naotontonさんのマイ★ベストレストラン 2016

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『なおとん』の酒の肴と拉麺

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

なんといってもSUGALABO
自分が食に興味を持ったのはミスター味っ子と料理の鉄人である。
鉄人の後継番組アイアンシェフもしっかり見ていた自分としては、
須賀さんが目の前で料理を振舞うSUGALABOはまさに夢心地でした。

ジビエを食べる機会が増えた。
パッソアパッソはジビエの聖地、ついに行けて満足満足。
地元のジビエ猪鹿鳥も行かねばならんのだが。

地元の松戸にベトナム料理の頂点とも言える中塚さんが供する店が移転
オーセンティック。
次はディナーで行きたい。

100軒くらいしか更新しなかった2016年、それでも充実の1年でした。

マイ★ベストレストラン

1位

SUGALABO (神谷町、六本木一丁目、赤羽橋 / イノベーティブ、創作料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2016/09訪問 2016/09/12

須賀さんの仕事をカウンターで見れるなんて夢のよう☆

H28.8 初訪問

ついにきたよ、SUGALABOへ。
料理の鉄人を見て育った私には、復活したアイアンシェフのフレンチの鉄人、須賀さんはまさにテレビのなかの人。
料理を作り終わってモエをパコーンと開けて助手に振舞う姿が印象的でした☆

その須賀さんがロブションから独立してスタートしたLABOがこちら。
まだ口コミが3件だったころからBMしてようやくチャンス到来。
他の高級フレンチや和食は実はあんまり興味がないのだが、コチラは別!!

お誘いいただき行ってまいりました!!
プロフィールのトップに行きたいと書いておいて良かった…(涙
クラブ33に続き、ラーメンレビュアーの私をお誘いしてくださる皆様に感謝です。

同行者の中では一番早い投稿だ。ちゃんとメモってはいなかったので訂正頼みますぜーっと。

さぁ、当日
入り口を予習せよとのご連絡を頂く。ふむふむ、コーヒーショップのあの壁ね。
予約時間ちょっと前に中から人が出てきて入れてくださいました。

カウンターへ着席。
想像していたより広いですね。大きなテーブルもあるし。
おぅ、目の前に須賀さんだー。わくわく。

ワインとのペアリングとまではいかない適度に飲むコース、という勝手なお任せでお願いしました。
結果的には全部呑んでみたくなり、ほぼペアリングとなりましたが。。。

はい!スタート!
ですがしばらくはメニュー外の酒の肴的アミューズ攻撃が続きます。
あわせるのはモエの2009!
モエってまえは良い葡萄できたときはドンペリ作ってたはずなんだけど、最近じゃ毎年作ってるよね、たぶん。
それに加えて今回のようなヴィンテージ入りのモエも登場してよくわからん。

①フォアグラ最中
 京菓子、末富の最中にからすみとフォアグラを。
 長崎の松庫商店の生からすみとの相性が絶妙です。生からすみって初めてだな~
 瞬時にモエが消えるほど。
②愛媛 甘とろ豚のリエット
 これは自分の中で超好みでした。あ、でも好き嫌い割れるかもしれません。
 リエット??と思うような舌触り。ぶわーっと豚の旨みが広がります。
③大根もちとブルーチーズのパイ包み、中華風
 コレも面白い。
 本当に中に入ってるのはモチモチの大根もち。それにブルーチーズをあわせるなんて。
 外側は本当に軽くサクサクに仕上がってるのに中はモッチリ。
④明石のたこ浜名湖の青海苔のフリット
 やっわ
⑤ガスパチョに蓴菜
 食器を使わず、ずずずーっと頂くのもまたこんな店くらいかもしれない。

