と思いきや、後味で甘味をほんのりと感じるかな…くらいで中辛と甘口の中間くらいのお味の比較的マイルドなカレーです。具材はほぼ溶けており、五穀米と共に頂きました。

・サンド
ライ麦ラスクの上にマーガリン、スライスされたリンゴと生ハムがトッピングされたサンドと、レーズンが外側に練りこまれたライ麦ラスクの上にアボガド＆サーモンがトッピングされた２種の１口サイズのものがありました。ライ麦ラスクが美味しく、サクサクっとした食感で軽くぺろっと食べれちゃいます。

・マンゴーとキウイのジュレ
グラスに入ったゼリーの中には小さく刻まれたキウイフルーツとマンゴーがたっぷりと入っています。甘味はあるのですが後味さっぱりとしているので、食べやすいスイーツメニューです。

・ベリーティラミス
コーヒースポンジにコーヒーがたっぷりと使われています。クリームとスポンジの間にサンドされているベリージュレの酸味とコーヒーの苦みの組み合わせが、食欲そそられます。

・フルーツ
さくらんぼ
赤身が強いものでも、とびきり甘いというわけではなく、１粒１粒比較的さっぱりとしています。

メロン
アンデスメロンは、ブッフェ開始当初はすぐに品薄になってしまったのですが、すぐに新しいものを補充してくださいます。
甘さはさくらんぼ同様、控えめでしたがさっぱりとしている分、いくつもペロッと食べれちゃいます（笑）

びわ
高級スイーツびわまであり感動しました！甘さは抑え気味ではありましたが、大ぶりなものでした。

パイナップル
ざっくりとカットされたパイナップルは、甘さたっぷり！甘さ控えめのフルーツが多かった為、より甘さが引き立ちます。

ぶどう
種なし、皮もそのまま食べれるクリムゾン。パイナップル同様甘味があり、ついつい食べ過ぎてしまいます。

キウイフルーツ
食べやすいよう小さくカットされております。ヨーグルトにトッピングしても美味しかったです。

ドラゴンフルーツ
メロンと同じくらい人気があり、ですがすぐに補充してくださいます。さくっとした食感が印象的です。

ルビーグレープフルーツ
果肉の部分が綺麗な色をしており、酸味・甘味のバランス感がちょうど良かったです。

その他、スイカ、ふじりんご、オレンジ、ブルーベリー

時間は９０分制でしたが、気づいたら１５分程オーバーしており、次のブッフェの回がスタートしていることに気づきお店を出ました。

スタッフさんもこまめに空いたお皿を下げてくださったり、終始丁寧な対応で気持ちよく食事をさせて頂きました。

平日のランチタイムにお邪魔しました。事前に電話予約をして行きましたが、平日であれば特に予約はいらないとのこと。
お昼１２時頃、２階席は半分程の席が埋まっておりましたが午後１時前になるとガランと空き、１階のカウンター席にお客さんがいらっしゃることもなく、のんびりとした時間が流れておりました。

２階へ上がる階段がとても急な為、階段で上ることが厳しい場合は、１階カウンター席で食事をとられることをオススメします。会計も１階になります。
母と２人での食事でしたが、２階席は２人テーブル席が１つ、４人テーブル席が１つ、あと２つ相席の長机があります。

・天ぷら付き　二色蕎麦　１５５０円

九割そば・十割そばが頂ける定食メニュー。定食自体は８８０円～とリーズナブルなメニューと比較すると少々お値段が張りますが、優しいおばあちゃんスタッフさんに勧められ、頼んでみました。
人生初の九割そば、十割そば。十割の方は１番上におそばの新芽がトッピングされています。そばの香りが主張してくるのかと思いきやそんなことはなく、ほんのりと漂う香りに食欲そそられます。
九割そばと比べると太くコシがありもちもちっとした食感です。

薬味のネギ、山葵、辛味大根の内、大根は天ぷら汁にも少し入れて頂きました。
天ぷらは、エビ、かぼちゃ、ピーマン、大葉、ニンジン、舞茸）。細切りされたニンジンの天ぷらですがニンジンの甘味が堪能できます。どの天ぷらも衣が薄くカラっと揚がっており、サクっとした食感を楽しむことができます。

・秋の新そばセット　１３９０円

秋ではありませんが、こちらのメニューを頂くことができました。二色蕎麦と同じく勧められたメニューです。
北海道北見産のそば粉を使用した九割そばがメインの贅沢な定食。十割そばと比べると、細くするするっと喉越しが良い食感です。蕎麦の上には細切りされた大葉がトッピングされています。
汁は後味で甘さがほんのりと残る、さっぱりとしたお味です。そば湯でシメ、暑い夏でもそば湯最高です。
二色蕎麦定食の天ぷらのエビがキスになった天ぷら、鴨スモーク、甘い卵焼き（上に大根おろしがのっています）がセットでついてきます。

華の金曜日、事前に電話にて予約を行いお店へ。JR新橋駅烏森口から徒歩５分もかからない内にお店に到着。
午後７時半頃だったのですが、店内席３～４割埋っているくらいで空いていたのですが、午後９時前にもなると満席に近い状態に。

空いている時間から店内にいたということもあってか、まったりとした時間で食事をすることができたな～という印象が強いです。
壁側がソファーとなっているテーブル席だったのですが席同士の間隔は狭かったです。
その他４人テーブル席、カウンター、高さのある椅子の大人数向けのテーブル席もありました。

・アンチョビポテト　６４８円

ごろごろっとしたじゃがいもがオリーブオイル、アンチョビ、バターで炒められたおつまみメニュー。ファーストドリンクのお共に、また２人でシェアしてちょうど良い量でした。

・ローストビーフ　１９４４円～

ローストビーフ、正直全く期待していませんでした。ですが食べてみての衝撃…柔らかい、脂身が少ないステーキのような、そんなローストビーフでした。
１２０ｇ～注文可能だったので１２０ｇを２人でシェア。なめらかな食感のマッシュポテトが添えられています。メイン料理として勧められましたが、空腹状態で頂いたことで味わって美味しさをかみしめながら頂きました。

・シーザーサラダ　８１０円

通常サイズもありましたが、ハーフサイズを注文。サニーレタス、半熟卵、ブロックベーコン…ハーフサイズ、２人でシェアしてちょうど良かったです。

・ゴルゴンゾーラのムース　６２６円

メイン料理にいく前のちょっとしたおつまみに…。柔らかなゴルゴンゾーラのムースがオリーブオイル漬けされており、サクッとした食感のパンと共に頂きました。
ゴルゴンゾーラの特有の香りが先立って目立つというよりかは、蜂蜜の甘さも負け時と感じ、程よい甘さ、しょっぱさのおつまみでした。

・ズワイガニクリームのパスタ　１４０４円

日替わりメニューでメニュー表とは別に紹介されていたパスタです。細麺でズワイガニの身が入った贅沢パスタ。クリームソースで味付けされていますが、後味さっぱり。お腹いっぱい状態でもペロッと食べれちゃいました。

・デザート

ショコラテリーヌ　３７８円は１口でパクっと食べれてしまう小ぶりサイズではありますが、その１口にぎゅ～っと濃厚さが感じられるデザートです。もう１つ、モンブランを友達とシェア。お値段５９４円、生地のサクサクっとした食感が印象的です。

時間制限なく、ゆっくりと食事をすることができました。