ちゃごさんのマイ★ベストレストラン 2013

春の嵐の日にお伺いしました。

古民家のどっしりした建物。

囲炉裏には赤々とした火が入っていました。
そしてストーブも点いていました。
熱いくらい…というか実際に暑かったのでストーブは途中で切っていただきました。
「ストーブが熱いです。」とご主人に言うと
「そうですね。かちかち山になってますね。」と笑いながらストーブを切ってくれました。
確かにストーブが背負ってかちかち山の狸になってるなぁと表現のうまさに笑えました。

囲炉裏の周りの座布団の下には熊の毛皮。

蜂の子
最初から囲炉裏の周りのテーブルに置かれていました。
見た目は蜂とわかるものが入っています。
食感が独特。
ジャリというものに当たると蜂を食べてるなと思います。
味はとても美味しい。
生姜風味で甘辛く味付けされていました。

北海道の岩魚
囲炉裏で串に刺して立てて焼かれていました。
立てて焼くのと横にして焼くのでは味が全く違うそうです。
程よい塩加減で頭から尾まで全て食べられます。
岩魚は比較的食べる機会の多い魚ですが、ここのは間違いなくトップです。

焼き鳥
骨まで全て食べられました。
不思議な食感。

鳥のブルーベリーソース
同じ鳥です。
甘酸っぱいブルーベリーソースが美味しい。

仔鹿の肉のヒレ
赤身の癖のない柔らかいお肉。
鹿って初めて食べました。
美味しい。

イノシシの肉
全く臭みがありません。
イノシシを撃った時の弾の位置によって血の回り具合から臭みが出るかどうか変わってくるのだそうです。
脂身がすごく美味しい！
こんな美味しい脂身、食べたことはありません。

大根
これは焼き物の間にいただく箸休め。
生の大根でしたが、美味しかったです。

仔鹿のロース
同じ仔鹿ですが、ヒレとは違います。
柚子胡椒がぴったり。

猪鍋
赤味噌仕立ての美味しい猪鍋。
いろいろな食材が入っています。
お腹いっぱいになってお代わりできなかったのが残念。
他の人達はお代わりしてました。

自然薯のトロロご飯
麦ご飯にトロロ汁をかけて下さいました。
ネギと青海苔ものってます。
ご飯少な目でトロロ汁が多めなのでまるでシチューのようです。

キュウリの漬け物

イチゴ

玄米茶

水
お水が美味しかったです。

料理も申し分ないのですが、サービスというか接客が素晴らしい！
一つ一つ丁寧に説明しながら、囲炉裏で食材を調理しつつ客の相手をされます。

雰囲気、料理、サービスとトップクラスというのはよくわかります。

出迎えから送りまで皆さんで丁寧にして下さいます。
遠いけと、また来たいと思うお店です。

4人からとなっているようですが、4人分の料金で3人から大丈夫だそうです。

2016年5月

思いついて前日にランチの予約をしました。

BGMはピアノジャズ。

壁にはアマリリスの花の絵。
夏ですね〜。

テーブルにはきれいな赤色の半月盆。

先付けは、夏野菜の冷やしあんかけ。

フルーツトマト、甘い！雲丹も甘い。
夏鴨、美味しい。
出汁がほんのり柚子の香りがしてとても美味しい。

お椀は、桜海老のしんじょ。
お椀は、日月椀。魯山人が考案した最高傑作だそう。
美味しい清汁。
塩分強めに感じるけど、隣のテーブルのグループのおばさま方達は、
「薄味だけど、いい味！」と言われていたので地域柄、濃い味を好むところだと思います。

