naotontonさんのマイ★ベストレストラン 2017

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『なおとん』の酒の肴と拉麺

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

パッソ・ア・パッソ (門前仲町、越中島、清澄白河 / イタリアン)

2回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/07訪問 2017/07/19

夏のパッソもやっぱりパッソだった!

H29.7 再訪

冬のジビエコースを頂いてすっかり気に入ったコチラ。
ジビエが、というのもそうだが、その食材への拘りという部分に惹かれた感じかな。

そして今回夏のパッソを体験したく再訪だ。
先日dancyuに掲載され、ますます混んできそう。
今では夏のコースも10000円のようですね。

とりあえずのスパークリング
パンとグリッシーニ

前菜の盛り合わせ
天然鰻とお肉(?)のテリーヌ
ビーツ、胡桃、ニンニク、玉ねぎのペースト
とらふぐと石鯛、季節の野菜のテリーヌ、山椒のソース
トマトのテリーヌ、バジルのソース
媛っこ地鶏ロール但馬牛、鮎のソース
季節野菜と結構辛味の強い葉っぱ、辛子菜かな?

このへんで続くワインをどうするか聞かれるので
適当にグラスでペアリングをお願いする。

いやー美味しいし食材が楽しい、冬のジビエ盛り合わせがヘビー級なら夏はミドル級って感じ。
それでもガッツリとパッソアパッソの良さが随所に。
鰻を使ったテリーヌ、旨みがすごいですね。
ビーツのペーストも味はもちろん色味も鮮やかで。
河豚は本当に夏冬問わず有馬シェフの本領が発揮される食材ですよね。
あー幸せ。

鮑とすっぽんのスープ、鮑とすっぽんの詰め物のパスタ
あははは、もう笑いがもれる食材の組合せ。
鮑とすっぽんの出汁で作るスープなんてイタリアン?和食?いや、中華っぽくもあるよね。
トマトとイタリアンパセリの酸味と香りが爽やか。
詰め物の具としても美味しい☆

とらふぐと但馬牛の肺のリゾット、サマートリュフ載せ
テーブルに到着する前から香る、香り爆弾。
誰だ、サマートリュフは香りが弱いなんて言ったやつわ。
そして河豚の絶妙なレア加減がスバラシイの。ふわふわ。
んで?肺?確かに肺と言っていた。モツ用語で言うところのフワ。
これは1つ1つが小さくて味わうというものでもなかったが、それでもこのリゾットにアクセントを与えてました。

媛っこ地鶏のロースト赤ワインソース、玉ねぎ、ズッキーニ
鶏がメイン、というとちょっと期待はずれ感が否めなかったが、、、
この鶏のジューシー感がすげぇ。
特になんと、胸肉がスゴイ旨い。溢れる肉汁でそれはもう。
もちろんモモの皮はパリッとじゅわっと。

桃のパンナコッタ、プラムのジェラート、杏のコンポート
で完了

ワインは結果的に 泡1、白2、赤2、という具合に。
デザートワインも勧められたんですがね。
白は濃厚な2つを頂いたのだが、私の気のせいだろうか味も香りも低下気味、という状況に思えた。
逆に赤の最後のブルネッロは旨かったなぁ
前回もそうだったが、ここのワインかなりいいもの出してくるよね(たぶん値段も)。

最後に有馬シェフの気軽なコミュニケーションあり。
これ、前回もびっくりしたんですが、どのお客さんにも必ず声をかけに来てくださるんですよね。
そーゆー人柄も良くて。

また冬の前に来たい!
H28.12 初訪問

休日の仕事のあとに行きたかったコチラを予約!
うちあげじゃーい。

駅近くの大通り沿い。
一見普通のイタリアン。
まさかこんなところでマニアックなまでのジビエイタリアンがいただけるとは。

行ってみて驚いたのは・・・ご夫婦二人のオペレーション??
こんな家庭的な店だと思いませんでした。ほっこりしますね。
ホールの奥様の接客が柔らかくていいですね。

さて、この時期のパッソアパッソは10000円のお任せジビエコースのみ。
事前に苦手食材を聞かれて答えておきます。

さぁ、泡からスタート。
忘れちゃったけど旨い泡です。最終的にコチラで出たグラス物はすべてイタリアワインでした。

パンとグリッシーニ
ツキノワグマの脂を使ったパンも☆

ジビエ盛り合わせ
コレよコレ、これが食べたかったの。
自家製ハム2種 ツキノワグマと鹿
蝦夷鹿や真鴨のローストしたやつ
パテが真鴨のレバーに雷鳥
テリーヌが猪だったかツキノワグマだったか
穴熊2種に山ウズラ…
うーん2,3個間違っていそうだがこんな感じ。すご。
穴熊が面白い。脂身が甘くてちょっとクセあって。
どれもゆーっくり時間をかけてワインを頂きたい、そんな一皿。
あわせて出てきたのはサンジョベーゼのワイン。