よ、ようやくメニューに到着だ。もう飲みすぎちゃうよね。 
結局このへんからほぼペアリング状態でしたわ、たぶん。

⑥多田さんのペルシュウ 無花果 & ピエールギャラード コンドリュー2013
 岐阜県のBON DABON多田昌豊さんのペルシュウ
 そういえばさっきから大きい肉塊を運んでいるなぁと思ってたんだよね。
 ペルシュウをその場で切っていたんですね。
 とろける食感。無花果にも当然合うわぁ。
 またこの白ワインの香りがすばらしい。
⑥大原沖 鮑 宝韶寿レモン & ムートン エールダルジャン2008
 まず来るのが広島の韶果園さんの宝韶寿レモンの爽快な香り。すごい。
 そこにあわせた濃厚な肝ソースで頂くやわらかーい鮑。最高。
 あわせたズッキーニのグラタン仕立てとトマトもうめーこと。
 これはソースでパンが進む
 ムートンの白が濃くてまたソースに合うわ。
⑦フォアグラ 冬瓜 & 澤屋まつもと 守破離
 これ、私的No.1でした。
 西京味噌に漬けたフォアグラにコンソメ?スープ。
 そこに高知の新生姜と茗荷が日本人の心をつかみます
 聞きそびれた青菜もうまし
⑧五島列島沖 すじあら ういきょう & バルバャマンルルー ー ピュリニーモンラッシェ2013
 ふわふわで適度なオイリー感はハタ科のなせる技ですよね。もはやクエばり。長崎行きたい。
 金糸瓜の食感も面白く、ブイヤベースの味ったらもう昇天レベルよね。
 ココまで来て急に魅せる盛り付けだ。
 さらに若めのピュリニーのさわやかかつ濃厚な白が本当にすじあらの味わいに通じますね。
⑨五島牛 & オリヴィエバーンスタイン シャンボールミュジニー プルミエ レラブロット2009
 さがり、を使うところが面白い。この部位、肉の旨さと柔らかさを兼ね備えているから好きなんですよね。
 焼き加減波はお任せで。
 火入れの具合はちょっと語れませんが、さがりの肉質をしっかり表現できる焼き&カットでした。
 ソースに使ったエシャロットも甘みがいい。
 北海小金のじゃがいもを使ったミルフィーユ的なものも中はとろふわのホクホク
 にんにくはもちろん青森県のでこいつもホクホク。肉の味変アイテムとしても優秀。
 ハーブのサラダで舌をリセット。
 あわせるのがブルゴーニュのそれもシャンボールミュジニーってのが好き
⑩〆カレー
 同行者さんによると毎回味わいが違うとか。
 その時その時にある食材で作ったフォンがベースなのでしょうか。
⑪長野県 巨峰 ローズマリー
 シャーベットにミントのジュレがアクセント
⑫沖縄キーツマンゴー & 満寿泉 貴醸酒
 やはりラストは貴醸酒できたかー。曳舟にあったごでんやでハマりました。
 デザート日本酒、的な味わいで好きです。
 果実とプリンの二段仕立て。タピオカもかわいい
 ディタとココナツのアイス
⑬20世紀梨
 須賀さんとの話の流れで頂いた梨
 20世紀派ではなかったけど結構美味しかった
⑭土佐ジローのチョコムース&マドレーヌ & ハーブティー
 おなかいっぱーい☆
 マドレーヌはお持ち帰りできます☆

こんなに内容もお腹も満足するフレンチは初めて。フレンチ?須賀さンチ。
秘密のドアまでお見送りいただき大満足。
写真とってもらえばよかったわ。

完全に浮いてる私をお誘いいただきまして同行者さんに感謝☆
ありがとうございました。
でも絶対また来たいな。


  • (説明なし)
  • フォアグラ最中を少しチラリ
  • フォアグラ最中

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2位

パッソ・ア・パッソ (門前仲町、越中島、清澄白河 / イタリアン)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/07訪問 2017/07/19

夏のパッソもやっぱりパッソだった!

H29.7 再訪

冬のジビエコースを頂いてすっかり気に入ったコチラ。
ジビエが、というのもそうだが、その食材への拘りという部分に惹かれた感じかな。

そして今回夏のパッソを体験したく再訪だ。
先日dancyuに掲載され、ますます混んできそう。
今では夏のコースも10000円のようですね。

とりあえずのスパークリング
パンとグリッシーニ

前菜の盛り合わせ
天然鰻とお肉(?)のテリーヌ
ビーツ、胡桃、ニンニク、玉ねぎのペースト
とらふぐと石鯛、季節の野菜のテリーヌ、山椒のソース
トマトのテリーヌ、バジルのソース
媛っこ地鶏ロール但馬牛、鮎のソース
季節野菜と結構辛味の強い葉っぱ、辛子菜かな?