お造りは、鰹と紋甲烏賊。
鰹はポン酢のジュレがかかっています。
紋甲烏賊、肉厚で美味しい。海ぶどうと紫蘇の花がアクセント。

炊き合わせは、かぼちゃまんじゅう。
ミンチたっぷりの生姜風味の餡。

焼物。
出汁巻き卵と焼き鮭、ちりめん山椒とマグロのしぐれ煮、タコの柔らか煮。キュウリの漬け物。
どれもご飯がすすみます。

ご飯と赤だし。
ご飯、美味しい！
これは周りテーブルのおばさま達も
「ご飯、美味しいわ。」と言ってみえました。

デザートは最中に抹茶アイスが挟んであります。最中がパリッとして美味しい。

そしてコーヒー。

テーブルチャージでした。

お茶を何度も注ぎに来てくれるのがいいですね。


2013年11月


西尾市の徳次町にあります。

penさんがレビューされてからずっと行きたいと思っていました。
でも、ランチは予約がなかなか取れず。(^^;;

今回、女子会の幹事になったのでこちらを利用することにしました。

夜は4800円のコースのみ。

皆に「4800円だけど…。」と聞くと「美味しければいいよ〜。」と皆、快い返事。
penさんの舌を信じて予約。

全員、地元に住んでいる人達なのにこちらのお店を知る人はいませんでした。
場所を説明しても「そんなところにそんなお店あった?!」と。

テナントの中の一軒。
気をつけていないと通り過ぎてしまう外観。

入口を入ると、お香の香り。

でも店内はお香の香りはしません。

店内はカウンター席とテーブル席。

BGMはジャズ。

落ち着いた和モダンな雰囲気。
さりげなく秋の花や秋の絵が飾ってあります。

この日の夜は私達7人のみ。

最初に美味しいほうじ茶とおしぼり。

柿の白和え
素材の味が生きています。
胡麻の味もいい。

八寸
長方形の器に7種類くらいかな。
どれも丁寧に作られ、とても美味しい。
鯖寿司、実は苦手なのですが鯖特有の臭みは全くなく、美味しいのです。
「鯖が新鮮でなきゃこうはできないよね〜」と一人の人が言っていました。

鯛かぶらの鍋
ま〜、出しがとても丁寧にとられています。
蕪がとても柔らかい。
口の中で溶けます。

お造り
ブリと剣先イカ、甘エビ。
ブリは黄身下ろしでいただきました。
剣先イカは丁寧に包丁が入っています。

焼き物
カマスの幽庵焼き
これも丁寧に包丁が入り、焼き目がきれいです。
ミョウガの酢の物がついてました。
ミョウガ大好き！

冷たいオロシ蕎麦
蕎麦は美味しい。
つゆが少し濃いめ。

ハスの炊き合わせ
レンコンが擦ってシメジなどが入っています。
そして蟹の餡がかかっていました。
これも餡のお出しが昆布で丁寧にとってあるのがわかります。

ご飯はイクラと鮭のご飯。
お代わりできます。
中に大根が入っていました。
薄味だけど出しの味がするご飯。
思わずお代わりしてしまいました。

香の物は昆布の佃煮と白菜。
あれだけ出しをきちんととっているのですから、昆布はたくさん使うのでしょうね。

赤だしももちろん美味しい。

きな粉のアイスクリーム
バニラアイスかと思ったらきな粉のアイス。
きな粉のざらつき感と風味がしっかりありました。

何度もほうじ茶を入れに来てくれました。
お茶、すぐに飲んでしまいますが空になることはありません。

おしぼりも途中で替えてくれました。

それにしてもお料理が入ってくる器が素敵！
どの器も「きれいな器だね〜。」と皆さん、言ってました。

トイレもお香が焚かれていい感じ。

舌の肥えた女性達ばかりでしたが皆さん、「こんないいお店に連れてきてくれてありがとう。」と言ってくれました。

帰りに「今度はランチに来るわ。」とショップカードを頂いてる人が多かったです。

安城の堀内公園のそばにあります。
駐車場は道を挟んだ前にお寺があり、そこへ止めました。

夜の７時に予約をして伺いました。

入口を入ると三和土があり、障子がありました。
障子の向こうに「こんばんは」と声をかけると「どうぞお入り下さい」と女性の声。

障子を開けると畳の間。
そして奥にカウンター。
カウンターにずらっと何人かのお客様が並んでいました。
端の方が二席空いていました。
そこにお箸などが用意されています。

