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アラサーお母ちゃん、低年収でも美味しいもの食べる機会設けてます
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えりんぎタモ (東京都)
この口コミは、えりんぎタモさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数:3.9
2018/06 訪問
~35歳以下のオファープラン~
憧れのトロワグロ…小田急百貨店に入っているカフェ、地下フロアのパン・ケーキ店へ足を運び…いつかハイアットリージェンシーホテルの中に入っているこちらのお店でも食事がしてみたいなと思っていた矢先、「35歳以下のオファープラン(ディナー)」が期間限定で開催されるということで伺いました。通常価格よりもリーズナブルに、トロワグロのフルコースが堪能できるプラン、且つハイアットリージェンシーのポイント4000Pがプレゼントというお得なプランです。利用日当日にお店に日程変更の連絡をした際も、丁寧に対応頂きとても有難かったです。再度休日のディナータイム、午後6時~の予約で10分間にお店に到着。5分程、入口付近のソファー席にて待ち、その後席まで案内して頂きました。・はじまりの一品指でつまめるフィンガーフードが2種類。1.桜の形に象られた大根の中には、生姜のジュレ。淵にはピンク色の桜のパウダーがまぶされており、大根そのものが薄く繊 細であった為、1口で頂きました。2.ブリオッシュ。そば粉とライ麦で作られたふわっふわの小さなパン。生地そのものにバターがたっぷりと使用されており、 何もつけずとも甘味が堪能できます。どちらも小さな、けれども印象的なフィンガーフードでした。・パンライ麦パンで外はさくっ、中は気泡が大きくふわっふわです。フランス産岩塩が表面にまぶされた北海道産の無塩バターにつけて頂きました。・アミューズ ブーシュひよこ豆とアサリの上に小さく刻まれた香草がちりばめられています。ひよこ豆はパサパサ感は一切なく、アサリもしっかりと塩抜きされています。何よりもアサリの肉厚感に驚きでした。・トウフのブッラータ スーボワの香りスーボワ(きのこ)が惜しげもなく使われた一品。ブッラータ(フレッシュチーズ)はみるからにぷるんぷるん!周りには香草がちりばめられています。この香草の独特な香り、苦みがスーボワとよく合い、食欲そそられます。全体はきのこソースで味付けされています。・帆立貝とUmami貝柱が取り除かれた帆立は肉厚!こんなに肉厚な帆立は人生初めてです。表面に軽く焼き目がつく程度に焼かれておりますが、柔らかさはキープされ、帆立そのものの甘さも存分に味わえます。帆立の貝柱をメインに海鮮エキスをたっぷりと使用した自家製オリジナルソース「Umami」をその場でたっぷりとかけてくださいます。余ったソースはライ麦パンにつけて頂きました。・的鯛のフルールとアスパラガスフランス語で花という意味のフルール…的鯛がお花の形に象られ、お皿に盛られています。見る楽しさもありますが、平らなお花の形に象られている分、クリームソースがよく的鯛に絡んでくれます。クリームソースは、ブルーチーズとクリームチーズが使用されており、ブルーチーズの独特な香りがクリームチーズによって程よく中和されております。ソースそのものはさっぱりとした酸味が後味として残る、重たさがないものでした。的鯛の内側には、薄くスライスされたアスパラガスが添えてあり、全体には海の岩沿いでとれる植物(少し塩っ気があります)がちりばめられております。・天城軍鶏 オニオンのグラッセ グリーンピースとモリーユ茸伊豆のブランド鶏、天城軍城のムネ肉をメインとした1品。モモ肉ではなくムネ…パサつきは一切なく、モモ肉のような柔らかさを堪能できるメイン料理であったことに驚きです。皮が削がれ、赤く筋が少し残る程度に火が通っています。傍にはハーフカットされたグリーンピース、高級なモリーユ茸がたぷり。グリーンピースは柔らかく、モーリス茸はふにゃっ、けれども弾力がある不思議な食感、何よりもトリュフのような上品な香りがこのモーリス茸から漂ってくることが印象に残っています。天城軍鶏のモモ肉の部分はネギ間(串焼き)風にバルサミコ酢ソースで味付け別にお皿に盛られ、提供されました。・セルからシュクルへここからデザートタイムの始まりです♪5種類のスティック状のデザートが運ばれてきました。一見、固い食感なのかと思いきや、フォークです~っと切れてしまうほどの柔らかさでした。