このへんで続くワインをどうするか聞かれるので
適当にグラスでペアリングをお願いする。

いやー美味しいし食材が楽しい、冬のジビエ盛り合わせがヘビー級なら夏はミドル級って感じ。
それでもガッツリとパッソアパッソの良さが随所に。
鰻を使ったテリーヌ、旨みがすごいですね。
ビーツのペーストも味はもちろん色味も鮮やかで。
河豚は本当に夏冬問わず有馬シェフの本領が発揮される食材ですよね。
あー幸せ。

鮑とすっぽんのスープ、鮑とすっぽんの詰め物のパスタ
あははは、もう笑いがもれる食材の組合せ。
鮑とすっぽんの出汁で作るスープなんてイタリアン?和食?いや、中華っぽくもあるよね。
トマトとイタリアンパセリの酸味と香りが爽やか。
詰め物の具としても美味しい☆

とらふぐと但馬牛の肺のリゾット、サマートリュフ載せ
テーブルに到着する前から香る、香り爆弾。
誰だ、サマートリュフは香りが弱いなんて言ったやつわ。
そして河豚の絶妙なレア加減がスバラシイの。ふわふわ。
んで?肺?確かに肺と言っていた。モツ用語で言うところのフワ。
これは1つ1つが小さくて味わうというものでもなかったが、それでもこのリゾットにアクセントを与えてました。

媛っこ地鶏のロースト赤ワインソース、玉ねぎ、ズッキーニ
鶏がメイン、というとちょっと期待はずれ感が否めなかったが、、、
この鶏のジューシー感がすげぇ。
特になんと、胸肉がスゴイ旨い。溢れる肉汁でそれはもう。
もちろんモモの皮はパリッとじゅわっと。

桃のパンナコッタ、プラムのジェラート、杏のコンポート
で完了

ワインは結果的に 泡1、白2、赤2、という具合に。
デザートワインも勧められたんですがね。
白は濃厚な2つを頂いたのだが、私の気のせいだろうか味も香りも低下気味、という状況に思えた。
逆に赤の最後のブルネッロは旨かったなぁ
前回もそうだったが、ここのワインかなりいいもの出してくるよね(たぶん値段も)。

最後に有馬シェフの気軽なコミュニケーションあり。
これ、前回もびっくりしたんですが、どのお客さんにも必ず声をかけに来てくださるんですよね。
そーゆー人柄も良くて。

また冬の前に来たい!
H28.12 初訪問

休日の仕事のあとに行きたかったコチラを予約!
うちあげじゃーい。

駅近くの大通り沿い。
一見普通のイタリアン。
まさかこんなところでマニアックなまでのジビエイタリアンがいただけるとは。

行ってみて驚いたのは・・・ご夫婦二人のオペレーション??
こんな家庭的な店だと思いませんでした。ほっこりしますね。
ホールの奥様の接客が柔らかくていいですね。

さて、この時期のパッソアパッソは10000円のお任せジビエコースのみ。
事前に苦手食材を聞かれて答えておきます。

さぁ、泡からスタート。
忘れちゃったけど旨い泡です。最終的にコチラで出たグラス物はすべてイタリアワインでした。

パンとグリッシーニ
ツキノワグマの脂を使ったパンも☆

ジビエ盛り合わせ
コレよコレ、これが食べたかったの。
自家製ハム2種 ツキノワグマと鹿
蝦夷鹿や真鴨のローストしたやつ
パテが真鴨のレバーに雷鳥
テリーヌが猪だったかツキノワグマだったか
穴熊2種に山ウズラ…
うーん2,3個間違っていそうだがこんな感じ。すご。
穴熊が面白い。脂身が甘くてちょっとクセあって。
どれもゆーっくり時間をかけてワインを頂きたい、そんな一皿。
あわせて出てきたのはサンジョベーゼのワイン。