ご夫婦でお店をやってみえるとのこと。
３０代くらいでしょうか。
素敵なご夫婦。
まず美味しいお茶が厚手の大きな湯呑に出てきました。
そしてお料理の始まりです。

席を予約する時にコースも予約しました。
2000円くらいからあるそうです。
今回は、2625円のコース。

一つ一つのお料理の内容を奥様が丁寧に説明してくれました。
説明を聞いているとお料理に対する愛情が伝わってきます。

白ゴマと黒ゴマの胡麻豆腐
きれいな桜の花の絵が描かれた小鉢に入っています。
毎朝、奥様が白ごま、ご主人が黒ごまと担当が決まっていてそれぞれが丁寧に練るのだそうです。
そして練れたら熱いうちに二つを合わせて作るとのこと。
胡麻豆腐、モチモチしてとても美味しい。
そしてかけられている出し汁がいい。
お箸で頂いたのですが、スプーンが欲しいと思いました。
出し汁を最後までいただきたいのですが、お箸では難しい・・・

揚げのハス蒸し
こちらは器に椿の絵が描かれています。
油揚げの中に蓮根や鶏肉などが入っています。
周りにトロミのついた出し汁があります。
これもとても丁寧に作られています。
これもスプーンが欲しかったです・・・

ナバナのゼリー寄せ
ナバナとエビが出し汁のゼリーで固められています。
とてもきれいで美味しい。
春の味。

ブリ大根
実はブリ大根って苦手なのですが、こちらのは臭みが全くなくとても美味しい。
ブリを丁寧に下処理をされてるそうです。
大根も柔らかく美味しく炊かれています。

牡蠣の茶碗蒸し
上に生姜の汁がのってます。
これが合います。
牡蠣がすりつぶして卵と合わせてあります。
牡蠣の姿は見えないのに牡蠣の出しが出て美味しい。
エビのしんじょも入ってました。

このあたりで結構、お腹いっぱいになってきました。

エビフライ巻
お醤油は巻き寿司に合うようにと自家製の土佐醤油だそう。
エビフライの衣も衣に合うようにと自家製の食パンから作られたとのこと。
さっくりした衣。
「手で食べられてもいいですよ」と言われました。
一つ一つが大きな巻き寿司なので一口では入らず崩して食べました。
巻き寿司がメインなだけあってほんとに美味しい。
（美味しいばかりの表現で申し訳ないです・・・でも、ほんとに美味しい）

信州味噌のお味噌汁
三河の真中で意外にも信州味噌のお味噌汁。
スープ感覚であっさりいただきました。

コーヒー
器がほんとに素敵です。
コーヒーの味は普通。

器は常滑などへ行かれて好きな作家さんのものを買うのが楽しみだそう。
好きな作家さんのものだから、割れた時は悲しいけどこれでまた新しい器を買えると思われるとのこと。

「遊魚動緑荷」有名な坂本竜馬の言葉がお店にかけられていました。
奥様が書かれたそうです。

最後に私が次回来る時は、最初のゴマ豆腐と最後の巻き寿司以外は違うメニューのものを出してくださるそうです。
この日に私に出したメニューが記録されていて同じものは出さないとのこと。
極端に言えば、次の日でも違うものをお出ししますよ、と言ってみえました。

お薦めのお店です。

ただ、カウンターしかないのでグループ向きではないですね。
デートとか友達同士の少人数にお薦め。

この日にご一緒してくださったのはみぶきさんでした。

GONちゃんママさんからのお誘いがあり、お伺いすることができました。

最初にクルミが出てました。
これが美味しい。
ゴマと醤油と砂糖で甘辛く味がついているのですが、一人で全部食べてしまいそうでした。

豚肉
表面がカリッとしてます。
味噌をつけていただきましたが、これも美味しい。
脂っぽくないのですが、コクがありこれもいくらでも食べられます。
でもメインがまだまだ。

スッポンと鶏のスープ
６時間かけて作ったと店主さんは仰ってみえたような・・・
スッポンも鶏もトロトロです。
特にスッポン、ゼラチン質がトロトロです。
薄味で素材の味が引き立ちます。
これだけコラーゲンをとったんだから明日はきっとお肌がピカピカ・・・だといいなぁ。