アイスとプリンの中間…そんな食感でお野菜、パンナコッタ、ピスタチオ(お味はかなり濃厚です)、イチゴで1つずつ食べても、何種類か重ねて頂いても美味しい何通りもの楽しみ方があるスイーツです。・小菓子ホワイトチョコレートでデコレーションされたアーモンドクッキー、レモンマカロン、リンゴのジュレがパンナコッタで包まれ表面に刻み青りんごがまぶされたミニタルトが提供されました。ドリンクは、コーヒー(ノンカフェインもあります)、紅茶、ハーブティー(3種類)から選べ、今回ローズヒップティーを頂きましたが、綺麗なバラ色の濃厚なハーブティーでした。・メインスイーツサヴァランにたっぷりの獺祭を、目の前で贅沢にもたっぷりとかけてくださいます。サヴァランの上には日向夏のシャーベットがトッピング。アルコールが苦手な旨を事前にお伝えすると、インサラータというスイーツに変更して頂きました。わがまままに対応頂き感謝です。このインサラータ、フランス語でサラダという意味だそうで、見た目がまさにサラダよう。テーブルに運ばれてきて思わず「おぉ~!!」と声をあげ、まじまじと見てしまいました(笑)。1番下にはヨーグルトのパンナコッタ、その上にはキウイフルーツのシャーベットが添えられており、このシャーベットがキンキンに固いわけではなく、適度に柔らかく、けれどもシャリっとした食感が味わえる絶妙な溶け具合です。グリーンピースのムースにサクサクっとした食感のライスクラッカー、バジルのシャーベット、わさびソース(わさびの味は強くありません)、そして全体に見た目がレタスのようなキウイフルーツのスライスされたシャーベットがちりばめられております。~2018年 再訪~休日のディナータイムに訪問しました。午後6時前に到着。私たちが一番目で、早く到着しすぎてしまったのですが、スマートに席まで案内して頂け、その後午後7時をピークに店内は混みあっておりました。~午後7時までの1時間、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。・旅の途中で1.ひとつまみの喜び大根の花びら(中には、コンソメゼリーが入っています)、そば粉のタルト(中には海老グラタンのような海老の味が濃厚なクリーム)、抹茶小麦粉が表面にまぶされたフリット。2.分かち合う楽しみサーモンのマリネ:厚みがあるサーモンの片方の側面に金柑がまぶされています。金柑の味はまろやかなサーモンの味を消すわけではなく、程よい香りを演出してくれていました。生ハムコッパ:イタリア産で、霜降り牛を頂いているかのようなジューシーさです。脂っこしすぎない、臭みが一切ない、甘味のある柔らかな燻製されたお肉のよう。薄くスライスされたセージをくるんでいます。・アスパラガス 蕎麦の実とオゼイユ真っ直ぐな太いアスパラガス、はかまが綺麗に取られ、頂いたお料理の中で最も印象に残っています。蕎麦の実は殻がとられたもの、殻有のものが混ざっているのか、どちらの食感も適度に楽しめるようになっていました。オゼイユの葉は細くカットされ、アスパラガスの根の部分に集中してトッピングされてあります。ちょこんと、花びらが中央にも飾られ素敵な一皿。アスパラガスの下のソースや、両サイドに添えられたバターベースのソースにつけて楽しみました。・オーセンティックなサーモンのオゼイユ風味レアにソテーされた柔らかサーモンは適度な脂身で、ライ麦パンとの相性抜群です。まろやかなクリームソースは、オゼイユの酸味がふんわり。口に入れた瞬間、レモンの酸味も感じられます。・パン大理石のケースに入った北海道産の発酵バターの表面には、ゲランド塩がまぶされています。日本で頂くには貴重な塩のようで、尖った辛味がない、バターの甘味を引き立たせてくれるお味でした。ブリオッシュは、甘く、このブリオッシュをまた食べたくトロワグロさんに行きたくなります。・仔牛のロティ ジュ・アラビカジューシーな仔牛。繊維がとても細く、ブロック状なのですが切りやすいです。パッと見たところ、脂身が強いのかなと思いきや、脂身をソースがうまく中和してくれ、最後まで美味しく頂きました。アンチョビが隠れたほうれん草のソテーが添えられています。・セルからシュクルへ、小菓子この日は、木苺のフィナンシェ、クリームクッキー、みずみずしいパンナコッタ、グレナデンシロップが中に入ったふわふわのマシュマロでした。・インサラータ見た目がロメインレタスのトロワグロさん名物スイーツ。サクサクのライスペーパー、少しとろけたバジルのアイスクリーム、アボガド、フロマージュブランで表現されています。食後のドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティ、エスプレッソ、カフェラテ)と共に楽しみました。