ノドグロのスープに鯛を
これ、旨いです。
ノドグロでしっかりダシをとったブイヤベース風のスープ
鯛を少し崩していただくともう格別

かぼちゃの焼きリゾットにとらふぐの白子、ツキノワグマの脂、白トリュフ
イタリアンでとらふぐの白子が出るなんて想像もしてなかった!
が、コチラのシェフ、ふぐ料理は定番の様子。
ふわっふわの白子にツキノワグマのラルドを載せてトリュフを。
こんな料理反則やー!って思うくらい美味しい。

メインは鴨攻め
ロースト&コンフィ
久々に旨い鴨を食ったね。火入れもすばらしい。
コンフィもジューシーに仕上がっていて。
鴨好きなので幸せ。
あわせた蕪とかが実はかなり旨かったりする。

また次に出てきた赤がものすごく旨い。
ロッソ・デル・ヴェロネーゼ・ルーベオ。
スパイシーで甘みがありつつ熟成感がある。
どうやらアマローネ的な作法らしい。

この後余裕があればパスタも出せますが、とのことでしたがこの日はそのままデザートに。
洋ナシのコンポートに杏、ツキノワグマの脂を使ったアイスクリーム。
最後までジビエ尽くし!しかもデザートもボリュームもある。

エスプレッソで終了

いやー、圧巻。
ちょっと前菜が重過ぎるというかインパクトが強すぎる感は否めないが、それを食べに来ているので!
分かってて来店しないと度肝抜かれて終わるよね。
自分は超満足した。
最後に少しシェフとお話させてもらって。

楽しい時間でした。
次は夏にも来たいし、ジビエが終わりの季節にもう一度来たいね!


  • とらふぐと但馬牛の肺のリゾット、サマートリュフ
  • 媛っこ地鶏のロースト
  • 鮑と鼈のスープに同じ具入りのパスタ

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3位

とんかつ瓢 (柏 / とんかつ、カレー)

4回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2023/04訪問 2023/04/27

肩ロースがやっぱ旨い

R5.4 再訪

目当ての担々麺屋がやってなかった。
ならばこちらに。
贅沢すぎる補欠だ。

私は変な時間に来ることが多いので行列など見たことないが、他レビューを見ると結構並ぶようだ。

今宵も肩ロース。
10分弱待ち、到着!

うひゃー、相変わらずの火入れです。
うっすらピンクで瑞々しい。

岩塩とソースの無限サイクルで箸が止まりません。
やはりカラシが辛くないのが残念である。

そういえばここのキャベツも美味しいです。
細さが好き。

美とん、縁と近所に同様の林SPFトンカツが増えたが、やはりここの旨さは格別。
美とんは肩ロースないし(かわりに霧島SPF食える)。
キャベツ用ドレッシングを置いて、カラシのランクを上げたら更に良いのにな。

次は肩ロースカツカレーだなぁ。
R3.2 再訪

カツカレーを食べよう。
ロースカツカレーと肩ロースカツカレーがある。
前回肩ロース定食食べたので、今日はロースカツ。
初回も特上ロースカツを食べたので、恐らくノーマルロースカツは初めて、となる。

しばし待つ。
揚げ物なので仕方ない。

到着!
うひゃーーー(*゚∀゚)
旨そうーーー。
薄ピンクのカツは、ノーマルロースカツだからか脂身は少ない。コッテリしてなくて良いね。
とりあえず塩でカツだけ食べると、、、
相変わらずの旨さである。
柔らかでジューシー。衣も良い。

カレーと合わすともはや至高の食べ物。
この林SPFカツとカレーのコラボは反則だ。
ちなみにこのカレー。とても親しみのある味わいながら深みがあって美味しい。
万人受けする味。辛くはないけど。
檍行きたいわぁ。

残念なのは、辛子がカレーにはついてこなかった!

近くに新しくとんかつ屋出来たようなので、そちらも楽しみだ。

H31,4 再訪

久々になってしまった。
定休日と上手く合わなくて。
でも前と定休日変わったように思います。

前回特上ロースだったので、今日は肩ロースで!

カウンターにて。

しばし待つ。

到着!!
うおーーー厚いね!!
楽に3センチはあるぜ。もちろん斜め切りではなくて、まっすぐ切りでだよ!?
んで断面を見ると。。。
素晴らしい火入れだ!!!
ピカピカの断面でジューシーさがうかがえます。

頂くと。。。ジュワーっ!って!
うまーい!
柔らかすぎないのも肩ロースの特徴。
もちろん柔らかいのだが、さらに弾力と肉食ってる感が味わえます。
肩ロース最強やー!