鶏料理
表面の皮がカリッと焼き上げてあります。
そして中味はしっとりしてます。
皮が美味しい！
塩をつけていだきます。
レモンも味噌も用意されているのでたまに味を変えて・・・
でも、やはり塩が一番美味しい。

野菜の炒め物
大きくカットされたいろいろな野菜をさっと炒めた感じ。
炒め物なのに油っぽい感じはありません。
こちらも薄味。
素材の味が生かされて美味しい。。。

エビギョウザ
ＧＯＮちゃんママのお薦めです。
透明感のある皮の中にエビの餡が入ってます。
酢醤油。
これほんとに美味しい。

芙蓉蟹
卵と蟹の料理。
餡がかかってます。
卵がトロトロ。

チャーハン
イベリコ豚のハムが入ってます。
このイベリコ豚が効いて美味しいチャーハン。

杏仁豆腐
ＧＯＮちゃんパパの奢りです。
ミルク感たっぷりのクリーミーな杏仁豆腐。
もう食べられないって言いながら完食。

ごちそうさまでした。

2016年1月

ちょっとした集まりで利用しました。

個室を利用させていただきました。
6人でちょうどいい大きさの個室でした。

3000円のコース。
会計時、3240円とかではなくて3000円ぴったりだったのは、集金する幹事さん的にはありがたいですね。

おしぼりとともに蕎麦茶。
この蕎麦茶は、美味しく何度もおかわりしました。

最初に鴨のサラダ。さっぱりしたドレッシング。

そして蕎麦豆腐。山葵がのっています。

チヂミ。

リゾット。これは美味しい。

鶏つくねは、辛めでて御飯が欲しくなる味。

天ぷら、蕎麦など全部で10品でてきました。

少し辛いと感じるものも3品くらいありました。

蕎麦は9割蕎麦だとか。
蕎麦、美味しいですね。

最後にデザートで蕎麦アイスか蕎麦ぜんざいの選択。
蕎麦アイスにしました。
軽い食感の蕎麦の実がバニラアイスに入っていて美味しい。

この値段でこれだけ出てくるのはコスパ的にとてもいいと思いました。

ごちそうさまでした。


2013年4月

わかりにくい場所にあります。

通りから少し入ると右側にあります。

門があり、そして駐車場。
その駐車場に入るのに門を車でくぐるのがちょっと敷居が高い感じ。

和の雰囲気のお店。
でもモダンな彫刻などが置かれています。

テーブル席が二つ。
奥に座敷がありました。

BGMはジャズ。

蕎麦茶が急須で出てきました。

メニューいろいろありました。
お蕎麦のいろんなバリエーションとお蕎麦に合うお料理やお酒。

最初天ざる蕎麦にしようと思ったのですが、お昼膳というメニューに気づき、そちらにしました。

お昼膳 1600円

鴨のサラダ
サニーレタスなどの上に鴨の燻製が二枚。
サニーレタスには和風ドレッシングがかかっています。

蕎麦豆腐
上にワサビがのっていました。
ぷるんとした弾力のある豆腐。
下にお醤油。
美味しい。

生麩
熱々の生麩。
お味噌をつけていただきました。
モチモチして美味しい。

天ぷら
やはり熱々。
エビ天、オクラ、レンコン、エリンギなどの天ぷらが上手に盛られていました。
何もつけずに食べていたらスタッフの女性が「すみません。言わずに。こちらに抹茶塩があるのでそれをつけていただいてもいいです。」と言われました。
お茶に使う棗のような容器に濃いグリーンの抹茶塩が入っていました。
その抹茶塩によく合う天ぷらです。