ノドグロのスープに鯛を
これ、旨いです。
ノドグロでしっかりダシをとったブイヤベース風のスープ
鯛を少し崩していただくともう格別

かぼちゃの焼きリゾットにとらふぐの白子、ツキノワグマの脂、白トリュフ
イタリアンでとらふぐの白子が出るなんて想像もしてなかった!
が、コチラのシェフ、ふぐ料理は定番の様子。
ふわっふわの白子にツキノワグマのラルドを載せてトリュフを。
こんな料理反則やー!って思うくらい美味しい。

メインは鴨攻め
ロースト&コンフィ
久々に旨い鴨を食ったね。火入れもすばらしい。
コンフィもジューシーに仕上がっていて。
鴨好きなので幸せ。
あわせた蕪とかが実はかなり旨かったりする。

また次に出てきた赤がものすごく旨い。
ロッソ・デル・ヴェロネーゼ・ルーベオ。
スパイシーで甘みがありつつ熟成感がある。
どうやらアマローネ的な作法らしい。

この後余裕があればパスタも出せますが、とのことでしたがこの日はそのままデザートに。
洋ナシのコンポートに杏、ツキノワグマの脂を使ったアイスクリーム。
最後までジビエ尽くし!しかもデザートもボリュームもある。

エスプレッソで終了

いやー、圧巻。
ちょっと前菜が重過ぎるというかインパクトが強すぎる感は否めないが、それを食べに来ているので!
分かってて来店しないと度肝抜かれて終わるよね。
自分は超満足した。
最後に少しシェフとお話させてもらって。

楽しい時間でした。
次は夏にも来たいし、ジビエが終わりの季節にもう一度来たいね!


  • とらふぐと但馬牛の肺のリゾット、サマートリュフ
  • 媛っこ地鶏のロースト
  • 鮑と鼈のスープに同じ具入りのパスタ

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2位

友食人酒 (北松戸 / 寿司、海鮮、居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/09訪問 2017/09/07

ちょい飲み、という概念はここでは通用しない!

H29.9 再訪

書いて無いんだけど、ちょいちょい寄ってます。

この日は予約の確認に来ただけだったんだけど。
あれれ、
おかしい。
飲み過ぎてしまう。

刺身ちょっとずつに、ウチワ海老塩焼き。
ウニがこんもり。

新政No.6のXtypeに作の見たこと無いやつを自動的に注いでくる大将も少し痩せたねぇ。
体には気を付けないとね。

またすぐ(ほんとにすぐ)来ますねーっ

んで、すぐ訪問。
友人の釣り上げたマゴチと平目を特別に捌いてもらって。
久々に食べる肝めしも海を食べている感じ。
うまうま。
H28.12 再訪

年末になると来たくなるんだな、きっと。
5人で宴会。
刺し盛りは相変わらず言うことなし。
松茸の土瓶蒸しは冬の定番。
でもちょっと薄かったかな~。

日本酒も話題の酒から隠れた名酒まで様々。
仙禽 鼎 鍋島 黒龍 而今 手取川。。。

今年中にもう一度来ちゃうなぁ。


H28.1 再訪

明けましておめでとうございます。
昨年は忙しくて80件程度しか新規開拓ができませんでしたが、今年はなんとか100件くらいはいきたいものです。

さて、今年のスタートもおせちから!
昨年の松戸軍次家は相当よかったのですが、今年は一番の常連店に決定。
コチラ、友食人酒。
更新していなくてもちょいちょい顔出してます。

おせちは三段。おまけ付き。
このおまけは常連使用かもしれないので書かないことにする。豪華なおまけでした。

おせちは一言で言えば伝統的なスタイルで、繊細な仕事と言うよりは男らしくドンと詰まっている。

さすがに海鮮モノは素晴らしく、店で食べたら絶品のイクラがこれでもかと入っていた。
また、これも贅沢なカラスミ、そして極柔のアワビ煮。
西京焼きに数の子、酢ダコもハズレなど無し。
店で食べるのもそうだが、やはりすべて素材の良さが光る。

黒豆も妙に旨い。
煮物は上品な仕上がり。動物系が入ってない影響かな。

そう言えばなますと田作りが入ってないけどまぁ細かいことは気にしない。

量のわりにソッコーで食べ終わってしまった!
おまけも含めて日本酒に合いすぎ!

