2回
2005/12 訪問
玄
全国的にも有名になったこの店。今西家書院の離れを使った店はすごく高尚な雰囲気で、礼儀正しくそばをいただく、という感じ。
そばはせいろかいなか(1050円)で、ざる、おろし、やまかけ(いずれも1260円)から選べる。予約はほぼ必要(当日でも可)だが、できればその両方を食べられるように言っておいた方がよい。一つでは全然足りない。
またオリジナルの醤油か岩塩でいただくそばがきや、とろりとしたそば湯もさすがの味。
夜は蕎麦遊膳のみ。出張そば打ち、出張そば料理もあり。
小学生以下不可なのでなかなか行けないが、たまになら行きたい店である。
2005/12/21 更新
やはりここ、うならせる味である。1日40皿限定、予約はほぼ必要だが、一枚の量が少なめなので、できればせいろといなかの両方を取り置いてもらうのがいい。車通りから中に入った静かな場所、今西家書院の離れを使った数寄屋造りの建物は風情ある落ち着いたたたずまい。写真はせいろを梅たたきの水蕎麦で。石臼挽き十割、細めのそばはみずみずしく、繊細で上品な味わい。汁でなく水というのにはじめは戸惑うが、味の濃い汁でなく水でいただくと、そば本来の味が感じられ「なるほど」と納得する。さらに塩でいただくとそばの甘味が際立ち、梅たたきはさわやかな風味が楽しめる。ミシュラン1つ星。ユーミンが雑誌のインタビューで最後の晩餐に選んだという逸話もあり。
この口コミは奈良グルメ図鑑からの投稿です。
http://nara-gourmet.com/
そば本来の味を楽しんでほしいという理由から、そばはざるのみ。予約で取り置いたそばに、当日、おろしや山かけなどを追加するか聞かれる。そば豆腐やそばがき、そば団子などは当日でもほぼあるが、これらも予約のときに言っておいた方が確実。夜は1日2組限定の蕎麦遊膳(コース)のみ。
田舎そば
挽きぐるみの田舎そばはせいろよりも少し太め。さっくりとした味わい。薬味は大根おろし。
蕎麦豆腐・うにのせ
100%そば粉を使った蕎麦豆腐はつるんとした食感。塩味の雲丹とかえし、わさびで。
そば湯
とろりとしたポタージュ系のそば湯は、滋味あふれる味わい。ほっとする味。
おろしそば
30秒で茹で上げるという蕎麦は喉ごしさわやか。おろしでさっぱりと。(05.6)
山かけそば
山かけはぶっかけで大胆に。蕎麦の味を引き立てているのはさすが。
そばがき
オリジナルの醤油か岩塩でいただく。とろっとふんわりした味わい。