若干、衣が重いかも、、、でしたね。
べちゃっとはしません。サクサクですが。

あと、辛子が全然辛くない。それ、ダメ。

とはいえ満足度がスゴい。
2000円以下でこんなに満足できるメシは少ない。

次はリブロース!!
あ、カツカレーも良いなぁ。。。

H28.2 初訪問

まさか林SPFの豚カツが柏で食えるとは。
しかも檍にいた方が。
これはすぐ行こう!と思いつつようやくの訪問。

檍出身の丸山吉平には行ったのですが、やや不完全燃焼だったんですよね。
ちょっとレアな仕上がりに馴染めなくて。
コチラはどうかなー。

土曜日の昼訪問。

特上ロースでいってみよう。
1850円。260グラム。これは安い。土地柄って言う気もするが。
丸山吉平は250ロースで2000円だ。

リブロースは準備中のようでした。

レモンをつけますか?→つけます。
ご飯の大盛りは? 大丈夫です。

しばし待つ。
厨房は隠れており、仕事は見れません。

到着!!
断面を見て。。。ひゃー、これこれ。
うっすらロゼ色の完璧な火入れ。

塩と辛子で頂きまーす。
うぉ、うめぇ。秋葉原の丸五ばりにジューシー。
そしてほんとに脂が旨い。融点が低いと言うか。
正直、前に食べた丸山吉平より断然いい。
というか、特上を選んだため厚みがあり、ロゼ以外の火の入った部分とのバランスがよかったのだ。
こりゃーサイコー。

棒ヒレはどうかな?
カツカレーもうまそうだったなー。

玉ねぎたっぷりの豚汁も甘くて美味しい。

柏と言えば塩梅、という方程式が崩れそう。
でもあちらは手ごねメンチとか色々あるのも魅力。
僕はカツひとつならこっちを選ぶかも。

久しぶりにこの界隈では林SPFの元祖とも言える亀有の有馬に再訪したい。

ここも再訪間違いなし。
今後人気店になるのも間違いなし。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • ロースカツカレー

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4位

美志満 (桜台、新桜台、江古田 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/02訪問 2016/02/29

ウマーい塩を久々に食べて満足!

H28.2 初訪問。


環七沿いのラーメンを亀有あたりから高円寺まで検索。
まず亀有付近にはチョコチョコ良い店あるよね。
その次は十条あたりにほん田や燦々斗がある。
十条エリアを過ぎたあとにある江古田、桜台エリアの高評価のお店、それがコチラ。
遅くまでやってるのが魅力。

夜の9時半、先客なし。そこがまた良い。
塩、魚介塩の二枚看板のようだが、まずはノーマルな塩を。
店内はごくごく普通の一昔前のラーメン屋といったおもむき。

ほどなくして到着。
金色のスープに穂先メンマ、鶏チャーシュー、ザーサイと見映えもキレイ。

スープをいただいてみると。。。
うーーん、旨い!!余韻が深いし塩のカドもない。
ひさびさに良い店に巡り会えた。
しかも並ばない店。スバラシイ。
濁らないように煮出した豚背骨に干し貝柱と書かれていた。いやー、旨いなぁ。

麺もまた大好きな少しピロっとした平打ちちぢれ麺。サイコーですわ。

具も良い。
鶏ベースのスープではないけど鶏チャーシューがあっさりしてて合うね。
ザーサイを合わせるところも好き。

満足な一杯でした。
近くにあればなーって思います。
今年イチになるかもしれん。。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

ベトナム料理 オーセンティック (上本郷、松戸、松戸新田 / ベトナム料理)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2020/04訪問 2020/04/28

テイクアウト店を応援しよう!!その3

R2.4 再訪

な、なんと!!
オーセンティックが松戸に戻ってきていたのだ!