今年も宜しくお願い致します。


H27.8 再訪

半年ぶり
後輩と。ちょっとずつ盛り合わせてもらいつつ、ビール。

この日よかったのは刺身はもちろんですが、甘鯛一夜干し!
旨い!

あと友食人酒が仕入れる鯨ベーコンとはどんなもんだろう、と興味本意で。
これがやはり普通と違う。さすが。
燻香がほのかに口のなかに広がりつつ噛めば噛むほど旨味が出ますね。
酒に合うぜー

日本酒は最近オススメの雪の茅舎を。
スッキリしてて飲みやすく、かといってサラサラ過ぎない。
こりゃ確かに美味しい。

半年に一回では少ないよな~
前はもっと来てたのに


H27.1 再訪

年始初営業日に突撃。
やはり混んでました。

ちょっとずつ盛り合わせてもらいつつ、日本酒からスタート!
鍋島の愛山を。

この日のマグロは赤身もトロも大間の隣でとれた生!
冷凍とは違うよね、特に赤身!
てことで赤身も追加してもらう。

この日の雲丹もよかった。
いくらは自家製醤油漬けではなく、塩いくら。
これもいいけどやっぱりこの店自家製のが旨いんだがなぁ。

その後地はまぐりの酒蒸を。でっかくて旨し。

お客さんも減り、大将と隠してある飛露喜の大吟醸でサシ呑み。
すごいバランス感やね、この酒は。
寶剣も最近のおススメだけあってイイ。

あー、また飲みすぎてしまったぁ


H26.6 再訪

かるーく一杯飲むだけのつもりだったんだよ。
でもね…無理だった(^O^)/

とりあえず刺身ちょっとずつ盛りあわせ。
トロ、赤身、〆鯖、赤貝、たこ、甘エビ、イカ、コチ、ウニ、あとイワシさっと〆を途中で。

この日のウニは念願の大将お勧め 青森の瓶詰め。
箱ウニではないので見映えは悪いが本当に味はサイコー。
無駄な添加物は一切ない味わい。旨し。

あと〆鯖を是非画像を見ていただきたい。
色がパーフェクトだよね。

あん肝と焼き牡蠣、わさび漬け
あん肝は国産のもの。時期が時期だけに安いという。
でも味は全然遜色なし。
その辺で食べる外国産とは違うね。舌触りが均一で繊細。

焼き牡蠣
厚くてぷりっぷり

わさび漬け
これもこだわりの仕入れ先らしい。
サイコーのワサビとサイコーの酒粕で作っているというこの品は
本当につまみとして極上

てことで結局ね、軽くのつもりが日本酒を飲んでしまう。
日本酒もさらに気合い入ってきたね。特に4合瓶!いいの入ってた!
結局大将もまじえてカウンターで飲む飲む

而今 はじめて飲んだけど旨いね~
仙禽 赤とんぼ これは而今と比べてこってりしてるねー
山間 やんまもはじめて飲んだけどこれも旨しですなぁ

弟子のジローちゃんもついに白色割烹着
さらに奥の調理場にヒトを増やし、ホールのサービスも向上!
旧店舗でヒトが足りなくてワサワサしていた時期が懐かしい…
さらに評価を上げました。