2018/06/04 更新
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大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
憧れのトロワグロ…小田急百貨店に入っているカフェ、地下フロアのパン・ケーキ店へ足を運び…いつかハイアットリージェンシーホテルの中に入っているこちらのお店でも食事がしてみたいなと思っていた矢先、「35歳以下のオファープラン(ディナー)」が期間限定で開催されるということで伺いました。通常価格よりもリーズナブルに、トロワグロのフルコースが堪能できるプラン、且つハイアットリージェンシーのポイント4000Pがプレゼントというお得なプランです。
利用日当日にお店に日程変更の連絡をした際も、丁寧に対応頂きとても有難かったです。
再度休日のディナータイム、午後6時~の予約で10分間にお店に到着。5分程、入口付近のソファー席にて待ち、その後席まで案内して頂きました。
・はじまりの一品
指でつまめるフィンガーフードが2種類。
1.桜の形に象られた大根の中には、生姜のジュレ。淵にはピンク色の桜のパウダーがまぶされており、大根そのものが薄く繊 細であった為、1口で頂きました。
2.ブリオッシュ。そば粉とライ麦で作られたふわっふわの小さなパン。生地そのものにバターがたっぷりと使用されており、
何もつけずとも甘味が堪能できます。
どちらも小さな、けれども印象的なフィンガーフードでした。
・パン
ライ麦パンで外はさくっ、中は気泡が大きくふわっふわです。フランス産岩塩が表面にまぶされた北海道産の無塩バターにつけて頂きました。
・アミューズ ブーシュ
ひよこ豆とアサリの上に小さく刻まれた香草がちりばめられています。ひよこ豆はパサパサ感は一切なく、アサリもしっかりと塩抜きされています。何よりもアサリの肉厚感に驚きでした。
・トウフのブッラータ スーボワの香り
スーボワ(きのこ)が惜しげもなく使われた一品。ブッラータ(フレッシュチーズ)はみるからにぷるんぷるん!周りには香草がちりばめられています。この香草の独特な香り、苦みがスーボワとよく合い、食欲そそられます。
全体はきのこソースで味付けされています。
・帆立貝とUmami
貝柱が取り除かれた帆立は肉厚!こんなに肉厚な帆立は人生初めてです。表面に軽く焼き目がつく程度に焼かれておりますが、柔らかさはキープされ、帆立そのものの甘さも存分に味わえます。帆立の貝柱をメインに海鮮エキスをたっぷりと使用した自家製オリジナルソース「Umami」をその場でたっぷりとかけてくださいます。余ったソースはライ麦パンにつけて頂きました。
・的鯛のフルールとアスパラガス
フランス語で花という意味のフルール…的鯛がお花の形に象られ、お皿に盛られています。見る楽しさもありますが、平らなお花の形に象られている分、クリームソースがよく的鯛に絡んでくれます。
クリームソースは、ブルーチーズとクリームチーズが使用されており、ブルーチーズの独特な香りがクリームチーズによって程よく中和されております。ソースそのものはさっぱりとした酸味が後味として残る、重たさがないものでした。
的鯛の内側には、薄くスライスされたアスパラガスが添えてあり、全体には海の岩沿いでとれる植物(少し塩っ気があります)がちりばめられております。
・天城軍鶏 オニオンのグラッセ グリーンピースとモリーユ茸
伊豆のブランド鶏、天城軍城のムネ肉をメインとした1品。モモ肉ではなくムネ…パサつきは一切なく、モモ肉のような柔らかさを堪能できるメイン料理であったことに驚きです。
皮が削がれ、赤く筋が少し残る程度に火が通っています。傍にはハーフカットされたグリーンピース、高級なモリーユ茸がたぷり。グリーンピースは柔らかく、モーリス茸はふにゃっ、けれども弾力がある不思議な食感、何よりもトリュフのような上品な香りがこのモーリス茸から漂ってくることが印象に残っています。
天城軍鶏のモモ肉の部分はネギ間(串焼き)風にバルサミコ酢ソースで味付け別にお皿に盛られ、提供されました。
・セルからシュクルへ
ここからデザートタイムの始まりです♪5種類のスティック状のデザートが運ばれてきました。
一見、固い食感なのかと思いきや、フォークです~っと切れてしまうほどの柔らかさでした。アイスとプリンの中間…そんな食感でお野菜、パンナコッタ、ピスタチオ(お味はかなり濃厚です)、イチゴで1つずつ食べても、何種類か重ねて頂いても美味しい何通りもの楽しみ方があるスイーツです。