というのも、最近めっきり松戸営業はなく浅草営業のみだったのだが、
このコロナの影響で浅草は一時営業休止(地下街なので。。。)
ということで松戸でテイクアウトのみでの営業を開始されていた。

メニューは結構そろってます。
詳しくは マツドテイクアウト で検索すれば出てきます。

もちもち白トウモロコシと干しエビの炒め
イカとトマト、パイナップルの辛味炒め
豚ひき肉のレモングラスそぼろご飯
を電話でオーダーして、引き取り時間をお伝えしました。

相変わらずすごい場所だなぁ。

森泉さんが店頭でお待ちしていてくれました。
少し立ち話して。 
コロナが落ち着いたらどっちでやろうかなぁって感じらしいです。

さて、
一番食べてみたかった白トウモロコシ!
でかっ! いわゆるジャイアントコーンのような大きさで。
確かにもちもちっとした面白い食感

イカとトマト、パイナップルの辛味炒め
これぞオーセンティックな複雑なアジア味。
生胡椒?が効いててものすごくおいしい。
テイクアウトでパイナップルとトマトの水分が出てしまったのが残念だ。

豚ひき肉のレモングラスそぼろご飯
こちらのスペシャリテともいえるご飯。
実は家にあったパクチーを盛って写真を撮りましたっ
さすがにパクチーはフレッシュがいいのでね。
うーんうまいうまいっ。
バスマティライスってなんでこんなにいい香りなんだろ。
てか900円で山盛り!サービスしてんのかな?

いやー、久々のオーセンティック、堪能できました。
実は浅草店の予約が何度かフラれていたんですよ、満席で。
こんな機会でしたが再び食べれたのは良かったです。
ちょっと高いけどね。

中塚さん、森泉さんがんばってください!!

H28.6 再訪

北千住ハノイデラックスで、
「オーセンティックの中塚さんが作るのがベトナム料理の山頂です」
とまで言われておりました。

では再訪せねば!

また土曜日ランチですが。
先客なし。

本日のおすすめから、ブンチャーカーを。
あとビールのお供、手羽先の五香粉風味揚げを。

この日は女性と二人での営業でした。

まず手羽先到着。
これはまぁまぁってとこかなー。
それほどスパイスの香りを感じなかったな。

ブンチャーカー。
ライムを絞ってどうぞ。
魚介とディルで作ったオーセンティック的さつま揚げがポイント。
これがものすごくうまい。
あとトマトとアサリが入ったピリ辛魚介スープ仕立てですが、あっさりしててダシも良い。
やっぱりここのコース食べなくちゃ!

ディルたっぷりのチャーカー鍋や魚介の発酵鍋のマム鍋は夏もいただけるとの事。
絶対くるぞー。


H28.1 初訪問

ぴじきさんのクチコミを見て気になって行ってきました。
場所は南部市場の先の流通センターという場末のシャッター街のような所(失礼)。
ちょこちょこっとお店はあるのですが、クチコミがなかったら地元民ですら全く足を踏み入れない超ディープな場所です。
あぶない刑事の撮影に使われそうな場所(笑)

そんなところに浅草の人気店がこっそりオープン。
食べログ評価3.61ですからね。
現在は日によってどちらかが営業のよう。土日は松戸かな?
詳しくはホームページで確認されたし。
場末感がすごい合ってますね、ある意味雰囲気良し。
あえて選んで出店したとしか思えない。

先客一人

カウンターとテーブル席があります。
厨房が見えるカウンターに。厨房の中までベトナムの屋台っぽいガチャガチャな感じ。

メニューはぴじきさんのより増えてますが、撮影忘れ。サラダや前菜、メイン料理も増えてました。
ご飯と麺は変化なし。

一人での訪問で、ぴじきさんと違うの食べようかなーとも思ったのですが、やっぱり名物と書かれると惹かれてしまうね。
てことで名物!豚ひき肉とレモングラスのそぼろご飯と、特製揚げ春巻きを。

しばし待って春巻き到着。
野菜と一緒に食べてねーっと。
春巻きは中華のとは違い、ライスペーパーで作ってるのかな?
中身はキクラゲや春雨、お肉かな?見た目黒色。
野菜と一緒にナンプラーソースで。
パクチーや紫蘇まで使われてクセのある野菜全開。
ウマウマ。