H25.9 再訪

この日も後輩を連れて
ちょっとずつ盛ってもらって、あとかき揚げ、ホタテマヨグラタンを。
トロホタテカニコハダエンガワ鯛トリ貝にタコ、うに、すじこ。

ここの雲丹は本当に美味しいよねー。
かき揚げやホタテマヨグラタンは普通。普通に美味しい。

さんまの塩焼きが勝手に登場。
お、前よりも魅せる焼き方するようになったねジローちゃん。

さて、軽くのつもりが九平次に鍋島(何故かNew moonがあった)、久保田翠寿に黒龍いっちょらい、と普通に飲
んでしまった。

定期的にまたきまーす。
ちょっと点数を微調整。


H25.4 再訪

この日は後輩と軽く。
ちょっとずつ盛り合わせとタラの芽天ぷら、鮑のきも飯を。
あ~ウニ旨し。
カワハギの肝も旨し。

軽くのつもりが、奥から黒龍の垂れ口とか梵の艶とか出してきてもらってパカパカ飲んでしまった。
最後に鮑のきも飯♪
コッテリしてうまーー

あー、月イチくらいで来たいわ。


H24.10 再訪

久々になってしまった。
今宵はヒトリで。
アルバイトの人も増えてサービスも行き届くようになりましたね。

んんー、ウニのいい時期ではないと言ってましたが、ココはさすがのウニ。
トロも旨いし、この日はしめさばがサイコーの〆具合。

どうしても顔見知りになっているために酒のアテが勝手に出てきますが、常連でなくても満足できる
お店だと思います。

日本酒は上喜元の大吟醸を。

松戸の魚介はやはりココ以外にないな、自分のなかでは。


"H24.5 初訪問

北松戸に移転してまいりました。
どれどれという思いで訪問。
今までは家から徒歩3分だっただけに寂しいなぁ。

旧店舗レビュー参照お願いいたします!!

北松戸にはいらぶというなかなかの寿司屋もあるのでお互いに成長していって欲しいですね。

場所は駅から市立病院に向かう坂の右側。

ぉお。スゲー入りにくい外観になったね。
今のところは旧店舗の常連さんが多いのではないでしょうか。

ガラッとあけて入店。
広い!!

でも席数は極端には増えてないですね。それは店の回転を考えれば嬉しい事です。
座敷が増えたかな。
一番良かったのはカウンターと厨房が近くなったこと。
今まではカウンターから声を張り上げて奥の厨房に生鮮意外は注文を通してましたから。

さて、お刺身ちょっとずつ、サザエのつぼ焼き、たらの芽天ぷらなどを。

うに、あわび、トロなどでしたが、言わずもがなの旨さ。


店主も今のところはかなりバタバタしててサービス面は苦戦中のようですが、バイトを雇えばかなり楽になるはずです。
そもそも店主の気遣いが素晴らしいお店です。
すぐに改善するでしょう。

日本酒もしっかり揃えてありました。
旧店舗同様、直接冷蔵庫を物色。
鍋島を。

通い辛くなってしまいましたが、ことあるごとに再訪したいです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

鮨 はし本 (神田、小川町、淡路町 / 寿司、海鮮、日本料理)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/12訪問 2017/12/12

神田のこだわり隠れ家鮨

H29.12 再訪

今日なら九絵があるぞ、と言う天の声を頂き訪問。

お、黒いスレートプレートにしましたね。
私は個人的に白皿よりは黒、と思ってましたので、さらに好みの店に☆
こちらのほうが赤が映えるし醤油垂れが目立たず、いわゆるインスタ映えするわ。

毛蟹のほぐし身、九絵と石鯛の刺身、タコの柔らか煮を頂いてから握りを。

アオリイカ、スミイカ
アオリイカは硬い部分はハズシて薄く捌いて。
スミイカの柔らかくて甘い味わいもイイよね。

帆立、鰯
帆立の切り方が独特なんだよね。
このほうが旨味を感じやすい。
脂ノリノリの鰯

赤貝、〆鯖
ココは貝が結構豊富なの。
〆鯖の〆具合も申し分なし。

九絵
刺身より厚切り
噛めば噛むほど的な旨味がハタ系にはあるよね。

ハマチ、ミル貝等
あれ?ハマチってこの店では初めてかな?