・小菓子
ホワイトチョコレートでデコレーションされたアーモンドクッキー、レモンマカロン、リンゴのジュレがパンナコッタで包まれ表面に刻み青りんごがまぶされたミニタルトが提供されました。
ドリンクは、コーヒー(ノンカフェインもあります)、紅茶、ハーブティー(3種類)から選べ、今回ローズヒップティーを頂きましたが、綺麗なバラ色の濃厚なハーブティーでした。
・メインスイーツ
サヴァランにたっぷりの獺祭を、目の前で贅沢にもたっぷりとかけてくださいます。サヴァランの上には日向夏のシャーベットがトッピング。
アルコールが苦手な旨を事前にお伝えすると、インサラータというスイーツに変更して頂きました。わがまままに対応頂き感謝です。
このインサラータ、フランス語でサラダという意味だそうで、見た目がまさにサラダよう。テーブルに運ばれてきて思わず「おぉ~!!」と声をあげ、まじまじと見てしまいました(笑)。
1番下にはヨーグルトのパンナコッタ、その上にはキウイフルーツのシャーベットが添えられており、このシャーベットがキンキンに固いわけではなく、適度に柔らかく、けれどもシャリっとした食感が味わえる絶妙な溶け具合です。
グリーンピースのムースにサクサクっとした食感のライスクラッカー、バジルのシャーベット、わさびソース(わさびの味は強くありません)、そして全体に見た目がレタスのようなキウイフルーツのスライスされたシャーベットがちりばめられております。
~2018年 再訪~
休日のディナータイムに訪問しました。午後6時前に到着。私たちが一番目で、早く到着しすぎてしまったのですが、スマートに席まで案内して頂け、その後午後7時をピークに店内は混みあっておりました。~午後7時までの1時間、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。
・旅の途中で
1.ひとつまみの喜び
大根の花びら(中には、コンソメゼリーが入っています)、そば粉のタルト(中には海老グラタンのような海老の味が濃厚なクリーム)、抹茶小麦粉が表面にまぶされたフリット。
2.分かち合う楽しみ
サーモンのマリネ:厚みがあるサーモンの片方の側面に金柑がまぶされています。金柑の味はまろやかなサーモンの味を消すわけではなく、程よい香りを演出してくれていました。
生ハムコッパ:イタリア産で、霜降り牛を頂いているかのようなジューシーさです。脂っこしすぎない、臭みが一切ない、甘味のある柔らかな燻製されたお肉のよう。薄くスライスされたセージをくるんでいます。
・アスパラガス 蕎麦の実とオゼイユ
真っ直ぐな太いアスパラガス、はかまが綺麗に取られ、頂いたお料理の中で最も印象に残っています。蕎麦の実は殻がとられたもの、殻有のものが混ざっているのか、どちらの食感も適度に楽しめるようになっていました。オゼイユの葉は細くカットされ、アスパラガスの根の部分に集中してトッピングされてあります。ちょこんと、花びらが中央にも飾られ素敵な一皿。アスパラガスの下のソースや、両サイドに添えられたバターベースのソースにつけて楽しみました。
・オーセンティックなサーモンのオゼイユ風味
レアにソテーされた柔らかサーモンは適度な脂身で、ライ麦パンとの相性抜群です。まろやかなクリームソースは、オゼイユの酸味がふんわり。口に入れた瞬間、レモンの酸味も感じられます。
・パン
大理石のケースに入った北海道産の発酵バターの表面には、ゲランド塩がまぶされています。日本で頂くには貴重な塩のようで、尖った辛味がない、バターの甘味を引き立たせてくれるお味でした。
ブリオッシュは、甘く、このブリオッシュをまた食べたくトロワグロさんに行きたくなります。
・仔牛のロティ ジュ・アラビカ
ジューシーな仔牛。繊維がとても細く、ブロック状なのですが切りやすいです。パッと見たところ、脂身が強いのかなと思いきや、脂身をソースがうまく中和してくれ、最後まで美味しく頂きました。アンチョビが隠れたほうれん草のソテーが添えられています。
・セルからシュクルへ、小菓子
この日は、木苺のフィナンシェ、クリームクッキー、みずみずしいパンナコッタ、グレナデンシロップが中に入ったふわふわのマシュマロでした。
・インサラータ
見た目がロメインレタスのトロワグロさん名物スイーツ。サクサクのライスペーパー、少しとろけたバジルのアイスクリーム、アボガド、フロマージュブランで表現されています。食後のドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティ、エスプレッソ、カフェラテ)と共に楽しみました。