3回
2017/09 訪問
ランチは1000円のチラシから。
H29.9 再訪
ランチに来てみました!
11時30分から
開店と同時に入店したのでゆっくりと。
ランチは
海鮮ちらし1000円
握り8貫+巻物 1500円
握り10貫+巻物 2000円
の構成。
10貫の +α で頂きました。
あとから入った方はチラシが多かったですね。
チラシはバラチラシではなく、オーソドックスなタイプです。
烏賊に貝ヒモ、鯵にホタテ、赤海老、カンパチ、赤身に赤貝、大とろ、中とろ、ヒレ下、ウニ、穴子。鉄火と玉。
あぁ、久々にのんびり豪華なランチ。幸せやー。+α 分は上司にツケ、ですね。
この日のウニはクセ強めな分、海苔と合わせて軍艦に。
鮪、穴子はハズさないねぇ。
界隈ではリーマンさん達のランチにかなりリーズナブルにやってる店も多いようです。
ですがやっぱり寿司は別。
そこそこ値段しても旨い方がいい。
ランチなので、気を効かせてシャリ多めで握ってくれました。
バランス的にはもちろん夜の小さめシャリがベストやね。
最後の椀の味が薄ーいのが気になりましたが。
また伺いまーす。
2017/10/03 更新
2017/08 訪問
フランクで人懐こい店主のオーソドックスだけど拘りの寿司
H29.8 初訪問
以前から神田で寿司屋をされていた店主の待望の独立店。
この界隈でもひときわ細い路地にひっそりと隠れ家的にOPEN。
前々から上司に連れてってもらってましたが、このたび新規開店ってことで早速訪問。
おお、外観はすばらしいですね。
細い小窓から店主の笑顔が見れます。
もうすでに賑わってますねぇ。
カウンターとテーブルがあります。
キレイな一枚板のカウンターに着席。まだ新しいから汚さないようにしなきゃっ
いつも行くのが遅めの時間ですので寿司メインの構成です。
早い時間に行ってみたいなぁ。。。
新烏賊、白烏賊から始まり、
鰯、鯵。
ほろりと口の中でほどけるシャリ。
ウマウマ。
みる貝、青柳、海老、シャコ
ここはいつも貝や海老、シャコの美味しさはブレません。
うに、赤身、トロ
この日のうには握りで。美味しかった~
店主が一番拘るのはやはり鮪。
赤身もトロもハズしませんね、いつも。
穴子二種、他
ワサビ&甘ダレ。
直前に加熱してフワフワの柔らか穴子。
醤油や砂糖も厳選してるみたいです。
かんぴょう
ここは本当に海苔が旨い。
そして大事な大事な
ガリがウマーい!
ずっとつまんでられるガリです。
日本酒も結構良いものを揃えます。
十四代やら鍋島、而今に楯野川とメジャーどころからシブイところまで。
この店になってシャンパーニュと白ワインも。
店主はフランクで面白い。
つい皆さん長居しがち。
居酒屋の延長になってしまっては、この空間、もったいないです。
まだオペレーションには難があったりしますが、今のところは仕方ないでしょう。
神田駅、で寿司を検索すると意外と気の利いた寿司屋がない。
昔ながらのトラディッショナルな冷蔵ネタケースがある寿司屋が多く
同店のようなスタイリッシュな店はなにかと重宝しそうである。
オーソドックスだけどハイレベルな仕事をされると思います。今後が楽しみです。
期待をこめた点数で☆☆
2017/10/03 更新
H29.12 再訪
今日なら九絵があるぞ、と言う天の声を頂き訪問。
お、黒いスレートプレートにしましたね。
私は個人的に白皿よりは黒、と思ってましたので、さらに好みの店に☆
こちらのほうが赤が映えるし醤油垂れが目立たず、いわゆるインスタ映えするわ。
毛蟹のほぐし身、九絵と石鯛の刺身、タコの柔らか煮を頂いてから握りを。
アオリイカ、スミイカ
アオリイカは硬い部分はハズシて薄く捌いて。
スミイカの柔らかくて甘い味わいもイイよね。
帆立、鰯
帆立の切り方が独特なんだよね。
このほうが旨味を感じやすい。
脂ノリノリの鰯
赤貝、〆鯖
ココは貝が結構豊富なの。
〆鯖の〆具合も申し分なし。
九絵
刺身より厚切り
噛めば噛むほど的な旨味がハタ系にはあるよね。
ハマチ、ミル貝等
あれ?ハマチってこの店では初めてかな?
さっとヅケ、中トロ、砂ずり
ここのこだわりは鮪の美味しさです。
産地問わずいつも旨いのを仕入れますが、この日は大間とか。
穴子ダブル
こちらで鮪の次に好きかもしれない。
ワサビの穴子が旨いこと。
酒はビールから鍋島Newmoon、澤屋まつもと、姿、と。
あー、満足満足。
だいぶ繁盛してきたみたいで、嬉しい限り。
更なる飛躍を期待しましょう。