さっとヅケ、中トロ、砂ずり
ここのこだわりは鮪の美味しさです。
産地問わずいつも旨いのを仕入れますが、この日は大間とか。

穴子ダブル
こちらで鮪の次に好きかもしれない。
ワサビの穴子が旨いこと。

酒はビールから鍋島Newmoon、澤屋まつもと、姿、と。
あー、満足満足。
だいぶ繁盛してきたみたいで、嬉しい限り。
更なる飛躍を期待しましょう。

H29.9 再訪

ランチに来てみました!
11時30分から

開店と同時に入店したのでゆっくりと。

ランチは
海鮮ちらし1000円
握り8貫+巻物 1500円
握り10貫+巻物 2000円
の構成。

10貫の +α で頂きました。
あとから入った方はチラシが多かったですね。
チラシはバラチラシではなく、オーソドックスなタイプです。

烏賊に貝ヒモ、鯵にホタテ、赤海老、カンパチ、赤身に赤貝、大とろ、中とろ、ヒレ下、ウニ、穴子。鉄火と玉。

あぁ、久々にのんびり豪華なランチ。幸せやー。+α 分は上司にツケ、ですね。
この日のウニはクセ強めな分、海苔と合わせて軍艦に。
鮪、穴子はハズさないねぇ。

界隈ではリーマンさん達のランチにかなりリーズナブルにやってる店も多いようです。
ですがやっぱり寿司は別。
そこそこ値段しても旨い方がいい。

ランチなので、気を効かせてシャリ多めで握ってくれました。
バランス的にはもちろん夜の小さめシャリがベストやね。

最後の椀の味が薄ーいのが気になりましたが。

また伺いまーす。


H29.8 初訪問

以前から神田で寿司屋をされていた店主の待望の独立店。
この界隈でもひときわ細い路地にひっそりと隠れ家的にOPEN。

前々から上司に連れてってもらってましたが、このたび新規開店ってことで早速訪問。
おお、外観はすばらしいですね。
細い小窓から店主の笑顔が見れます。
もうすでに賑わってますねぇ。

カウンターとテーブルがあります。
キレイな一枚板のカウンターに着席。まだ新しいから汚さないようにしなきゃっ

いつも行くのが遅めの時間ですので寿司メインの構成です。
早い時間に行ってみたいなぁ。。。

新烏賊、白烏賊から始まり、
鰯、鯵。
ほろりと口の中でほどけるシャリ。
ウマウマ。

みる貝、青柳、海老、シャコ
ここはいつも貝や海老、シャコの美味しさはブレません。

うに、赤身、トロ
この日のうには握りで。美味しかった~
店主が一番拘るのはやはり鮪。
赤身もトロもハズしませんね、いつも。

穴子二種、他
ワサビ&甘ダレ。
直前に加熱してフワフワの柔らか穴子。
醤油や砂糖も厳選してるみたいです。

かんぴょう
ここは本当に海苔が旨い。

そして大事な大事な
ガリがウマーい!
ずっとつまんでられるガリです。

日本酒も結構良いものを揃えます。
十四代やら鍋島、而今に楯野川とメジャーどころからシブイところまで。
この店になってシャンパーニュと白ワインも。

店主はフランクで面白い。
つい皆さん長居しがち。
居酒屋の延長になってしまっては、この空間、もったいないです。

まだオペレーションには難があったりしますが、今のところは仕方ないでしょう。

神田駅、で寿司を検索すると意外と気の利いた寿司屋がない。
昔ながらのトラディッショナルな冷蔵ネタケースがある寿司屋が多く
同店のようなスタイリッシュな店はなにかと重宝しそうである。

オーソドックスだけどハイレベルな仕事をされると思います。今後が楽しみです。
期待をこめた点数で☆☆

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

Wineshop & Diner FUJIMARU 浅草橋店 (浅草橋、東日本橋、馬喰町 / ビストロ、イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/09訪問 2017/09/26

ぶるぶる震えながら選ぶ楽しさ

H29.9 初訪問

無条件で楽しいであろう事がわかっていた店。
しかも入口もわかりにくい隠れ家的要素もあり、相方ともども本当に気に入ってしまった。

入口は確かに洋服やさんを抜けて階段を上がった先にあり分かりにくいが、予習していったので全く問題なし。

カウンターにて。

たこ焼きのコロッケとレバーパテ、パーラー江古田のパンをオーダーし、いざ!セラーへ!

ぶるぶる選ぶ店、湯島のブテイユ以来だな。でもこちらのセラーのが少なく見積もっても2倍以上あります。
ほほほほ、サロンまであるのねー。
値段と相談しながら。
でも、これ、飲みたかったんだー!アンリ ビリオ。いわゆる神の雫ワインですが。
少し冷やしてからお出ししますねーと。あぁ、王冠もらって帰るの忘れた。

さて、頂くと。。うーん、バランス系!
美味しい~。

たこ焼きコロッケ到着。
大阪たこりきのたこ焼きを揚げたもの。
チリソースとガーリックオイルがついてきます。
まず、半分に割ってみると。。。だしの香りがスゴイ。人気メニューなのも頷けます。

レバーパテ
クレームブリュレのような見た目。
砂糖とバーナーで表面をコーティングしてます。
パリパリと割って。食感もとても滑らかでトローリとしたスタイル。クセも全くなくレバーを食べてる感は薄いがメチャ旨いの。

パーラー江古田のパン
実際店には行ったことないが、いろんなとこで頂けるパンよね。

次!パスタとメインをオーダーして赤ワインだ!
ぶるぶる。
オレゴンのピノノワールに!クリストム。
これ、アタリ!ブルゴーニュのように上品すぎず、かといって果実味と甘味の爆弾でもなく、奥行きがありました。うまうま。