豚ひき肉とレモングラスそぼろご飯。
よそられている食器がまたシブイよねー。
ご飯ものは全てジャスミンライスです。
レンゲでかっ込む。うまーい。
ベトナム家庭料理という感じでしょうか。素朴な風貌ですが味は確かです。

数人で来て色々食べてみたいなぁ。
予約限定チャーカー鍋もディルの高騰で終了するかも、と。
油の鍋なんて気になるー。

あまり食べなれない料理ジャンルなので極端な評価は出来ないですが、なかなか美味しかったです。
松戸にはエスニック少ないですし。
ただ場所がスゴいからな~。
営業時間、空席はしっかり確認してから行かれることをお勧めします。


  • (説明なし)
  • ブンチャーカー
  • 手羽先の五香粉風味揚げ

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6位

とものもと (東中山、京成西船、京成中山 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/05訪問 2016/05/27

贅沢素材の醤油ラーメン

H28.5 初訪問

こんなところになかなか評価の高いラーメンやさんがあったのですねー。
気付かなかった!

京成東中山駅から程近く。
正直、外観は昭和の中華屋。
ここで、、、いいんよね?と自分に聞いてから入店。
入るとにこやかな店主とご対面。
古めかしい外観に対して小さい食券機が妙に浮いて見えるね。

過去レビューによると店主はご病気を患って復活後の体。
今のところ醤油のみの営業のようです。
この日は豚チャーシュー(あの美味しそうな!)が売り切れとのこと。
鶏になるって。てことで再訪決定(笑)。
だってラーメンも見た目から旨そうだもんね。

特製醤油を。
特製はワンタン3つに味玉がプラス。

丁寧なラーメン作りです。
別に煮だしたスープを丼で合わせているように見えます。
丁寧ではありますが、細麺が茹で上がったあと具をのせるのはもう少し焦ってもいいよ♪

到着!
このスープの色で私ノックアウトです。
鶏の香りとカエシかな?醤油と少し酒っぽさを感じます。
頂いてみると、鶏がどーっと来て旨い、そして甘いねぇ。
そこまで貝を感じ取れなかったかな。
カエシの強さもあるよね。少し好みの別れる味かもしれない。
塩を食べてみたいなー。

麺は星の見える全粒かなにか。細麺。
スープは絡みます。

鶏チャーシュー
しーーっとりとした胸肉かな。

ワンタン
旨い。

味玉
これも原価率高そうな卵。ゼリー状に半熟な黄身が素晴らしい。

メンマ?
穂先メンマというかもはや筍です。
アッサリ味がいい。

ホンビノス貝
こいつに少し工夫があってもいい。

絶対また来てしまうな。
塩が気になるー。
ダシ、麺、具、すべてにおいていい素材、丁寧な扱いをしているのがわかる。

体を大切に頑張って欲しい。
期待を込めた評価に☆

  • 特製醤油 鶏チャーシューバージョン
  • (説明なし)

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7位

さかづき Brewing (北千住、牛田、京成関屋 / ビアバー)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2016/05訪問 2016/05/16

作りたて北千住ビールは旨い!!

H28.5 初訪問

北千住になんとブリュワリーが!!!
すごい!
てことで訪問。
焼肉の前のゼロ次会だ。

場所的には商店街から一歩入った路地だが、この路地はかなり細く、うっかり見逃してしまいそうであった。

入るとカフェっぽい店内で明るくお洒落。
左側にステンレスタンクが並んでいてイイ感じですねー。

ビールは
バイツェン、ペールエール、スタウト、アサヒスーパードライの4つ。

バイツェンとペールエールをいただきました。
食べ物はゼロ次会ということもありザワークラウトだけ。

バイツェンはバナナや柑橘の風味が本当によくでてて飲みやすくて超美味。気に入りました~。

ペールエールはやや苦味の強い仕上がり。
自分は市販ビールのなかでBass ペールエールが一番好きですが、それよりももっと旨味も苦味も濃い感じ。

スタウトは自分はあまり黒ビールが好きでないため避けました。

ザワークラウトは自家製で、クミンの香りがして酸っぱ過ぎないやつ。
やっぱりソーセージと粒マスタードが欲しくなるわぁ。

次は食事メニューも☆

  • (説明なし)

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