蕎麦
細い蕎麦。
角がしっかり立っていてコシがあります。
美味しい蕎麦です。

ツユがまた美味しい。
見た目は濃い感じなのですが、ちょうどいい。

蕎麦のアイス
ぜんざいとアイスと選択できました。
蕎麦のアイスにしました。
香ばしい蕎麦の実がのった美味しいアイス。

蕎麦湯は濃い！
ルチンたっぷりです。

出てくるお料理の器がとてもいい。

そして大将の感じがいい。

とても素敵なお店でした。

蒲郡プリンスからいつの間にか蒲郡クラシックホテルに変わっていました。
落ち着いた素敵な雰囲気は変わっていません。

正面玄関からクラシックな雰囲気のエレベーターの隣の階段を上がって二階へ。
玄関から二階までずっと濃いグリーンの絨毯が敷かれています。

BGMは軽快なクラシック。

竹島がよく臨めるテラス席もあります。
ここから見る竹島はとても素敵なところに見えます。

落ち着いたソファ席へ。

ケーキセットにしました。

フォレノワールというケーキ
甘くて美味しいケーキ。
上にハート型のチョコレート。
そしてサクランボの砂糖漬けがのってます。
三層のムースやチョコ。
とても濃厚で美味しい。
紅茶によく合います。

ミルクティー
金色のポットできました。
2杯半くらいの量。
スタッフが淹れる前に「アールグレイでいいですか?」と聞いてくれました。
持ってくる直前に「茶葉が入ってしまったので。」と紅茶を入れ直していました。

カップも素敵。

アールグレイの香りがいい美味しい紅茶。
甘めのケーキとよく合います。

こちらのスタッフもとても感じがいい。
つかず離れずのホスピタリティ溢れる対応でした。

仙台に来て一番の目的の牛タン！

でもその割にお店は決めてなくてホテルについてからこちらのお店に電話しました。
「今から10分後に行きたいのですが、席は空いていますか?」と。

カウンター席でいいならと言われて伺いました。

地下鉄で広瀬通りまで行き、迷いながらもお店にたどり着きました。

たたきも食べたい。
刺身も食べたい。
焼いたものも食べたい。
と次々にお料理を注文すると
「カウンターじゃのらないから、テーブルへどうぞ。」と小上がりのテーブル席にかえていただけました。

お通しのたんの角煮
トロトロで口の中でとろけます。

トマトサラダ 800円
湯むきしてある薄切りのトマト。
甘くて美味しい！
添えられているタマネギが合います。

たんの刺身 2500円
きれいな刺身。
適度に刺しが入ってます。
適度に脂があってすごく美味しい！
千切りの大根とレモン、多めのワサビ。

たんたたき 2100円
こちらもきれいな料理。
周りだけきれいに火が通ったたたき。
小口切りのネギがたっぷりかかっています。

おじや 800円
これは牛タンものの感動に比べて普通でした。

たん焼き 1050円
厚みのあるたんを焼いてありました。
食べ応えのある料理。
添えられているのはボイルした白菜。
それぞれの料理に合う添え物が考えられているのがわかります。

とっても美味しかったです。
食べに行く価値のある牛タン料理でした。

最後に温かいほうじ茶を出していただけました。

シュナシュナさんの口コミがなければ絶対入ることはなかったでしょう。(^^;;

あの外観から営業されているとはよもや思いませんでした。(ごめんなさい。f^_^;))
まさに隠れ家的なお店です。

駐車場はお店の前。

店内に入るといろいろなお弁当や惣菜などが売っていました。

ミニ弁当が280円。
ミニ弁当だけでも2〜3種類あります。

ミニ弁当を一つ買いました。
おかずの種類が多い！
味ご飯、カレーコロッケ、山菜の煮物、肉だんご、春巻き、スパゲティ、サツマイモの煮物、厚揚げのようなもの。
そして落花生の煮物、蕗、麩の煮物、ヒジキの入ったオカラです。
どれも丁寧に作られていて美味しい。