鮎とパクチーのパスタ
浅草開花楼の麺と言うのがポイント。
パスタも作れるんだね!
鮎の苦味とパクチーのクセ、うーんたまらん。

メインは鹿肉のローストにしました。
40分くらいかかりますよーと。全然オケー。
カウンターは予約があるから席替えしてね、と。
すいませんねぇ、長居しちゃって。

メイン到着!
おー、ワイン色に焼きあがってますな。
付け合わせの茄子がまた柔らかーくて。
アッサリとしつつもジューシーな鹿さん、好きなんだよねー。

あれ!もう赤がない!3本目!
チーズの盛り合わすをオーダーしてセラーでぶるぶる。
次はちょっと冒険だ。日本のピノはひとつしか無いか。それを。ヤマザキワイナリー。

んー、軽いー。順番が違ったなー。
ボジョレーのようだ。
でも時間が経つにつれてどっしり感が出てきました。良かった。

チーズを食べて満足満足。
あー、久々にガッツリとワインを本気飲みしてしまった。
幸せ。
このワインセラーから選ぶスタイルの店、制覇しに行こう!!

  • 鹿肉のロースト
  • 鮎とパクチーのパスタ
  • チーズ

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5位

八咫烏 (九段下、神保町、水道橋 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/07訪問 2017/07/30

自分史上最も綺麗な拉麺かも

H29.7 初訪問

見た目だけで旨いのがわかるラーメンである。

飯田橋に用があったので検索すると、、、
なんだーー!このらーめんはー!
といういわゆる一目惚れで来店を決意した。
しかも通し営業。嬉しい。

行ってみると。。。
なんとテーブル席で女子会が(笑)

食券機で白らーめんを購入。
カウンターへ。

ほどなくして到着!
うおーー!これこれ!!美しい。。。

これ以上なく澄んだ黄金スープにレアチャーシューの赤、茶色い星の入った麺の白、三つ葉の緑、ここより綺麗なラーメンがあったらぜひ教えて下さい!

そしてスープを頂くと。。。
うおー!うめー!とはならない。が、じっくり旨い。鰹?系の節の旨味。あとは煮干し。
動物系の味はあまり感じませんでしたが、不足感は全くなく、いくらでも飲めるスープです。
むしろそっちに頼らない潔さ。まぁそこを香味油でカバーというところでしょうか。
塩、ではなく白醤油でしょう。トゲ感なくかといってキレもない、丸みのあるスープです。

麺は三河屋製麺。
文句なく旨いし、パツパツッとした歯触りがいい!

レアチャーシューが二枚に鶏胸チャーシュー一枚
んで半卵ってデフォラーメンにしては豪華すぎ。
コスパすごい。
このスープにはいろいろ浮かべず、是非、見た目を味わってほしいね。

レアチャーシューは一枚をすぐに、二枚目を沈めていただきました。もぅサイコーよ。
鶏胸が思ったより硬めなのが残念なくらいで。

いや、ここはスゴいわ。
見た目だけで4.0よね。
黒も旨いのかな。。。

近くの二階堂も行って確認せな。

  • 白

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6位

N邸 N-cafe (逗子、和田塚、由比ケ浜 / カフェ)

2回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2023/08訪問 2023/08/17

夏 最も楽しい場所

R5.8 再訪

なんと、6年ぶりになってしまった。
2年前は予約したのに豪雨でキャンセル(さすがに当日キャンセルでも怒られませんでした)
したりでなかなか来れなくて。

えっちらおっちら高台に登る
住吉サンも全く変わってなくてよかったぁ

夏はもちろんプール利用!
使った金額はプール代込みね。

毎日かは分からないんだけど、この日は水入れたてですって。
塩素薄くてうれしいな。午前中は冷たいけど(笑

そして泡
プールサイドに持っていってパシャリ
飲んでプール、食べてプール、飲んでプール、あはははは

食事は
ぶってり麺(イタリアン冷やし中華)
キーマカレー
フレッシュバイマックルのガパオライス
鶏とレモンのクリームペンネ
を。あとポテトフライね。
どのメニューもミント、パクチー、バイマックルとクセは強め。
大人は嬉しい。
フレッシュのバイマックルで作ったガパオ(ホーリーバジルじゃないけど)美味しい。
うちもコブみかんの苗を買いたいんだけどなかなか売ってなくて。

フレッシュミントたっぷりの自家製モヒートも旨い。
周囲にたくさん生えてましたね。

ちょっとうちのコにはプールが小さく感じてきたが、のんびり浮かんで夏を満喫できる。
高台に登って景色はサイコー
太陽が近いぜ!
やっぱり最高だなー。

おっと、簡易サウナハウスが準備されてるぞ?
これいつやってるんだろぅ。聞きそびれちゃった。
サウナ⇒プール(水風呂)なら夏以外も楽しいじゃん
また来るっ!


H29.8 初訪問

ここは逗子市小坪のとある高台。
急な坂をヒーコラ登って、急な階段をヒーコラ登った先にあるスタジオ併設のカフェ。

完全予約制で、ホームページから予約できます。
予約できるのはその週の金、土、日がメインで、
しかも撮影等が入っていない日のみ。

行ってみるとそれはそれは、私たちのような人間には(後述)楽園のような場所でした。。。

夏場はもちろんプールで泳げます。
大人1600円、子供600円でしたかね。
高いと言えば高いですが、このプールの管理は大変でしょう。

朝イチの10時半から午後までいましたから、事実上客は1回転しかしなそう。
てか居心地が良くて。
まず景色がやばいね。
カフェシエスタも良かったけどここも負けず劣らず。

子供はさっさと泳がせて、
とりあえず泡だ泡だー!
フランチャコルタがありますよーと。それをお願いする。

暑すぎない夏のある日、
海の見える高台で、
プールで遊ぶ子供を見つつ、
鎌倉野菜のピクルスをつまみ、
フランチャコルタを飲む。
くわーーーっ!
サイコーぢゃい☆☆

フランチャコルタ、ぬるかったけどね。まぁ氷に入れとけば良いので。
結果的に2本開けちまった。これはやりすぎ。
でもそんなに高くなかったし。

さぁ、子供らにご飯
キッズは大人の半量のプレートがあります。
鎌倉野菜のキーマカレープレート
手作りソーセージのプレート
にしました。

見た目もいいね。
黒米?
キーマカレーは子供用なのか、具沢山な甘口カレー
大人用はどうかな?
ソーセージは手作りってのもあって旨い!
スパイスも効いてて

自分らは飲んでばっか。結局食わず。。。

遊んだり
ハンモックで寝たり
飲みすぎたり
幸せすぎ

海岸で勝手にアルコールを飲めなくなった今
子供が勝手にいなくならない目の届く範囲で遊ばせられて
大人も遊べて
飲みすぎ可能な貴重な場所でありました。

逆にカップルとかしっぽりデートには雰囲気的に合いづらいかも知れない。

予算は記載せずにおきますね。
普通にカフェ利用なら~2,000円
僕らは飲みすぎて~8,000円位になっちまう。

また来年来まーす☆


  • (説明なし)
  • 入口は急な坂と急な階段を登った先に
  • (説明なし)

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7位

ナトワ (荻窪 / ビストロ、ワインバー、イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/11訪問 2017/11/16

ワインの楽しさが分かる店。ジビエもやるよ☆

H29.11 初訪問

行きたかった荻窪ナトワ。
お誘いいただいて機会を得て行ってきました!

じつは中高6年通った街。
懐かしいわぁ。
とはいえ昔の面影はだいぶ薄れまして。
こんなに楽しい街ではなかったんだけどなぁ。

高得点のお店をチラ見しながらコチラのお店までテクテク歩く。
少し距離はあります。

ワイン☆サカナ、と書かれています。
あれ?魚推し?今日ジビエで来たんだけどな。まぁいっか。
(後ほどこのサカナは魚ではなく肴である旨聞いて納得)

カウンターにて。
お友達というには恐れ多いお友達に再会して乾杯。

話が弾み、ワインも進みました。

前菜盛り合わせからスタート

鰻とワイルドライスのファルシ 
鯖ーガー
ウサギのテリーヌ
豚モモ肉の自家製ハム
秋刀魚と茄子のテリーヌ
野菜のポタージュ

どれも酒の肴というには贅沢で手の込んだ品。旨い。
特によかったのは鰻のファルシと秋刀魚のテリーヌ。
もちろん鯖ーガーも気になっていたので、頂けて良かった!