私的には肉だんごが大きく手作りらしくて美味しかったです。

惣菜などもいろいろとお値打ちに売られていました。

こちらは、高浜の中部公園のそばにあります。
住宅街の中です。
モスバーガー高浜店のわりと近くでわかりやすいです。
駐車場も広い。

刈谷店に比べておしゃれです。
スタッフも若くてイケメン。

きれいなお庭もライトアップされて素敵。
お店も和食屋さんのような雰囲気。

こちらのお店、実は何度か伺っています。

2013年7月
▪冷やし中華 800円
暑かったので冷やし中華にしてみました。
見た目は普通の冷やし中華。
玉響らしいところは、茹で卵の上にきれいなアラレがのっているとこかな。
それと玉響のチャーシュー。
厚くて香ばしくとろけます。
麺はラーメンと同じ麺なのかな？
でもとてもコシがあります。
スープは醤油系の甘酸っぱい味。
別にマヨネーズと辛子がきました。

▪むすび菜 50円
これ、食べたかったのです。
胡麻の味が効いていて美味しいおむすび。
巻いてある菜ととても合います。

▪稲荷寿司 50円
甘みが強い稲荷寿司。
これも美味しいけど、むすび菜の方が私は好み。


2011年11月
平日夕方６時半、カウンターに一組のお客さんがいただけでした。
スタッフは、イケメンの若い男性二人でやってみえました。
カウンター席、テーブル席とありました。
カウンターには、デジタルフォトアルバムが置いてあり、この店の画像などが次々と写しだされています。

■竹燻製麺
塩味の燻製の香りが効いた、ラーメン。
このスープ、おいしいです。
チャーシューが燻製にしてあるとのこと。
スープにつかっているのでラーメン全体に燻製の香りがします。
食べ応えのあるメンマもおいしい。
細いちぢれ麺は、最初は固めだと感じましたが、食べている頃には柔らかくなってきました。
すっきりした味のおいしいラーメンでした。

■甘露醤油麺
醤油味のラーメン。
醤油の味がおいしく出ています。
醤油味が好きな人は、こちらの方がいいかもしれません。
胡椒を入れるとまた味が引き立ちます。
ネギニンニクと書いてある粉が調味料の中にあり、これを入れると中華っぽい味になります。
コクが出るというか・・・
調味料によっていろいろ味の変化を楽しめました。

■大根ぎょうざ　400円
皮が大根です。
中身は、普通にぎょうざの中身です。
タレが三種類。
抹茶塩、ポン酢、ゴマダレです。
それぞれおいしいのですが、ゴマダレが一番いいと感じました。

長居ができそうな素敵なお店でした。
スタッフの方達もとても感じがよかったです。

後からきた女性二人が、ラーメンの他に
「稲荷寿司を５個と菜っ葉のお寿司を５個包んでください。」と頼んでました。

カウンターの上のケースに入ってる菜っ葉のお寿司がとてもおいしそうであれも食べてみたかったです。

ずっと行ってみたかったこちらのお店。
2ヶ月前に予約して楽しみにしてました。

和の雰囲気ですが、スタイリッシュな感じもあります。

個室でした。
靴を脱いで畳敷きの部屋へ。
畳の上にテーブルと椅子があります。
これなら正座が苦手な方でも長時間、大丈夫。

前菜
蓮根の炊いたものは、紫蘇の味がします。
エビと枝豆、胡麻豆腐。
胡麻豆腐の上にはイクラ。

刺身
タコとマグロ、鯛。
新鮮で美味しい。

茶碗蒸し
餅とチーズと椎茸が茶碗蒸しの具。それにトマトソースがかかっています。
そしてアクセントとしてブラックペッパーがかかっています。
これはまるでイタリアン。
和食を食べているということを一瞬忘れました。

山芋まんじゅう
山芋も擦って蒸して揚げたもの。
中にエビや野菜が入っていて美味しい。

鮎の塩焼き
鮎の季節の始まりです。
今年、初の鮎は塩加減もちょうど良くとても美味しい鮎でした。

鶏の照り焼き
わりとさっぱりとしてました。
照り焼きの味付けがよかった。

焼きおにぎり茶漬け
カリッと焼けた焼きおにぎりが出し汁に浸って出てきました。
出し汁は薄味。
焼きおにぎりに醤油味がついているのでちょうどいい。
焼きおにぎりの中身は種がとってある梅干し。

デザート
メロン、水羊羹。
メロンの上には薄くゼリーがのっていました。