牡蠣とホタテのパイ包み焼き
帆立貝をそのままパイで口をふさいだ品。
生地をはずして口をあけるとアッツアツのクリーム煮が。

メインは雷鳥!!
コレを頂きに来たのです。
ナトワで雷鳥、サルミソース(あっさり)です。
ジビエ好きなんですが、メインで雷鳥をいただいたことがなかったので。
赤身系なんですね!ジューシーで旨い。
んで心臓やレバがニガーくて。脳みそもホッコリと。
ますますジビエが好きになりました☆

フレッシュポルチーニのリゾット
これがまた素敵。
ポルチーニ好きにはたまらん品。
先日他で頂いたパスタはフレッシュではなかったので。それも美味しかったけど
やっぱりフレッシュは格別。

マロンアイスとケーキ
この辺はもう酔ってて。。。

アルコールは
 ビール から入りまして
 liquore di aloe bera jovanni boroni アロエのリキュールで食欲酒欲の増進

 la prima volta rose ランブルスコの優しい泡 ロゼ

 EMILIO LUSTAU MANZANILLA PAPIRUSA VERY DRY SHERRY でがっちりシェリーを2杯

こっからなぜか2杯ずつ並べるオーナー。オーナーとのお話も面白くて。
 Daniele Piccinin Montemagro MUNI 
 Sebastien Dampt Chablis 2014 旨い白2つ。やっぱ樽がきいてるのが好み
 
 Clos du Tue Boeuf pineau d'aunis このロワールの赤は旨い
 DOMAINE DE CHEVALIER ROUGE 2011 もちろんこれは旨い

 GORDON Estate Chardonnay おっと、記憶が曖昧、
 Angiolino Maule Recioto

いやー、楽しい会でした。なんせワインがマニアックでいい。
まだまだ隠してるなー?オーナー。
また行かねばー!
誘ってもらえて本当によかったです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

ラ マルジュ (市川、市川真間 / ビストロ、イタリアン、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/04訪問 2017/04/09

料理もワインも本格的!でもアットホームで居心地の良いビストロ

H29.4 初訪問

市川で後輩と食事。
市川、本八幡、船橋は結構宿題店があるんだよね~。

市川で高評価のフレンチビストロ、ラ マルジェ。
予約して訪問。
結構ひっそりした通り沿いにお洒落な空間が広がっております。

先客無しでしたが、後に増えてまいりました。

料理メニューは黒板に書かれております。
ごちゃごちゃっとしてますが、とてもきれいな字。そーゆーとこ大事です。

まずグラスのスパークリング。ロワール。
プティ・コトー ヴーヴレ メトード・トラディショナル ブリュット NV
これ、かなり好きです。
炭酸も酸も落ち着いていて、それでいてミネラルも少し甘みも。気に入りました。

前菜から
お肉屋さんの盛り合わせ、干し柿とキャロットラペとオレンジ白菜とゴルゴンゾーラのサラダ、
そして季節のオススメのホワイトアスパラのソテーを。
ホワイトアスパラは焼く前のものを見せていただきましたが、ほんとに太くてスゴイね。

サラダ到着
まず組み合わせが面白い。干し柿にゴルゴンゾーラ?んで白菜??
白菜は少し焼き色がついている。
ゴルゴンゾーラの塩分と干し柿の甘み、そしてキャロットラペの酸味が本当にマッチしてて。
あーこの店いいなって思える。

お肉屋さんの盛り合わせ
真鴨、雉、蝦夷鹿の日本ジビエパテカンに、白金豚のハム、鴨と白金豚のリエット、トリュフの香りのするサラミ。
ほほほ、美味しそう。
まず白金豚のバラで作ったハムがとろける旨さですね。
融点が低いっ。
パテカンは素材がそれほどクセのない組合せだからそれほど特記事項ないが、肉肉しさがあります。
またトリュフの入ったサラミの香りもスゴイいいしね。

そしてホワイトアスパラ登場。
ホワイトアスパラのシンプルソテー+塩トマトのコンフィ
このホワイトアスパラ、すっげぇ旨いね。柔らかくって超ジューシー
ソッコーで完食してしまった。

原木椎茸の2種のファルシと、短角牛のロティを追加~。あとワインも。

原木椎茸は思ったよりもインパクトなし。
また、ファルシは鴨と豚のものと、蝦夷鹿のもの。

短角牛のロティとジャンキルシャーのバケット。
短角牛のロティはふきのとうのソース。
赤身肉の旨味とふきのとうの苦味がたまらんね。

もちろん赤ワイン頂いてます。
ドメーヌ・ド・ラ・カデット ブルゴーニュ・レルミタージュ ルージュ

シャトー ジャン フォー 
メルローとカベルネ・フランだから右岸かな?
これが値段のわりに旨いんだー。

いや、思ったよりも満足。
リゾットも食べたかったし、魚介も食べたかった。
何よりもボトルでワインが飲みたかったね。

市川に来たらまた寄るぜーっ。


  • 短角牛のロティ
  • 原木しいたけ2種のファルシ
  • ホワイトアスパラのシンプルソテーに塩トマトのコンフィ

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